テーマ:生態

秋に増えるチャバネセセリ

9月10月になるとチャバネセセリの姿が多くなる。賀茂川のセイバンモロコシにはこの蝶の幼虫や蛹が目立つようになり、植物園のシオンなどの花にイチモンジセセリとともにこの蝶がよく見られる。 賀茂川のセイバンモロコシの葉に巣を作るチャバネセセリの終令幼虫 2019.9.25.撮影 チャバネセセリの終令幼虫 2019.9.24.撮影 チャバ…
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京都府立植物園のカイノキ(ランシンボク・トネリバハゼノキ・ナンバンハゼ・クシノキ)の実を食べに来るコサメビタキ

孔子廟に植えられている樹で、学問の聖木とされることから学校に植えられることも多い。私の昔の織物学校の職場にも植えられていた。この樹に現在実がたわわになっていてこれを食べにキビタキ等の野鳥がやってくる。この日はコサメビタキが数匹訪れ実を食べていた。 カイノキの実を食べに来るコサメビタキ 2019.10.13.撮影 カイノキの実を食べに…
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京都のジャコウアゲハ

京都市北区の我が家では府立植物園がウマノスズクサを育てジャコウアゲハを保護していた時には植えているウマノスズクサに飛来して何世代もこの蝶が発生していた。しかし、園がウマノスズクサを根絶し、ジャコウアゲハを撲滅してからは我が家にも飛来することはなくなりむやみにウマノスズクサが茂るようになった。しかし、左京区北白川の友人宅は近くに京大植物園…
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京都府立植物園で見たルリタテハの羽化

10月10日に京都府立植物園でホトトギスの根元で羽化するルリタテハを見つけたのに続き、10月13日の朝も別のホトトギスの根元で羽化するルリタテハに出会う幸運に恵まれた。例年だとほとんどが寄生で羽化する蝶に出会えることはない。今年は寄生蜂や蠅がここには少なかったのだろう。貴重な機会なのでしばらくモデルになってもらいホトトギスの花との組み合…
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秋型が美しいクロコノマ

京都に南方のクロコノマが普通に見られるようになって久しいが、この蝶は10月になると秋型が発生するので美しい。それまでの夏型は表翅に目玉模様が見られないが秋型は翅の切れ込みも大きくなり表翅の赤紋と目玉模様が際立ってくる。この時期に羽化するクロコノマは標本として観察したくなる。 10月6日に羽化した表翅の赤紋目玉模様が美しい秋型クロコノマ…
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我が家(京都市北区の住宅地)に産卵しに来て育つミヤマカラスアゲハ

毎年秋になると京都市北区の住宅地にある我が家へミヤマカラスアゲハが産卵に来る。庭に植えたキハダが2本、20年生になっているからだが、近所に京都府立植物園があるのでそこから飛来するものだろう。今年は最初の2蛹が産卵を目撃した時期のものであり、続いておそらく2度産みに来ていたと思われる。幼虫の発見時期と生育状況が違っている。一番先のものは現…
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2019年秋のヒサマツミドリシジミ産卵観察

今年のヒサマツミドリシジミは各地とも昨年、一昨年対比で1/10位の不作発生だったと思う。それで秋の産卵はどうなるかと心配したが、結果として昨年対比極めて観察例が少ない年になった。今期は8/26から10/7まで10回の観察を行った。それで産卵観察をできたのは9/30と10/1の2回、それぞれ1個体のみとなっている。姿だけでも見たのは9/2…
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我が家の食草に訪れる秋の蝶

我が家の玄関先に植えている様々な蝶の食草に秋の蝶が舞っている。また、食草にはいろいろな蝶が育っている。 アゲハチョウ終令幼虫。玄関先のミカンと庭のキハダにはアゲハチョウの幼虫がたくさんついている。しかし、夏場は蜂たちの餌食になり蛹になるものは少ない。10月になるとようやく蛹になれるものが出てくる。 2019.10.4.撮影 9月末に…
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酷暑を越え我が家のベランダに発生した第10世代のクロツバメシジミ

今年の夏はベランダが40度以上になり、植木鉢は50度位に熱せられ、多数産み付けられた第9世代のクロツバメシジミの卵はほとんど死滅した。8月25日までわずかのクロツバメシジミの生存が確認されたがそれ以降は姿を消してしまう。その間に新しいツメレンゲの若芽の植え付けを植木鉢に行ったが第9世代が300頭以上発生していたのでツメレンゲも壊滅状態だ…
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秋になって姿を増やすツマグロヒョウモン

寄生バエの増加で数を減らしてはいるが秋になるとツマグロヒョウモンの数が増える。フジバカマの花にツマグロヒョウモンが数多く舞っている。30年前には珍しい蝶として美しく感じたヒョウモンだが、数が多いとこの美しさにあまり有難味を感じないのは贅沢というものだろう。フジバカマとの花とツマグロヒョウモンを追ってみた。 ツマグロヒョウモンの♀とフジ…
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続ヒサマツミドリシジミ産卵観察

