京都北部のクロマダラソテツシジミを追って(10月25日26日27日の京都府立植物園で見る花と昆虫)

京都北部のクロマダラソテツシジミの発生状況を追って毎日観察をしている。京都府立植物園のソテツで10月24日に2♀♀を撮影したが、10月25日-27日の3日間は全く姿を見ない。25日は姿を見なかったが26日にソテツの新芽に25日にはなかった卵を見つけた。しかし、27日にはその後の新しい産卵痕跡はなかった。関東の三浦半島や大阪では多数の発生が確認されているようだが、京都北部は姿を見てもソテツの新芽が少ない関係で発生がかなり制約されているのだろう。ソテツの観察がてら花と昆虫を写してみた。
ソテツ植物園20.10.25 (1).jpg京都府立植物園のソテツとコスモス 2020.10.25.撮影
クササンタンカ植物園20.10.25 (1).jpg京都府立植物園のクササンタンカとノアサガオ 2020.10.25.撮影
コスモス植物園20.10.25 (1).jpg京都府立植物園のソテツ廻りのコスモス 2020.10.25.撮影
ケイトウ植物園20.10.25 (2).jpg京都府立植物園洋風庭園のケイトウ 2020.10.25.撮影
ノゲイトウ植物園20.10.25 (1).jpg京都府立植物園洋風庭園のノゲイトウと噴水 2020.10.25.撮影
コスモス植物園20.10.26 (2).jpg京都府立植物園のコスモス 2020.10.26.撮影
セイヨウミツバチ植物園20.10.26 (20).jpg京都府立植物園のコスモスとセイヨウミツバチ 2020.10.26.撮影
セイヨウミツバチ植物園20.10.26 (23).jpg京都府立植物園のトウワタとセイヨウミツバチ 2020.10.26.撮影
ハラナガツチバチ植物園20.10.26 (3).jpg京都府立植物園のコスモスとハラナガツチバチ 2020.10.26.撮影
ノアサガオ植物園20.10.26 (2).jpg京都府立植物園のノアサガオ 2020.10.26.撮影
クロマダラソテツシジミ卵植物園20.10.27 (1)1.jpg26日に産卵確認して27日に新たな産卵を確認できなかったクロマダラソテツシジミの卵 2020.10.27.撮影
クロコノマ植物園20.10.27 (34).jpg京都府立植物園のクロコノマ 2020.10.27.撮影
クロコノマ植物園20.10.27 (19).jpg京都府立植物園のクロコノマ 2020.10.27.撮影
キタテハとダイアンサスソーティ植物園20.10.27 (12).jpg京都府立植物園のキタテハとダイアンサスソーティ 2020.10.27.撮影
シロモンシマメイガ植物園20.10.27 (3)1.jpg京都府立植物園のシロモンメイガとイノコズチの葉 2020.10.27.撮影
カイノキ植物園20.10.27 (1).jpg京都府立植物園のカイノキの実 2020.10.27.撮影
グランドゥラリアラキニアタ植物園20.10.27 (2).jpg京都府立植物園のグランドゥラリアキニアタ 2020.10.27.撮影

京都府立植物園のソテツで10月24日にようやく観察できたクロマダラソテツシジミほか

毎日観察していた京都府立植物園のソテツで10月24日にようやくクロマダラソテツシジミ♀の2個体を観察できた。10月20日にシリブカガシの花で姿を見て周辺を探し始めてやっとソテツ周りでの出会いとなった。秋晴れで気温が上がり10時から11時半頃までは活動していたがその後はソテツに潜り姿を見せなかった。午後に観察した人もいるのでどこかへ吸蜜に出かけていたのかもしれない。こののち毎日ソテツを観察したが10月25-26日ともに親の姿を見れなかった。しかし、25日にはなかった卵を26日に新芽に複数見つけた。おそらく個体数が少ないので広い範囲で飛び回り、ある時ソテツ周りに戻り産卵したものだろう。個体数の多い時と少ない時ではソテツ周りの活動が異なるのだろう。ほかには24日に観察した花や蝶、鳥なども掲載する。
クロマダラソテツシジミ植物園20.10.24 (1)1.jpgコスモスに訪花するクロマダラソテツシジミ♀ 2020.10.24.撮影
クロマダラソテツシジミ植物園20.10.24 (23)1.jpgコスモスに訪花するクロマダラソテツシジミ♀ 2020.10.24.撮影
クロマダラソテツシジミ植物園20.10.24 (96)1.jpgソテツ周辺に休むクロマダラソテツシジミ♀ 2020.10.24.撮影
クロマダラソテツシジミ植物園20.10.24 (20)1.jpg花壇の石組にとまるクロマダラソテツシジミ♀ 2020.10.24.撮影
クロマダラソテツシジミ植物園20.10.24 (69)1.jpgソテツ周辺を飛び根元近くにもぐりこみ休むクロマダラソテツシジミ♀ 2020.10.24.撮影
クロマダラソテツシジミ卵植物園20.10.26 (7).jpgソテツの新芽に産まれたクロマダラソテツシジミの卵を10月26日に複数見つけた。 2020.10.26.撮影
クロマダラソテツシジミ卵20.10.26 (15).jpgソテツの新芽に産まれたクロマダラソテツシジミの卵 20.10.26.撮影
クロマダラソテツシジミ卵20.10.26 (3).jpgソテツの新芽に産まれたクロマダラソテツシジミの卵 20.10.26.撮影
ヤマトシジミ植物園20.10.24 (3)1.jpgコスモスとヤマトシジミ♂ 2020.10.24.撮影
ヤマトシジミ植物園20.10.24 (11)1.jpgコスモスとヤマトシジミ♂ 2020.10.24.撮影
ヤマトシジミ植物園20.10.24 (42)1.jpgコスモスとヤマトシジミ♂ 2020.10.24.撮影
ヤマトシジミ植物園20.10.24 (33)1.jpgカタバミとヤマトシジミ♀ 2020.10.24.撮影
ヤマトシジミ植物園20.10.24 (36)1.jpgカタバミとヤマトシジミ♀ 2020.10.24.撮影
ヤマトシジミ♀植物園20.10.26 (2)1.jpgソテツにとまるヤマトシジミ♀ 2020.10.26.撮影
ウラナミシジミシジミ植物園20.10.24 (7)1.jpgコスモスとウラナミシジミ♀ 2020.10.24.撮影
ウラナミシジミ植物園20.10.24 (8)1.jpgコスモスとウラナミシジミ♀ 2020.10.24.撮影
ウラナミシジミ植物園20.10.25 (2).jpgコスモスとウラナミシジミ♀ 2020.10.25.撮影
チャバネセセリ植物園20.10.24 (3)1.jpgコスモスとチャバネセセリ 2020.10.24.撮影
キタキチョウ植物園20.10.24 (1)1.jpgコスモスとキタキチョウ 2020.10.24.撮影
キタキチョウ植物園20.10.25 (5).jpgコスモスとキタキチョウ 2020.10.24.撮影
フタオビドロバチ植物園20.10.24 (3)1.jpgコスモスとフタオビドロバチ 2020.10.24.撮影
オオセイボウ植物園20.10.24 (8).jpgノコンギクとオオセイボウ 2020.10.24.撮影
アトリ植物園20.10.24 (3)1.jpg琵琶湖池に水を飲みに来たアトリ 2020.10.24.撮影

2020.10.23.訪問で見る京都府立植物園の自然

日参してクロマダラソテツシジミを探しているが10月23日に京都府立植物園で見た花や蝶、鳥などを掲載する。クマソは見つからなかった。
ウラナミシジミ植物園20.10.23 (45).jpg梅林のイノコズチに訪花するウラナミシジミ♀ 2020.10.23.撮影
ウラナミシジミ植物園20.10.23 (31)1.jpgイノコズチに訪花するウラナミシジミ♀ 2020.10.23.撮影
ウラナミシジミ植物園20.10.23 (65)1.jpgイノコズチに訪花するウラナミシジミ♀ 2020.10.23.撮影
ウラナミシジミ植物園20.10.23 (5).jpgイノコズチに訪花するウラナミシジミ♀とヤマトシジミ♂ 2020.10.23.撮影
ヤマトシジミ植物園20.10.23 (1)1.jpgイノコズチに訪花するヤマトシジミ♂ 2020.10.23.撮影
ヤマトシジミ植物園20.10.23 (19)1.jpgイノコズチに訪花するヤマトシジミ♂ 2020.10.23.撮影
ヤマトシジミ植物園20.10.23 (12)1.jpg梅林に飛ぶヤマトシジミ♂ 2020.10.23.撮影
カワセミ植物園20.10.23 (9).jpg半木蓮池のカワセミ 2020.10.23.撮影
カワセミ植物園20.10.23 (11).jpg半木蓮池のカワセミ飛び立ち 2020.10.23.撮影
キビタキ植物園20.10.23 (24)1.jpgニシキギとキビタキ♀ 2020.10.23.撮影
キビタキ植物園20.10.23 (14)1.jpgニシキギとキビタキ♀ 2020.10.23.撮影
キビタキ植物園20.10.23 (33)1.jpg木道付近のキビタキ♀ 2020.10.23.撮影
ニシキギ植物園20.10.23 (4).jpgニシキギの実と紅葉 2020.10.23.撮影
カザンデマリ植物園20.10.23 (2).jpgカザンデマリの実 2020.10.23.撮影
カイノキ植物園20.10.23 (2).jpgカイノキ(ランシンボク)の実 2020.10.23.撮影
ホトトギス植物園20.10.23 (2).jpgホトトギス 2020.10.23.撮影
菊花展植物園20.10.23 (2).jpg開催中の菊花展モニュメント 2020.10.23.撮影
菊花展植物園20.10.23 (1).jpg開催中の菊花展モニュメント 2020.10.23.撮影

2020.10.22.に見た京都府立植物園

2020年10月22日に訪問した京都府立植物園で見た鳥、トンボ、花樹を掲載する。
ジョウビタキ植物園20.10.22 (24)1.jpgクサギの実を食べに来たジョウビタキ♀ 2020.10.22.撮影
ジョウビタキ植物園20.10.22 (21)1.jpgジョウビタキ♀ 2020.10.22.撮影
ジョウビタキ植物園20.10.22 (8)1.jpgジョウビタキ♀ 2020.10.22.撮影
ハクセキ令植物園20.10.22 (3)1.jpg大芝生のハクセキレイ 2020.10.22.撮影
ハクセキ令植物園20.10.22 (4)1.jpg大芝生のハクセキレイ 2020.10.22.撮影
カイノキ植物園20.10.22 (1).jpgカイノキ(ランシンボク)の実 2020.10.22.撮影
バクチノキ植物園20.10.22 (3).jpgバクチノキの花 2020.10.22.撮影
オオアオイトトンボ植物園20.10.22 (38)1.jpgミズヒキソウとオオアオイトトンボ 2020.10.22.撮影
オオアオイトトンボ植物園20.10.22 (8)1.jpgミズヒキソウとオオアオイトトンボ 2020.10.22.撮影
タイワンハギ植物園20.10.22 (5).jpgタイワンハギ 2020.10.22.撮影
ヒヨドリバナ植物園20.10.22 (3).jpgヒヨドリバナ 2020.10.22.撮影
フジバカマ植物園20.10.22 (3).jpgフジバカマ 2020.10.22.撮影
ノコンギク植物園20.10.22 (5).jpgノコンギク 2020.10.22.撮影
サラシナショウマ植物園20.10.22 (3).jpgサラシナショウマ 2020.10.22.撮影
コウヤボウキ植物園20.10.22 (6).jpgコウヤボウキ 2020.10.22.撮影
オハラメアザミ植物園20.10.22 (46).jpgオハラメアザミ 2020.10.22.撮影
マツムラソウ植物園20.10.22 (2).jpgマツムラソウ 2020.10.22.撮影
サンインヒキオコシ植物園20.10.22 (5).jpgサンインヒキオコシ 2020.10.22.撮影
ミゾソバ植物園20.10.22 (3).jpgミゾソバ 2020.10.22.撮影

