春を待つ蝶。京都府立植物園のユキヤナギにいるホシミスジの越冬幼虫。

京都府立植物園の生態園にあるユキヤナギの芽吹きの季節を迎え、その枯れ葉を綴り越冬して春を待っているホシミスジの幼虫がいる。2mmに満たない幼虫がユキヤナギの小さな枯れ葉を綴った巣の中で寒さをしのぎ生きている。花が咲けばそろそろ巣からでて食事が出来ると心待ちしていることだろう。生態園にはユキヤナギが多く、40年前には特定地域しか生息せず珍しかったこの蝶もここで普通に見られたが、最近は公園化で整備が進みずいぶんユキヤナギが撤去されてその数が減った。生態園はあくまで昆虫なども含めた植物の自然生態園なので味気ない公園のようにはしないで欲しいものだ。もう春はそこまでやってきている。
ホシミスジ植物園21.2.17 (2).jpgユキヤナギの芽吹きを迎えた枯れ葉を綴るホシミスジの越冬巣。中には2mmに満たない幼虫が眠る。 2021.2.17.撮影
ホシミスジ植物園21.2.17 (3).jpgユキヤナギで春を待つホシミスジの越冬巣にいる幼虫 2021.2.17..撮影
ホシミスジ植物園21.2.17 (6).jpgユキヤナギの枝に枯れ葉で綴って冬越ししたホシミスジの越冬巣にいる幼虫 2021.2.17.撮影
ホシミスジ植物園21.2.17 (7).jpg春を待つホシミスジの越冬巣に眠る若齢幼虫 2021.2.17.撮影
ホシミスジ植物園21.2.17 (10).jpg芽吹いてきたユキヤナギとホシミスジの越冬巣。中に若令幼虫がいる。 2021.2.17.撮影
ホシミスジ植物園21.2.17 (12).jpgユキヤナギについているホシミスジの越冬幼虫 2021.2.17.撮影
ホシミスジ宝ヶ池20.6.2 (4).jpgユキヤナギで開翅するホシミスジ 2020.6.2.宝ヶ池にて撮影
ホシミスジ植物園20.6.5 (3).jpg京都府立植物園のホシミスジ。裏翅付け根に星状の紋があるのでホシミスジと呼ばれる。 2020.6.5.植物園で撮影
ホシミスジ植物園17.5.18 (5).jpg京都府立植物園のユキヤナギで見つけたホシミスジの蛹 2017.5.18.撮影
ホシミスジ植物園20.9.1 (25).jpg京都府立植物園で見つけたホシミスジの終令幼虫 2020.9.1.撮影
ホシミスジ植物園18.7.26 (13).jpg京都府立植物園で見つけたユキヤナギの葉を食べるホシミスジ終令幼虫 2018.7.26.撮影
ホシミスジ植物園20.3.25 (15).jpgユキヤナギの花の咲くころ越冬巣から出て新芽を食べだすホシミスジの4令幼虫 2020.3.25.撮影

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