テーマ:寺社観光

秋の京都のお勧めスポット・・・真如堂のもみじ 山門

京都の観光タクシーに乗り、「静かに紅葉見物のできるところへ行って欲しい」と頼むと候補になる先の一つが、この真如堂である。 吉田山の東側にあり、非常にいい場所でありながら、訪れる人は比較的少ないといえるだろう。 正しくは真正極楽寺と言い、天台宗のお寺である。 平安中期の984年に始まるが、応仁の乱後は各地を転々として、ここには1…
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秋の京都のお勧めスポット・・・真如堂のもみじ 本堂

本堂までのアプローチの紅葉も美しい。 この本堂は重要文化財で1717年に上棟されている。 京都市内の天台宗寺院の中で最大規模を誇るという。 本堂内部に「うなずきの弥陀」と呼ばれる阿弥陀如来立像が安置されている。 この阿弥陀様は毎年11月15日のみに開帳されている。
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秋の京都のお勧めスポット・・・真如堂のもみじ 三重塔を本堂の廊下から見る

三重塔を眺めるスポットは本堂から眺めるのがこの写真となる。 廊下の下から眺めても良いアングルになる。 この写真は10月28日の撮影なので、まだ紅葉は少し早い状態だが、11月半ばになると美しさは最高潮を迎えることとなる。 三重塔の東隣にハナノキが植えてあり、この木の色の変化が美しい。 京都府立植物園にもハナノキが植えられている…
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秋の京都のお勧めスポット・・・真如堂のもみじ 本堂周り廊下の景観

紅葉を楽しむのならばこの本堂の周りで十分楽しめる。 1988年に造園された新しい枯山水の庭園が本坊にある。 こちらは東山と大文字山を借景にした「涅槃の庭」と呼ばれる庭園である。 こちらの写真は掲載しないが、拝観料を払って鑑賞されることをお勧めする。 比較的新しく作庭された庭園なので、借景の環境変化が少ないために造形の意図が分…
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秋の京都のお勧めスポット・・・真如堂のもみじ もみじの中の万霊寺

本堂の東側裏にこの紅葉が広がった庭があり、その中に万霊寺の建物が建つ。 この建物はもみじの中に美しい調和を見せている。 また、その北側には東山五条の金光院から昭和41年に寄進移転された石薬師堂が建っている。 堂前にはサンシュユの木が植えられており、木の実に小鳥が集まっている。
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秋の京都のお勧めスポット・・・真如堂のもみじ 斉藤利光の墓

真如堂のもみじを見たら横の墓地にも足を運んでみると良い。 斉藤利光と海北友松の墓が並んでいる。 本能寺の変の真相を知る二人が、この真如堂で眠っている。 斉藤利光は明智光秀の重臣で、春日の局の父にあたる人である。 海北友松は斉藤利光と親しい和歌、連歌、茶の湯に通じた絵師であり、斉藤利光の処刑後の亡骸をここに持ち帰り、埋葬したと…
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秋の京都のお勧めスポット・・・真如堂のもみじ 参道のもみじ

三重塔裏の参道にあるもみじである。 とにかくここのお寺にはもみじが多い。 11月中旬に紅葉した時に参拝されるのをお勧めする。 真如堂にはもみじのほかにも見所が多い。 案内板をよく読むと、隠れたところに伝説がある。 そういうものを発掘して見てまわっても面白いだろう。 今は秋だが春三月の涅槃会には、江戸時代に三井家から寄進さ…
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紅葉の名所 大徳寺の「高桐院」

今日の案内は雨の大徳寺「高桐院」である。 高桐院の写真のアプローチは観光案内の定番である。 このお寺の佇まいは人の少ない朝日がさす頃が非常に美しい。 細川家の菩提寺で細川忠興(三斎)により1601年に建立された大徳寺塔頭の一つである。 開山は忠興の父、細川藤孝(幽斎)の弟の玉甫紹琮(ぎょくほじょうそう)和尚である。 細川忠…
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紅葉の名所 大徳寺「高桐院」

