美しいベニシジミなど

ヒメジョオンに来るベニシジミを写してみた。ヒメジョオンにはキマダラルリツバメやツバメシジミが多く訪れる。
岩倉20.6.20 (38)1.jpgヒメジョオンとベニシジミ 2020.6.20.撮影
岩倉20.6.20 (19)1.jpgヒメジョオンとベニシジミ 2020.6.20.撮影
ベニシジミ岩倉20.6.17 (1).jpgヒメジョオンとベニシジミ 2020.6.17.撮影
岩倉20.6.20 (4).jpgヒメジョオンとベニシジミ 2020.6.20.撮影
岩倉20.6.20 (35)1.jpgヒメジョオンとベニシジミ 2020.6.20.撮影
岩倉20.6.20 (42)1.jpgヒメジョオンとベニシジミ 2020.6.20.撮影
ツバメシジミ岩倉20.6.20 (1).jpgヒメジョオンとツバメシジミ♀ 2020.6.20.撮影
高島市20.6.21 (231).jpgミスジチョウ高島市 2020.6.21.撮影

大原の自然観察

大原に今年もオオムラサキの自然観察に出向いているがまだその姿を見ていない。いつもながらの普通の虫たちの姿がそこにある。
コクワガタ大原20.6.20 (43).jpgクヌギの樹液に来るコクワガタ2♂♂ 2020.6.20.撮影
コクワガタ大原20.6.20 (36).jpgコクワガタ♂同士の樹液を巡る争い 2020.6.20.撮影
コクワガタ大原20.6.20 (46).jpgコクワガタの♀ 2020.6.20.撮影
ヒカゲチョウ大原20.6.20 (25).jpgクヌギの樹液にくるヒカゲチョウ 2020.6.20.撮影
ヒカゲチョウ大原20.6.20 (9).jpgヒカゲチョウのクヌギでの開翅 2020.6.20.撮影
クロヒカゲ大原20.6.23 (8).jpgクヌギの樹液に来たクロヒカゲ 2020.6.23.撮影
サトキマダラヒカゲ大原20.6.20 (3).jpgクヌギの樹液に来たサトキマダラヒカゲ 2020.6.20.撮影
オオスズメバチ大原20.6.20 (3).jpgクヌギの樹液に来ているオオスズメバチ 2020.6.20.撮影
マツムラハラブトハナアブ大原20.6.20 (2).jpgクヌギに来ているマツムラハラブトハナアブ 2020.6.20.撮影
大原20.6.20 (158).jpg大原オオムラサキの里 2020.6.20.撮影
大原20.6.20 (114).jpgヒメウラナミジャノメ 2020.6.20.撮影
ヒメジャノメ大原20.6.20 (7).jpgヒメジャノメ 2020.6.20.撮影
ヒメジャノメ大原20.6.20 (20).jpgヒメジャノメ 2020.6.20.撮影
ヒバリ大原20.6.20 (1).jpg餌を捕ったヒバリ 2020.6.20.撮影
キマダラルリツバメ大原20.6.20 (7).jpg桜の梢を夕刻に飛ぶキマダラルリツバメ 2020.6.20.撮影
キマダラルリツバメ大原20.6.20 (4)1.jpg桜の梢を夕刻に飛ぶキマダラルリツバメ 2020.6.20.撮影
キマダラルリツバメ木野20.6.20 (1).jpg帰りがけに見たキマダラルリツバメ♂ 2020.6.20.撮影
キマダラルリツバメ木野20.6.20 (2).jpg帰りがけに見たキマダラルリツバメ♂の開翅 2020.6.20.撮影

ミズナラでテリを張るヒサマツミドリシジミ

昨日に引き続き晴天なのでヒサマツミドリシジミの観察に出かけた。やはり今年のヒサマツミドリシジミの発生は遅くて数が少ないようだ。昨年までは次から次に出てくる蝶も今年はごくわずかの数しか見られない。♀の現れるのを待ったがこの日もその姿は見られなかった。
ヒサマツ20.6.24 (1).jpgミズナラの梢でテリを張るヒサマツミドリシジミ♂ 2020.6.24.撮影
ヒサマツ20.6.24 (2).jpgミズナラの梢でテリを張るヒサマツミドリシジミ♂ 2020.6.24.撮影ヒサマツ20.6.24 (3).jpgミズナラの葉上で半開翅するヒサマツミドリシジミ♂ 2020.6.24.撮影
ヒサマツ20.6.24 (4).jpgミズナラの葉上で半開翅するヒサマツミドリシジミ♂ 2020.6.24.撮影
ヒサマツ20.6.24 (5).jpgミズナラの葉上で半開翅するヒサマツミドリシジミ♂ 2020.6.24.撮影
ヒサマツ20.6.24 (6).jpgミズナラの葉上で半開翅するヒサマツミドリシジミ♂ 2020.6.24.撮影
ヒサマツ20.6.24 (7).jpgミズナラの葉上で開翅するヒサマツミドリシジミ♂ 2020.6.24.撮影
ヒサマツ20.6.24 (8).jpgミズナラの葉上で開翅するヒサマツミドリシジミ♂ 2020.6.24.撮影
ヒサマツ20.6.24 (9).jpgミズナラの葉上で開翅するヒサマツミドリシジミ♂ 2020.6.24.撮影
ヒサマツ20.6.24 (10).jpgテリ場争いでミズナラから谷に向けてくるくる舞して下りて行くヒサマツミドリシジミの2♂♂。目線は常に相手の目に向いている。小さくて速い動きなのでピントが合いにくい。 2020.6.24.撮影
ヒサマツ20.6.24 (11).jpgテリ場を争い、くるくる舞して谷に降りて行くヒサマツミドリシジミ2♂♂ 2020.6.24.撮影
ヒサマツ20.6.24 (12).jpgテリ場を争い、くるくる舞して谷に降りて行くヒサマツミドリシジミ2♂♂。しばらくするとどちらかが元のテリ場に戻ってくる。 2020.6.24.撮影

