猛暑で生き抜けるか?我が家の第4化クロツバメシジミ

京都の我が家ベランダで3年越しに継続発生しているクロツバメシジミだが、今年の猛暑は異常なので第5化へ世代発生を繰り返せるのか極めて難しくなってきている。8月はベランダの温度が日中50度を越えており、とても蝶の飛べる状態ではない。8月27日の観測でも朝9:00でも36度あり、昼前には寒暖計の測定は不可になる50度超えになっている。朝羽化する個体を見ることはあるがほとんどがどこかへ姿を消している。ベランダで産卵活動する姿は見られない。卵も見れないので温度が落ち着いた時、どうなるのか見物である。去年はそれでも生き抜いた個体がいたが、今年の異常気象を生き抜く個体はあるのだろうか?
クロツバメ20.8.23 (16).jpg玄関先のキツネノマゴに吸蜜に来ていたクロツバメシジミ。羽化当日の個体だと思うが2日と見られない。玄関先も日中は38度以上あるだろう。 2020.8.23.撮影
クロツバメシジミ20.8.27 (9).jpg10時くらいまではベランダ内壁にどこかで当日羽化した個体が見られる。気温が高すぎるのでふらふらした飛び方しか出来ない。 2020.8.27.撮影
クロツバメシジミ20.8.27 (14).jpgプランターの縁に蛹になるクロツバメシジミ。プラスチックだと温度が極端に上がらないので生き抜けるようだ。 2020.8.27.撮影
クロツバメシジミ20.8.27 (13).jpg素焼き鉢の縁も陶器鉢のようには温度が上がらないので蛹は生き抜ける。しかし、去年より数はかなり少ない。 2020.8.27.撮影
クロツバメシジミ20.8.27 (2).jpgベランダ脇にあるキハダにとまるクロツバメシジミ。ここにはカマキリもいるので危険地帯になる。 2020.8.27.撮影
クロツバメシジミ20.8.27 (4).jpgキハダにとまるクロツバメシジミ。去年のような活発な活動は温度が高すぎるため見られない。 2020.8.27.撮影
クロツバメシジミ20.8.27 (18).jpgベランダのツメレンゲには卵が見られない。去年はずいぶん食い荒らされたが今年はそれが見られない。 2020.8.27.撮影
クロツバメシジミ20.8.27 (22).jpgベランダに置いた寒暖計は9:00頃は36度だが11:00には測定不能な50度超えを見せる。 2020.8.27.撮影