京都府立植物園で見る霜模様
京都府立植物園の朝は冷え込んでいた。霜が降りて雪とは異なる景色を見せている。この日は気温が上がるので解けるのも早い。解けかけの霜が日陰に残っていた。氷点下が続くのでクロセセリの幼虫がどうなったか気になったがやはり巣を開けてみると凍死している。ホシミスジの越冬巣は霜に覆われるがこちらは生き抜いているだろう。
氷点下が続き凍死したハナミョウガに巣を作るクロセセリ終令幼虫 2021.1.13.撮影
ハナミョウガで凍死したクロセセリ終令幼虫 2021.1.13.撮影
ユキヤナギに付いたホシミスジ越冬幼虫の巣。霜で化粧している。 2021.1.13.撮影
ユキヤナギに付いた霜で覆われたホシミスジ越冬幼虫の巣 2021.1.13.撮影
ユキヤナギに付いた霜で覆われたホシミスジ越冬幼虫の巣 2021.1.13.撮影
シダに付いた霜 2021.1.13.撮影
シダに付いた霜 2021.1.13.撮影
落ち葉に付いた霜模様 2021.1.13.撮影
フウノキなどの落ち葉に付いた霜模様 2021.1.13.撮影
アリドオシの葉に出来た霜模様 2021.1.13.撮影
マンリョウの葉に出来た霜模様 2021.1.13.撮影
切り株上の蔓と霜模様 2021.1.13.撮影
地表の草と霜模様 2021.1.13.撮影
トラノオスズカケに出来た霜模様 2021.1.13.撮影
ツツジの葉と霜模様 2021.1.13.撮影
笹の葉と霜と露 2021.1.13.撮影
気温が上がってきた朝の湯気 2021.1.13.撮影
