至近距離でテリ張りする羽化直後のヒサマツミドリシジミ

ヒサマツミドリシジミは今年、発生が遅くまた数が少ないと思えるが、羽化直後でテリ張りする♂を至近距離で撮影できる僥倖に恵まれた。1時間ばかり至近距離でテリを張るヒサマツミドリシジミの♂を生態観察するとともに接写望遠使い分けて撮影した。このような機会は早朝羽化したての♂を3年前に発見した時以来である。
ヒサマツ20.6.23 (1).jpg地上で10mほどの距離でテリを張り、イワヒメワラビで休息する羽化したてのヒサマツミドリシジミ♂ 2020.6.23.撮影
ヒサマツ20.6.23 (2).jpg地上でテリを張り、イワヒメワラビ上に休息する羽化したてのヒサマツミドリシジミ♂ 2020.6.23.撮影
ヒサマツ20.6.23 (3).jpg地上でテリを張り、イワヒメワラビ上に休息するヒサマツミドリシジミ♂ 2020.6.23.撮影
ヒサマツ20.6.23 (4).jpgイワヒメワラビで休息、半開翅する羽化したてのヒサマツミドリシジミ♂ 2020.6.23.撮影
ヒサマツ20.6.23 (5).jpgイワヒメワラビで休息、半開翅する羽化したてのヒサマツミドリシジミ♂ 2020.6.23.撮影
ヒサマツ20.6.23 (6).jpgイワヒメワラビで休息、半開翅する羽化したてのヒサマツミドリシジミ♂ 2020.6.23.撮影
ヒサマツ20.6.23 (7).jpgイワヒメワラビで休息、半開翅する羽化したてのヒサマツミドリシジミ♂ 2020.6.23.撮影
ヒサマツ20.6.23 (8).jpg枯れ木にとまり開翅するヒサマツミドリシジミ♂ 2020.6.23.撮影
ヒサマツ20.6.23 (9).jpg枯れ木にとまり開翅するヒサマツミドリシジミ♂ 2020.6.23.撮影
ヒサマツ20.6.23 (10).jpg倒木にとまり開翅するヒサマツミドリシジミ♂ 2020.6.23.撮影
ヒサマツ20.6.23 (11).jpg倒木にとまり開翅するヒサマツミドリシジミ♂ 2020.6.23.撮影
ヒサマツ20.6.23 (12).jpgタンナサワフタギにとまるヒサマツミドリシジミ♂ 2020.6.23.撮影
ヒサマツ20.6.23 (13).jpgタンナサワフタギの葉上で開翅するヒサマツミドリシジミ♂ 2020.6.23.撮影
ヒサマツ20.6.23 (14).jpgミズナラでテリを張るヒサマツミドリシジミ♂ 2020.6.23.撮影
ヒサマツ20.6.23 (15).jpgミズナラでテリを張るヒサマツミドリシジミ♂ 2020.6.23.撮影
ヒサマツ20.6.23 (16).jpgミズナラでテリを張るヒサマツミドリシジミ♂ 2020.6.23.撮影
ヒサマツ20.6.23 (17).jpgミズナラでテリを張るヒサマツミドリシジミ♂ 2020.6.23.撮影

モルフォブルーオオムラサキ杉谷型

モルフォブルーオオムラサキ6月16日羽化♂の見る角度による違う光沢の輝きを写してみた。普通のオオムラサキと違い金属光沢が美しい。
モルフォオオムラサキ杉谷20.6.16 (29).jpgNDr.による累代飼育交配親をMさんが産卵させ、分譲いただいた若令幼虫を飼育した杉谷型モルフォブルーオオムラサキ♂6月16日羽化品。越冬で死ぬものが多く越冬前と越冬羽化後で2割に減じた。 2020.6.16.撮影
モルフォオオムラサキ杉谷20.6.16 (153).jpgモルフォブルーオオムラサキ杉谷型♂20206.16.羽化の裏翅 2020.6.16.撮影
モルフォオオムラサキ杉谷20.6.16 (48).jpg見る角度で変わるモルフォブルーオオムラサキ♂ 2020.6.16.撮影
モルフォオオムラサキ杉谷20.6.16 (71).jpg見る角度で変わるモルフォブルーオオムラサキ♂ 2020.6.16.撮影
モルフォオオムラサキ杉谷20.6.16 (125).jpg見る角度で変わるモルフォブルーオオムラサキ♂ 2020.6.16.撮影
モルフォオオムラサキ杉谷20.6.16 (133).jpg見る角度で変わるモルフォブルーオオムラサキ♂ 2020.6.16.撮影
モルフォオオムラサキ杉谷20.6.16 (155).jpg見る角度で変わるモルフォブルーオオムラサキ♂ 2020.6.16.撮影

滋賀県下一の楊梅の滝

ヒサマツミドリシジミの発生調査に滋賀県北小松にある楊梅の滝に出かけた。ここは雄滝が落差40m、中間の薬研の滝が21mで雌滝が落差15m、合計76Mの落差にもなり、遠くからでも見えるので布引の滝、白布の滝とも呼ばれているという。山は急峻で斜面にウラジロガシが群生し、比良山系のヒサマツミドリシジミの生息しやすい環境にある。6月23日は快晴でヒサマツミドリシジミの羽化が見られると考え、調査してみた。しかし、見られた虫はミヤマカワトンボとホタルガだけだった。残念だが羽化個体を見るのは後日にゆだねることになる。
楊梅の滝20.6.23 (88).jpg滝見台。ここから40m落差の雄滝が見える。 2020.6.23.撮影
楊梅の滝20.6.23 (92)1.jpgウラジロガシの巨木越しに見る楊梅の滝(雄滝) 2020.6.23.撮影
楊梅の滝20.6.23 (57).jpg滝下から見る雄滝 2020.6.23.撮影
楊梅の滝20.6.23 (67).jpg滝下から見る雄滝 2020.6.23.撮影
楊梅の滝20.6.23 (53).jpg滝下から見る雄滝 2020.6.23.撮影
楊梅の滝20.6.23 (47).jpg滝下から見る雄滝の流れ 2020.6.23.撮影
楊梅の滝20.6.23 (85).jpg雄滝下の薬研の滝 2020.6.23.撮影
楊梅の滝20.6.23 (2).jpg雌滝 2020.6.23.撮影
楊梅の滝20.6.23 (10).jpg落差15mの雌滝 2020.6.23.撮影
楊梅の滝20.6.23 (14).jpg雌滝下の渓流 2020.6.23.撮影
楊梅の滝20.6.23 (39).jpg雄滝への山道から見る琵琶湖の眺望 2020.6.23.撮影
楊梅の滝20.6.23 (13).jpg楊梅の滝付近に群生するウラジロガシ 2020.6.23.撮影
楊梅の滝20.6.23 (44).jpg楊梅の滝付近に群生するウラジロガシ 2020.6.23.撮影
楊梅の滝20.6.23 (18).jpg渓流で見たミヤマカワトンボ 2020.6.23.撮影
楊梅の滝20.6.23 (22).jpg渓流で見たミヤマカワトンボ 2020.6.23.撮影
ホタルガ楊梅の滝20.6.23 (6).jpg山道で見たホタルガ 2020.6.23.撮影

