2010年02月18日 京都紹介・・・即成院と二十五菩薩お練り供養法会 泉涌寺の塔頭の即成院には阿弥陀如来像と二十五菩薩坐像がある。阿弥陀如来二十五菩薩来迎図は国宝で知恩院の通称「早来迎」が良く知られ、浄土思想として往生の場面を頭に描くことが出来るだろう。このお寺の10月第三日曜にはそれを演じる「二十五菩薩お練り供養法会」が催される。本堂から山門近くの地蔵堂までの広い境内に、掛けた橋の上を信徒が金襴の装束を纏い、ここの大地蔵菩薩(阿弥陀如来)と菩薩となり、衆生を救うお練りを行い往復する。極楽浄土往生を演出する、京都のここだけにある非常に特異な法会である。
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