今季のヒサマツミドリシジミ産卵観察
今季も8月末から滋賀へヒサマツミドリシジミの産卵観察に出かけている。9月に入っても非常に暑いので夏眠から覚める気配がない。急に涼しくなった9月14日と15日に続けて2回目、3回目の観察に出かけてみた。しかし、今年は不作なのかあるいは夏が暑すぎるのか全く姿を見なかった。例年なら出てきてもおかしくないが、今年はまだ日照が強すぎるようだ。山や川の自然観察をして風景も楽しんでみた。
ヒサマツミドリシジミが産卵するウラジロガシ 2020.9.14.撮影
表年なのでウラジロガシの芽は成長している。 2020.9.14.撮影
普段はこの付近から飛来するコシアブラの花 2020.9.14.撮影
清流の風紋 2020.9.14.撮影
清流の風紋 2020.9.14.撮影
清流の風紋 2020.9.14.撮影
清流で餌を捕るカワガラス 2020.9.14.撮影
清流で魚を捕るカワセミ 2020.9.15.撮影
カラスザンショウに飛来したオオルリの♀ 2020.9.15.撮影
カラスザンショウに産卵に来たミヤマカラスアゲハ 2020.9.14.撮影
コシアブラの花に舞うミドリヒョウモン♂ 2020.9.15.撮影
タラノキの花に舞うミドリヒョウモン♀ 2020.9.14.撮影
イタヤカエデに舞うアサマイチモンジ 2020.9.14.撮影
今年は数が少ないアキアカネ 2020.9.14.撮影
アキアカネ 2020.9.14.撮影
ヒサマツミドリシジミ発生地のクヌギの樹液にいたスジクワガタ♀ 2020.9.14.撮影
ヒサマツミドリシジミ発生地のクヌギの樹液にいたスジクワガタ♀ 2020.9.14.撮影
ヒサマツミドリシジミ発生地のクヌギの樹液にいたスジクワガタ♂ 2020.9.14.撮影
ヒサマツミドリシジミ発生地付近の樹液に来ていたルリタテハ 2020.9.14.撮影
ヒサマツミドリシジミ発生地付近にいたヒメジャノメ 2020.9.14.撮影




















この記事へのコメント
ついでながら、16日分でショウジョウトンボとなっている写真ですが、個々の写真のキャプションにあるようにウスバキトンボです。編集中の勘違いみたいですね。