滋賀の山の尾根に見るオオミドリシジミ

府県境を越える自粛解除となり久しぶりに滋賀の山にヒサマツミドリシジミ観察に出向いた。秋に羽化直後の休息ポイントではないかと目星をつけていたウラジロガシのある谷の尾根に、テリを張るミドリシジミを見つけ喜んだが残念ながらオオミドリシジミだった。しかし、10数頭が9時から10時までの短時間そこでテリを張り、くるくる舞いもしたポイントはテリを張る機会を接写でも撮影できる優れた場所だった。1時間、オオミドリシジミの美しい開翅姿を撮影して生態観察した。
テリ場高島市20.6.21 (3).jpgオオミドリシジミがテリを張り間近に美しい開翅姿を見せてくれた滋賀の山の尾根のポイント。 2020.6.21.撮影
オオミドリシジミ高島市20.6.21 (57).jpg接写でとらえたオオミドリシジミのテリ張り 2020.6.21.撮影
オオミドリシジミ高島市20.6.21 (11).jpg望遠でとらえるオオミドリシジミ 2020.6.21.撮影
オオミドリシジミ高島市20.6.21 (94).jpg望遠でとらえるオオミドリシジミのテリ張り 2020.6.21.撮影
オオミドリシジミ高島市20.6.21 (21).jpg接写でとらえるオオミドリシジミのテリ張り 2020.6.21.撮影
オオミドリシジミ高島市20.6.21 (33).jpg接写でとらえるオオミドリシジミのテリ張り 2020.6.21.撮影
オオミドリシジミ高島市20.6.21 (124).jpg接写でとらえるオオミドリシジミのテリ張り開翅 2020.6.21.撮影
オオミドリシジミ高島市20.6.21 (114).jpgオオミドリシジミのテリ張り開翅 2020.6.21.撮影
オオミドリシジミ高島市20.6.21 (168).jpgオオミドリシジミのテリ張り開翅 2020.6.21.撮影
オオミドリシジミ高島市20.6.21 (160).jpgオオミドリシジミのテリ張り開翅 2020.6.21.撮影
オオミドリシジミ高島市20.6.21 (139).jpgオオミドリシジミのテリ張り開翅 2020.6.21.撮影
テリ場高島市20.6.21 (5).jpg時間経過とともに移るテリ場 2020.6.21.撮影
オオミドリシジミ高島市20.6.21 (105).jpg枯れ木に開翅するオオミドリシジミ 2020.6.21.撮影
オオミドリシジミ高島市20.6.21 (119).jpg半開翅のオオミドリシジミ 2020.6.21.撮影
オオミドリシジミ高島市20.6.21 (162).jpgオオミドリシジミ。裏翅の紋で種を判別する。 2020.6.21.撮影

久しぶりの京都府立植物園散策で見る花と虫など

久しぶりに京都府立植物園を散策してみた。虫や鳥たちは少ないが、花を愛でながら生き物を探し歩いた。
ネム植物園20.6.20 (4).jpg青空に映える合歓の花 2020.6.20.撮影
ハス植物園20.6.20 (1)1.jpg美しい蓮の花 2020.6.20.撮影
ナツツバキ植物園20.6.20 (3).jpgナツツバキの花 2020.6.20.撮影ハンゲショウ植物園20.6.20 (4).jpgハンゲショウ 2020.6.20.撮影
キツリフネ植物園20.6.20 (3).jpgキツリフネ 2020.6.20.撮影
カンナ植物園20.6.20 (2).jpgカンナ 2020.6.20.撮影
ホソバオグルマ植物園20.6.20 (2).jpgホソバオグルマ 2020.6.20.撮影
コウホネ植物園20.6.20 (1).jpgコウホネ 2020.6.20.撮影
ミズキンバイ植物園20.6.20 (4).jpgミズキンバイ 2020.6.20.撮影
カンゾウタケ?植物園20.6.20 (4).jpgカンゾウタケ 2020.6.20.撮影
ヒイロタケ植物園20.6.20 (2).jpgヒイロタケ 2020.6.20.撮影
キオビツチバチ植物園20.6.20 (12).jpgキオビツチバチ 2020.6.20.撮影
コオニヤンマ植物園20.6.20 (27).jpgコオニヤンマ 2020.6.20.撮影
コオニヤンマ植物園20.6.20 (20).jpgコオニヤンマ 2020.6.20.撮影
ムラサキシジミ植物園20.6.20 (4).jpgムラサキシジミ 2020.6.20.撮影
ムクドリ植物園20.6.20 (17).jpgムクドリ 2020.6.20.撮影

今季1回目の花脊ヒサマツ観察

今季もシーズンとなり1回目の花脊ヒサマツ観察を17日に行った。天気は上々だがほとんど虫も鳥もいない。イチモンジチョウとヒオドシチョウ、テングチョウ、ムラサキシジミとツマグロヒョウモン、ウラギンヒョウモンの姿を見ただけだった。尾根ではモズが巣を作っており近くを通ると警戒音を出してけたたましかった。20日に出かけた方も見ていないそうなので初見は21日以降となりそうだ。
イチモンジチョウ花脊20.6.17 (2).jpgイチモンジチョウ 2020.6.17.撮影
イチモンジチョウ花脊20.6.17 (18).jpgイチモンジチョウ 2020.6.17.撮影
ヒオドシチョウ花脊20.6.17 (2).jpgヒオドシチョウ 2020.6.17.撮影
テングチョウ花脊20.6.17 (2).jpg一般的なテングチョウ 2020.6.17.撮影
テングチョウ花脊20.6.17 (3).jpgシラキの花を吸密するテングチョウ。裏翅の紋様が変わっている。 2020.6.17.撮影
テングチョウ花脊20.6.17 (18).jpgテングチョウの飛翔 2020.6.17.撮影
ムラサキシジミ花脊20.6.17 (31).jpgこれが杉に飛ぶと紛らわしいムラサキシジミ 2020.6.17.撮影
チマキザサ花脊20.6.17 (2).jpg2004年から2007年にかけて一斉の笹枯れで花脊の粽笹が消滅した。100年に一度といわれるが、その後の復活をシカの食害で全滅状態が続いている。シカが食べない馬酔木の間から粽笹が伸びていた。鹿ネットがあると花脊の笹も復活するのだろう。 2020.6.17.撮影

宝ヶ池とトンボ

キマダラルリツバメ探索で出かけた日中に宝ヶ池を歩いてみた。晴天の夏日で水際には池のマスコットキャラになりつつあるアヒルのペアーが眠そうに休んでいた。公園の川や池にオナガサナエとコオニヤンマが姿を見せていた。オナガサナエは台風前には賀茂川におびただしくみられたが今は姿を見ないので今季初めてとなる。コオニヤンマも同じだが台風の被害のない川では時期になると多く現れる。公園からみる比叡山は晴れの日は特に美しい。国際会館も違う角度でみると新鮮だ。困ったことだがあいかわらず鹿が奈良公園のように悠然と草を食んでいる。
アヒル宝ヶ池20.6.17 (4).jpg宝ヶ池のマスコットキャラになりつつあるアヒルペアー。シナガチョウが死んでから空白だったキャラの交代のようになってしまった。 2020.6.17.撮影
オナガサナエ宝ヶ池20.6.17 (2).jpg公園の川に姿を見せるオナガサナエ 2020.6.17.撮影
オナガサナエ宝ヶ池20.6.17 (13).jpg公園の川に姿を見せるオナガサナエ 2020.6.17.撮影
コオニヤンマ宝ヶ池20.6.17 (5).jpg公園の川に姿を見せるコオニヤンマ 2020.6.17.撮影
コオニヤンマ宝ヶ池20.6.17 (10).jpg池際に姿を見せるコオニヤンマ 2020.6.17.撮影
宝ヶ池20.6.17 (1).jpg晴天の夏日の比叡山 2020.6.17.撮影
宝ヶ池20.6.17 (29).jpg岩倉川の違う角度から見た国際会館 2020.6.17.撮影
宝ヶ池20.6.17 (34).jpg桜の園で悠然と草を食む鹿 2020.6.17.撮影

