越前町のギフチョウ。鹿害の少ない山での観察。

毎年出掛けるギフチョウの多産していた越前市や南越前は鹿が増え山が非常に荒れて今年はギフチョウの姿が激減した。山の草花も少なくなり楽しみが減ったので鹿がまだ少ない越前町の尾根と山頂に出向いた。笹が一部食べられているがここでは害がまだないようだ。下草や道筋に咲く花は山の春の美しさを見せている。偶然山道でヤマドリと出会い、新緑のブナ林にはヒガラ、ウソの姿があり、ゲラ類が鳴きドラミングしている。尾根筋や山頂にはギフチョウが例年通り多く飛ぶ姿を観察できた。尾根筋にはまだ食草のカンアオイの芽吹きがなかったが山頂で8卵を確認する。快晴で空気が冷たく山頂から白山が非常に美しい勇姿を見せていた。何度か来ているがこれほどはっきり見えたのは初めてだ。
ギフチョウ21.4.7 (1).jpg越前町の600mの尾根に飛び笹どまりするギフチョウ 2021.4.7.撮影
ギフチョウ21.4.7 (2).jpg尾根の展望広場のススキにとまるギフチョウ 2021.4.7.撮影
ギフチョウ21.4.7 (3).jpg尾根のスミレを吸蜜するギフチョウ 2021.4.7.撮影
ギフチョウ21.4.7 (4).jpg尾根のスミレの花にきたギフチョウ 2021.4.7.撮影
ギフチョウ21.4.7 (5).jpgスミレの花とギフチョウ。蜜が少ないのでとまる時間はわずかしかない。 2021.4.7.撮影
ギフチョウ21.4.7 (6).jpg風だまりの杉の枯葉にとまるギフチョウ 2021.4.7.撮影
ギフチョウ21.4.7 (7).jpg風だまりのススキにとまるギフチョウ 2021.4.7.撮影
ギフチョウ21.4.7 (8).jpg尾根の枯葉にとまるギフチョウ 2021.4.7.撮影
ギフチョウ21.4.7 (9).jpg尾根を蝶道にして飛ぶギフチョウ 2021.4.7.撮影
ギフチョウ21.4.7 (10).jpg山頂のエチゼンカンアオイの新芽で見つけたギフチョウの卵。道筋ではまだこの1卵塊しか産んでないようだった。 2021.4.7.撮影
ヤマドリ21.4.7 (1).jpg山道で偶然出会ったヤマドリ。一瞬の出会いですぐに谷に消えた。 2021.4.7.撮影
花21.4.7 (1).jpg鹿が少ないので尾根にたくさん咲くスミレの花 2021.4.7.撮影花21.4.7 (2).jpg山頂付近に咲くキクザキイチゲ。以前より少なくなった。 2021.4.7.撮影
花21.4.7 (3).jpg山頂付近に咲くエンゴサクの花。これも以前に比較するとずいぶん少ない。 2021.4.7.撮影
花21.4.7 (4).jpg山頂付近に咲くイワカガミの花 2021.4.7.撮影
花21.4.7 (6).jpg尾根道に咲くカタクリの花 2021.4.7.撮影
花21.4.7 (5).jpg山頂付近に咲くショウジョウバカマ 2021.4.7.撮影
花21.4.7 (7).jpg尾根道に咲くタムシバの花とユキツバキ 2021.4.7.撮影
眺望21.4.7 (1).jpgギフチョウが飛ぶブナ林の尾根道 2021.4.7.撮影
眺望21.4.7 (2).jpg尾根の展望所から見る白山の山並み 2021.4.7.撮影眺望21.4.7 (5).jpg尾根の展望所から見る白山。空気が澄んで快晴で絶景だった。 2021.4.7.撮影
眺望21.4.7 (4).jpg山頂から見る白山の山並み 2021.4.7.撮影
眺望21.4.7 (3).jpg山頂から見る日本海の水平線 2021.4.7.撮影