常緑の松で丹精に整えられた表門までのアプローチが、奥へ誘われる石畳でもみじのアプローチに変化する。 そしてさらに奥へと導かれると苔むした門で右へと直角に進路が変わる。 くぐり門を振り返ると、この写真のように、苔むした屋根と白塀と楓の庭のもみじが張り出して、中の期待感を高める演出である。 さらに進むと拝観受付のある入口が額縁の様…
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紅葉の名所 大徳寺「高桐院」

本堂前の「楓の庭」を広縁から北側を見た眺めとなる。 大徳寺の塔頭は枯山水が多いけれど、ここの庭は苔と楓があしらわれ、庭の背景の竹林と見事な調和をなしている。
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紅葉の名所 大徳寺「高桐院」

本堂の仏様のまん前は、「楓の庭」の灯篭が一つぽつんとあしらわれている。 広い苔のお庭の真ん中に、形の良い灯篭が一つだけあることで、三斎公の茶の心を、このお庭は黙って見せている。
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紅葉の名所 大徳寺「高桐院」 茶室「松向軒」

二畳台目の茶室「松向軒」である。 躙口(にじりぐち)は北側からとなるが、利休好みを表した二畳台目の茶室となっている。 松向軒の名の由来は三斎公の法名の「松向寺殿三斎宗立」に拠ると言う。 秀吉が催した北野大茶会で用いたお茶室を1628年に三斎公が移して建立したと伝えている。
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紅葉の名所 大徳寺「高桐院」 細川三斎、ガラシャ夫人の墓

庭を抜けたところに廟所がある。 ここは細川忠興公とガラシャ夫人の墓となっている。 墓標は利休が天下一と好んだ灯篭で、秀吉が所望したところ、一角を欠かせて譲らなかった謂れがあるが、利休の切腹の時に三斎公に贈られたと言う。 三斎公は非常にこの灯篭を好み、加藤清正が贈った朝鮮の羅生門の礎石からなる浄水盤とともに、熊本からここに80歳…
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紅葉の名所 大徳寺「高桐院」 加藤清正の贈った浄水盤

加藤清正が文禄・慶長の朝鮮の役の折、朝鮮王城の羅生門の礎石を持ち帰って三斎公に贈ったものと言う。 三斎公は墓標となった灯篭とこの蹲を、江戸への参勤交代の折にも持ち歩いたという。 三斎公の類稀な美意識を、高桐院のお庭にある、公の墓標とこの蹲が、今も変わらない姿で伝えている。
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紅葉の名所 大徳寺「高桐院」 書院の前庭

細川家のお墓の前にあり、加藤清正公が贈られた蹲のある庭である。 もみじや常緑の松、色とりどりに変化する草木が入り混じり彩をなしている。 高桐院には細川家の墓のほか、歌舞伎の創始者と言われている、出雲阿国や名古屋山三郎の墓もある。 雨はいつもお寺の庭を美しく湿らせて、鑑賞するには良い条件となってくれる。
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京都紹介・・・百万遍 「知恩寺」

東山通り今出川の百万遍交差点の東北かどのお寺である。 元は賀茂社の社領で、賀茂社の神宮寺としての起源を持っている。 1331年に疫病が流行した際、第八世の善阿上人が御所に篭もり、百万遍のお経を唱えて疫病を退散させたところから、後醍醐天皇が「百万遍」の寺号を贈られたという。 知恩寺境内で行われる秋の古本まつり(今年は10月30日…
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京都紹介・・・六地蔵めぐりの伝統 「上善寺」のお地蔵様

毎年京都では8月22日、23日に六地蔵めぐりが行われる。 地獄といえば閻魔様、閻魔様といえば小野篁、閻魔様の救いのお姿がお地蔵様、小野篁とご縁の深いお地蔵様と、京都のお盆はお地蔵様への信仰が800年の伝統となっている。 小野篁は冥府の閻魔様の庁吏として、六道珍皇寺の井戸から毎夜お勤めし、生の六道福生寺の井戸から戻っていたとの伝説…
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京都紹介・・・西陣の伝説 「鳴虎報恩寺の撞かずの鐘」

