テーマ:昆虫

京都府立植物園に見る昆虫

佇むだけで蒸し暑く脂汗のにじむ8月22日の昼下がり、京都府立植物園を歩いて昆虫たちを探してみた。園は公園化でクヌギの樹液を枯れさせたり、シリブカガシやマテバシイの蘖を刈り取ったり、薬剤噴霧で多くの昆虫を死滅させたりして自然観察には面白くない環境を作り出している。それでもまだたくましく累代発生を繰り返す昆虫たちがいて自然の生命力を感じさせ…
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蒸し暑い朽木の森散策で見た虫たち

遠雷が鳴り、時折雨が襲う朽木の森を何かいないか探して歩いてみた。エゾゼミやツクツクボウシ、ニイニイゼミ、アブラゼミが鳴く声はするが姿は見えない。瞬時ホンドリスが横切るがそれはカメラでは追えない。キタキチョウがメドハギに産卵しようとしている姿もちらほら見える。わずかのジャノメチョウ、ヒメアカネかな?と思うトンボ、クルマバッタモドキの姿は捉…
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クヌギ樹液に集まるサトキマダラヒカゲ

雨上がりになったので夕方から岩倉に出かけてみた。甘酸っぱい匂いが漂う薄暗い林にはクヌギ樹液に集まるサトキマダラヒカゲの数が盆を過ぎて増えていた。2化のサトキマダラヒカゲだと思うが10数頭のそれが樹液周りに舞っている。スズメバチの数も多くこちらは20以上いるだろうか。樹液の出る割れ目にはカブトムシの♀、ノコギリクワガタ、スジクワガタの姿も…
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盆の季節に多くなるハグロトンボ

お盆の季節になると黒いトンボが賀茂川に多く飛ぶようになる。昔からこのトンボを御精霊トンボと言い習わし、お盆にご先祖様の精霊がこのトンボとなって戻ってくると言い聞かされてきた。今年も賀茂川の川辺に多くのハグロトンボが御精霊様になって増えてきているお盆になり賀茂川に増えているハグロトンボ 2019.8.14.撮影 お盆の御精霊トンボと言わ…
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ヒマワリの花とセイヨウミツバチ

盆のこの時期はどこに行っても出会いが少ない。京都府立植物園のヒマワリの花とセイヨウミツバチを写して暑さを感じてみた。 ヒマワリの花とセイヨウミツバチ 2019.8.13.撮影 ヒマワリの花とセイヨウミツバチ 2019.8.13.撮影 ヒマワリの花とセイヨウミツバチ 2019.8.13.撮影 ヒマワリの花とセイヨウミツバチ 201…
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真夏の深泥池観察(ミヤマカミキリ他)

真夏の深泥池の14:00。佇むだけで脂汗が出てくる。太陽がじりじり照り付けてジュンサイの水面を焦がしている。トンボの観察に出かけてみたがチョウトンボがいつもより少なく舞っているのみ。交尾を撮りたかったが短い時間でのつながりなので撮影には至らなかった。ギンヤンマ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、キイトトンボもわずかみれる。いずれも暑す…
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岩倉の昆虫観察

定期的な岩倉の昆虫観察に歩いてみた。同じ場所だが出かける時期、時間により出会える昆虫たちも変わってくる。 結構大型のネブトクワガタに出会えた。 2019.8.7.撮影 タッパに入れたネブトクワガタ♂ 2019.8.7.撮影 小型のネブトクワガタ♀ 2019.8.7.撮影 カブトムシと一緒にいたスジクワガタ♂ 2019.8.7.撮…
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8月6日の京都府立植物園花と虫の見てある記

京都府立植物園は8月6日も猛暑で来園者も少ない。そんな午後に園の花と虫を観察して歩いてみた。 真夏の花、百日紅(サルスベリ) 2019.8.6.撮影 キツネノカミソリ 2019.8.6.撮影 ハマカンゾウ 2019.8.6.撮影 室町時代に渡来した中国原産の幻の花、島根県でお仏花として残っていた仙翁花(センノウ) 2019.8.…
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鈴鹿のキリシマミドリシジミなどの観察

鈴鹿に今季4度目のキリシマミドリシジミ観察に出かけた。最盛期を少し過ぎたので♀は交尾後のものが多いと思う。叩き出しで出てきても暗い谷間に潜るものが多い。また、出てきても採集されなければじっとして静止することが多くなっている。♂は♀のフェロモンの軌跡を執拗に探雌飛翔して飛び回る。静止時間が短いので撮影は難しくなっている。23日、28日、3…
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真夏の京都府立植物園に見る虫たちと花

少し歩くだけで汗が噴き出してくる真夏の京都府立植物園に虫の観察と花を見る散策を午後にしてみた。植物園を公園化するために樹液が出ていてスズメバチやカナブンが群がっていたクヌギやアベマキは何か処理をされて樹液が枯れていた。しかし、別のところにボクトウガの幼虫が巣を作ったらしくそこから樹液が出、違う虫たちが集まっている。最近の植物園は公園化で…
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岩倉に見る虫たち