2020.10.21.の京都府立植物園で見た花と蝶たち

2020年10月21日に京都府立植物園の英国庭園等で見た花と蝶たちを掲載する。
噴水植物園20.10.21 (2).jpg京都府立植物園英国庭園の花壇と噴水 2020.10.21.撮影
コスモス植物園20.10.21 (9).jpg庭園花壇のコスモスの花 2020.10.21.撮影
コスモス植物園20.10.21 (5).jpg庭園花壇のコスモスの花 2020.10.21.撮影
コスモス植物園20.10.21 (10).jpg庭園花壇のコスモスの花 2020.10.21.撮影
ノゲイトウ植物園20.10.21 (2).jpg庭園花壇の秋の陽に煌めくノゲイトウ 2020.10.21.撮影
チャバネセセリとノゲイトウ植物園20.10.21 (4)1.jpgノゲイトウの花とチャバネセセリ 2020.10.21.撮影
キタテハとジニア植物園20.10.21 (9)1.jpgジニア(百日草)とキタテハ秋型 2020.10.21.撮影
キタテハとジニア植物園20.10.21 (5)1.jpgジニア(百日草)とキタテハ秋型 2020.10.21.撮影
アオスジアゲハとジニア植物園20.10.21 (67)1.jpgジニア(百日草)を吸蜜に訪れたアオスジアゲハ 2020.10.21.撮影
アオスジアゲハとジニア植物園20.10.21 (74)1.jpgジニア(百日草)を吸蜜に訪れたアオスジアゲハ 2020.10.21.撮影
アオスジアゲハとジニア植物園20.10.21 (31)1.jpgジニア(百日草)を吸蜜に訪れたアオスジアゲハ 2020.10.21.撮影
アオスジアゲハとジニア植物園20.10.21 (26)1.jpgジニア(百日草)を吸蜜に訪れたアオスジアゲハ 2020.10.21.撮影
アオスジアゲハとジニア植物園20.10.21 (75)1.jpgジニア(百日草)を吸蜜に訪れたアオスジアゲハ 2020.10.21.撮影
テングチョウ植物園20.10.21 (4)1.jpg小春日和に活動する越冬テングチョウ 2020.10.21.撮影
テングチョウ植物園20.10.21 (3)1.jpg小春日和に活動する越冬テングチョウ 2020.10.21.撮影

2020.10.20.の京都府立植物園で見た花と昆虫たち

このところ京都府立植物園に日参しているが、10月20日に園で見た花と昆虫たちを掲載する。秋たけなわとなってきたがまだまだ昆虫たちは活動している。
ウラギンシジミ♀植物園20.10.20 (3).jpg越冬するウラギンシジミ♀ 2020.10.20.撮影
ウラナミシジミ賀茂川20.10.20 (3)1.jpgウラナミシジミ♂ 2020.10.20.撮影
ウラナミシジミ紫明20.10.20 (2)1.jpg萩の花とウラナミシジミ 2020.10.20.撮影
ウラナミシジミ紫明20.10.20 (14)1.jpg萩の花とウラナミシジミ♀。萩にウラナミシジミは産卵する。 2020.10.20.撮影
オオフタオビドロバチ植物園20.10.20 (5)1.jpgクササンタンカの葉にとまるオオフタオビドロバチ 2020.10.20.撮影
キタキチョウ植物園20.10.20 (3)1.jpgイモカタバミの花とキタキチョウ 2020.10.20.撮影
キタキチョウ植物園20.10.20.1.jpgコスモスの花とキタキチョウ 2020.10.20.撮影
クササンタンカ植物園20.10.20 (2).jpgクササンタンカ 2020.10.20.撮影
コクワガタ植物園20.10.20 (4)1.jpgアベマキの樹液に出てきたコクワガタ♀ 2020.10.20.撮影
シュウメイギク植物園20.10.20..jpgシュウメイギク(キブネギク) 2020.10.20.撮影
セージ植物園20.10.20 (3).jpgメキシカンセージ(サルビアレウカンサ) 2020.10.20.撮影
テングチョウ植物園20.10.20 (4)1.jpgシリブカガシの花とテングチョウ。テングチョウはこの木や榎で越冬し、暖かい日には木の回りで活動する。 2020.10.20.撮影
トウワタ植物園20.10.20 (4).jpgトウワタ 2020.10.20.撮影
ナタマメ植物園20.10.20 (3).jpgナタマメ 2020.10.20.撮影
ナンブアザミ植物園20.10.20 (2).jpgナンブアザミ? 2020.10.20.撮影
ハマギク植物園20.10.20 (3).jpgハマギク 2020.10.20.撮影
ハラビロカマキリ植物園20.10.20 (4).jpgアベマキにいたハラビロカマキリ 2020.10.20.撮影
モンシロチョウ植物園20.10.20 (1)1.jpgサクラタデの花とモンシロチョウ 2020.10.20.撮影
ロシアンセージ植物園20.10.20 (2).jpgロシアンセージ 2020.10.20.撮影
信州大ソバ20.10.20 (3).jpg信州大ソバ 2020.10.20.撮影

美しい金属光沢の青い蜂オオセイボウ(大青蜂)

スズバチなどのトックリバチの巣に寄生して発生するオオセイボウが京都府立植物園のノコンギクの花で観察された話を聞き、確認に出かけた。日当たりの良いノコンギクの咲く場所を探すと運良くそれが1頭、枯れ葉に休んでいるのが見つかった。大分擦れているので疲れて休んでいたようだ。金属光沢のある青緑色の鎧を着たような蜂で撮影するには気温も低かったので動きが悪く扱い易かった。
オオセイボウ植物園20.10.22 (83).jpg京都府立植物園生態園のノコンギクで観察したオオセイボウ 2020.10.22.撮影
オオセイボウ植物園20.10.22 (93).jpg京都府立植物園生態園のノコンギクで観察したオオセイボウ 2020.10.22.撮影
オオセイボウ植物園20.10.22 (91).jpg京都府立植物園生態園のノコンギクで観察したオオセイボウ 2020.10.22.撮影
オオセイボウ植物園20.10.22 (41).jpgノコンギクの枯れ葉で休むオオセイボウ 2020.10.22.撮影
オオセイボウ植物園20.10.22 (56).jpgノコンギクの枯れ葉で休むオオセイボウ 2020.10.22.撮影
オオセイボウ植物園20.10.22 (86).jpgノコンギクの花とオオセイボウ 2020.10.22.撮影
オオセイボウ植物園20.10.22 (87)1.jpgノコンギクの花とオオセイボウ 2020.10.22.撮影
オオセイボウ植物園20.10.22 (66).jpgノコンギクの葉上のオオセイボウ 2020.10.22.撮影
オオセイボウ植物園20.10.22 (61).jpgノコンギクの葉上のオオセイボウ 2020.10.22.撮影
オオセイボウ植物園20.10.22 (5).jpgノコンギクの葉上のオオセイボウ 2020.10.22.撮影

秋になると美しくなるヤマトシジミ

どこにでもいる蝶だがヤマトシジミは秋になると美しくなる。真っ黒い装いのメスも表翅にブルーの中紋が入り、オスもそのブルーの色が艶やかになるように思う。この時期のヤマトシジミが好きでクロマダラソテツシジミの姿を探索しながらヤマトシジミを写して見た。
ヤマトシジミ紫明20.10.20 (4).jpg紫明通りの萩で見たヤマトシジミ♂ 2020.10.20.撮影
ヤマトシジミ紫明20.10.20 (3).jpg紫明通りのヤマトシジミ♂ 2020.10.20.撮影
ヤマトシジミ付属小20.10.20 (7).jpg京都教育大学付属小学校門前花壇のヤマトシジミ♂ 2020.10.20.撮影
ヤマトシジミ付属小20.10.20 (27).jpg京都教育大学付属小学校門前花壇のヤマトシジミ♂ 2020.10.20.撮影
ヤマトシジミ付属小20.10.20 (35).jpg京都教育大学付属小学校門前花壇のヤマトシジミ♂ 2020.10.20.撮影ヤマトシジミ付属小20.10.20 (42).jpg京都教育大学付属小学校門前花壇のヤマトシジミ♂ 2020.10.20.撮影
ヤマトシジミ付属小20.10.20 (55).jpg京都教育大学付属小学校門前花壇のヤマトシジミ♂ 2020.10.20.撮影
ヤマトシジミ付属小20.10.20 (69).jpg京都教育大学付属小学校門前花壇のヤマトシジミ♀ 2020.10.20.撮影
ヤマトシジミ付属小20.10.20 (94).jpg京都市北区役所前花壇のヤマトシジミ♂ 2020.10.20.撮影
ヤマトシジミ付属小20.10.20 (102).jpg京都市北区役所前花壇のヤマトシジミ♂ 2020.10.20.撮影
ヤマトシジミ植物園20.10.20 (10).jpg京都府立植物園梅林のカタバミの花に吸蜜するヤマトシジミ♂ 2020.10.20.撮影
ヤマトシジミ植物園20.10.20 (12).jpg京都府立植物園梅林のイモカタバミの花に吸蜜するヤマトシジミ♂ 2020.10.20.撮影
ヤマトシジミ植物園20.10.20 (3).jpg京都府立植物園梅林のイヌタデの花に吸蜜するヤマトシジミ♀ 2020.10.20.撮影
ヤマトシジミ植物園20.10.20 (17).jpg京都府立植物園梅林で産卵活動をするヤマトシジミ♀。秋型のブルーの表翅中紋が美しい。 2020.10.20.撮影
ヤマトシジミ植物園20.10.20 (36).jpg京都府立植物園四季彩の丘のサクラタデの花に吸蜜するヤマトシジミ♀ 2020.10.20.撮影