深泥池のトンボ

浮島と広大な湿原を持つ深泥池。60種のトンボが生息するとされ、植物群などとともに生物群集として国の天然記念物に指定されている。池を一周してその時見れたトンボを掲載する。
浮島深泥池20.6.16 (5).jpg深泥池と浮島 2020.6.16.撮影
ベニイトトンボ深泥池20.6.16 (3).jpgベニイトトンボの交尾 2020.6.16.撮影
ベニイトトンボ深泥池20.6.16 (33).jpgベニイトトンボ 2020.6.16.撮影
キイトトンボ深泥池20.6.16 (21).jpgキイトトンボの交尾 2020.6.16.撮影
キイトトンボ深泥池20.6.16 (9).jpgキイトトンボ 2020.6.16.撮影
クロイトトンボ深泥池20.6.16 (2).jpgクロイトトンボ 2020.6.16.撮影
ハッチョウトンボ深泥池20.6.16 (31).jpgハッチョウトンボ♂ 2020.6.16.撮影
ハッチョウトンボ深泥池20.6.16 (44).jpgハッチョウトンボ♂ 2020.6.16.撮影
ハッチョウトンボ深泥池20.6.16 (7).jpgハッチョウトンボ♀ 2020.6.16.撮影
ハッチョウトンボ深泥池20.6.16 (14)1.jpgハッチョウトンボ♀ 2020.6.16.撮影
チョウトンボ深泥池20.6.16 (13)1.jpgチョウトンボ 2020.6.16.撮影
チョウトンボ深泥池20.6.16 (31).jpgチョウトンボ 2020.6.16.撮影
ハラビロトンボ深泥池20.6.16 (3).jpgハラビロトンボ♂ 2020.6.16.撮影
ハラビロトンボ深泥池20.6.16 (8).jpgハラビロトンボ♀ 2020.6.16.撮影
ヨツボシトンボ深泥池20.6.16 (7)1.jpgヨツボシトンボ♀ 2020.6.16.撮影
アオヤンマ深泥池20.6.16 (1).jpgアオヤンマ 2020.6.16.撮影
ショウジョウトンボ深泥池20.6.16 (2).jpgショウジョウトンボ♂ 2020.6.16.撮影
オオシオカラトンボ深泥池20.6.16 (2).jpgオオシオカラトンボ♂ 2020.6.16.撮影
シオカラトンボ深泥池20.6.16 (1).jpgシオカラトンボ交尾 2020.6.16.撮影
コシアキトンボ深泥池20.6.16 (3).jpgコシアキトンボ 2020.6.16.撮影

京都市左京区に見るヒメジョオンの花とキマダラルリツバメ

京都市の左京区には広範囲にキマダラルリツバメが見られる。宝ヶ池、八瀬、大原、花脊の山奥にまで産地が広がる。その中の一部産地でヒメジョオンの花とキマダラルリツバメの姿を観察して見た。
キマダラルリツバメ2020.6.15 (66).jpg桜の樹皮上にいたキマダラルリツバメ♀ 2020.6.15.撮影
キマダラルリ2020.6.15 (81).jpgヒメジョオンの花で開翅するキマダラルリツバメ♀ 2020.6.15.撮影
キマダラルリツバメ20.6.16 (73).jpgヒメジョオンの花で開翅するキマダラルリツバメ♂ 2020.6.16.撮影
キマダラルリツバメ20.6.16 (60).jpgキマダラルリツバメ♂の開翅 2020.6.16.撮影
キマダラルリツバメ20.6.16 (113).jpgヒメジョオンの花で開翅するキマダラルリツバメ♂ 2020.6.16.撮影
キマダラルリツバメ20.6.16 (239).jpgヒメジョオンの花とキマダラルリツバメ♀ 2020.6.16.撮影
キマダラルリツバメ20.6.16 (44).jpgヒメジョオンの花とキマダラルリツバメ♀ 2020.6.16.撮影
キマダラルリツバメ20.6.16 (229).jpgヒメジョオンの花とキマダラルリツバメ♀ 2020.6.16.撮影
キマダラルリツバメ20.6.16 (87).jpgイネ科植物にとまるキマダラルリツバメ♀ 2020.6.16.撮影
キマダラルリツバメ20.6.17 (90).jpgヒメジョオンの花とキマダラルリツバメ♂ 2020.6.17.撮影
キマダラルリツバメ20.6.17 (65).jpgヒメジョオンの花とキマダラルリツバメ♂ 2020.6.17.撮影
キマダラルリツバメ20.6.17 (81).jpgヒメジョオンの花とキマダラルリツバメ♂ 2020.6.17.撮影
キマダラルリツバメ20.6.17 (71).jpgヒメジョオンの花とキマダラルリツバメ♂ 2020.6.17.撮影
キマダラルリツバメ20.6.17 (22).jpgヒメジョオンの花とキマダラルリツバメ♂ 2020.6.17.撮影
キマダラルリツバメ20.6.17 (206).jpgヒメジョオンの花に♂♀が吸蜜 2020.6.17.撮影
キマダラルリツバメ20.6.17 (194).jpgヒメジョオンの花に♂♀が吸蜜 2020.6.17.撮影

この時期にフィールドで身近に見る生き物たち

蝶やトンボ、野鳥を観察するためにフィールドへ出て身近に見る生き物を掲載してみた。
イソヒヨドリ岩倉2020.6.15 (1).jpgイソヒヨドリの若鳥 2020.6.15.撮影
イソヒヨドリ岩倉2020.6.15 (37).jpgイソヒヨドリの若鳥。2羽が鳴きながらマンションの手すりにとまる。 2020.6.15.撮影
ウメエダシャク市原20.6.12 (1).jpgウメエダシャク 2020.6.12.撮影
ウラギンシジミ木野20.6.15 (5).jpgウラギンシジミ 2020.6.15.撮影
ヤホシホソマダラ深泥池20.6.16 (12).jpgヤホシホソマダラ 2020.6.16.撮影
キマワリ深泥池20.6.16 (1).jpgキマワリ 2020.6.16.撮影
ジャコウアゲハ北白川20.6.6 (6).jpgジャコウアゲハ終令幼虫 2020.6.6.撮影
ジャコウアゲハ北白川20.6.15 (3).jpgジャコウアゲハ蛹 2020.6.15.撮影
セマダラコガネ木野20.6.15 (3).jpgセマダラコガネ 2020.6.15.撮影
タゴガエル深泥池20.6.16 (10).jpgタゴガエル 2020.6.16.撮影
ツバメシジミ木野20.6.14 (1).jpgツバメシジミ♂ 2020.6.14.撮影
ツバメシジミ岩倉20.6.15 (16).jpgツバメシジミ♂ 2020.6.15.撮影
ツバメシジミ岩倉20.6.15 (5).jpgツバメシジミ♀ 2020.6.15.撮影
ツバメシジミ♂♂交尾岩倉20.6.15 (3).jpgツバメシジミが♂同士交尾しようとしていた。はじめて見る。 2020.6.15.撮影
テングチョウ岩倉20.6.15 (3).jpgテングチョウ 2020.6.15.撮影
ベニシジミ岩倉2020.6.15 (15).jpgベニシジミ 2020.6.15.撮影
ベニシジミ交尾岩倉2020.6.15 (8).jpgベニシジミ交尾 2020.6.15.撮影
ムラサキシジミ木野2020.6.15 (11).jpgムラサキシジミ 2020.6.15.撮影
ムラサキシジミ木野20.6.15 (8).jpgムラサキシジミ 2020.6.15.撮影
モノサシトンボ木野20.6.14 (1).jpgモノサシトンボ♂ 2020.6.14.撮影
モノサシトンボ木野20.6.15 (27).jpgモノサシトンボ♀ 2020.6.15.撮影
モリアオガエル深泥池20.6.16 (2).jpgモリアオガエル卵 2020.6.16.撮影
ヤマトシジミ岩倉2020.6.15 (4).jpgヤマトシジミ 2020.6.15.撮影