真夏になり非常に蒸し暑くなった。何かいないか岩倉へまた出かけてみた。ここの広場にはススキにクロコノマの幼虫がたくさんついていた。この蝶も一時的に増えたり減ったりしながら京都の町に居ついている。温暖化して京都に増える前には南紀まで採りに出かけたのは遠い昔物語となった。シュレーゲルアオガエルもオタマジャクシから成体となってススキにあちこち休…
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鈴鹿のキリシマミドリシジミほかの昆虫観察

今年2回目の鈴鹿にいるキリシマミドリシジミの観察に出かけた。ゼフィルスの中でキリシマミドリシジミは一番遅く7月の末から活動し、一番美しいと言える金緑色の表翅と銀白色の裏翅を持つ。この蝶の♂はアカガシや椿などの深い緑色を照葉とする常緑樹等の森を背景に飛び回り、その敏捷な飛翔は目まぐるしく見事なまでの煌めきのラインの残影を残して好事家の目を…
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岩倉の雑木林観察

岩倉の雑木林にオオムラサキを求めて出かけてみた。ヒノキ林にはサンコウチョウの鳴き声が盛んにするが姿は見せてくれない。ニイニイゼミの鳴き声他は虫らしい虫は現れなかったが、クヌギの樹液のあるところにはミヤマクワガタ2♂♂1♀の姿があった。オオムラサキは残念ながら姿を見せないがルリタテハは飛来した。アオカナブン、カナブンは多数樹液をむさぼって…
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ハチモドキハナアブとオオフタオビドロバチなど夏の昆虫たち

観察に出かけていると初めての遭遇も多い。今回はオオフタオビドロバチに擬態するハチモドキハナアブを植物園のクヌギで見つけその似様に驚いた。大原で本物の蜂を見つけてもそれだと誤認したほどだ。クヌギの樹液には夏の昆虫が多く集まり、セミも夏を楽しませてくれる昆虫で夜だけでなく最近は朝に羽化するものも増えているので撮影がしやすい。 オオフタオビ…
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京都御苑に見るアオバズクやキノコ他

14日にキノコの観察学習をしたのでその復習に出かけてセミタケなどを探してみた。変わったキノコのクロアシホソノボリリュウタケはまだ健在でもう一度撮影して観察した。クモタケやセミタケがほかにも出ていないか探したが、クモタケが出ていた所では老菌のようなものを見つける。セミタケとおぼしきものも見つかるが掘り起こしていないので確かめられない。冬虫…
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岩倉と大原のクヌギ林の生き物観察

孫からの電話で雑木林へクワガタを捕りにつれてほしいと依頼を受け、岩倉と大原へ出かけた。幸い岩倉でミヤマクワガタの♂♀各1個体とノコギリクワガタ♂♀各1個体を採集し、大型のシロスジカミキリも捕ることができたので大喜びしてもらえた。こちらはそこでオオムラサキやウスバカゲロウも観察できた。サンコタケやクリイロカラカサタケかな?と思うキノコも見…
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今年の大原のオオムラサキ観察

毎年大原のオオムラサキ観察を行っているが、一昨年は6月24日にナンバリングされたオオムラサキが50頭ほど放蝶され、結果一頭もそれらを見られず7月末にオスメスの自然個体をそこそこの数見れた。昨年は6月30日に60頭ものオオムラサキが放蝶されたのに毎日のように観察しても7月15日前後に3♂♂の自然個体しか見れていない。♀はとうとう出てこなか…
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ヒサマツミドリシジミ観察と花脊大見尾根のクロツグミ他

ヒサマツミドリシジミの生態観察に毎日のように出かけているが、天候だけはどうしようもない。去年も豪雨で7月3日以降中断を余儀なくされたが、今年も日照不足でその観察が滞る。7/8に12回目の観察をして出現が前日比半減したことを見たが、7月9日は雨で観察できず、7月10日も13回目の観察に出かけたものの21度風アリ日照なしで姿を見せず、あきら…
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観察の合間に見る生き物たち

あちこちに出かけたり自宅で飼育や発生するものを観察する合間に撮影したものを閑話休題でアップしてみる。 自宅鉢植えのデワノトネリコに今年自然産卵されたチョウセンアカシジミの卵塊 2019.6.23.撮影 花脊杉峠にいたアサマイチモンジチョウのスイカズラに産み付けられた卵 2019.6.29.撮影 自宅ベランダで発生し、玄関先の小花で…
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梅雨時の京都府立植物園の花と虫たち

久しぶりに梅雨時の京都府立植物園を覗いてみた。束の間の晴れ間に現れる昆虫たちと花を散策して追ってみた。 生態園に飛び出したアツバガの仲間? 2019.6.28.撮影 ウツボグサの花 2019.6.28.撮影 エゾキスゲの花 2019.6.28.撮影 オオカマキリの幼生 2019.6.28.撮影 琵琶湖池のコオニヤンマ 2019…
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近隣で観察する身近な虫たち

