京都府立植物園のクロセセリ(スズムシバナを吸蜜する蝶)
京都府立植物園に数年ぶりにクロセセリが戻ってきた。一時はいつも見られたが昨年まではほとんどその姿を見せなかった。しかし、今年は数は少ないもののその姿を見ることが出来る。絶滅危惧種のスズムシバナを吸蜜する姿はここでしか見られないだろう。
スズムシバナを吸蜜するクロセセリ。口吻が非常に長い。 2020.9.8.撮影
スズムシバナを吸蜜するクロセセリ 2020.9.8.撮影
スズムシバナを吸蜜するクロセセリ 2020.9.8.撮影
スズムシバナを吸蜜するクロセセリ 2020.9.8.撮影
スズムシバナを吸蜜するクロセセリ 2020.9.8.撮影
スズムシバナを吸蜜するクロセセリ 2020.9.8.撮影
シダにとまるクロセセリ 2020.9.8.撮影
シダにとまり開翅するクロセセリ 2020.9.8.撮影
食草のハナミョウガの葉にとまるクロセセリ 2020.9.8.撮影
ヤブミョウガにとまるクロセセリ。ミョウガという名前だがこれはツユクサ科で食草ではない。 2020.9.8.撮影
ヤブミョウガの葉にとまるクロセセリ 2020.9.8.撮影
ヤブミョウガの葉にとまるクロセセリ 2020.9.8.撮影
ハナミョウガについているクロセセリ若令幼虫の巣 2020.8.27.撮影
ハナミョウガについているクロセセリの若令幼虫。巣を開けたところ。 2020.8.27.撮影
ハナミョウガに付いているクロセセリ幼虫の巣 2020.8.27.撮影
ハナミョウガに付いているクロセセリの巣 2020.9.1.撮影
ミョウガに付いているクロセセリ老熟幼虫の巣 2020.8.27.撮影
クロセセリ5令老熟幼虫 2020.8.25.撮影
食草の葉を外折して内側に蛹になるクロセセリ 2020.8.30.撮影
白い粉を吹くクロセセリの蛹 2020.9.7.撮影




















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