モルフォブルーオオムラサキ杉谷型

6月15日に5個体目のモルフォブルーオオムラサキ♂杉谷型が羽化した。このチョウの美しさをどう撮ればいいのか試行錯誤しているが、今回はエノキにとまらせてみた。この煌めくブルーは実際に見た方が美しい。
モルフォブルーオオムラサキ杉谷20.6.15 (1).jpgモルフォブルーオオムラサキ杉谷型2020.6.16.羽化 2020.6.16.撮影
モルフォブルーオオムラサキ杉谷20.6.15 (2).jpgモルフォブルーオオムラサキ杉谷型2020.6.16.羽化 2020.6.16.撮影
モルフォブルーオオムラサキ杉谷20.6.15 (3).jpgモルフォブルーオオムラサキ杉谷型2020.6.16.羽化 2020.6.16.撮影
モルフォブルーオオムラサキ杉谷20.6.15 (4).jpgモルフォブルーオオムラサキ杉谷型2020.6.16.羽化 2020.6.16.撮影
モルフォブルーオオムラサキ杉谷20.6.15 (5).jpgモルフォブルーオオムラサキ杉谷型2020.6.16.羽化 2020.6.16.撮影
モルフォブルーオオムラサキ杉谷20.6.15 (6).jpgモルフォブルーオオムラサキ杉谷型2020.6.16.羽化 2020.6.16.撮影
モルフォブルーオオムラサキ杉谷20.6.15 (7).jpgモルフォブルーオオムラサキ杉谷型2020.6.16.羽化 2020.6.16.撮影
モルフォブルーオオムラサキ杉谷20.6.15 (8).jpgモルフォブルーオオムラサキ杉谷型2020.6.16.羽化 2020.6.16.撮影

累代飼育のモルフォブルーオオムラサキ杉谷型

累代飼育のモルフォブルー杉谷型の3令-4令幼虫を昨年50頭いただき越冬まで飼育したが、生命力が弱く越冬中から目覚め時に数を減じ、後半はウィルスにも犯されるなどして羽化に至ったのは2割の10頭ほどだった。大きさはそこそこの形となっている。ムラサキのブルー金属光沢が美しい杉谷型のオオムラサキが羽化している。現在は4頭羽化してこれから羽化が続くだろう。真っ白で金属光沢のブルーを見せるオオムラサキは美しい。
1モルフォブルーオオムラサキ杉谷20.4.23 (11).jpg越冬から目覚めたオオムラサキ杉谷型4令幼虫 2020.4.23.撮影
2オオムラサキモルフォ杉谷20.5.12 (2).jpg越冬から脱皮した5令幼虫 2020.5.12.撮影
3モルフォオオムラサキ杉谷20.5.20 (2).jpg終令(6令)になった幼虫 2020.5.20.撮影
4モルフォオオムラサキ杉谷20.5.21 (6).jpg6令幼虫 2020.5.21.撮影
5モルフォオオムラサキ杉谷20.5.28 (37).jpg老熟してきた6令幼虫 2020.5.28.撮影
6モルフォオオムラサキ杉谷型20.6.1 (16).jpg蛹化前の6令幼虫 2020.6.1.撮影
7モルフォオオムラサキ杉谷20.5.28 (9).jpg蛹化第一号 2020.5.28.撮影
8モルフォオオムラサキ杉谷今季1号20.6.10 (88).jpg羽化第一号のモルフォブルーオオムラサキ杉谷型 2020.6.10.撮影
9モルフォオオムラサキ杉谷今季1号20.6.10 (106).jpg羽化第一号のモルフォブルーオオムラサキ杉谷型 2020.6.10.撮影
10モルフォオオムラサキ杉谷今季1号20.6.10 (181).jpg羽化第一号のモルフォブルーオオムラサキ杉谷型 2020.6.10.撮影
11モルフォオオムラサキ杉谷20.6.11 (30).jpg羽化第二号のモルフォブルーオオムラサキ杉谷型 2020.6.11.撮影
12モルフォオオムラサキ杉谷20.6.11 (27).jpg羽化第二号のモルフォブルーオオムラサキ杉谷型 2020.6.11.撮影
13モルフォオオムラサキ杉谷20.6.11 (26).jpg羽化第二号のモルフォブルーオオムラサキ杉谷型 2020.6.11.撮影
14モルフォオオムラサキ杉谷20.6.11 (29).jpg羽化第二号のモルフォブルーオオムラサキ杉谷型 2020.6.11.撮影
15モルフォオオムラサキ杉谷20.6.11 (19).jpg羽化第二号のモルフォブルーオオムラサキ杉谷型 2020.6.11.撮影
16モルフォオオムラサキ杉谷20.6.11 (49).jpg羽化第二号のモルフォブルーオオムラサキ杉谷型 2020.6.11.撮影

キイロヤマトンボ、コヤマトンボ、コフキトンボ、アオハダトンボなどトンボの生態撮影観察

友人たちとトンボの撮影に出かけた。川筋を飛ぶキイロヤマトンボ、コヤマトンボは飛翔撮影では識別できないので採捕して識別した。アオハダトンボは美しい光を放っていた。友人の撮影風景も載せてみた。どんな所か想像してもらえるだろう。コフキトンボは普段は20頭ほど飛ぶそうだが残念ながらこの日はあまり多くが集わなかった。ウチワヤンマは毎日のように多く羽化しているということでヤゴ殻や休憩する個体が見れた。
キイロヤマトンボ20.6.9 (6).jpg川筋の真ん中を早い速度で飛ぶ珍しいキイロヤマトンボ 2020.6.9.撮影
コヤマトンボ20.6.9 (1).jpgキイロヤマトンボに混じり川筋を飛ぶコヤマトンボ 2020.6.9.撮影
アオハダトンボ20.6.9 (18).jpg美しい青い羽色を見せて川辺に休むアオハダトンボ。 2020.6.9.撮影
アオハダトンボ20.6.9 (11)1.jpg川辺に休むアオハダトンボ。グンバイトンボの姿も見える。 2020.6.9.撮影
アオハダトンボ20.6.9 (46)1.jpg美しい青い羽色を開翅して見せるアオハダトンボ。 2020.6.9.撮影
20.6.9 (9).jpg友人の川辺でのアオハダトンボ撮影風景。私も同じことをして撮影している。 2020.6.9.撮影
コフキトンボ20.6 (5).jpg池辺で飛ぶコフキトンボ 2020.6.9.撮影
コフキトンボ20.6 (44)1.jpg池辺で飛ぶコフキトンボ 2020.6.9.撮影
コフキトンボ20.6 (15)1.jpgいつもはもっと数が並んでとまるコフキトンボ 2020.6.9.撮影
コフキトンボ20.6 (31)1.jpg2頭並んで池辺の枯れすすきにとまるコフキトンボ。 2020.6.9.撮影
コシアキトンボ20.6 (2).jpg池辺を並んで飛ぶコシアキトンボ 2020.6.9.撮影
ウチワヤンマヤゴ殻20.6.9 (3)1.jpgこの時期毎日多く羽化しているウチワヤンマのヤゴ殻 2020.6.9.撮影
ウチワヤンマ20.6.9 (8).jpg池辺に休むウチワヤンマ 2020.6.9.撮影
ウチワヤンマ20.6.9 (5)1.jpgノブドウの葉に休む大きなウチワヤンマ 2020.6.9.撮影

