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ブルーオオムラサキ杉谷型の飼育

昨年秋にMさんからブルーオオムラサキ杉谷型♂♀を掛け合わせ産卵させた若齢幼虫を飼育させてもらった。越冬幼虫にさせ、春まで温湿度調整して羽化させるまで冬場の管理が一番重要になる。平成16年、17年にはOさんからいただいた越冬幼虫から数頭飼育羽化させたが、今回は3-4令からで少し数が多いのでより注意しなければならない。越冬幼虫にして樹下に下…
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昨年の秋に自宅のエノキに付いていたゴマダラチョウ

昨年の秋に気づかないうちに植木鉢のエノキにゴマダラチョウが産卵していたようで11月に羽化する個体と越冬する幼虫がいた。暖冬なので11月に入ってからも羽化する。しかし、羽化しても温度が上がらないので少し活動して死ぬようだ。越冬幼虫は植木の枯れ葉に12月になっても付いていたり幹に台座を作って静止するものがいたのでそのまま越冬するかと見守った…
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今年の自然観察。蝶たちとの出会い振り返り。多くのシーンに立ち会いました。

今年の自然観察で蝶たちとの出会いは春3月から始まります。ギフチョウは杣山型のギフチョウに3年前から2度目の出会いを得ました。さらにそれを2度の機会とするなど運に恵まれています。荒島岳の高山ギフの飼育では赤上がりの個体も見ることができました。ヒサマツミドリシジミの観察は連日20日ほど出向きましたが尾根の山道路上にテリを張り開始する♂の撮影…
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今年の振り返り。チョウセンアカシジミの自宅放蝶産卵

今年も自宅で野外飼育したチョウセンアカシジミを終令で室内に取り込み羽化させ再び放蝶した。あまり数が多くなかったので交尾するか心配したが1ペアーだけで鉢植えのデワノトネリコ葉上で交尾し、その雌が産卵した。振り返りで産卵した卵とともに掲載してみる。 デワノトネリコのチョウセンアカシジミ終令幼虫 2019.5.3.撮影 室内に取り込んだチ…
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公園で見つけたムラサキツバメシジミの越冬集団とムラサキシジミ

ムラサキツバメシジミの野外観察を始めて長年探し続けた越冬集団を12月20日に公園で見つけた。京都府立植物園では越冬場所を見つけてはいたが台風で環境が変わり撮影する機会を失っていた。人の手があまり入らないで鳥もそう多くない発生場所の、マテバシイやアラカシの葉陰にそれはいた。ムラサキツバメがムラサキシジミと混群で越冬していたのも今回の発見の…
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京都市北区の北大路通街路樹下のエノキ小木で育つ晩秋のゴマダラチョウ

ここ数年、京都市北区の北大路通街路樹下に自生したエノキの小木で秋になるとゴマダラチョウの幼虫が育っている。中には終令(5令)幼虫も多く、秋が深まって11月に成虫が羽化できるのか観察を続けているが何割かは羽化して飛び立っているようだ。2017年には11月末に羽化した個体を確認している。街路樹下なので剪定がいつ行われるかによっても発生は変わ…
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この秋も自宅のキハダで育ったミヤマカラスアゲハとカラスアゲハ

京都市北区紫野の自宅に植えたキハダにミヤマカラスアゲハとカラスアゲハが産卵に来て、3令幼虫から5令幼虫を見つけて育てたものが蛹になった。アゲハチョウと違いミヤマカラスアゲハやカラスアゲハは実に隠れ上手で、左京区市原産のミヤマカラスアゲハを飼育する餌替えの時にこんなところにいたかと見つけることが多い。9月10月はアシナガバチ、スズメバチ、…
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秋晴れの京都府立植物園

朝から爽やかな秋晴れとなった11月9日に京都府立植物園の開園時間の9:00に出向いた。まだ誰もいない温室前はまぶしいほどの秋の朝日であふれていた。見慣れた景色だがこの光で見る植物園は特に美しい。園内では小春日和でひなたぼっこする蝶などを観察できた。 京都府立植物園の大温室と千日紅、ケイトウ、カンナなどの花壇 2019.11.9.撮影 …
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京都府立植物園の花と蝶ほか

10月30日の府立植物園を散策し自然観察して花と蝶ほかを写してみた。 コバノフジバカマの花と秋型のキタテハ。フジバカマの花を吸蜜する蝶は10cmの接写をしても逃げない。 2019.10.30.撮影 コバノフジバカマの花を吸蜜する秋型のキタテハ 2019.10.30.撮影 コバノフジバカマの花とツマグロヒョウモンの♂ 2019.10…
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ツマグロヒョウモンと寄生蝿

ヒョウモンチョウ類を飼育するため植えているスミレを秋になるとツマグロヒョウモンが食べつくしてしまう。しかし、最近は温度が高いと蜂が幼虫を食べ、また寄生蝿が多数飛び交い、ほとんどの幼虫に寄生して蛹になるとそれを食い尽くし蠅の蛆が落下して蛹になりまた飛び交う。ごくわずかが無事蝶になり飛んでいる。幼虫の付近を見ると寄生蝿の姿を10月はよく見か…
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スミナガシと寄生蝿