ソテツ巡り(クロマダラソテツシジミ探索)で見た京都の景色

クロマダラソテツシジミの京都北部での出現確認にソテツ巡りを何度かした。相国寺と京都教育大学附属中学、京都府立植物園でその出現確認をしているが、21日には京大北部でもその姿が確認されている。しかし、まだソテツでの幼虫等の確認は出来ていない。賀茂川や京都御苑、岩倉、三宅八幡を巡ったときに見た景色を掲載する。賀茂川では出雲路橋付近にコサギが30羽ほど群れていた。御苑の貽範碑付近のサルスベリは美しく紅葉している。三宅八幡宮の噴水に美しい虹が見られた。また、三明院の立派なソテツにはクロマダラソテツシジミの痕跡はない。
賀茂川20.10.20 (12).jpg賀茂川出雲路橋付近に群れて咲くシャクチリソバの花とコサギの群れ 2020.10.20.撮影
賀茂川20.10.20 (28).jpg賀茂川出雲路橋付近に群れて咲くシャクチリソバの花とコサギの群れ 2020.10.20.撮影
賀茂川20.10.20 (6).jpg賀茂川に休むコサギの群れ 2020.10.20.撮影
賀茂川20.10.20 (21).jpg賀茂川出雲路橋付近のどんどんに群れるコサギ 2020.10.20.撮影
賀茂川20.10.20 (23)1.jpg賀茂川出雲路橋付近のどんどんに群れるコサギと第一陣で北からやってきたヒドリガモ 2020.10.20.撮影
賀茂川20.10.20 (27).jpg賀茂川出雲路橋付近の中州に群れるコサギ 2020.10.20.撮影
賀茂川20.10.20 (58).jpg賀茂川出雲路橋を南東から見る景色 2020.10.20.撮影
賀茂川20.10.20 (41).jpg賀茂川出雲路橋付近に群れて咲くハッカの花に舞う秋型キタテハ 2020.10.20.撮影
賀茂川20.10.20 (37).jpg賀茂川出雲路橋付近に群れて咲くハッカの花に舞う秋型キタテハ 2020.10.20.撮影
賀茂川20.10.20 (47).jpg賀茂川出雲路橋付近に群れて咲くミゾソバの花 2020.10.20.撮影
サルスベリ京都御苑20.10.15 (7).jpg京都御苑の貽範碑近くにあるサルスベリの紅葉 2020.10.15.撮影
三宅八幡20.10.15 (1).jpg三宅八幡宮の楠木正成の武者石像。七生報国と刻されている。 2020.10.15.撮影
三宅八幡20.10.15 (3).jpg駒鳩があることで知られる三宅八幡宮鳥居 2020.10.15.撮影
三宅八幡20.10.15 (6).jpg八瀬から水を引かれている三宅八幡宮の神池噴水 2020.10.20.撮影
三宅八幡20.10.15 (7).jpg噴水の水しぶきで虹が見られた。 2020.10.15.撮影
三明院20.10.15 (2).jpg三宅八幡宮の近くにある紅葉の名所三明院 2020.10.15.撮影
三明院20.10.15 (4).jpg三明院の立派なソテツ。クロマダラソテツシジミはここには来ていなかった。 2020.10.15.撮影

京都府立植物園に姿を見せたクロマダラソテツシジミ♀

10月13日に上京区の相国寺近くのお宅の庭でクロマダラソテツシジミのオスを撮影させていただいたが、それから京都の北部(北区、上京区、左京区)のソテツを中心にそれを探し回った。その話を蝶友にすると、京都教育大学附属中学のソテツでそれを見たという情報を得、早速2度にわたり校内のソテツを観察させていただいた。そこでは発見できなかったが、京都府立植物園のソテツを中心に自然観察する内にその近くにあるシリブカガシの花にクロマダラソテツシジミ♀が吸蜜に来ているのに出会った。北区、上京区、左京区の寺や街路のソテツでは発生を確認できていないが、附属中学のソテツは一時的発生があったと思える。メスは飛翔力が強いので周辺で新芽のあるところで気温が10度以下になるまではまだ発生するのではと思える。2008年から実に12年ぶりの出会いになる。
クロマダラソテツシジミ植物園20.10.20 (45).jpg京都市左京区京都府立植物園のソテツ。手入れが行き届き、消毒もされるのでこれでは発生できないだろう。 2020.10.20.撮影
クロマダラソテツシジミ植物園20.10.20 (2).jpg京都府立植物園のソテツ近くにあるシリブカガシの花に吸蜜に来ていたクロマダラソテツシジミ♀ 2020.10.20.撮影
クロマダラソテツシジミ植物園20.10.20 (4)1.jpgシリブカガシの花を吸蜜し、開翅するクロマダラソテツシジミ♀。北区の京都教育大学付属中学のソテツから飛来したのだろうか?あるいは上京区の相国寺付近のソテツから飛来したのだろうか?どちらもここは近い。 2020.10.20.撮影
クロマダラソテツシジミ植物園20.10.20 (10).jpgシリブカガシの花を吸蜜するクロマダラソテツシジミ♀。この日は気温が20度を上回ったので活動すると期待していただけに予想通りの出会いになった。 2020.10.20.撮影
クロマダラソテツシジミ植物園20.10.20 (19).jpgシリブカガシの花を吸蜜するクロマダラソテツシジミ♀。相国寺付近ではミントの花にくる♂を2頭観察したが、ここではこの1♀のみの出会いなので個体数は少ないのだろう。 2020.10.20.撮影
クロマダラソテツシジミ植物園20.10.20 (33).jpgシリブカガシに来たクロマダラソテツシジミ♀。北部まで来ているので見には出かけていないが南部や西京区は数が出ているはずだ。 2020.10.20.撮影
クロマダラソテツシジミ植物園20.10.20 (43).jpgシリブカガシに来たクロマダラソテツシジミ♀。気温が20度を超える日に観察を継続してみる。 2020.10.20.撮影
付属中ソテツ20.10.20 (15).jpg情報を得た18日と20日に京都教育大学付属中学構内で観察したソテツ。新芽があり発生が十分に考えられる。 2020.10.20.撮影

コロナ下の二条城

コロナで人の少なくなった二条城にクロマダラソテツシジミの発生がないかソテツを見に出かけた。小学生の参観が増えているとはいえコロナで一般の入園者は少なく、人気の少ない二条城庭園を散策した。
二条城20.10.16 (81).jpg二条城東大手門 2020.10.16.撮影
二条城20.10.16 (73).jpg二条城唐門 20.10.16.撮影
二条城20.10.16 (75).jpg二条城唐門 20.10.16.撮影
二条城20.10.16 (3).jpg二条城二の丸庭園 2020.10.16.撮影
二条城20.10.16 (4).jpg二条城二の丸庭園 2020.10.16.撮影
二条城20.10.16 (5).jpg二条城二の丸庭園から見る二の丸御殿 2020.10.16.撮影
二条城20.10.16 (8).jpg二条城二の丸庭園 2020.10.16.撮影
二条城20.10.16 (9).jpg二条城二の丸庭園 2020.10.16.撮影
二条城20.10.16 (10).jpg二条城二の丸庭園 2020.10.16.撮影
二条城20.10.16 (11).jpg二条城二の丸庭園 2020.10.16.撮影
二条城20.10.16 (24).jpg本丸東橋櫓門付近 2020.10.16.撮影
二条城20.10.16 (25).jpg本丸東橋櫓門付近 2020.10.16.撮影
二条城20.10.16 (27).jpg本丸東橋櫓門付近 2020.10.16.撮影
二条城20.10.16 (28).jpg本丸櫓門付近 2020.10.16.撮影
二条城20.10.16 (30).jpg本丸櫓門付近 2020.10.16.撮影
二条城20.10.16 (33).jpg本丸庭園 2020.10.16.撮影
二条城20.10.16 (35).jpg本丸庭園 2020.10.16.撮影
二条城20.10.16 (36).jpg本丸庭園 2020.10.16.撮影
二条城20.10.16 (37).jpg天守閣跡より見る桃山門眺望 2020.10.16.撮影
二条城20.10.16 (38).jpg天守閣跡より見る桃山門眺望 2020.10.16.撮影
二条城20.10.16 (45).jpg天守閣跡より見る西橋眺望 2020.10.16.撮影
二条城20.10.16 (46).jpg天守閣跡より見る西橋眺望 2020.10.16.撮影
二条城20.10.16 (47).jpg本丸御殿付近 2020.10.16.撮影
二条城20.10.16 (48).jpg本丸御殿付近の紅葉 2020.10.16.撮影
二条城20.10.16 (49).jpg本丸御殿付近 2020.10.16.撮影
二条城20.10.16 (51).jpg西橋付近の石垣 2020.10.16.撮影
二条城20.10.16 (53).jpg西橋付近の枡形の石垣 2020.10.16.撮影
二条城20.10.16 (55).jpg西橋付近の堀と石垣 2020.10.16.撮影
二条城20.10.16 (57).jpg西橋と石垣 2020.10.16.撮影
二条城20.10.16 (63).jpg西南隅櫓とアジサイ 2020.10.16.撮影
二条城20.10.16 (66).jpg梅林と天守閣跡 2020.10.16.撮影

モクレンの赤い実を食べに来るオオルリ

モクレンの熟した赤い実を食べに来るオオルリに出会った。あまり多くない実だがずいぶん堅そうなのに探して食べている。二度も同じ場所で出会ったので相当お気に入りの果実なのだろう。樹下に落ちた実を根気よく探しホバリングして拾う。よくこんな大きくて堅い実が飲み込める物だと思う。
オオルリモクレンの実京都御苑20.10.15 (265).jpgモクレンの果実 2020.10.15.撮影
オオルリモクレンの実京都御苑20.10.15 (266).jpg果実の中に堅くて赤い種があるが、はじけて落ちた実を食べに来る。 2020.10.15.撮影
オオルリ京都御苑20.10.15 (165).jpgモクレンの赤い実を拾い咥えるオオルリの若雄 2020.10.15.撮影
オオルリ京都御苑20.10.15 (177)1.jpgモクレンの赤い実を咥えるオオルリの若雄 2020.10.15.撮影
オオルリ京都御苑20.10.15 (192).jpgモクレンの赤い実を咥えるオオルリの若雄 2020.10.15.撮影
オオルリ京都御苑20.10.15 (203).jpgモクレンの赤い実を飲み込もうとするオオルリの若雄 2020.10.15.撮影
オオルリ京都御苑20.10.15 (6).jpgモクレンの赤い実を食べに来てモクレンの樹下を探すオオルリの若雄 2020.10.15.撮影
オオルリ京都御苑20.10.15 (13).jpgモクレンで実を探すオオルリの若雄 2020.10.15.撮影
オオルリ京都御苑20.10.15 (30).jpgモクレンで地鳴きしながら実を探すオオルリの若雄 2020.10.15.撮影
オオルリ京都御苑20.10.15 (32).jpgモクレンで地鳴きするオオルリの若雄 2020.10.15.撮影
オオルリ京都御苑20.10.15 (106).jpgモクレンにとまるオオルリの若雄 2020.10.15.撮影
オオルリ京都御苑20.10.15 (142).jpgモクレンにとまるオオルリの若雄 2020.10.15.撮影
オオルリ京都御苑20.10.15 (245).jpgモクレンにとまるオオルリの若雄 2020.10.15.撮影
オオルリ京都御苑20.10.15 (252).jpgモクレンにとまるオオルリの若雄 2020.10.15.撮影
オオルリ♂御苑20.10.18 (5).jpg3日後に観察したときもモクレンの実を食べに姿を見せたオオルリの若雄 2020.10.18.撮影
オオルリ♀御苑20.10.18 (4).jpg3日後に姿を見せたオオルリの雌 2020.10.18.撮影
オオルリ♀御苑20.10.18 (28).jpg3日後に姿を見せたオオルリの雌 2020.10.18.撮影
オオルリ♀御苑20.10.18 (40).jpg3日後に姿を見せたオオルリの雌。人が多かったので赤い実を食べるところは観察できなかった。 2020.10.18.撮影

