比叡山山頂で見た昆虫たち
ルリモンハナバチの観察と撮影目的で出かけた9月12日に、比叡山山頂のお花畑で出会った昆虫たちを掲載する。咲き誇る夏の花に山頂ならではの多くの蝶やトンボ、蜂たちの姿を見ることが出来た。
コミスジ♀。コミスジを花と撮影出来るのは極めてまれであり、また、この花との組み合わせも良かった。 2020.9.12.撮影
ダイミョウセセリ。ダイミョウセセリも花との組み合わせで撮影出来るのは希だろう。 2020.9.12.撮影
オオチャバネセセリ 2020.9.12.撮影
アサギマダラ♂。そろそろ渡りの時期になる。 2020.9.12.撮影
百日草とクロアゲハ♀ 2020.9.12.撮影
キアゲハ♂。山頂にはキアゲハが多い。 2020.9.12.撮影
キアゲハの交尾。羽を広げる上は♀。 2020.8.12.撮影
キアゲハ交尾の3竦み。交尾する新鮮なキアゲハ♀に横恋慕♂が襲うように寄り添う。ウスバシロやエゾシロチョウなどには4竦み、5竦みも見られる。 2020.9.12.撮影
インパチェンスの花に来たモンキアゲハ♀。接写で目の前に来たチョウを写す。 2020.9.12.撮影
インパチェンスの花を吸蜜するのにずいぶん時間をかけたモンキアゲハ♀ 2020.9.12.撮影
ツマグロヒョウモン♀。もうこのチョウはどこでも見る事が出来るが半世紀前には非常に希だったことを知る人も少ない。園内でこのチョウや幼虫を数多く見ることが出来る。 2020.9.12.撮影
花を吸蜜してめまぐるしく飛ぶヒメクロホウジャク。オオスカシバを小型にした蛾。あたかもハチドリの吸蜜のような飛び方をする。 2020.9.12.撮影
オオルリボシヤンマの産卵をするメスとそれを見守る♂の飛翔 2020.9.12.撮影
睡蓮池でのオオルリボシヤンマ♀の産卵飛翔 2020.9.12.撮影
睡蓮池でのオオルリボシヤンマの産卵 2020.9.12.撮影
花にとまるアキアカネ。これから数が増えてくる。 2020.9.12.撮影
花の花粉を集めに飛び回るオオクロハナバチ♀。ルリモンハナバチの宿主となっているのだろう。 2020.9.12.撮影
クマバチを捕らえたシオヤアブ♀。ムシヒキアブといい、かなり大型の昆虫まで捕らえて体液を吸う。自然界の狩人。 2020.9.12.撮影
ハラアカヤドリハキリバチ♀。ルリモンハナバチは宿主が巣に集めた花粉で成長するが、これは宿主のオオハキリバチが巣に集めた葉を食べて幼虫が成長する。 2020.9.12.撮影
ヤノトガリハナバチ♀。このハチもここには多い。 2020.9.12.撮影
茂みから現れたオオクロナガオサムシ 2020.9.12.撮影





















この記事へのコメント
間もなく、エゼキエル書38章に書かれている通り、ロシア・トルコ・イラン・スーダン・リビアが、イスラエルを攻撃します。そして、マタイの福音書24章に書かれている通り、世界中からクリスチャンが消えます。その前に、キリストに悔い改めて下さい。2020年を悔い改めの年にしてください。携挙に取り残された後のセカンドチャンスは、黙示録14章に書かれています。