細々と京都の我が家ベランダで命脈をつなぐ今年2化のクロツバメシジミ

去年はこの時期にかなりのクロツバメシジミが我が家のベランダで舞い舞いしていたが、今年は第一化が寒さでだらだら発生になりほとんど姿を見なかった。産卵をしたようだったが幼虫の姿をほとんど見ることが出来ず、一時は絶えたかと思えた。しかし、1蛹とツメレンゲにわずかな食痕を見つけ、生き残っている可能性を見つけていた。それが6月7日から12日の間にベランダと玄関先に数匹飛ぶのを見かけ命脈をつないでいるのがわかった。これらの個体が昨年のように大発生するまで増えるのだろうか?細々でもよいので生き残っていてほしい。
クロツバメ20.5.27 (3).jpgベランダに見つけた1蛹。ツメレンゲから離れたところで蛹化している。 2020.5.27.撮影
クロツバメ20.5.27 (10).jpgよく見ると鉢植えツメレンゲにわずかな食痕があった。 2020.5.27.撮影
クロツバメ20.6.7 (11).jpg玄関先のミドリシジミ飼育用ハンノキにとまっていたクロツバメシジミ。 2020.6.7.撮影
クロツバメシジミ玄関20.6.7 (21).jpg玄関先の黒いアゲハ飼育用の柚子にとまっていたクロツバメシジミ 2020.6.7.撮影
クロツバメシジミ玄関20.6.7 (12).jpg玄関先のワイヤーグラスにとまっていたクロツバメシジミ 2020.6.7.撮影
クロツバメシジミ自宅20.6.8 (3).jpgベランダの鉢植えカラーにとまっていたクロツバメシジミ 2020.6.8.撮影
クロツバメシジミ自宅20.6.8 (9).jpg小鉢に植えたツメレンゲに産卵に来ていたクロツバメシジミ。この蝶はツメレンゲが集団で生える場所でなく単発的に生える所を好んで産卵する。 2020.6.8.撮影
クロツバメシジミ2化20.6.10 (3).jpgベランダ鉢植えのキリンソウの花を吸蜜するクロツバメシジミ 2020.6.10.撮影
クロツバメシジミ2化20.6.10 (28).jpgキリンソウの葉にとまるクロツバメシジミ 2020.6.10.撮影
クロツバメシジミ2化20.6.10 (20).jpgベランダ鉢植えのスミレの葉にとまるクロツバメシジミ 2020.6.10.撮影
クロツバメシジミ2化20.6.10 (30).jpgベランダ鉢植えのスミレの葉にとまるクロツバメシジミ 2020.6.10.撮影
クロツバメシジミ2化20.6.10 (13).jpgベランダのプランターに植えたツメレンゲに産卵にきたクロツバメシジミ 2020.6.10.撮影
クロツバメシジミ玄関2化20.6.12 (3).jpg隣家通路のモミジにとまり開翅しているクロツバメシジミ。家の外周を飛び回っているようだ。 2020.6.12.撮影


今シーズンの京都に見るキマダラルリツバメ観察

今シーズンもキマダラルリツバメの観察を続けている。シリアゲアリと共生することで他の草食性のチョウのようにシカ害で数を減らすことなく京都では生き残っている。昔の観光寺社の発生地では殺虫剤散布が影響したのかほとんど姿を見なくなったが、新規の植樹が老木化する場所ではシリアゲアリも多く、桜以外の樹木につくシリアゲアリとも共生していた。
キマダラルリ♀羽化20.6.11 (17).jpg一番メジャーな産地で蛹を見つけて貰い羽化させたキマダラルリツバメ♀ 2020.6.11.
キマダラルリ♀羽化20.6.11 (6).jpg羽化したキマダラルリツバメ♀ 2020.6.11.撮影
キマダラルリツバメ20.6.9 (17)1.jpg桜にテリを張るキマダラルリツバメ♀ 2020.6.9.撮影
キマダラルリツバメ20.6.9 (33).jpg桜にテリを張るキマダラルリツバメ♀ 2020.6.9.撮影
キマルリ20.6.9 (2).jpg桜にテリを張るキマダラルリツバメ♀ 2020.6.9.撮影
キマルリ七谷川20.6.9 (23).jpg桜にテリを張り半開翅するキマダラルリツバメ♀ 2020.6.9.撮影
キマルリ20.6.9 (45).jpg桜にテリを張り開翅するキマダラルリツバメ♀ 2020.6.9.撮影
キマダラルリツバメ20.6.10 (4).jpgフウノキにテリを張るキマダラルリツバメ♀ 2020.6.10.撮影
キマダラルリツバメ20.6.10 (16).jpgフウノキにテリを張るキマダラルリツバメ♀ 2020.6.10.撮影
キマダラルリツバメ地球研20.6.10 (48).jpgフウノキにテリを張り開翅するキマダラルリツバメ♀ 2020.6.10.撮影
キマダラルリ20.6.12 (1).jpgフウノキにテリを張り開翅するキマダラルリツバメ♂ 2020.6.10.撮影
キマダラルリ20.6.12 (8).jpgフウノキにテリを張るキマダラルリツバメ♂ 2020.6.10.撮影
キマダラルリ20.6.12 (25).jpgハナモモにテリを張るキマダラルリツバメ♀ 2020.6.12.撮影
キマダラルリ20.6.12 (62).jpgハナモモのシリアゲアリに関心を示すキマダラルリツバメ♀ 2020.6.12.撮影
キマダラルリ市原20.6.12 (77).jpgハナモモにとまるキマダラルリツバメ♀とシリアゲアリ 2020.6.12.撮影
キマダラルリ20.6.12 (124)1.jpgハナモモの葉上で半開翅するキマダラルリツバメ♀ 2020.6.12.撮影
キマダラルリ20.6.12 (140)1.jpgハナモモの葉上にとまるとキマダラルリツバメ♀ 2020.6.12.撮影
キマダラルリ20.6.12 (145)1.jpgハナモモの葉上にとまるとキマダラルリツバメ♀ 2020.6.12.撮影

