ソメイヨシノに舞うギフチョウを見たくて三度越前へ

ソメイヨシノが満開になったので越前のギフチョウを撮影しに出かけた。今年は鹿害がひどくなったのでまともに姿を見られるか心配だった。先に今庄の現状を確認するが燧ケ城址には飛ぶ姿も見られない。カタクリの花は神社に2輪と城址に2輪咲いていただけでショウジョウバカマ、イカリソウも見られない。ヤマエンゴサクの花もすっかり少なくなっていた。かろうじてギフチョウを1頭確認したにとどまる。越前市ではソメイヨシノが満開ながら、去年ならまだ10頭は飛ぶ桜周りに数頭が入れ替わり現れるのみだった。11時30分から14時30分まで観察して、かろうじてワンチャンスを逃さず桜の花、カタクリの花、菫の花、地どまりを撮影した。来年からの発生減少を想像するとこれからこのシーズンにどこへ行くか悩ましい思いがする。鹿が入ると根こそぎ食草のエチゼンカンアオイを食べてしまうのでギフチョウは絶滅の道をたどらざるを得ない。鹿害はますます北上するので豊かな植生の自然保護には駆除対策がいる。
ギフチョウ越前21.3.31 (1).jpg桜(ソメイヨシノ)とギフチョウ。1頭づつ入れ替わり時間をおいて現れる。ほとんどとまらない。撮影は瞬間のワンチャンス。 2021.3.31.撮影
ギフチョウ越前21.3.31 (2).jpg桜(ソメイヨシノ)とギフチョウ。減ったとはいえ2年前は複数がこの桜に飛んだが今年は1頭が時間を空けて出てくるのみ。 2021.3.31.撮影
ギフチョウ越前21.3.31 (3).jpg桜(ソメイヨシノ)とギフチョウ。 2021.3.31.撮影
ギフチョウ越前21.3.31 (4).jpg桜(ソメイヨシノ)とギフチョウ。 2021.3.31.撮影
ギフチョウ越前21.3.31 (5).jpg目星をつけたカタクリの花にとまったギフチョウ。これもワンチャンス。 2021.3.31.撮影
ギフチョウ越前21.3.31 (6).jpg菫の花とギフチョウ。これもこの一度だけ。 2021.3.31.撮影
ギフチョウ越前21.3.31 (7).jpg地どまりのギフチョウ。まだ新鮮な個体が多い。 2021.3.31.撮影
ギフチョウ越前21.3.31 (8).jpg地どまりのギフチョウ。 2021.3.31.撮影
ギフチョウ越前21.3.31 (9).jpg地どまりのギフチョウ。 2021.3.31.撮影
ギフチョウ越前21.3.31 (10).jpg地どまりのギフチョウ。個体差があるか確認する。 2021.3.31.撮影
カタクリ越前21.3.31 (1).jpgギフチョウ飛来の目星をつけていたカタクリの花 2021.3.31.撮影
スミレ越前21.3.31 (1).jpgギフチョウ飛来の目星をつけていた菫の花。一度とまるが時間が短すぎた。 2021.3.31.撮影
トラフシジミ越前21.3.31 (1).jpg桜の花に飛来したトラフシジミ春型 2021.3.31.撮影
トラフシジミ越前21.3.31 (2).jpg桜の花とトラフシジミ 2021.3.31.撮影
今庄21.3.31 (1).jpg調査した今庄燧ケ城址から展望する今庄駅周辺と日野山遠望 2021.3.31.撮影
今庄21.3.31 (2).jpg燧ケ城址から展望する今庄駅とサンダーバード 2021.3.31.撮影
今庄ギフチョウ21.3.31 (1).jpg今庄新羅神社境内で唯一発生を確認できた1頭のギフチョウ。 2021.3.31.撮影
今庄カタクリ21.3.31 (1).jpg今庄新羅神社で2輪だけ咲くカタクリ 2021.3.31.撮影
今庄スミレ21.3.31 (1).jpg今庄新羅神社に咲くシハイスミレ 2021.3.31.撮影
今庄ヤマエンゴサク21.3.31 (1).jpg今庄新羅神社に咲くヤマエンゴサク 2021.3.31.撮影
今庄ヤマエンゴサク21.3.31 (2).jpg今庄新羅神社に咲くヤマエンゴサク。ずいぶん数が減った。 2021.3.31.撮影今庄新羅神社21.3.31 (1).JPG今庄の新羅神社 2021.3.31.撮影
今庄ミズバショウ21.3.31 (2).JPG今庄の新羅神社に咲くミズバショウ 2021.3.31.撮影
今庄ユキツバキ21.3.31 (1).JPG今庄の新羅神社に咲くユキツバキ 2021.3.31.撮影