秋の自然観察で出会う虫や蝶、鳥など

秋の自然観察に出かけた折、出会った花と蝶や虫たち、鳥などを掲載する。
アオクチブトカメムシ針畑20.10.6 (3).jpgアオクチブトカメムシ。橋の欄干に降りてきた美しいカメムシ。 2020.10.6.撮影
ハラナガツチバチ植物園20.10.14 (3).jpg秋に花が咲くシリブカガシに来たハラナガツチバチ 2020.10.14.撮影
アオゲラ針畑20.10.3 (43).jpgアカメガシワの実を食べに来ていたアオゲラ 2020.10.3.撮影
アオゲラ針畑20.10.3 (6).jpgアカメガシワの実を食べに来てコナラに休むアオゲラ 2020.10.3.撮影
キタテハ植物園20.10.14 (2).jpgフジバカマの花を吸蜜するキタテハ。逃げないので真上から写してみた。 2020.10.14.撮影
キタテハ賀茂川20.10.14 (14).jpg賀茂川のセイタカアワダチソウに来ていたキタテハ 2020.10.14.撮影
キタテハ賀茂川20.10.14 (26).jpgセイタカアワダチソウに執着していたキタテハ秋型 2020.10.14.撮影
テングチョウ植物園20.10.14 (3).jpg南向きのシリブカガシを越冬木に選び、小春日和に活動するテングチョウ。ムラサキシジミ、ムラサキツバメもこの大木を越冬木に選んでいる。 2020.10.14.撮影
ウラナミシジミ植物園20.10.14 (18).jpg萩へ産卵に訪れるウラナミシジミ♀ 2020.10.14.撮影
ウラナミシジミ植物園20.10.14 (8).jpg休息するウラナミシジミ♂ 2020.10.14.撮影
三明院ホシミスジ20.10.15 (11).jpg石畳で休息する羽化したてのホシミスジ 2020.10.15.撮影
ツマグロヒョウモン真野邸庭20.10.13 (1).jpgミントの花を吸蜜に来てランデブーしようとするツマグロヒョウモン♂♀ 2020.10.13.撮影
ベニシジミ真野邸庭20.10.13 (89).jpgミントの花とベニシジミ 2020.10.13.撮影
ベニシジミ真野邸庭20.10.13 (48).jpgミントの花とベニシジミ 2020.10.13.撮影
ヤマトシジミ真野邸庭20.10.13 (9).jpg休息して開翅するヤマトシジミ♂ 2020.10.13.撮影
やまとしじみ真野邸庭20.10.13 (7).jpgミントに休むヤマトシジミ♀ 2020.10.13.撮影

秋の日の宝ヶ池公園

秋晴れの宝ヶ池公園を歩いてみた。山の園路や池の周遊路を歩いてみたがほとんど何も自然観察する物に出会えなかった。仕方ないので池の人気者のアヒルや景色を写してみた。
宝ヶ池20.10.12 (5).jpg宝ヶ池の人気者のアヒル2羽。以前シナガチョウが2羽人気者だったがそれが死んで後、寂しくなった池に近年白と茶色のアヒルが2羽放たれよく人慣れしているので人気者になっている。 2020.10.12.撮影
宝ヶ池20.10.12 (6).jpgカメラを間近において撮影してもこちらをじっと見ていて動かない。 2020.10.12.撮影
宝ヶ池20.10.12 (10).jpg宝ヶ池の人慣れしたアヒル。お休み中で近寄っても動じない。 2020.10.12.撮影
宝ヶ池20.10.12 (19).jpg宝ヶ池のアヒルペアー。白と茶色のアヒルはいつも仲良く行動を共にしている。 2020.10.12.撮影
宝ヶ池20.10.12 (17).jpg動こうとしないので顔の真ん前でアップ接写で高山と宝ヶ池の景色を写させて貰った。 2020.10.12.撮影
宝ヶ池20.10.12 (33).jpg秋晴れの宝ヶ池とセイタカアワダチソウ 2020.10.12.撮影
宝ヶ池20.10.12 (30).jpg秋晴れの宝ヶ池とセイタカアワダチソウ 2020.10.12.撮影
宝ヶ池20.10.12 (3).jpg野鳥の好きなカラスザンショウの実 2020.10.12.撮影
宝ヶ池20.10.12 (1).jpg回りに良い香りを放つキンモクセイの花 2020.10.12.撮影
宝ヶ池20.10.12..jpgフウノキなど紅葉が始まった宝ヶ池公園 2020.10.12.撮影
宝ヶ池20.10.12 (27).jpg宝ヶ池のクサガメ?ニホンイシガメ?アカミミガメは駆除されたのかここには見られない。 2020.10.12.撮影
宝ヶ池20.10.12 (23).jpg宝ヶ池のカメの甲羅干し 2020.10.12.撮影

2008年から12年ぶりに京都に姿を見せたクロマダラソテツシジミ

大阪や神戸にまで姿を見せ、京都も南部や西部にその出現を報告されているクロマダラソテツシジミが、いよいよ北部にもその姿を見ることになった。今年の気候や台風の影響があるのかもしれない。京都は街中にソテツを植えられているところが多く、飛翔力のあるメスがそこに卵を産むと一時的に発生するのだろう。北部の相国寺近辺にお住まいの方からお庭にそれが現れたとお知らせいただき、訪問して撮影させていただいた。ミントの花に集まるようで数頭の♂♀が撮影されている。私も伺った時には2頭のオスを撮影できた。この付近にはお寺が多く、人家でもソテツを鉢植えされるところも多いのでそのどこかで発生したものだろう。飛翔力のある♀でなくオスだということも近くでの発生を思わせる。ソテツのあるところを調べているがまだ発生源は見つかっていない。2008年には北区の近所にも現れ、宇治神社や自動車試験場、御香宮のソテツで発生しているのを確認している。それ以後は姿を見せていないので12年ぶりである。
クロマダラソテツシジミ真野邸庭20.10.13 (4).jpg同志社大学や相国寺近くのお宅でミントの花にくるクロマダラソテツシジミを見つけられ、それを連絡いただいてお庭で撮影させていただいたクロマダラソテツシジミ♂ 2020.10.13.撮影
クロマダラソテツシジミ真野邸庭20.10.13 (17).jpg1時間ほどの訪問の中で現れたクロマダラソテツシジミの別♂ 2020.10.13.撮影
クロマダラソテツシジミ真野邸庭20.10.13 (80).jpgベゴニアの花付近で休むクロマダラソテツシジミ♂ 2020.10.13.撮影
クロマダラソテツシジミ真野邸庭20.10.13 (99).jpgお庭で休むクロマダラソテツシジミ 2020.10.13.撮影
クロマダラソテツシジミ真野邸庭20.10.13 (118).jpgお庭で休むクロマダラソテツシジミ 2020.10.13.撮影
クロマダラソテツシジミ真野邸庭20.10.13 (129).jpgお庭で休むクロマダラソテツシジミ 2020.10.13.撮影
クロマダラソテツシジミ真野邸庭20.10.13 (138).jpgお庭のベンケイソウにとまるクロマダラソテツシジミ♂ 2020.10.13.撮影

ヒサマツミドリシジミの今季12回目の産卵観察

10月13日にもなるとヒサマツミドリシジミの個体数もずいぶん少なくなるので産卵観察は難しくなるが、台風のせいで京都の気温が21度から27度になるというので12回目の観察に出かけてみた。折しも10月7日に採集して採卵していたメスがその朝に死んでいた。5日間生きたが前日の暑さが原因だったようだ。気温の急上昇による湿度管理に失敗したのが原因と思える。1卵だけ産んでいて腹中を見ると6卵残っていた。10月の親はすでにかなりを産卵しているので産む卵は少ないが、長生きさせてやればあと6卵は産んだのだろう。現地に到着すると19度で風があり日照はほどよく12時には22度になる産卵最適条件だった。ご神木の回りは風だまりになりそれほど風がなく、他の場所は風で出てくる気配ではない。そして、ほかの場所では見れなかったものの12時になるとご神木で川筋の移動飛翔を見、樹冠から1♀が産卵に姿を見せた。そしてこの個体が13時15分までご神木で産卵し続け、おそらくその間に7-8卵を産んだと思える。13時15分には川筋にそれは消え、それ以後ヒサマツの姿は見ることが出来なかった。ヒサマツの産卵観察もこれ以上しても変わりなく、11月初旬まで生残る個体がいるのだろうが今年はこれで観察終了とする。
ヒサマツご神木針畑12回目20.10.13 (2).jpg表年でウラジロガシの新芽が充実しておりヒサマツミドリシジミ♀が好んで産卵に訪れるご神木 2020.10.13.撮影
ヒサマツ針畑12回目20.10.13 (9).jpgひらひらとウラジロガシご神木の樹冠から12時に舞い降りてきたヒサマツミドリシジミ♀ 2020.10.13.撮影
ヒサマツ針畑12回目20.10.13 (18).jpg産卵前に体を温めるため開翅するヒサマツミドリシジミ♀ 2020.10.13.撮影
ヒサマツ針畑12回目20.10.13 (46).jpgウラジロガシに潜って新芽に産卵するヒサマツミドリシジミ♀ 2020.10.13.撮影
ヒサマツ針畑12回目20.10.13 (62).jpg産卵後の開翅をするヒサマツミドリシジミ♀ 2020.10.13.撮影
ヒサマツ針畑12回目20.10.13 (89)1.jpgウラジロガシに潜って産卵するヒサマツミドリシジミ♀。中に潜られると産卵観察がしづらいが気温が適度なのか10分に1卵は産むようだ。 2020.10.13.撮影
ヒサマツ針畑12回目20.10.13 (100).jpgウラジロガシ頂芽に産卵しようとするヒサマツミドリシジミ♀ 2020.10.13.撮影
ヒサマツ針畑12回目20.10.13 (101).jpgウラジロガシの吹き溜まりに産卵しようとするヒサマツミドリシジミ♀ 2020.10.13.撮影
ヒサマツ針畑12回目20.10.13 (105).jpg時折メジロの群がウラジロガシのご神木に現れる。力が弱った個体はおそらくその時食べられてしまうのだろう。 2020.10.13.撮影
ヒサマツ10.7.針畑20.10.10 (3).jpg10月7日に1♀を採集して産卵させようとしたヒサマツミドリシジミ 2020.10.10.撮影
ヒサマツ10.7.針畑20.10.10 (6).jpg産卵用に準備したウラジロガシの新芽。容器にはガーゼを張り過去に足の損傷で失敗した回避策を実施した。 2020.10.13.撮影
ヒサマツ臨終20.10.13 (16).jpg5日間生きたが昨日は気温が29度まで上昇し、湿度管理を怠ったことで13日朝に死んだようだ。腹中を見ると6卵残っていた。 2020.10.13.撮影
ヒサマツ臨終20.10.13 (18).jpgヒサマツの腹中にあった6卵。生き続けておれば産んでいただろう。 2020.10.13.撮影
ヒサマツ卵20.10.13 (2).jpg12日に産んだと思える1卵。7日から11日までは日照と気温が産卵には適していなかったようだ。 2020.10.13.撮影