今秋にアワブキで採取したスミナガシ4令幼虫はことごとく寄生蝿が発生するという事態を観察した。今までスミナガシ飼育で経験のないことである。8月12日に久多で採集した12頭、8月31日に岩倉で採集した1頭、9月25日に久多で採集した3頭、いずれも4令幼虫だった。時期が違う久多がすべて寄生というのはまだ理解できるが岩倉の1頭まで寄生というのは…
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小春日和の越冬テングチョウやウラギンシジミほか

10月11月の小春日和には越冬する蝶が活発に飛び回る。ムラサキツバメやムラサキシジミも飛んでいたがなかなか越冬場所まで案内してくれない。ウラギンシジミは飛び回っていても陽がかげると静止場所を見つけて越冬体制に入る。榎にまつわるキヅタは今が開花時期なので多くのテングチョウが飛んでいた。最近この蝶はいたるところで大発生しているが、ここも来年…
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京都府立植物園のアサギマダラやキビタキ、サラシナショウマなど花と鳥、蝶、蛾

いつものように京都府立植物園を歩いて花と鳥、蝶や蛾を観察した。少し日にちを違えるだけで自然観察できる旬のものが変わってくる。今年はマイタケが生えていることも確認できた。 フジバカマの花とアサギマダラ。今年は花の時期と蝶の飛来時期のタイミングが合わず多くのアサギマダラが見られなかった。 2019.10.21.撮影 アサギマダラの休息。…
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秋に増えるチャバネセセリ

9月10月になるとチャバネセセリの姿が多くなる。賀茂川のセイバンモロコシにはこの蝶の幼虫や蛹が目立つようになり、植物園のシオンなどの花にイチモンジセセリとともにこの蝶がよく見られる。 賀茂川のセイバンモロコシの葉に巣を作るチャバネセセリの終令幼虫 2019.9.25.撮影 チャバネセセリの終令幼虫 2019.9.24.撮影 チャバ…
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京都府立植物園に見る花と蝶他

京都府立植物園を散策して花と蝶を探し歩いた。ホトトギスの花にホシホウジャクが飛んでいたがホトトギスは蜜が多いのかホバリング時間が長い。それで接写撮影を試みてみた。他の花ではとうていできない撮影だ。カイノキやモッコクの実には相変わらずキビタキの雌がよく来ている。花に飛ぶ蝶もまだ見られるがだんだんその姿は少なくなってきている。 カイノキの…
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京都のジャコウアゲハ

京都市北区の我が家では府立植物園がウマノスズクサを育てジャコウアゲハを保護していた時には植えているウマノスズクサに飛来して何世代もこの蝶が発生していた。しかし、園がウマノスズクサを根絶し、ジャコウアゲハを撲滅してからは我が家にも飛来することはなくなりむやみにウマノスズクサが茂るようになった。しかし、左京区北白川の友人宅は近くに京大植物園…
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京都府立植物園で見たルリタテハの羽化

10月10日に京都府立植物園でホトトギスの根元で羽化するルリタテハを見つけたのに続き、10月13日の朝も別のホトトギスの根元で羽化するルリタテハに出会う幸運に恵まれた。例年だとほとんどが寄生で羽化する蝶に出会えることはない。今年は寄生蜂や蠅がここには少なかったのだろう。貴重な機会なのでしばらくモデルになってもらいホトトギスの花との組み合…
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秋型が美しいクロコノマ

京都に南方のクロコノマが普通に見られるようになって久しいが、この蝶は10月になると秋型が発生するので美しい。それまでの夏型は表翅に目玉模様が見られないが秋型は翅の切れ込みも大きくなり表翅の赤紋と目玉模様が際立ってくる。この時期に羽化するクロコノマは標本として観察したくなる。 10月6日に羽化した表翅の赤紋目玉模様が美しい秋型クロコノマ…
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アサギマダラが飛ぶ京都府立植物園の自然観察散策

京都府立植物園に少ないながらアサギマダラが飛んでいる。野鳥の姿は少ないが半木池に常駐するカワセミや楷樹の実を食べにくるキビタキの♀やムシクイの姿は見ることができる。ホトトギスの葉を食べて育つルリタテハはこの秋寄生が少なく無事蛹から羽化する姿も見れた。この時期はハチドリのような飛翔を見せるホシホウジャクが長い口吻を伸ばし花の蜜を吸う姿も観…
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我が家(京都市北区の住宅地)に産卵しに来て育つミヤマカラスアゲハ

毎年秋になると京都市北区の住宅地にある我が家へミヤマカラスアゲハが産卵に来る。庭に植えたキハダが2本、20年生になっているからだが、近所に京都府立植物園があるのでそこから飛来するものだろう。今年は最初の2蛹が産卵を目撃した時期のものであり、続いておそらく2度産みに来ていたと思われる。幼虫の発見時期と生育状況が違っている。一番先のものは現…
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2019年秋のヒサマツミドリシジミ産卵観察

