寒波で増える京都府立植物園の野鳥たち

ここ数日の寒波で京都府立植物園で見られる野鳥たちは確かに増えてきたように思う。しかし、連日園に姿を見せるハイタカやチョウゲンボウにより小鳥たちは戦々恐々で一所に長居することをしない。見張り役の鳥の危険さえずりで一斉に姿を消す。餌を食べるときも水を飲んだり水浴びする際もひとときも安穏な時間はない。特に今は200羽以上のツグミ集団がトウネズミモチの実を食べに訪れており、鷹もそれを目当てにしているのだろう。
ハイタカ植物園21.1.11 (7).jpg小鳥を狙って園の上空を飛びユリノキにとまった眼光鋭いハイタカ。鷹が現れると小鳥たちは大急ぎで逃げていた。 2021.1.11.撮影
ツグミ植物園21.1.9 (11).jpg北山通と賀茂川堤防にたわわに実ったトウネズミモチの実を食べて園に水を飲みに来たツグミ集団 2021.1.9.撮影
ツグミ植物園21.1.9 (71).jpg鷹の襲来を恐れ水を飲んでいるときも常に上空を気にするツグミ集団。9日にはほとんど北山通の実を食べ尽くし、11日には賀茂川のトウネズミモチの実を食べに200羽以上の集団が舞い降りた。1日で食べ尽くすような食べ方を集団でする。 2021.1.9.撮影
アオジ植物園21.1.11 (12).jpg数が増えてきたアオジ♂ 2021.1.11.撮影
アオジ♀植物園21.1.11 (1)1.jpgアオジはオスの方が多く見られメスは比較的少ない。切り株のアオジ♀。 2021.1.11.撮影
クロジ植物園21.1.11 (38).jpgほとんど径に出てこなくなったクロジ♂。3羽ほど残った集団でノシラン等の草陰で餌を採る。 2021.1.11.撮影
クロジ植物園21.1.11 (24).jpg11月初旬に5-6羽で入り2ヶ月を越えて居着いているクロジ♀。ダニが付いた個体は消えた。 2021.1.11.撮影
シロハラ植物園21.1.10 (2).jpg数が増えてきたシロハラ 2021.1.10.撮影
シロハラモドキ?植物園21.1.10 (1).jpg冬羽に変わる途中のシロハラ?違う種類のように見える。 2021.1.10.撮影
トラツグミ植物園21.1.10 (32).jpg4個体ほど園には入っているようだが、今年はなかなか姿を見せない。園の整備で居場所を追われているようだ。 2021.1.10.撮影
アトリ植物園21.1.10 (3).jpgイロハモミジの実を食べに来るアトリ 2021.1.10.撮影
アトリ植物園21.1.10 (11).jpgフウノキの落ち葉とアトリ。水を飲みに来ている。 2021.1.10.撮影
セグロセキレイ植物園21.1.11 (2).jpg流水のセグロセキレイ。賀茂川からやって来る。 2021.1.11.撮影
シメ植物園21.1.10 (13).jpg今年はまだあまり姿を見ないモミジの実を食べに来たシメ 2021.1.10.撮影
エナガ植物園21.1.10 (5).jpg半木池で見るエナガ 2021.1.10.撮影
メジロ植物園21.1.10 (3)1.jpg水飲みに来たメジロ 2021.1.10.撮影
マヒワ植物園21.1.11 (20).jpg水を飲みに来たマヒワ集団。 2021.1.11.撮影
ヤマガラ植物園21.1.11 (3).jpg水を飲みに来たヤマガラ 2021.1.11.撮影
ベニマシコ植物園21.1.11 (3).jpg餌を食べに来たベニマシコ♀。よく見ると足環をつけていて移動の観察個体のようだ。 2021.1.11.撮影
ジョウビタキ植物園21.1.11 (14).jpg人慣れしたジョウビタキ♂ 2020.1.11.撮影
ジョウビタキ植物園21.1.11 (4).jpgジョウビタキ♀。ジョウビタキはそれぞれにテリトリーを持ってえさ場を確保している。侵入者がいると♂♀でも喧嘩する。 2021.1.11.撮影
ルリビタキ植物園21.1.10 (27).jpg水を飲みに来たルリビタキの若♂ 2021.1.10.撮影
ルリビタキ植物園21.1.11 (8).jpg水を飲みに来たルリビタキの若♂。園に2羽いる個体はどちらも若♂のようだ。 2021.1.11.撮影
ルリビタキ植物園21.1.11 (12).jpgルリビタキの若♂。ルリビタキもテリトリを分けてえさ場にしている。 2021.1.11.撮影