2020年10月11日に京都府立植物園で見た花や昆虫など

京都府立植物園を2020年10月11日に訪れ、そこで自然観察した花や蝶、昆虫などを掲載する。
アオスジアゲハ植物園20.10.11 (18).jpgヒヨドリバナとアオスジアゲハ 2020.10.11.撮影
アゲハチョウ植物園20.10.11 (4).jpgアゲハチョウ 2020.10.11.撮影
イイギリ植物園20.10.12 (3).jpgイイギリの赤い実 2020.10.11.撮影
イヌタデ植物園20.10.12 (1).jpgイヌタデの花と植物園温室 2020.10.11.撮影
ウラナミシジミ植物園20.10.11 (2).jpgノゲイトウの花とウラナミシジミ 2020.10.11.撮影
オニバス植物園20.10.12 (4).jpgオニバスの花 2020.10.11.撮影
カイツブリ植物園20.10.12 (2).jpg熱帯睡蓮池に泳ぐカイツブリ 2020.10.11.撮影
カザンデマリ植物園20.10.12 (4).jpgカザンデマリの燃えるような実 2020.10.11.撮影
キタテハ植物園20.10.11 (2).jpgフジバカマの花とキタテハ秋型 2020.10.11.撮影
キタテハ植物園20.10.11 (17).jpgフジバカマの花とキタテハ秋型 2020.10.11.撮影
キタテハ植物園20.10.11 (23).jpgフジバカマの花とキタテハ秋型 2020.10.11.撮影
キタテハ植物園20.10.11 (55).jpgフジバカマの花とキタテハ秋型 2020.10.11.撮影
キンモクセイ植物園20.10.11 (7).jpg秋空に輝くキンモクセイの花 2020.10.11.撮影
サルビアレウカンタ植物園20.10.11 (4).jpgサルビアレウカンタ 2020.10.11.撮影
ショウリョウバッタ植物園20.10.11 (7).jpgショウリョウバッタ♀ 2020.10.11.撮影
ソライロアサガオ植物園20.10.11 (4).jpgソライロアサガオ 2020.10.11.撮影
ツチイナゴ植物園20.10.11 (5).jpgツチイナゴの幼生 2020.10.11.撮影
フウセンツリバナ植物園20.10.12 (4).jpgフウセンツリバナ 2020.10.11.撮影
ブルグマンシア植物園20.10.11 (3).jpgブルグマンシア 2020.10.11.撮影
ホシミスジ植物園20.10.11 (1).jpgホシミスジ 2020.10.11.撮影
ホトトギス植物園20.10.11 (3).jpgホトトギス 2020.10.11.撮影

生々しいレバーのようなカンゾウタケ

まるで生々しい鮮度の肉か肝臓のようなカンゾウタケを見つけた。毎年梅雨時分には小さなピンク色のキノコを見ていたが、こんな大きなのは初めて見た。スダジイの洞で今までは見つけていたが今回は根元なので大きく成長したのだろう。あまりにも生々しいのでちょっと気持ち悪いくらいだ。食用になるらしいがとても食べる気にはならない。翌日見ると少し生々しさは消えていてブツブツが目立った。その次の日には大分乾燥気味だった。
カンゾウタケ?植物園20.6.20 (4).jpg2020年の梅雨時期(6月20日)にスダジイの洞で見つけた小さなカンゾウタケ。ピンク色で美しいキノコだった。 2020.6.20.撮影
カンゾウタケ植物園20.10.10 (3).jpg10月10日にスダジイの根元で見つけた非常に大きなカンゾウタケ。生々しい肉か肝臓のような見かけをしていて気持ち悪いくらいだ。食用になると言うがとてもそんな気にはならない。 2020.10.10.撮影
カンゾウタケ植物園20.10.10 (7).jpg肉を裂いたような見かけをしているカンゾウタケ 2020.10.10.撮影
カンゾウタケ植物園20.10.10 (9).jpgブツブツもまるで肝臓の粒のように見える 2020.10.10.撮影
カンゾウタケ植物園20.10.10 (30).jpgスダジイの根元に生えるカンゾウタケ 2020.10.10.撮影
カンゾウタケ植物園20.10.10 (32).jpgスダジイの根元に生えるカンゾウタケ 2020.10.10.撮影
カンゾウタケ植物園20.10.11 (4).jpg翌日見ると1日で大分生々しさは消え乾燥気味となっていた 2020.10.11.撮影
カンゾウタケ植物園20.10.11 (7).jpg翌日見たカンゾウタケ。昨日より粒が目立つようになっていた。 2020.10.11.撮影
カンゾウタケ植物園20.10.11 (11).jpg表面にも粒が目立つようになった翌日見たカンゾウタケ 2020.10.11.撮影
カンゾウタケ植物園20.10.11 (13).jpgつぶつぶが目立つ翌日見たカンゾウタケ 2020.10.11.撮影

10月10日の京都府立植物園で見た花などの自然観察

10月10日の京都府立植物園で見た花や鳥、昆虫などの自然観察を掲載する。
アゲハ植物園20.10.10 (1).jpgサルビアレウカンタの花に舞うアゲハチョウペアー 2020.10.10.撮影
アサギマダラ植物園20.10.10 (10).jpg生態園の空間で休息飛翔して枝止まりするアサギマダラ♂ 2020.10.10.撮影
イヌショウマ植物園20.10.10 (1).jpgイヌショウマ 2020.10.10.撮影
オニバスとアカミミガメ植物園20.10.10 (1).jpgオニバスの葉上に休むアカミミガメ 2020.10.10.撮影
オニバス植物園20.10.10 (2).jpgオニバスの花 2020.10.10.撮影
クロウメモドキとメジロ植物園20.10.10 (1).jpgウメモドキの赤い実を食べるメジロ 2020.10.10.撮影
コサメビタキ植物園20.10.10 (6).jpgサルスベリに飛来したコサメビタキ 2020.10.10.撮影
サンインヒキオコシ植物園20.10.10 (4).jpgサンインヒキオコシ 2020.10.10.撮影
シモバシラ植物園20.10.10 (7).jpgシモバシラの花 2020.10.10.撮影
スイフヨウ植物園20.10.10 (1).jpgほのかに白からピンクに色変化してきたスイフヨウ 2020.10.10.撮影
スズメナスビ植物園20.10.10 (7).jpgスズメナスビ 2020.10.10.撮影
ヒメクロホウジャク植物園20.10.10 (6).jpgヒキオコシの花を吸蜜するヒメクロホウジャク 2020.10.10.撮影
マツムラソウ植物園20.10.10 (5).jpgマツムラソウ 2020.10.10.撮影
ミドリヒョウモン植物園20.10.10 (10).jpgヒヨドリバナを吸蜜するミドリヒョウモン♀ 2020.10.10.撮影
八重咲き彼岸花20.10.10 (3).jpg八重咲きのヒガンバナ 2020.10.10.撮影

3年越し発生をし続ける京都我が家ベランダのクロツバメシジミ

3年越しで継続発生している我が家のクロツバメシジミだが、去年は暑かったもののわずかに生き残り復活して越冬できた。今夏は異常な暑さでほとんどが生き抜けいなかったようだ。ベランダはクーラー熱もあり9月の彼岸まで正午になると50度を超える日も多かった。羽化してもほとんどがどこかへ消え去りベランダへ産卵に訪れる姿を見ていない。それでも9月末から1‐2頭づつだが羽化したクロツバメシジミが飛ぶ姿を見るようになった。しかし、これも交尾したり産卵する姿を見ないので第6化は期待できないかもしれない。6化が多く飛ばないと来春への世代発生が危ぶまれることになるかもしれない。
クロツバメシジミ5化20.10.1 (2).jpg我が家ベランダで羽化して飛ぶクロツバメシジミ第5化 2020.10.1.撮影
クロツバメシジミ5化20.10.1 (5).jpg我が家ベランダで羽化してツメレンゲに休むクロツバメシジミ第5化 2020.10.1.撮影
クロツバメシジミ5化20.10.1 (9).jpg我が家ベランダで羽化したクロツバメシジミ第5化 2020.10.1.撮影
クロツバメシジミ5化20.10.5 (5).jpg我が家ベランダで羽化して飛ぶクロツバメシジミ第5化。日替わりで個体が変わっているようだ。 2020.10.5.撮影
クロツバメシジミ5化20.10.5 (9).jpg我が家ベランダで羽化して飛びサボテンにとまるクロツバメシジミ第5化 2020.10.5.撮影
クロツバメシジミ5化20.10.5 (14).jpg我が家ベランダで羽化して物干しにとまるクロツバメシジミ第5化 2020.10.5.撮影
クロツバメシジミ5化20.10.7 (2).jpg我が家ベランダで羽化して弱々しくベランダ床にとまるクロツバメシジミ第5化 2020.10.7.撮影
クロツバメシジミ5化20.10.7 (12).jpg我が家ベランダで羽化してツメレンゲの花穂にとまるクロツバメシジミ第5化 2020.10.7.撮影
クロツバメシジミ5化20.10.7 (28).jpg我が家ベランダで羽化してツメレンゲ花穂で開翅するクロツバメシジミ第5化 2020.10.7.撮影
クロツバメシジミ5化20.10.7 (41).jpg我が家ベランダで羽化してツメレンゲ花穂で開翅するクロツバメシジミ第5化。この日は2頭飛んでいたがベランダからはすぐ姿を消した。その後、雨が続き姿を見ていない。 2020.10.7.撮影