今年のヒサマツミドリシジミは各地とも昨年、一昨年対比で1/10位の不作発生だったと思う。それで秋の産卵はどうなるかと心配したが、結果として昨年対比極めて観察例が少ない年になった。今期は8/26から10/7まで10回の観察を行った。それで産卵観察をできたのは9/30と10/1の2回、それぞれ1個体のみとなっている。姿だけでも見たのは9/2…
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我が家の食草に訪れる秋の蝶

我が家の玄関先に植えている様々な蝶の食草に秋の蝶が舞っている。また、食草にはいろいろな蝶が育っている。 アゲハチョウ終令幼虫。玄関先のミカンと庭のキハダにはアゲハチョウの幼虫がたくさんついている。しかし、夏場は蜂たちの餌食になり蛹になるものは少ない。10月になるとようやく蛹になれるものが出てくる。 2019.10.4.撮影 9月末に…
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酷暑を越え我が家のベランダに発生した第10世代のクロツバメシジミ

今年の夏はベランダが40度以上になり、植木鉢は50度位に熱せられ、多数産み付けられた第9世代のクロツバメシジミの卵はほとんど死滅した。8月25日までわずかのクロツバメシジミの生存が確認されたがそれ以降は姿を消してしまう。その間に新しいツメレンゲの若芽の植え付けを植木鉢に行ったが第9世代が300頭以上発生していたのでツメレンゲも壊滅状態だ…
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京都府立植物園に見る蝶などと鳥

京都府立植物園に飛ぶ蝶や鳥などを観察した。台風18号が韓国から日本海に去ったが熱い風が入り込み夏のように暑い。虫たちも活動が盛んになる。 ムシクイの仲間。センダイムシクイだろうか? 2019.10.4.撮影 ムシクイの仲間。センダイムシクイだろうか? 2019.10.4.撮影 ムシクイの仲間。センダイムシクイだろうか? 2019.…
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秋になって姿を増やすツマグロヒョウモン

寄生バエの増加で数を減らしてはいるが秋になるとツマグロヒョウモンの数が増える。フジバカマの花にツマグロヒョウモンが数多く舞っている。30年前には珍しい蝶として美しく感じたヒョウモンだが、数が多いとこの美しさにあまり有難味を感じないのは贅沢というものだろう。フジバカマとの花とツマグロヒョウモンを追ってみた。 ツマグロヒョウモンの♀とフジ…
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続ヒサマツミドリシジミ産卵観察

9月30に続き10月1日もヒサマツミドリシジミの産卵観察に出かけた。9月27日に目撃して写せなかったヒサマツが現れないか見るのが目的だった。しかし、10:00から12:00まで観察するが、そのポイントではこの日も暑すぎて飛ぶのはウラギンシジミ、テングチョウ、キタキチョウのみでそれらの蝶も暑さを敬遠した飛び方をしている。それで昨日観察でき…
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今季7回目の観察でようやくヒサマツミドリシジミの産卵を撮影

今年は9月末になっても暑く、30日も27度-30度となっていた。9月27日に6回目にして1♀の姿を見、撮影はできなかったものの活動していることを確認でき、次に期待をかけていた。9月30日に7回目の観察に出かけ、10:00から12:30までいつものポイントで出現を待った。気象条件は良いもののいつものポイントは裏年のため新芽が悪い。結果、1…
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ノビタキとヒガンバナ

北嵯峨へヒガンバナの景色を見に出かけた。この時期はノビタキも入っている。ヒガンバナにとまり虫を捕る姿を観察したかったが今年は虫が少ないようでなかなか飛び立ちが見られない。ヒガンバナは今が旬でアキノノゲシ、チョウジタデ、ツユクサなども咲いていた。ヒガンバナに舞う蝶はキアゲハを見たのみだった。 北嵯峨に咲くヒガンバナ 2019.9.28.…
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今季6回目のヒサマツミドリシジミ産卵活動観察

今年はヒサマツミドリシジミ♀の出現が遅れているのか8月末から5回出向いたのにまだ姿を見ていなかった。条件がよかったので今日こそはと6回目の観察に出向いた。気温23度、無風、日照ありで例年なら複数の産卵が観察できる好条件になっている。しかし、10:00になっても一向に姿を見れないので今日もだめかと思ったが、10:30に1♀が川からひらひら…
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今季5回目のヒサマツ産卵活動観察

彼岸も過ぎて涼しくなり気温22度、晴れ、弱風と最適の気象条件なので5回目のヒサマツミドリシジミの産卵活動観察に出かけた。例年なら10時半を過ぎると必ず姿を見せているが今年は全く現れない。日照はあるので動かないはずがないのだが、シーズンに極端に不作だったので雌も少ないのだろうか?結果的には今日も姿を見ることがなかった。10月初旬にもう一度…
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