近隣を散策し観察する身近な虫たち。しかし、これら普通の蝶や虫たちが年々少なくなっているのはさびしい限りだ。もっともっと普通に見れるほど自然が豊かであってほしい。 スイカズラを食べるイチモンジチョウの四令幼虫。 2019.6.23.撮影 宝ケ池に見るウラナミシジミ♂。南から上がってきて秋には豆を食べて大発生することもある。 2019.…
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ギンリョウソウと白馬・岩岳の景色

国営アルプスあづみの公園大町松川地区を乳川最上流の大洞下砂防堰堤から渓流沿いにオオルリシジミを探して歩いて下って見た。その折に堰堤付近の散策路で今まで見たこともないギンリョウソウの大群落に出会った。腐生植物の白いギンリョウソウの花があたり一面に咲いているのを見ると、薄暗い森の中で地中から白くて異様な幽霊が出ているかに見える。白馬を訪れて…
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白馬佐野坂の姫川源流・親海湿原

白馬を訪れると毎回佐野坂にある姫川源流と親海湿原を見に出かける。今回は小雨曇りの天候なのであまり野鳥や昆虫の姿を見ることは出来なかった。朝いちばんに訪れてそこで見た蝶や植物を写してみた。 姫川源流で見たウスバシロチョウ♂。この時期はここに多いが曇りなので活動していない。 2019.6.12.撮影 姫川源流のウスバシロチョウ♀ 201…
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キマダラルリシジミ発生地で見る虫たち

天気が悪いので期待せずキマダラルリシジミの発生地を見て回った。案の定、数回飛翔をみるだけだった。変わりにその周辺にいる美しい普通種の虫たちが撮影の対象となってくれた。 美しい大原の里の景色 2019.6.8.撮影 発生地の桜並木 2019.6.8.撮影 キマダラルリシジミの良く集まる栗の花。まだ開花には2-3日かかる。 2019.…
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京都の山の水場の野鳥や昆虫

久しぶりに京都近郊の山の水場に野鳥観察に出かけて見た。雨上がりなので野鳥の活動も多いだろうと思っていたが案の定多くの野鳥が水場に訪れた。ヤマカガシも2匹見るなど生き物が多い。ムカシヤンマ、センチコガネ、ハンミョウも見ることが出来た。オオルリ♀は谷の水場にいたが沢の水場にも♂が現れた。キビタキ、ソウシチョウ、ムシクイが水浴びにきてヤマガラ…
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賀茂川のセンダングサの花に来ていたオオセイボウ

スズバチの巣に卵を産んで育つ寄生蜂のオオセイボウは6月から10月が活動期だが、今年は暖かいので11月28日の賀茂川に咲いていたセンダングサの花に来ている個体を見つけた。瑠璃色に輝く非常に美しい蜂で活動期には非常に活発に飛び回る。今回は晩秋でもあり動きが緩慢で2cmまでカメラを近づけても逃げなかった。スズバチの巣に寄生するためスズバチの親…
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京都府立植物園に見る秋の蝶ほか

京都府立植物園に残り少なくなった秋の蝶ほかを観察してみた。 アゲハチョウの産卵。この時期になるとアシナガバチや寄生昆虫の数が減るので幼虫が寒さに耐えて成長できれば親になる可能性が高くなる。 2018.10.27.撮影 夕方になりねぐらに休むウラギンシジミ秋型の♀ 2018.10.29.撮影 今年は数が少なかったウラナミシジミ♂ 2…
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朽木憩いの森の紅葉

朽木憩いの森に自然観察に出かけ、紅葉の始まった木々を見て回った。野鳥もほとんどおらず、虫の姿も少ない。アキアカネやキタキチョウが飛ぶ姿だけ目についた。 アキアカネの連結飛翔 2018.10.26.撮影 アキアカネ 2018.10.26.撮影 ダンドボロギクの花とキタキチョウ 2018.10.26.撮影 イタヤカエデの紅葉 201…
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京都府立植物園で見る昆虫たち

京都府立植物園で10月19日、20日に見た昆虫を掲載する。なお、京都府立植物園では10月18日にヒサマツミドリシジミ♀がイチイガシで観察撮影されているので19日、20日と再び見られないか現場で継続追跡観察したが姿を現さなかった。 カラタチについていたアゲハの終令幼虫 2018.10.20.撮影 ウラギンシジミのこれから越冬する♀ 2…
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京都府立植物園に見る花と昆虫たち(10月1日)

2018年10月1日の午前に見た京都府立植物園の花と昆虫たち。東から西に抜けた迷走台風12号一過の7月30日に植物園で記録されているアオタテハモドキのような迷蝶がいないか、台風24号が9月30日に通過したので、注意して探し回ったがそれはいなかった。 ナミアゲハの♀ 2018.10.1.撮影 サクラ園に生えるオオシロカラカサタケ 20…
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