今季11回目のヒサマツミドリシジミ産卵観察

日を追うごとにヒサマツミドリシジミの出現個体数が減っているように思える。また、日々の気象条件にもより、観察できる状態がずいぶん違う。10月7日に前日に引き続き11回目の産卵観察に出かけた。前日より台風14号の進路の関係で天気の状態が良いと思えたからだ。現地到着時気温は17度微風、日照は穏やかで気温が上がれば条件は良い。しかし、この日は19度までしか気温が上がらず移動飛翔を活発にする状況ではなかった。10:20にねぐらの朴ノ木から1♀が飛び始め葉上でしばらく体温調整をしている。そして20分後には川筋へ飛びいずこかへ流れていった。そして、11:30に2♀が産卵木に姿を現し、ほとんどもぐって産卵するが、時折開翅して体を温める。うち、1♀は採卵用に採集して持ち帰った。12:00には移動飛翔を見、再び13:00から13:30間は1♀の産卵活動を観察できる。13:30以降は日照がなくなりそれとともに蝶も姿を見せなくなった。腹の大きい♀は観察していてもよく卵を産んでいるのがわかる。9月に見た擦れの大きい個体は以後見ないのでおそらく温度の高いときに十分卵を産みすでに死滅したのだろう。あとから見る個体のほうが損傷が少ないので夏眠から覚める時期差が産卵の長期化にも影響しているかもしれない。
ヒサマツ針畑20.10.7 (5).jpg毎年観察する朴ノ木がねぐらと見ているが、この日もこの朴ノ木から10:20に1♀が飛び始め葉表でしばらく体温調節していた。産卵木には入らず川筋に飛翔して消えて行く。 2020.10.7.撮影
ヒサマツ針畑20.10.7 (30).jpg11:30に産卵木に姿を見せたヒサマツミドリシジミ♀ 2020.10.7.撮影
ヒサマツ針畑20.10.7 (45).jpg11:30から12:40ころまで産卵活動したヒサマツミドリシジミ♀。気温が低いので産卵する前に開翅して体温を温めている。 2020.10.7.撮影
ヒサマツ針畑20.10.7 (52).jpg11:30から12:30頃まで産卵活動が見られたヒサマツミドリシジミ♀ 2020.10.7.撮影
ヒサマツ針畑20.10.7 (61).jpg産卵は樹冠でなく潜って行われるので観察がしにくい。潜っている時間が10分以上になることも多い。 2020.10.7.撮影
ヒサマツ針畑20.10.7 (83).jpg昼を過ぎても気温が19度しかなく日照も穏やかで風もあり、開翅しては体温を温める13:00ころ活動した♀。 2020.10.7.撮影
ヒサマツ針畑20.10.7 (90).jpg13:30以降は日照がなくなりそれまで活動したこの1♀もどこかへ姿を消した。この♀は産卵をビデオ撮りしたが腹が大きく結構産気づいていたようだ。 2020.10.7.撮影

京都府立植物園で見る花や蝶などの昆虫たち

京都府立植物園で10月5日に見た花や蝶などの昆虫たちを写真撮影して自然観察した。
アサギマダラ植物園20.10.5 (13).jpgフジバカマの花に舞い降りる、この時期に多く見ることができる北から南に渡りをするアサギマダラ♂。甘い匂いに誘われ上空から降りてきてこの花に執着して酔う。 2020.10.5.撮影
アサギマダラ植物園20.10.5 (20).jpgフジバカマの花とアサギマダラ♂ 2020.10.5.撮影
アサギマダラ植物園20.10.5 (36).jpgフジバカマの花とアサギマダラ♂。この花に来るのはほとんどオスで今年は数が少ない。 2020.10.5.撮影
コミスジ植物園20.10.5 (7).jpgここではホシミスジより少ないコミスジ 2020.10.5.撮影
ホシミスジ植物園20.10.5 (1).jpg植物園に多かったが最近ユキヤナギを多く除去されたので少なくなりつつあるホシミスジの若令幼虫の巣 2020.10.5.撮影
ホシミスジ植物園20.10.5 (2).jpgユキヤナギに付いているホシミスジの若令幼虫の巣。このまま越冬する。 2020.10.5.撮影
ムラサキツバメ植物園20.10.5 (6).jpgマテバシイでシリアゲアリに守られて新芽を食べるムラサキツバメの終令幼虫 2020.10.5.撮影
ムラサキツバメ植物園20.10.5 (23).jpgマテバシイで新芽を食べるムラサキツバメの終令幼虫。真下に蜘蛛がいるが大丈夫なのだろうか? 2020.10.5.撮影
ヤマトシジミ植物園20.10.5 (5).jpgヤマトシジミ♂の開翅 2020.10.5.撮影
ヨコジマオオハリバエ植物園20.10.5 (3).jpgヨコジマオオハリバエ 2020.10.5.撮影
マユタテアカネ植物園20.10.5 (2).jpg秋遅くまで生き残るマユタテアカネ♂ 2020.10.5.撮影
ナンテンハギ植物園20.10.5 (2).jpgナンテンハギ 2020.10.5.撮影
ミズトラノオ植物園20.10.5 (2).jpgミズトラノオ 2020.10.5.撮影
ツリフネソウ植物園20.10.5 (2).jpgツリフネソウ 2020.10.5.撮影
ハギ植物園20.10.5 (1).jpg萩 2020.10.5.撮影
ヒヨドリバナ植物園20.10.5 (1).jpgヒヨドリバナ 2020.10.5.撮影
ショウキズイセン植物園20.10.5 (4).jpgショウキズイセン 2020.10.5.撮影

ハリガネムシにより自殺に追い込まれるハラビロカマキリ

京都府立植物園の琵琶湖池でハラビロカマキリが寄生されたハリガネムシにより誘導され、池に飛び込み水死するところを観察した。ハリガネムシに寄生されたバッタ等を食べることで腹の中でハリガネムシが大きくなったハラビロカマキリは、卵を産むことも出来ずハリガネムシが水中に戻る頃、池や水に飛び込んで水死する。ハリガネムシが住み処の水中に戻るため、ハラビロカマキリを誘導するようだ。池に飛び込んだ途端、尻から細長いハリガネムシが出てきて水中に泳ぐ。カマキリは苦しみのあまりもがく。観察したハラビロカマキリには2匹のハリガネムシがいたようで、1匹が出たあとさらに1匹が出てきた。そしてそれらが出切るとハラビロカマキリは最後のあがきを見せて息絶えた。なんとも哀れな光景だった。池に落ちたカマキリは他の生き物の餌になるのだろう。自然界のパラサイトのドラマをまのあたりに観察した。
ハラビロカマキリ植物園20.10.5 (1).jpgハラビロカマキリが池そばにいたので見ていると、ハリガネムシがハラビロカマキリを誘導して京都府立植物園の琵琶湖池に飛び込ませた。 2020.10.5.撮影
ハラビロカマキリ植物園20.10.5 (4).jpg池に飛び込んだハラビロカマキリはもがくが、即座に尻からハリガネムシが出てくる。 2020.10.5.撮影
ハラビロカマキリ植物園20.10.5 (7).jpgもがく内に大きな腹の尻から2匹のハリガネムシが出てくる。 2020.10.5.撮影
ハラビロカマキリ植物園20.10.5 (13).jpgハラビロカマキリの尻から2匹のハリガネムシが出ているが1匹が先に出そうな気配を見せる。 2020.10.5.撮影
ハラビロカマキリ植物園20.10.5 (18).jpg二匹出ているハリガネムシでハラビロカマキリはのたうち苦しんでいる。 2020.10.5.撮影
ハラビロカマキリ植物園20.10.5 (25).jpg黒く長いハリガネムシがほぼ出切る常態になり、腹が割けるのかそうとう苦しそう。  2020.10.5.撮影
ハラビロカマキリ植物園20.10.5 (27).jpg1匹目のハリガネムシが出切り水中で泳ぎ出す。 2020.10.5.撮影
ハラビロカマキリ植物園20.10.5 (30).jpg1匹目が泳いでハラビロカマキリから離れ、2匹目が尻から出ていくのでカマキリは断末魔となる。 2020.10.5.撮影
ハラビロカマキリ植物園20.10.5 (36).jpgほぼ2匹目のハリガネムシが出切るころ、ハラビロカマキリはほぼ力尽きる感じとなった。 2020.10.5.撮影
ハラビロカマキリ植物園20.10.5 (44).jpg2匹もこんなに大きなハリガネムシがハラビロカマキリの腹中にいて今までよく生きられたなと思える。 2020.10.5.撮影
ハラビロカマキリ植物園20.10.5 (52).jpg2匹目のハリガネムシが出て水中に消えると、ハラビロカマキリはぐったりして息絶えた。 202010.5.撮影
ハラビロカマキリ植物園20.10.5 (57).jpg息絶えたハラビロカマキリは他の生き物の餌にこれからなるのだろう。今まで花などに隠れて多くの虫たちを食べた獰猛なハンターも哀れな結末を迎えてしまった。 2020.10.5.撮影

今季10回目のヒサマツミドリシジミ産卵観察

天気予報が非常に良く、翌日からは台風14号のせいで天気が永く崩れると言うことで、今季10回目のヒサマツミドリシジミ産卵観察へ10月6日に出かけることにした。しかし、予報は外れ、現地は16度、無風だが11:25まで日照がなかった。わずかな時間日照が出ると1♀が姿を見せ、この蝶は14:30まで産卵活動をした。日照が本格的に出たのは13:00から14:30までで、それ以後は曇りとなる。曇りになるといずこかへ飛び去り活動はなくなる。気温は日照があった14:00でも19度までしか上がらず、多くの個体が動くようなことはなかった。居着いた♀の他は、13:00ころ別個体が姿を見せすぐ消えたのと14:00頃移動飛翔を見たに過ぎない。気温が低いため活発な産卵はされなかったようで、産卵後開翅でなく産卵前に体温を上げるため開翅する動きを多く観察している。これからは日に日に数が減り、産卵も少なくなるだろう。
ヒサマツ針畑20.10.6 (13).jpgわずかな日照が出た11:25に姿を見せたヒサマツミドリシジミ♀の開翅。体温を上げるための開翅で産卵はしていない。 2020.10.6.撮影
ヒサマツ針畑20.10.6 (40).jpg日照のある11:30頃は少しずつ飛んでいたヒサマツミドリシジミ♀ 2020.10.6.撮影
ヒサマツ針畑20.10.6 (119)1.jpg16度の気温だが日照があるので開翅して体温を上げながら活動するヒサマツミドリシジミ♀ 2020.10.6.撮影
ヒサマツ針畑20.10.6 (129)1.jpgひらひらとウラジロガシのお気に入り場所に飛ぶが、とまっては開翅して体温を上げるヒサマツミドリシジミ♀ 2020.10.6.撮影
ヒサマツ針畑20.10.6 (136).jpg11:30から14:30まで活動したヒサマツミドリシジミ♀ 2020.10.6.撮影
ヒサマツ針畑20.10.6 (154).jpg潜っている時間が長いので産卵後開翅か、体温を上げこれから産卵するための開翅か判断がつきにくい。 2020.10.6.撮影
ヒサマツ針畑20.10.6 (169).jpg産卵のため潜って新芽を探すヒサマツミドリシジミ♀ 2020.10.6.撮影
ヒサマツ針畑20.10.6 (177)1.jpg休息のため開翅するヒサマツミドリシジミ♀ 2020.10.6.撮影
ヒサマツ針畑20.10.6 (187).jpg開翅するヒサマツミドリシジミ♀。この後曇りになり活動を停止し、どこかへ消えた。 2020.10.6.撮影

