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美しい春型のアゲハチョウ。我が家で発生するアゲハを観察する中で個体の変化。

今年も我が家のミカンで育ったアゲハチョウ春型が羽化した。寄生やアシナガバチなどの天敵から逃れて昨秋蛹になり羽化してくる。羽化した蝶を見ると普通種なのであまり感心を持たないがよく見ると実に美しい。また、斑紋の変化も多くそれを観察するのも課題としていいかもしれない。幼虫も模様の変化も多様で見たことのない色合いの物も時折見る。一度は10円玉大…
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賀茂川に見るイカルチドリやコチドリなど

賀茂川中州の礫地にはイカルチドリやコチドリがこの時期営巣して子育てする。現在、イカルチドリが4羽の雛を育てているのを観察している。コチドリが営巣しようとする中州礫地はカラス銀座と呼べるほど外敵カラスが多い。ここではおそらく営巣しても子育ては成功しないだろう。ほかに周辺にいた小鳥たちを写してみた。 外敵の侵入を見守るイカルチドリ親♂? …
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京都貴船で観察したスギタニルリシジミ、ミソサザイ、鹿害がないので見れる野草たち

60年前よくスギタニルリシジミ採集に訪れた貴船に出かけ、スギタニルリシジミやミソサザイ、ほか自然豊かな野草を観察した。観光地で鹿が出没しない場所は野草も豊かで春を十分に味わえる。 数は少ないが大栃で育つスギタニルリシジミは今も生き残っている。 2021.4.8.撮影 採集に来ていたMさんに♀の表翅を撮影させてもらった。 2021.4…
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越前町のギフチョウ。鹿害の少ない山での観察。

毎年出掛けるギフチョウの多産していた越前市や南越前は鹿が増え山が非常に荒れて今年はギフチョウの姿が激減した。山の草花も少なくなり楽しみが減ったので鹿がまだ少ない越前町の尾根と山頂に出向いた。笹が一部食べられているがここでは害がまだないようだ。下草や道筋に咲く花は山の春の美しさを見せている。偶然山道でヤマドリと出会い、新緑のブナ林にはヒガ…
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ミヤマセセリなどの昆虫と池の花

今年のミヤマセセリはなかなか姿を見せない。いつもいる沼池の雑木林に何度か見に出かけるがその姿を見なかった。しかし、やっと6日に別の池の小径に舞う姿を1頭だけ見つけて撮影した。沼地のシオヤトンボは数を増すがいつもいる別の湿地では姿を見ない。シオヤトンボとともにヨツボシトンボが早くも姿を見せている。そこのコツバメは少し飛び古していた。池の周…
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京都府立植物園で見る野草の花とツマキチョウ

4月2日と5日に京都府立植物園で観察した野草の花とツマキチョウを写してみた。絶滅危惧種のカワセミソウは花数が少なくなった。ヤマシャクヤクやヤマブキソウは花時期が短いので咲いたときに見る機会が少ない。 カラスノエンドウにとまるツマキチョウ♂。この日は気温が低かったので早々にとまってくれた。 2021.4.5.撮影 ナワシロイチゴにとま…
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貴船奥の院のスギタニルリシジミ

貴船奥の院の大栃で発生するスギタニルリシジミに会いに出かけた。60年前の中学生時代にこの付近でこの蝶を仲間の昆虫少年たちとしのぎを削って採集した懐かしさがある。今はこういう昆虫少年はどこにも見当たらないのが寂しい限りだ。当時は4月の半ば以降の発生で私は4/29の祝日に出かけるのが常だった。貴船川にはムカシトンボも多くその素早い飛翔をとら…
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花に飛ぶ春の妖精「ツマキチョウ」

京都府立植物園ではいろいろな花を背景に飛ぶツマキチョウが観察できる。これは他ではまず見れない光景なので、緩やかに飛ぶがほとんどとまって休むことのないこれらの蝶を追い、花との組み合わせの飛翔姿を撮ってみた。非常にピントが合いにくいので撮影できる確率は低い。 オオタチツボスミレの花とツマキチョウ♂ 2021.3.29.撮影 オオタチツボ…
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イワツバメのコロニー巣作り観察他

春になりイワツバメの群れが大挙して例年巣を作る橋の下に飛んでいた。新しいコロニーとしての巣作りが始まったようだ。土手や河原の泥や枯草を集団で集めては橋の下に運んでいる。集団で巣作りするので完成は早いのだろう。川原ではセグロセキレイが縄張り争いか、けんかをしていた。また、川筋にはベニシジミが出ていて1頭は羽化障害か羽にきれいに穴が開いてい…
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ソメイヨシノに舞うギフチョウを見たくて三度越前へ

ソメイヨシノが満開になったので越前のギフチョウを撮影しに出かけた。今年は鹿害がひどくなったのでまともに姿を見られるか心配だった。先に今庄の現状を確認するが燧ケ城址には飛ぶ姿も見られない。カタクリの花は神社に2輪と城址に2輪咲いていただけでショウジョウバカマ、イカリソウも見られない。ヤマエンゴサクの花もすっかり少なくなっていた。かろうじて…
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深泥池の春(2021年3月27日)

