京都紹介・・・弓削道鏡、明智光秀にゆかりの京北下中町にある福徳寺

国道162号沿線で京北下中町に福徳寺がある。桜の頃は穴場的見どころとなるお寺である。京北町天然記念物に指定された「かすみ桜」というヒガンシダレザクラで、380年前に移植された伝説を持つ。また、ここは行基が711年に開創した寺で、聖武天皇の勅願で七重の塔が建てられ、伽藍は弓削道鏡が整備したという。当初弓削寺とされたこの寺は焼失再建後、明智光秀が周山城造成のため破却して用材を用いたという。現在の寺は明治になって再興されている。古い歴史を持つこの寺の周りは、京北ならではの風光明媚な里山で、のどかな光景が広がっている。
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和銅4年にこの寺の前身の弓削寺が、ここから北へ数百m行った山間に建てられていたという。 2012.9.18.撮影
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白い築地塀の中に「かすみ桜」が見え、塀の外には百日紅(サルスベリ)が美しい花を咲かせている。 2012.9.18.撮影
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福徳寺の由緒を掘られた石標のある山門 2012.5.10.撮影
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境内にある京北町天然記念物の「かすみ桜」 2012.5.10.撮影
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福徳寺の白壁と周りの里山ののどかな景色 2012.9.4.撮影
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明智光秀の周山城造営の際、池底に隠された伝説を持つ「袋負い地蔵」と福徳寺の六地蔵 2012.9.4.撮影
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門の下、脇にある睡蓮池と前に広がる蓮畑 2012.9.4.撮影 
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池に咲く美しい白睡蓮の花 2012.9.4.撮影

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