雄の後足にグンバイ形の雌へのアピールポイントを持つグンバイトンボ

雄の後足にグンバイ形の白い雌へのアピールポイントを持ち、♀を探すときはそれを広げて飛び回るグンバイトンボを観察した。交尾したときはそれをすぼめているが興奮するとそれを広げる。また草むらで交尾する時はグンバイトンボの♂♀尾端でハート形を作るのを観察した。並んで産卵する時はオスが直立してゆらゆらと、まるでチンアナゴのようなふらつきをみせる。
グンバイトンボ美山20.6.9 (376).jpgグンバイトンボが生息する池。池際の浅瀬と緑地に飛び回る。 2020.6.9.撮影
グンバイトンボ美山20.6.9 (25).jpgグンバイトンボの♂。♀にアピールする後足には白いグンバイ形状がある。 2020.6.9.撮影
グンバイトンボ美山20.6.9 (76).jpgオスは後足に4つの白いグンバイ形状を持ち♀を探して飛び回る。これが目立つほうが♀にアピールできるようだ。 2020.6.9.撮影
グンバイトンボ美山20.6.9 (304)1.jpg立派な白い軍配を後足に4つ持つグンバイトンボ♂ 2020.6.9.撮影
グンバイトンボ美山20.6.9 (389)1.jpg交尾して産卵するグンバイトンボ。直立したオスはグンバイをすぼめている。 2020.6.9.撮影
グンバイトンボ美山20.6.9 (370)1.jpgちょっかい♂が近づいた時軍配を広げ興奮する交尾♂ 2020.6.9.撮影
グンバイトンボ美山20.6.9 (2).jpg産卵する交尾グンバイトンボ 2020.6.9.撮影
グンバイトンボ美山20.6.9 (14).jpg産卵する交尾グンバイトンボ 2020.6.9.撮影
グンバイトンボ美山20.6.9 (40).jpg池辺で交尾するグンバイトンボ 2020.6.9.撮影
グンバイトンボ美山20.6.9 (52).jpg交尾して産卵するグンバイトンボ 2020.6.9.撮影
グンバイトンボ美山20.6.9 (62).jpg浅瀬の水際に産卵する交尾するグンバイトンボ 2020.6.9.撮影
グンバイトンボ美山20.6.9 (394)1.jpg交尾2個体並んで産卵するグンバイトンボ。♂は直立してゆらゆらとまるでチンアナゴのような様子を見せる。 2020.6.9.撮影
グンバイトンボ美山20.6.9 (136)1.jpg近くでトライアングルを作り産卵するグンバイトンボ3交尾個体 2020.6.9.撮影
グンバイトンボ美山20.6.9 (243)1.jpg妙な形を見せた草むらのグンバイトンボ交尾個体 2020.6.9.撮影
グンバイトンボ美山20.6.9 (173).jpg♂♀の尾端でハート形を作るグンバイトンボの交尾 2020.6.9.撮影
グンバイトンボ美山20.6.9 (183)1.jpg♂♀の尾端でハート形を作るグンバイトンボの交尾 2020.6.9.撮影
グンバイトンボ美山20.6.9 (252)1.jpg♂♀の尾端でハート形を作るグンバイトンボの交尾 2020.6.9.撮影

この時期にフィールド観察で出会うトンボやチョウなどの虫たち他

毎日何かに出会うことを求めて自然観察に出かけているが、この時期はトンボの出会いが多くなる。府県外へ出かければいつもと違うこのシーズンの蝶とも出会えるが今は京都府内での観察を多くしている。キマダラルリツバメ観察が中心になっているがそうこうするうちにヒサマツミドリシジミのシーズンに突入する。
サラサヤンマ宝ヶ池20.6.6 (9)1.jpg公園の広場に飛ぶサラサヤンマ。ホバリングしてくれるので撮りやすい。 2020.6.6.撮影
サラサヤンマ宝ヶ池20.6.6 (10)1.jpg公園の通路でホバリングするサラサヤンマ 2020.6.6.撮影
コオニヤンマ宝ヶ池20.6.6 (2).jpg石の上に休止するコオニヤンマ 2020.6.6.撮影
コオニヤンマ宝ヶ池20.6.7 (2).jpg桜の枝どまりするコオニヤンマ 2020.6.7.撮影
コヤマトンボ岩倉川20.6.7 (7).jpg川筋の桜に休むコヤマトンボ 2020.6.7.撮影
シオカラトンボ宝ヶ池20.6.6 (2)1.jpg池辺に休むシオカラトンボ♂ 2020.6.6.撮影
ショウジョウトンボ宝ヶ池20.6.6 (2)1.jpg池辺に休むショウジョウトンボ 2020.6.6.撮影
クロイトトンボ宝ヶ池20.6.6 (7).jpg池辺のクロイトトンボ交尾とちょっかい♂ 2020.6.6.撮影
ハバビロトンボ地球研20.6.10 (3).jpg成熟して真黒になりキンシバイの花にいたハバヒロトンボ 2020.6.10.撮影
セグロセキレイ幼鳥宝ヶ池20.6.6 (9).jpg池辺に虫を探すセグロセキレイ幼鳥 2020.6.6.撮影
セグロセキレイ幼鳥宝ヶ池20.6.6 (10)1.jpg池辺に虫を探すセグロセキレイ幼鳥 2020.6.6.撮影
アサマイチモンジ大原20.6.7 (31).jpg最近は珍しくなったアサマイチモンジ 2020.6.7.撮影
アサマイチモンジ大原20.6.7 (7).jpgウツギの花に来ていたアサマイチモンジ 2020.6.7.撮影
ウラギンシジミ坂原20.6.8 (3).jpg農道の水場に吸水に来ているウラギンシジミ 2020.6.8.撮影
ウラナミシジミ岩倉20.6.8 (23).jpgヒメジョオンに来ていたウラナミシジミ。マメ科植物が増えると秋にかけて増殖する。 2020.6.8.撮影
ツバメシジミ地球研20.6.8 (3).jpgこの時期に多いツバメシジミ 2020.6.8.撮影
ヤマトシジミ岩倉20.6.8 (3).jpgヒメジョオンの花に来ていたヤマトシジミ 2020.6.8.撮影
ベニシジミ宝ヶ池20.6.6 (6).jpg夏型のベニシジミ 2020.6.6.撮影
ベニシジミ宝ヶ池20.6.7 (7).jpg美しい色をしているベニシジミ 2020.6.7.撮影
ホシミスジ大原20.6.7 (23).jpgユキヤナギが植えられて局地性がなくなったホシミスジ 2020.6.7.撮影
テングチョウ大原20.6.7 (5).jpg裏の模様が少し変わっているテングチョウ 2020.6.7.撮影
ダイミョウセセリ七谷川20.6.9 (2).jpg関西型のダイミョウセセリ 2020.6.9.撮影
キスジホソマダラ地球研20.6.8 (7).jpg見慣れない蛾だったキスジホソマダラ 2020.6.8.撮影
セスジスズメ自宅20.6.3 (3).jpg自宅で羽化していたセスジスズメ 2020.6.3.撮影
リンゴカミキリ地球研20.6.8 (14).jpgリンゴカミキリ 2020.6.8.撮影