深泥池にコツバメとミヤマセセリの姿を探しに出かけた。コツバメは姿を見たがミヤマセセリは4月にならないとみられないようだ。今年の桜のようには蝶の発生は早くないようだ。池にはミツガシワの花が咲き始め、シオヤトンボが姿を見せている。このトンボが多くなると春から初夏に移ってゆく。 深泥池から見る高山。この尾根にコバノミツバツツジの花トンネルが…
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宝ケ池の春(2021年3月27日)

2021年の宝ケ池の春は3月27日にソメイヨシノが満開になり、コバノミツバツツジも美しく咲いた。鳥たちはほとんど姿を見せなかったが桜やコバノミツバツツジに訪れるシジュウカラがかわいい。アトリもオスは頭が黒くなって精悍な姿になっている。ツマキチョウ♂の飛翔、♀の小休止を撮ってみた。 宝ケ池国際会館のソメイヨシノ 2021.3.27.撮影…
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2021年3月14日の京都府立植物園自然観察(例年より半月早いアゲハチョウ初見ほか)

例年より半月早いアゲハチョウの飛翔を植物園で3月11日に見て14日にその姿を撮影できた。ルリシジミも3月11日に初見して今日も撮影できる。ヤマガラはツバキの蕾をついばんでいる。日に日に春の花が咲き競ってくる。 例年より半月は早い発生をしているアゲハチョウ。 2021.3.14.撮影 春になり羽化して飛び出したルリシジミ 2021.3…
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今年は大失敗したモルフォブルーオオムラサキの幼虫越冬

毎年飼育しているもともと累代人工交配で生命力が弱いモルフォブルーオオムラサキだが、今まで幼虫越冬から成虫への飼育羽化成功率3割以上をキープしていたが、今年の冬は越冬でほとんど失敗してしまった。50頭ほどの越冬幼虫を11月に早く冷蔵庫に入れすぎたのが失敗だったようだ。低温で伸びてしまったり乾燥餓死するものが多く3月に入り確認するとほぼ全滅…
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春を待つ蝶。京都府立植物園のユキヤナギにいるホシミスジの越冬幼虫。

京都府立植物園の生態園にあるユキヤナギの芽吹きの季節を迎え、その枯れ葉を綴り越冬して春を待っているホシミスジの幼虫がいる。2mmに満たない幼虫がユキヤナギの小さな枯れ葉を綴った巣の中で寒さをしのぎ生きている。花が咲けばそろそろ巣からでて食事が出来ると心待ちしていることだろう。生態園にはユキヤナギが多く、40年前には特定地域しか生息せず珍…
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京都府立植物園で見る霜模様

京都府立植物園の朝は冷え込んでいた。霜が降りて雪とは異なる景色を見せている。この日は気温が上がるので解けるのも早い。解けかけの霜が日陰に残っていた。氷点下が続くのでクロセセリの幼虫がどうなったか気になったがやはり巣を開けてみると凍死している。ホシミスジの越冬巣は霜に覆われるがこちらは生き抜いているだろう。 氷点下が続き凍死したハナミョ…
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京都府立植物園の年始開けに見る野鳥

京都府立植物園の令和3年度は1月5日から始まったがその5日と6日に観察した野鳥を掲載する。 人慣れしたアオジ♂ 2021.1.5.撮影 人慣れしたアオジ♂ 2021.1.6.撮影 半木池のカワセミ 2021.1.5.撮影 半木池で魚を捕ったカワセミ 2021.1.5.撮影 半木池で捕った魚を飲み込もうとするカワセミ 2021.…
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今年のヒサマツミドリシジミ観察の振り返り

ライフワークのようになってしまったヒサマツミドリシジミ観察だが、今年はコロナや天候影響で県外にも出かけられず多くを得られなかった。6日通った発生シーズンでは京都で地上にテリを張る状況を1日だけ観察できたのが収穫で、8日通った秋の産卵行動観察は1日だけ運よく間近で直下に現れた観察をできた程度に終わる。産卵シーンは多くみたが写真にはならない…
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今年京都市北部で発生したクロマダラソテツシジミ

今年、京都市北部で発生したクロマダラソテツシジミを観察しているが、12月に入っても日中気温が10度を越えていると飛翔したりソテツ新芽に幼虫の姿を見ることが出来た。さすがに京都府立植物園で発生したクロマダラソテツシジミは蛹化したとは思うが12月に入ると菰巻きされてしまうので羽化はむつかしいと思う。11月27日に持ち帰りインゲン豆で飼育した…
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今年最後に京都北の我が家ベランダで発生したクロツバメシジミ

我が家ベランダで2017年から3年越しで発生し続けるクロツバメシジミも気温が10度を下回るようになり、11月10-13日の発生を持ってその後の蝶を見なくなった。この時期に羽化したものは交尾活動もなくほとんど活動のないまま低温のためどこかへ消えている。来春に世代継続が出来ているのか、今年の夏の猛暑でほとんど卵が孵化なかったと思えるので年を…
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季節終盤で生き残るウラナミシジミ(寒冷期型の美しさ)ほか。。