9月30に続き10月1日もヒサマツミドリシジミの産卵観察に出かけた。9月27日に目撃して写せなかったヒサマツが現れないか見るのが目的だった。しかし、10:00から12:00まで観察するが、そのポイントではこの日も暑すぎて飛ぶのはウラギンシジミ、テングチョウ、キタキチョウのみでそれらの蝶も暑さを敬遠した飛び方をしている。それで昨日観察でき…
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今季7回目の観察でようやくヒサマツミドリシジミの産卵を撮影

今年は9月末になっても暑く、30日も27度-30度となっていた。9月27日に6回目にして1♀の姿を見、撮影はできなかったものの活動していることを確認でき、次に期待をかけていた。9月30日に7回目の観察に出かけ、10:00から12:30までいつものポイントで出現を待った。気象条件は良いもののいつものポイントは裏年のため新芽が悪い。結果、1…
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アゲハチョウの幼虫を捕食するスズメバチ

夏場は我が家のキハダでアゲハチョウの幼虫が終令まで育つことはほとんどない。アシナガバチが若齢幼虫をせっせと捕食するからだ。それを知ってかミヤマカラスアゲハはハチの活動が鈍る秋口に産卵に来る。アゲハチョウもその時期に産むものは親になる確率が高い。しかし、今年は隣の桜でモンクロシャチホコが大発生し桜の木を坊主にしてしまい、また、ツマグロヒョ…
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最近少なくなった鳴いているアオマツムシ

ちょっと前までは街路樹でこの時期にやかましいほど鳴いていたアオマツムシは現在ほとんど見れなくなってしまった。街路樹の剪定による変化なのだろうか?しかし、京都府立植物園では以前ほどではないが少数のアオマツムシが生息している。ムクゲや桜の木を好んでいるようだ。この日も桜の葉陰で雌を誘って甲高い派手な音色を奏でていた。鳴き声は聞けてもなかなか…
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今季6回目のヒサマツミドリシジミ産卵活動観察

今年はヒサマツミドリシジミ♀の出現が遅れているのか8月末から5回出向いたのにまだ姿を見ていなかった。条件がよかったので今日こそはと6回目の観察に出向いた。気温23度、無風、日照ありで例年なら複数の産卵が観察できる好条件になっている。しかし、10:00になっても一向に姿を見れないので今日もだめかと思ったが、10:30に1♀が川からひらひら…
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今季5回目のヒサマツ産卵活動観察

彼岸も過ぎて涼しくなり気温22度、晴れ、弱風と最適の気象条件なので5回目のヒサマツミドリシジミの産卵活動観察に出かけた。例年なら10時半を過ぎると必ず姿を見せているが今年は全く現れない。日照はあるので動かないはずがないのだが、シーズンに極端に不作だったので雌も少ないのだろうか?結果的には今日も姿を見ることがなかった。10月初旬にもう一度…
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ヒサマツミドリシジミ産卵観察今季4回目

ヒサマツミドリシジミの産卵観察に鈴鹿へ出かけた。朝一番は気温も下がっていたので活動開始すると見込んでいたが、現地の9時過ぎからは気温が上がり始めとても♀が飛ぶ状態ではなくなってきた。それでも12:30まで観察するが、ウラギンシジミ、ムラサキシジミの飛翔は見るもののその姿には出会えなかった。クサギの花にミヤマカラスアゲハは見られたが、アワ…
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今季3度目のヒサマツミドリシジミ♀の産卵行動観察

8月26日、9月2日とヒサマツミドリシジミ♀の活動観察に出かけ9月10日は3度目の観察だった。今年は不作年なので数が少ないだろうと予想はしているが、残暑の厳しい異常気象でこの日も34度もありウラジロガシはとてもヒサマツミドリシジミ♀が産卵に来るような状態ではなかった。1時間ほど観察するがウラギンシジミすら飛ばずあきらめて早々に切り上げた…
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市原の自然観察(クサギの花とミヤマカラスアゲハほか)

炎天下の14:00、市原の谷のクサギにミヤマカラスアゲハが来ていないか見に出かけた。ほとんど虫らしい虫に出会えない道筋だったが谷のウツギの花にはちょうどミヤマカラスアゲハが3頭舞っていた。クロアゲハやナガサキアゲハもいたが良い被写体にはなってくれなかった。花と蝶のいい構図には収まらなかったがしばらく遊んでくれる。飛び疲れた1♀が谷の日陰…
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京都御苑きのこ観察会で学んだきのこたち

9月8日の京都御苑きのこ観察会に参加して普段は名前を調べるのに四苦八苦しているキノコを佐野修治先生らの解説でこの日は50種見ることができた。幼菌から老菌まで真菌の生態を楽しく学び写真に撮った。ここにその一部を掲載する。 松の木に出来たヒラタケの仲間。(ウスヒラタケ) 2019.9.8.撮影 ウズラタケ 2019.9.8.撮影 アセ…
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秋のヒサマツミドリシジミ♀観察

