虫めがね・・・花背のスミナガシとアオバセセリの幼虫

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花背の渓谷にいたスミナガシとアオバセセリの幼虫 10.7.5.撮影
上;スミナガシの3令幼虫 中上;スミナガシの1令と2令幼虫
中下;アオバセセリ夏型の巣 下;巣の中のアオバセセリ4令幼虫
スミナガシとアオバセセリはアワブキ、ミヤマハハソ、ヤマビワの葉を食べて育つ。これらの木は近年著しく減少し、蝶もあわせて減っている。スミナガシはタテハチョウの仲間で墨を流したような文様と色を持つ美しい蝶であり、アオバセセリはブログでも紹介した青い羽を持つセセリチョウである。スミナガシの幼虫は4令まで葉先に独特の食痕を残してそこに身を隠す。5令では葉の上にのって保護色となる。アオバセセリは巣を作って身を隠す。中をのぞくとタイガースの縞が見える。巣があることはアシナガバチにとっては絶好の発見の目安であり簡単に餌食となる。自然は厳しい食物連鎖の試練を与えてバランスが保たれている。

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