11月も末になり気温も冷え込んでほとんど蝶の姿も見なくなったが、まだ10度を超えて日当たりのよい野には蝶の姿も見ることが出来る。寒冷期に発生する蝶には美しいものも多いが、羽化したてのウラナミシジミ♂がセンダングサの残り花に舞っていた。暖を取るためとまれば開翅するが表翅のブルーが何とも美しい。ヤマトシジミは擦れ擦れの物が生き残る。ツマグロ…
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ムラサキツバメの越冬集団とムラサキシジミ

今年もムラサキツバメの越冬集団がどのように形成されているか、多産地に確認に出かけた。ムラサキツバメは越冬に際して南向き日当たりのよい広葉樹の葉上で集団になり枯葉に擬態して越冬する。ムラサキシジミはアラカシ等の植樹の枯葉の絡まりに潜り込み複数で越冬する。いずれも南向きなので太陽が当たる10時半ころになると気温が10度を超えると日光浴に飛翔…
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11月末の京都府立植物園自然観察

11月末の京都府立植物園自然観察で出会った鳥や蝶、花などを掲載する。 朝日のスポットライトが当たる美しいアオジ♂ 2020.12.1.撮影 美しいニシキギの紅葉の中にいるアオジ♂ 2020.12.1.撮影 スダジイのどんぐりを食べに来るクロジ♂ 2020.12.1.撮影 シャガやヤマブキの中に潜みスダジイのどんぐりを食べに出てく…
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今秋のスミナガシ飼育(寄生を少なくするために)

昨年は2令、3令、4令で採集したスミナガシの幼虫を採集した木のアワブキの葉を使い飼育したところ30蛹から寄生バエが発生し、羽化した蝶は1頭だけだった。幼虫のいる木の葉に寄生バエは卵を産み、その葉を幼虫が食べることにより蛹になって寄生バエの蛆が出てくることを知り、今年は2令幼虫を中心に採集し、幼虫のいない木の葉を使い飼育した。それでも3令…
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京都府立植物園11月24日と25日の自然観察

京都府立植物園を毎日のように自然観察しているが日替わりで出会う自然を紹介する。11月24日と25日に出会った蝶や野鳥と紅葉や花を愛でてみた。 気温が高いので活動する越冬ウラギンシジミ♀ 2020.11.24.撮影 気温が上がり越冬場所から日光浴に現れたムラサキシジミ♀ 2020.11.24.撮影 気温が上がりオッタチカンギクに吸蜜…
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京都府立植物園で見る秋の蝶たち

秋が深まってくると虫たちの姿は少なくなる。しかし、気温が20度を超える小春日和には越冬する蝶たちも陽気に誘われて活動する。親蝶にはならなくても来年を目指す幼生たちも目に付かぬところで生き抜いている。秋には秋の蝶たちのこの時期ならではの美しい姿を観察でき、写真には撮れなくてもこんな蝶もいるのかといえる蝶にも偶然出会うこともある。越冬するイ…
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今季最後に我が家で発生したクロツバメシジミ

今年のクロツバメシジミの我が家の発生は夏の酷暑で数を減らしたので来年につながるかと危惧しているが、産卵観察にはつながらなかったが10月と11月に羽化した個体は確認できた。来春に果たして越年の個体が発生するのか微妙だが自然の力を信じたい。 5化と思う10月に発生した我が家ベランダのクロツバメシジミ 2020.10.11.撮影 我が家玄…
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11月中旬、京都北部に発生しているクロマダラソテツシジミ

今年は12年ぶりに京都北部にクロマダラソテツシジミが発生してるが、11月中旬まで気温が10度を切るとその活動が見られなくなっていた。しかし、15日からの数日は昼の気温が20度を超え蝶たちの活動が再び活発になっている。相国寺の庭園でもソテツの廻りや庭園でひなたぼっこする♂や、卵を産みにソテツに飛来する♀の姿を観察できた。京都府立植物園では…
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11月8日に見た京都府立植物園の紅葉他、野鳥や昆虫など

11月8日に京都府立植物園を巡って出会った紅葉や鳥、昆虫などを掲載する。一日一日が二度とない出会いであり、自然は同じ姿や光景をその瞬間にしか見せてくれない。だからこそ、毎日のように出かけても変化を楽しめる。 生態園で見られるアオジ。まだ人慣れしていない。 2020.11.8.撮影 生態園で見上げてみられるアズキナシの実 2020.1…
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京都北部のクロマダラソテツシジミ(相国寺庭園)観察

クロマダラソテツシジミのメスがまだ相国寺庭園で観察できていないのでこの日も出かけてみた。毎日のように出かけて観察したので寺僧にご配慮いただき庭園内に入らしていただく。そこでメスは2頭目撃したがいずれも大分痛んでいた。1頭が網戸にとまり撮影できる。石庭に飛ぶオスはずいぶん飛古した個体ばかりだった。羽化したての個体はどこかへ吸蜜に行っている…
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