京都府立植物園で見る秋の蝶、ウラナミシジミ

マメ科植物を幅広く食べて夏から秋にかけて数を増やす秋の蝶で、冬から春にかけてはほとんど見られない。元々南の蝶で北へ温度の上昇とともに移動してくる。近所では上賀茂に豆を畑に植えてあると大発生していることがある。賀茂川でも豆科植物のあるところでは少なからずその姿を見る。しかし、今年は数が少ないようで、花壇でも3頭の♂しか見れなかった。花より地面で吸水する姿を多く見れたのは珍しいかもしれない。
ウラナミシジミ植物園20.10.5 (1).jpgセージの花を吸蜜するウラナミシジミ♂ 2020.10.5.撮影
ウラナミシジミ植物園20.10.5 (2).jpgセージの花を吸蜜するウラナミシジミ♂ 2020.10.5.撮影
ウラナミシジミ植物園20.10.5 (18).jpg粉砕カワラを敷き詰めた花壇園路で吸水するウラナミシジミ♂ 2020.10.5.撮影
ウラナミシジミ植物園20.10.5 (40).jpg粉砕カワラを敷き詰めた花壇園路で吸水するウラナミシジミ♂ 2020.10.5.撮影
ウラナミシジミ植物園20.10.5 (58).jpg数センチ距離で接写したウラナミシジミ♂ 2020.10.5.撮影
ウラナミシジミ植物園20.10.5 (64).jpg数センチ距離で接写したウラナミシジミ♂ 2020.10.5.撮影
ウラナミシジミ植物園20.10.5 (68).jpg数センチ距離で接写したウラナミシジミ♂ 2020.10.5.撮影
ウラナミシジミ植物園20.10.5 (83).jpgローアングル接写して花壇を写り込ませたウラナミシジミ♂ 2020.10.5.撮影
ウラナミシジミ植物園20.10.5 (84).jpgローアングル接写して花壇を写り込ませたウラナミシジミ♂ 2020.10.5.撮影
ウラナミシジミ植物園20.10.5 (89).jpgローアングル接写して花壇を写り込ませたウラナミシジミ♂ 2020.10.5.撮影

今季8回目と9回目のヒサマツミドリシジミ産卵観察

午前中気温22度、午後25度、晴天、微風で絶好の産卵日和なので10月2日に8回目のヒサマツミドリシジミ観察に出かけた。しかし、午前中は日照が強すぎ、10時30分と11時に移動飛翔を見たものの12時から12時40分に1♀が産卵に姿を現したのみだった。ところが日照が穏やかになった13時から14時過ぎまで盛んに姿が見れるようになり、5頭ほどが入れ替わり産卵に現れた。この状態では日陰にも産卵する姿を見ることが出来た。ヒサマツの産卵観察にはおだやかな日照が必要で、日照がきついと潜って産卵するので姿を観察できないのだろう。15時にはこの観察地点では見ることが出来なくなる。翌10月3日にも9回目の観察に出向くが、到着時現地気温19度で無風日照あり、10時10分に移動飛翔を2頭観察、10時30分には1♀が産卵活動を開始した。幸先よかったが直後から日照が薄日に変わり晴れることがなかった。この状態での活動観察はむつかしいかと思えたが、曇りでも11時40分には1♀、12時10分にも1♀、13時30分に2♀の観察ができる。産気づいている個体には日照条件が悪くても活動するようだ。今回の観察では穏やかな日照が産卵誘発要素ではあるが必ずしも絶対ではないことを教えられた。
ヒサマツ20.10.2 (20).jpgウラジロガシに産卵して杉の葉に休み開翅するヒサマツミドリシジミ♀ 2020.10.2.撮影
ヒサマツ20.10.2 (50).jpg穏やかな日照で25度になり13時から産卵活動が盛んになったヒサマツミドリシジミ♀ 202010.2.撮影
ヒサマツ20.10.2 (66).jpgウラジロガシで産卵後開翅するヒサマツミドリシジミ♀。日照で表翅のAB紋が透けて見える。 2020.10.2.撮影
ヒサマツ20.10.2 (77).jpg13時から14時の間、活発に産卵するヒサマツミドリシジミ♀ 2020.10.2.撮影
ヒサマツ20.10.2 (87).jpg産卵活動するヒサマツミドリシジミ 2020.10.2.撮影
ヒサマツ20.10.2 (98).jpg産卵後開翅して表翅のAB紋が透けるヒサマツミドリシジミ♀ 2020.10.2.撮影
ヒサマツ20.10.2 (138).jpgウラジロガシに潜り新芽に産卵するヒサマツミドリシジミ 2020.10.2.撮影
ヒサマツ20.10.2 (199).jpg産卵後杉の葉にとまり一息つき開翅するヒサマツミドリシジミ♀。この時期も杉が好きなようだ。 2020.10.2.撮影
ヒサマツ20.10.2 (217).jpg産卵する新芽を確かめるヒサマツミドリシジミ♀ 2020.10.2.撮影
ヒサマツ20.10.2 (233).jpg産卵するウラジロガシ新芽を確かめに来たヒサマツミドリシジミ♀ 202010.2.撮影
ヒサマツ20.10.2 (271).jpg体を温めるため開翅するヒサマツミドリシジミ 2020.10.2.撮影
ヒサマツ20.10.2 (291).jpgヒサマツミドリシジミの産卵後開翅 2020.10.2.撮影
ヒサマツ20.10.2 (309).jpgヒサマツミドリシジミの産卵後開翅 2020.10.2.撮影
ヒサマツ20.10.2 (340)1.jpgヒサマツミドリシジミの産卵後開翅。この位置で撮影できたのは初めて。 2020.10.2.撮影
ヒサマツ20.10.2 (364).jpgヒサマツミドリシジミの産卵後開翅 2020.10.2.撮影
ヒサマツ20.10.3 (7).jpg9回目の観察で10時30分に産卵を見たヒサマツミドリシジミ♀の開翅 2020.10.3.撮影
ヒサマツ20.10.3 (21).jpg13時10分に出現して産卵行動するヒサマツミドリシジミ♀ 2020.10.3.撮影
ヒサマツ20.10.3 (32).jpg曇り日でも産卵行動するヒサマツミドリシジミ♀ 2020.10.3.撮影
ヒサマツ20.10.3 (58).jpg13時10分ころ産卵行動して開翅するヒサマツミドリシジミ♀ 2020.10.3.撮影

京都の北嵯峨・嵯峨野特別修景地域、広沢池周辺田園地帯に見るヒガンバナ

広沢池周辺の田園地帯は景観が守られ、建物が規制されているので昔ながらののどかな里の秋を楽しむことが出来る。秋はコスモスやヒガンバナが咲き、愛宕山や嵐山の遠景を眺望し歴史的風土を見て歩ける。今年もまたヒガンバナの季節となり畦に鮮やかな彩りを添えていた。
ヒガンバナ広沢20.10.1 (1).jpg北嵯峨・嵯峨野広沢池周辺田園地帯のヒガンバナ 2020.10.1.撮影
ヒガンバナ広沢20.10.1 (3).jpg広沢池周辺田園地帯に咲くヒガンバナ 2020.10.1.撮影
ヒガンバナ広沢20.10.1 (6).jpg北嵯峨のヒガンバナ 2020.10.1.撮影
ヒガンバナ広沢20.10.1 (7).jpgヒガンバナの咲く田園から嵯峨天皇陵参道を遠望する景色 2020.10.1.撮影
ヒガンバナ広沢20.10.1 (9).jpg休耕地のチカラシバとヒガンバナ 2020.10.1.撮影
ヒガンバナ広沢20.10.1 (12).jpg稲の実りと畦のヒガンバナ 2020.10.1.撮影
ヒガンバナ広沢20.10.1 (16).jpgヒガンバナと愛宕山遠景 2020.10.1.撮影
ヒガンバナ広沢20.10.1 (19).jpgヒガンバナと北嵯峨七ツ塚古墳群 2020.10.1.撮影
ヒガンバナ広沢20.10.1 (21).jpgヒガンバナの咲く広沢池周辺田園地帯から見る愛宕山 2020.10.1.撮影
ヒガンバナ広沢20.10.1 (24).jpg嵐山を遠望する刈り取りを待つ稲田とヒガンバナ 2020.10.1.撮影
ヒガンバナ広沢20.10.1 (37).jpg北嵯峨七つ塚古墳群周辺の畦に連なり咲く彼岸花 2020.10.1.撮影
ヒガンバナ広沢20.10.1 (31).jpg愛宕山を遠望して咲くヒガンバナ 2020.10.1.撮影
ヒガンバナ広沢20.10.1 (39).jpg広沢池の遍照寺山とヒガンハナ 2020.10.1.撮影
ヒガンバナ広沢20.10.1 (40).jpg稲の実りと畔のヒガンバナ 2020.10.1.撮影
ヒガンバナ広沢20.10.1 (42).jpg刈り取りの済んだ直後の稲田に舞い降りたサギたちとヒガンバナ 2020.10.1.撮影

秋の自然観察で見る蝶などの昆虫たち

我が家や私のフィールドで見る秋の昆虫たちを掲載する。我が家のクロツバメシジミは8-9月の猛暑に生き残った第5化がわずかに飛ぶようになった。しかし、次の世代に引き継げるかは卵も見当たらないので微妙な状態といえる。アサギマダラは今年はフジバカマに訪れる個体が少ないようだ。ジャコウアゲハは茎を食べて蛹になった物はほとんど毒に当たって死んでいる。それでもわずかな蝶が10月になって飛んでいた。エゾトンボと思うトンボは側面が写せないのでタカネトンボとの識別が難しい。ミヤマカラスアゲハは暗室飼育で美しい秋型が出たが、標本にしてみると余計に美しい。
クロツバメ20.9.30 (24).jpg9月末になって羽化してきている我が家ベランダのクロツバメシジミ第5化。毎日数頭しか姿を見ない。次の世代へつながるだろうか? 2020.9.30.撮影
アサギマダラ植物園20.9.29 (10).jpg植物園のフジバカマに来ているアサギマダラ♂ 2020.9.29.撮影
アサギマダラ植物園20.9.29 (30).jpg植物園のフジバカマを吸蜜するアサギマダラ♂。今年は個体数が少ない。 2020.9.29.撮影
アサギマダラ植物園20.9.29 (4).jpg植物園のイロハモミジで休むアサギマダラ♂ 2020.9.29.撮影
ジャコウアゲハ20.8.23 (21).jpgウマノスズクサを食い尽くしその茎を食べて蛹化するジャコウアゲハ終令幼虫 2020.8.23.撮影
ジャコウアゲハ20.8.25 (10).jpgジャコウアゲハの蛹。茎を食べた蛹はほとんど毒気に当たるのか死ぬものが多い。 2020.8.25.撮影
ジャコウアゲハ♂20.9.4 (15).jpg羽化したジャコウアゲハ♂ 2020.9.4.撮影
ジャコウアゲハ20.9.1 (2).jpg羽化したジャコウアゲハ♀ 2020.9.1.撮影
ミヤマカラス暗室処理20.9.15.羽化20.9.29 (5)1.jpg暗室飼育してストレスを与えたミヤマカラス♂。2020.9.15.に羽化し、裏帯も太く非常に美しい個体となった。 2020.9.29.撮影
クロセセリ植物園20.9.12 (6).jpgミョウガの葉を折って蛹化するクロセセリ 2020.9.12.撮影
アゲハチョウ20.9.26 (10).jpg柚子を食べるアゲハチョウの終令幼虫 2020.9.26.撮影
アゲハチョウ20.9.26 (5).jpg柚子を食べて育ったアゲハチョウの蛹と4令幼虫 2020.9.26.撮影
ヒメアカタテハ賀茂川20.9.30 (64).jpg賀茂川の土手のヨモギに産卵に来てムラサキツメクサを吸蜜するヒメアカタテハ 2020.9.30.撮影
ヒメアカタテハ賀茂川20.9.30 (70).jpgムラサキツメクサを吸蜜するヒメアカタテハ。この時期には賀茂川に多い。 2020.9.30.撮影
ホシヒメホウジャク20.10.3 (5).jpg我が家の玄関先で羽化していたホシヒメホウジャク 2020.10.3.撮影
オナガサナエ賀茂川20.9.30 (5).jpg賀茂川出雲路橋で休んでいたオナガサナエ♀ 2020.9.30.撮影
オナガサナエ賀茂川20.9.30 (11).jpg識別のため手づかみして撮影したオナガサナエ♀ 2020.9.30.撮影
エゾトンボ針畑20.10.2 (1).jpg針畑川で撮影したエゾトンボ?ご指摘によりタカネトンボに訂正。 2020.10.2.撮影
エゾトンボ針畑20.10.2 (13).jpg側面をしっかり写せないので同定しにくいがエゾトンボと思える。ご指摘によりタカネトンボに訂正。 2020.10.2.撮影
ハラナガツチバチ植物園20.9.29 (1).jpg植物園のヒヨドリバナに来ていたハラナガツチバチ 2020.9.29.撮影