今秋のヒサマツミドリシジミ♀観察に8月26日と9月2日に出かけてみた。2017年には9月2日に夏眠から覚めたヒサマツミドリシジミを観察撮影し、9月中旬からは産卵活動を毎年観察できる場所である。今年はシーズンがかなり不作だったので♀の出も心配される。26日も2日も天候と気温は問題なかったがその観察は空振りだった。昨年に比較して今年はアキア…
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岩倉のクヌギ林に見るクワガタ(スジクワガタなど)

岩倉のクヌギ林も夏の終盤を迎えていた。クヌギの樹液に集まるカブトムシやカナブンの姿はもう見られない。生き残ったノコギリクワガタの♀が♂の死骸の近くにいた。2cm強の小さなクワガタがこちらは今までになくたくさん見れた。スジクワガタと思うが、ネブトクワガタとともに小さくともその姿は見ごたえがある。きっともう卵を産んだ後で樹液に集まっているの…
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岩倉の自然観察(蝶の幼虫と蝶たち他)

雨上がりで晴れてきたので午前中岩倉へ自然観察に出かけた。キノコもそこそこ生えている。樹液には終盤となったクワガタなども残っている。いつものように樹液に来る蝶がスズメバチとともにいた。もうカナブンや大型の甲虫の姿は見られない。道筋にはスミナガシ、アオバセセリ、クロコノマなど蝶の幼虫の姿が見れた。何かの糞には美しいセンチコガネもその処理に忙…
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大原に見るスミナガシ、ルリタテハ、サトキマダラヒカゲ

今年はとうとうオオムラサキを大原で♂を1頭しか観察できなかった。8月が終わりになってもタテハチョウの姿をクヌギの樹液に見ることができるが、この日はスミナガシ、ルリタテハ、アカタテハが樹液に来ていた。また、サトキマダラヒカゲは数が増え樹液付近に舞々している。スズメバチの数が少なく、カナブンももう少ない。樹液の出が悪いのでスミナガシは羽をパ…
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大津市の渓谷で見たヒメカマキリ幼生

ヒサマツミドリシジミ♀の初観察に大津市の渓谷に出かけた8月26日、ウラジロガシ付近のウツギの葉に体長2cm程度の奇妙なカマキリを見つけた。初めて見るカマキリだがこれはヒメカマキリの幼生だろうか? ウツギの葉上に見るヒメカマキリ?の幼生 2019.8.26.撮影 ウツギの葉上に見るヒメカマキリ?の幼生 2019.8.26.撮影 ウツ…
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山里の渓谷のツバメ集団

山里の険しい渓谷でツバメが南に帰る準備を始めていた。山里の人家で育ったと思えるツバメたちが親とともに集団となり電線にとまっている。50羽以上のツバメたちが仲間を呼びうように渓谷を飛び交い、ほどよい位置にある電線に音符のように集結する。飛び立ってはとまり休憩する。若いツバメたちの南行きのウォーミングアップを親たちがさせているようだった。 …
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京都府立植物園のムラサキツバメとムラサキシジミ

晩夏になると京都府立植物園にムラサキツバメやムラサキシジミが増えてくる。シリブカガシ、マテバシイ、アラカシの2次3次の新芽が生えてきて、それで育つこれらの蝶が越冬に向けて数を増やそうとする活動がさかんになるからである。8月25日も観察してみると容赦なく伐採されて蝶の数が減ったかに見えたマテバシイの切り株から新芽が出ていることでその周りを…
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京都府立植物園に見る昆虫

佇むだけで蒸し暑く脂汗のにじむ8月22日の昼下がり、京都府立植物園を歩いて昆虫たちを探してみた。園は公園化でクヌギの樹液を枯れさせたり、シリブカガシやマテバシイの蘖を刈り取ったり、薬剤噴霧で多くの昆虫を死滅させたりして自然観察には面白くない環境を作り出している。それでもまだたくましく累代発生を繰り返す昆虫たちがいて自然の生命力を感じさせ…
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クロコノマの羽化

岩倉のクロコノマが羽化して府立植物園で撮影してみた。岩倉のクロコノマは持ち帰った6頭とも羽化して元気に飛び立った。この時期のクロコノマは紋の変化が少なくあまり面白くない。 クロコノマ 2019.8.13.撮影 クロコノマ 2019.8.13.撮影 クロコノマ 2019.8.13.撮影 クロコノマ 2019.8.13.撮影 クロ…
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真夏の深泥池観察(ミヤマカミキリ他)

真夏の深泥池の14:00。佇むだけで脂汗が出てくる。太陽がじりじり照り付けてジュンサイの水面を焦がしている。トンボの観察に出かけてみたがチョウトンボがいつもより少なく舞っているのみ。交尾を撮りたかったが短い時間でのつながりなので撮影には至らなかった。ギンヤンマ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、キイトトンボもわずかみれる。いずれも暑す…
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