京都の今出川堀川を北へ行き、上立売通りを東に少し入って、北に入り組んだところに鳴虎報恩寺がある。 天正年間にこの地に移っているので、門前の欄干はその当時のままが残っている。 特別の時にしか拝観はしていないお寺だが、秀吉が持ち帰った寺宝の鳴虎図が、毎夜ほえて眠れなかった伝説とか、この写真の梵鐘(ぼんしょう)に悲しい伝説が残っている…
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修学旅行生に人気の白峯神宮・・・拝殿と本殿

今日は京都市上京区の今出川堀川を東に行った所の白峯神宮を案内する。 ここは明治天皇が孝明天皇の遺志を継がれてお建てになった元官幣大社の格式の高い神社である。 蹴鞠と和歌の宗家である飛鳥井家の邸地に設けられている。 ご祭神は平安末期(1123)に即位された崇徳天皇と天平時代(756)の即位になる淳仁天皇のお二人である。 崇徳天…
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修学旅行生に人気の白峯神宮・・・蹴鞠の神様 精大明神

ここは飛鳥井家の邸地の為、飛鳥井家守護神の精大明神が弊祀されている。 飛鳥井家は平安時代からの由緒ある蹴鞠・和歌の宗家であり、昔から球技・芸能にご利益の高い守護神として尊崇されてきている。 京都に来る修学旅行生は一番にこの精大明神にお参りして、隣にある蹴鞠の碑の鞠を撫で、スポーツ・学芸上達を祈っているようだ。
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修学旅行生に人気の白峯神宮 蹴鞠の碑

ここは球技の神様として知名度が高く、サッカーやバレーボール、ラグビーといった球技に励む人たちの参詣祈願が非常に多い。 蹴鞠の碑には回る石の球がついており、これを撫でて球技の上達を祈ってゆく。 この蹴鞠の碑は伝統ある蹴鞠保存会が、創立100年を期して平成15年に道標として据えたと顕彰している。
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修学旅行生に人気の白峯神宮・・・本殿に奉納されたボール

いろんな球技のボールが様々な祈願のもとに本殿前に奉納されている。 また、修学旅行生に人気があるのは、ここでないと買えない「闘魂のお守」で、それを身に付けここの神威を預かることらしい。 また、ここには保元の乱で崇徳天皇に味方した、源氏の棟梁の源為義(義経の祖父)と弓で名高い鎮西八郎為朝(義経の叔父)が祀られる伴緒社(とものおしゃ)…
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修学旅行生に人気の白峯神宮・・・鞠庭

例年この鞠庭で4月14日の春季大祭と7月7日の精大明神祭の日に蹴鞠奉納が優雅に催される。 この蹴鞠の伝統は明治36年に明治天皇により蹴鞠保存会に託されて伝承の場を得られている。 白峯神宮にはこのほかに、飛鳥井という名水があり、霊木として右近の橘、左近の桜(黄桜)やオガタマノキ、トウオガタマ、羽根突きの玉になるムクロジ、七夕祭りに…
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京都紹介・・・これからの紅葉観光スポット 日向大神宮 参道

非常にマイナーなスポットだが、蹴上のインクラインを上った九条山浄水場ポンプ室建物を下に見る、その横の参道から入る日向大神宮を紹介する。 この長い参道から歩いて参拝するのがお勧めだ。 タクシーだと神宮の下の駐車場に入るので、古風な雰囲気が半減する。
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京都紹介・・・これからの紅葉観光スポット 日向大神宮

タクシーで来ると蹴上を越えてわき道に入り「え、こんなとこ!」と思う道の終点がこの神宮の入口である。 京都の街中に古代の神宮が現われたような不思議な場所である。 あまり紅葉は多くはないが、縁結びの神様もあるので結構若い人も来るようだ。 天橋立の籠神社と伊勢神宮を結んだ線上にある神宮だそうで、清和天皇の勅願で天照大神を勧請した(8…
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京都紹介・・・これからの紅葉観光スポット 日向大神宮 外宮

外宮の神明造のお社である。 内宮本殿は屋根の棟の内削ぎの千木(ちぎ)と堅魚木(かつおぎ)が8本で、御門の上には千木と堅魚木を6本のせている。 外宮の本殿御門もほぼ同じ形となり、千木が外削ぎとなって堅魚木は一本づつ少なくなっている。 京都にいながらお伊勢さん参りの雰囲気を味わえる神宮である。
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