自然観察でこの時期に出会う鳥たち

蝶や昆虫、花などを自然観察に出向く折、この時期に出会った鳥たちを掲載してみる。
アオゲラ針畑20.10.2 (8)1.jpg針畑のケヤキに来たアオゲラ 2020.10.2.撮影
エゾビタキ植物園20.9.29 (15).jpg植物園のエゾビタキ 2020.9.29.撮影
エゾビタキ植物園20.9.29 (33).jpg植物園のエゾビタキ 2020.9.29.撮影
キビタキ植物園20.9.27 (1).jpg植物園のキビタキ 2020.9.27.撮影
キビタキ植物園20.9.27 (12).jpg植物園のキビタキ 2020.9.27.撮影
キビタキ植物園20.9.27 (36).jpg植物園のキビタキ 2020.9.27.撮影
コサメビタキ植物園20.9.29 (14).jpg植物園のコサメビタキ 2020.9.27.撮影
コサメビタキ植物園20.9.29 (57).jpg植物園のコサメビタキ 2020.9.27.撮影
コサメビタキ植物園20.9.29 (65).jpg植物園のコサメビタキ 2020.9.27.撮影
コサメビタキ植物園20.9.29 (93).jpg植物園のコサメビタキ 2020.9.27.撮影
コサメビタキ植物園20.9.29 (157).jpg植物園のコサメビタキ 2020.9.27.撮影
コサメビタキ植物園20.9.29 (172).jpg囀る植物園のコサメビタキ 2020.9.27.撮影
ムクドリ植物園20.9.29 (2).jpg植物園のムクドリ若 2020.9.29.撮影
ムクドリ植物園20.9.29 (22).jpg植物園のムクドリ若 2020.9.29.撮影
メジロ植物園20.9.29 (4).jpg植物園の南天とメジロ 2020.9.29.撮影
ヤマガラ植物園20.9.29 (3).jpg木の実をこつく植物園のヤマガラ 2020.9.27.撮影
コガモ賀茂川20.9.30 (1).jpgキクイモの咲く賀茂川のコサギとコガモ 2020.9.30.撮影
ダイサギ広沢20.10.1 (18).jpg稲刈りの進む嵯峨野広沢に舞い降りているダイサギなどの鷺 2020.10.1.撮影
モズ広沢20.10.1 (2).jpg嵯峨野広沢のモズ 2020.10.1.撮影

秋の渡り鳥、賀茂川と広沢で見るノビタキ

秋のノビタキは賀茂川ではセイタカアワダチソウ、嵯峨野広沢ではヒガンバナで虫を捕る姿が写真映えする。賀茂川はまだセイタカアワダチソウの花が色づいてないが、嵯峨野広沢ではちょうど稲刈りと彼岸花の最盛期になっている。9月30日と10月1日に賀茂川と広沢を歩いてノビタキに出会ってきた。
ノビタキ賀茂川20.9.30 (1).jpg賀茂川のセイタカアワダチソウの花にとまるノビタキ♀。色づいていないのが残念だ。 2020.9.30.撮影
ノビタキ賀茂川20.9.30 (88).jpg賀茂川のカワヤナギにとまるノビタキ 2020.9.30.撮影
ノビタキ賀茂川20.9.30 (15).jpg賀茂川中州のヤブガラシ付近にとまるノビタキ 2020.9.30.撮影
ノビタキ賀茂川20.9.30 (41).jpg賀茂川中州のヤブガラシ付近にとまるノビタキ♀ 2020.9.30.撮影
ノビタキ賀茂川20.9.30 (71).jpg賀茂川中州の葦の穂にとまるノビタキ♂ 2020.9.30.撮影
ノビタキ賀茂川20.9.30 (111)1.jpg賀茂川中州の葦の穂にとまるノビタキ♂ 2020.9.30.撮影
ノビタキ賀茂川20.9.30 (94).jpg賀茂川中州の葦原にとまるノビタキ♀ 2020.9.30.撮影
ノビタキ広沢20.10.1 (275).jpg嵯峨野広沢に咲くヒガンバナ付近で餌を探すノビタキ 2020.10.1.撮影
ノビタキ広沢20.10.1 (317).jpg嵯峨野広沢に咲くヒガンバナ付近で餌を探すノビタキ 2020.10.1.撮影
ノビタキ広沢20.10.1 (55)1.jpg嵯峨野広沢に咲くヒガンバナ付近で餌を探すノビタキ 2020.10.1.撮影
ノビタキ広沢20.10.1 (207).jpg嵯峨野広沢に咲くヒガンバナ付近で餌を探すノビタキ 2020.10.1.撮影
ノビタキ広沢20.10.1 (93)1.jpg嵯峨野広沢に咲くヒガンバナ付近で餌を探すノビタキ 2020.10.1.撮影
ノビタキ広沢20.10.1 (3)1.jpg嵯峨野広沢に咲くヒガンバナ付近で餌を探すノビタキ 2020.10.1.撮影
ノビタキ広沢20.10.1 (176)1.jpg嵯峨野広沢に咲くヒガンバナ付近で餌を探すノビタキ 2020.10.1.撮影
ノビタキ広沢20.10.1 (185)1.jpg嵯峨野広沢に咲くヒガンバナ付近で餌を探すノビタキ 2020.10.1.撮影
ノビタキ広沢20.10.1 (195)1.jpg嵯峨野広沢の電線にとまり餌を探すノビタキ 2020.10.1.撮影
ノビタキ広沢20.10.1 (10).jpg嵯峨野広沢の電線にとまり餌を探すノビタキ 2020.10.1.撮影
ノビタキ広沢20.10.1 (128)1.jpg嵯峨野広沢の電線杭にとまり餌を探すノビタキ 2020.10.1.撮影
ノビタキ広沢20.10.1 (155).jpg嵯峨野広沢の電線杭にとまり餌を探すノビタキ 2020.10.1.撮影
ノビタキ広沢20.10.1 (164)1.jpg嵯峨野広沢の草にとまり餌を探すノビタキ 2020.10.1.撮影

今季7回目のヒサマツミドリシジミ産卵観察

気温22度、ほぼ青天で日照が見込まれ微風なので7回目のヒサマツミドリシジミ産卵観察に9月28日に滋賀へ出かけた。現地到着すると小雨が降っていて日照が出た10時半に1♀が姿を見せた。やはり季節が進むと例年通り出現が早くなる。産卵の気温、日照、風の状況は良いが、この日はあまり表に出てこないで、姿を見せても樹間に潜ってばかりの行動を見せた。そして、早々と13時30分には1♀が杉の梢に消えたのを最後に、15時を回っても新たな姿を見せなかった。表年の新芽の良い環境1カ所のみの出現で、同じ表年で現れる他の木には姿を見せていない。芽の付き方が悪いためと思える。2年前にはこれらの木々を飛び交ったのに比べると顕著に活動が異なっている。しかし、敏捷な飛翔で直線的に谷筋を飛ぶ個体も観察されるので、移動産卵はしている物と思われる。ここの産卵木でこの日観察できた5頭ほどの個体も、おそらく入れ替わりの出現だったのだろう。23-24日に観察した破損個体と異なり、この日は美麗な個体が多かった。夏眠から覚める時間差があるのかもしれない。この日に撮影できる産卵は2度のチャンスしか得られていない。見えないところでの産卵が中心だったのだろう。
ヒサマツ針畑20.9.28 (7)1.jpg10時半に梢から降りてきて姿を見せたヒサマツミドリシジミ♀ 2020.9.28.撮影
ヒサマツ針畑20.9.28 (22).jpg産卵に適した新芽を探すヒサマツミドリシジミ♀ 2020.9.28.撮影
ヒサマツ針畑20.9.28 (47).jpg手前に出てきてもすぐに潜って産卵場所を探そうとするヒサマツミドリシジミ♀ 2020.9.28.撮影
ヒサマツ針畑川20.9.28 (31).jpg産卵後は開翅するのでおそらくこのヒサマツミドリシジミ♀も産卵をした後だろう。 2020.9.28.撮影
ヒサマツ針畑川20.9.28 (42).jpg産卵場所を探すヒサマツミドリシジミ♀。入れ替わり別個体が現れているようだ。 2020.9.28.撮影ヒサマツ針畑川20.9.28 (55).jpgウラジロガシに潜り新芽に産卵するヒサマツミドリシジミ♀。葉に隠れると産卵が観察しづらい。 2020.9.28.撮影
ヒサマツ針畑川20.9.28 (59).jpg産卵後開翅するヒサマツミドリシジミ♀ 2020.9.28.撮影
ヒサマツ針畑川20.9.28 (67).jpg葉上で休息するヒサマツミドリシジミ♀の美麗個体。おそらく夏眠から覚めたのが遅かったのだろう。 2020.9.28.撮影
ヒサマツ針畑川20.9.28 (82).jpgヒサマツミドリシジミ♀美麗個体の開翅。羽がまだ損傷していない。 2020.9.28.撮影
ヒサマツ針畑川20.9.28 (91).jpgヒサマツミドリシジミ♀破損個体の開翅。AB紋はまだ美しい。 2020.9.28.撮影
ヒサマツ針畑川20.9.28 (94).jpgヒサマツミドリシジミ♀のウラジロガシ新芽への産卵。かなり産んではいると思うが、この日観察撮影できたのは2度だった。 2020.9.28.撮影
ヒサマツ針畑川20.9.28 (122).jpg13時半に最後に観察して杉の梢に消えたヒサマツミドリシジミ♀。同じ環境でも新芽の良い場所に産卵に現れる。 2020.9.28.撮影