コシアキトンボの産卵観察

コシアキトンボの産卵を宝ヶ池で観察した。野鳥の森東屋前の池際で3時ころにはコシアキトンボが多く飛ぶ。♀に出会った♂は瞬間的に交尾し、すぐさま離れて♀が産卵活動に入る。しかし、ここで♂は大きな仕事をしなければならない。すぐに別♂がやってきて♀と交尾しようとする。交尾が成立すると前の♂の精子をかき出し捨てて自分の遺伝子を卵に継がそうとするそうだ。そうはさせまいと♂は♀に寄り添い見張りながら他の♂が近づくのを妨げる。時に激しくぶつかり合いながら♀にできるだけ多くの卵を産まそうとする。そんな営みがこの水辺で延々と繰り返されている。厳しい生存競争の自然がここで観察できる。
コシアキトンボ宝ヶ池20.6.6 (8)1.jpg水辺で縄張り争いをする2♂♂ 2020.6.6.撮影
コシアキトンボ宝ヶ池20.6.6 (10).jpg並んでけん制して縄張りから追おうとする2♂♂ 2020.6.6.撮影
コシアキトンボ宝ヶ池20.6.6 (14).jpg♀と出会い交尾が完了し♀が産卵を始めたコシアキトンボの♂と♀ 2020.6.6.撮影
コシアキトンボ宝ヶ池20.6.6 (17).jpg池に産卵するコシアキトンボ♀を近くで見守る♂ 2020.6.6.撮影
コシアキトンボ宝ヶ池20.6.6 (30)1.jpgコシアキトンボ♀が産卵する付近まで近寄るマガモ。♂は少し離れて見守り飛んでいる。 2020.6.6.撮影
コシアキトンボ宝ヶ池20.6.6 (33).jpg産卵する♀を見守り飛ぶコシアキトンボ♂ 2020.6.6.撮影
コシアキトンボ宝ヶ池20.6.6 (35)1.jpg産卵中のメスに交尾しようと飛んできた別♂と交尾後♂ 2020.6.6.撮影
コシアキトンボ宝ヶ池20.6.6 (36)1.jpg交尾させまいと交尾後♂が別♂と激しく競り合う 2020.6.6.撮影
コシアキトンボ宝ヶ池20.6.6 (37)1.jpg別♂を追い払うと♀は再び産卵し、交尾後♂は再び見守る 2020.6.6.撮影
コシアキトンボ宝ヶ池20.6.6 (38)1.jpg産卵途中見守っているぞと並行飛翔する交尾後♂ 2020.6.6.撮影
コシアキトンボ宝ヶ池20.6.6 (39)1.jpg♂に守られ産卵を続けるコシアキトンボ♀ 2020.6.6.撮影
コシアキトンボ宝ヶ池20.6.6 (41)1.jpg寄り添うようにして産卵を促すコシアキトンボ♂と♀ 2020.6.6.撮影
コシアキトンボ宝ヶ池20.6.6 (43)1.jpgまたもや♀を狙い交尾しようと飛来した別♂と戦う交尾後♂ 2020.6.6.撮影
コシアキトンボ宝ヶ池20.6.6 (45).jpg♀をめぐる♂の戦いはこの水辺で果てしなく続く 2020.6.6.撮影

最盛期を迎えた京都のキマダラルリツバメ

シリアゲアリと共生することで京都のキマダラルリツバメは守られているようだ。毎年そこそこの数を見ることが出来る。6月に入り毎日のように観察に出かけているが、写真に今季初めて撮ったのは6月4日のMさんのネットと毒瓶の中だった。6月8日は晴れと気温上昇が続いたことで18:30頃までかなりの個体数が飛ぶまでになっていた。同時に若い採集者も増えたので写真は撮れない。また、今期の収穫はOさんに出会いその蛹と幼虫の生態を教えてもらえたことだった。幼虫は夜行性なのでOさんが撮った携帯写真をいただいた。蛹は教えてもらうとそこそこの数がいることがわかる。蛹になってもシリアゲアリに守られていることも分かった。キマダラルリツバメは弱い繭を作る。羽化をうまくできないとアリにやられてしまうようだ。そういう個体も見ることが出来た。
キマダラルリツバメ1号松本宝ヶ池20.6.4 (5).jpg今季初撮りしたキマダラルリツバメ♂。Mさんのネットの中を撮影。 2020.6.4.撮影
キマダラルリツバメ1号松本宝ヶ池20.6.4 (10).jpg毒瓶の中で開翅するキマダラルリツバメ♂。表紙のブルーが美しい。 2020.6.4.撮影
キマダラルリツバメ宝ヶ池20.6.6 (11).jpgMさんの採集した毒瓶の中のキマダラルリツバメ♀。メスは表翅が黒い。 2020.6.6.撮影
キマダラルリツバメ宝ヶ池20.6.6 (16).jpg毒瓶の中で見るキマダラルリツバメ♀の裏翅模様 2020.6.6.撮影
キマダラルリ松本宝ヶ池20.6.5 (16).jpgMさんの採集した毒瓶の中のキマダラルリツバメ 2020.6.5.撮影
キマルリ幼虫小椋八瀬20.6.4.縮1.jpgOさんに教示いただいたキマダラルリシジミの幼虫。夜行性なので携帯で撮影された写真をいただく。 2020.6. Oさん撮影
キマダラルリツバメ蛹宝ヶ池小椋20.6.4 (17).jpg桜の樹皮の襞の奥に眉を作り蛹化しているキマダラルリツバメ。Oさんに教えていただく。 2020.6.4.撮影
キマダラルリツバメ蛹宝ヶ池小椋20.6.4 (34).jpgOさんにより取り出されたキマダラルリツバメの蛹。蛹の周りはシリアゲアリが守っている。 2020.6.4.撮影
キマルリ蛹地球研20.6.8 (11)1.jpgOさんに再び教えてもらうといろんなところに蛹を見つけることが出来た。羽化失敗するとアリの餌食になっているものもいる。 2020.6.8.撮影
キマダラルリツバメ宝ヶ池20.6.6 (37).jpg桜の樹上でテリを張るキマダラルリツバメ♂ 2020.6.6.撮影
キマダラルリツバメ宝ヶ池20.6.7 (30)1.jpg桜の樹上で開始するキマダラルリツバメ♂ 2020.6.7.撮影
キマダラルリツバメ宝ヶ池20.6.7 (53)1.jpg桜の樹上でテリを張るキマダラルリツバメ♂ 2020.6.7.撮影
キマダラルリツバメ♀地球研20.6.8 (30)1.jpg発生地で11時に羽化したてで下草にいたキマダラルリツバメ♀。 2020.6.8.撮影
キマダラルリツバメ♀地球研20.6.8 (13)1.jpg羽化したてのキマダラルリツバメ♀ 2020.6.8.撮影
キマダラルリツバメ♀地球研20.6.8 (51)1.jpg接写撮影した羽化したてのキマダラルリツバメ♀ 2020.6.8.撮影
キマダラルリツバメ♀地球研20.6.8 (41).jpg接写撮影した羽化したてのキマダラルリツバメ♀ 2020.6.8.撮影
キマダラルリ♂地球研20.6.8 (22)1.jpgフウノキにテリを張るキマダラルリツバメ♂ 2020.6.8.撮影
キマダラルリ♂地球研20.6.8 (48)1.jpg松にテリを張り夕日に透けて開翅するキマダラルリツバメ♂ 2020.6.8.撮影
キマダラルリ♂地球研20.6.8 (36)1.jpgテリを張り松にとまったキマダラルリツバメ♂ 2020.6.8.撮影

3cmにもなると大人気のネブトクワガタ

ネブトクワガタは普通2cm程度だが、これが3cmにもなると好事家の垂涎の的となるらしい。確かに大顎の4つのクワは見てもすごみを感じる。岩倉の発生地の大事なクヌギが今年マツタケ山再生事業で伐採されてしまった。多くのクワガタがここで夏になると観察できたのに残念でならない。オオムラサキも飛来する希少なクヌギ酒場だった。キマダラルリツバメを観察する時、桜でこのネブトクワガタを見つけた。2cm強なので普通サイズだ。それでもその風格は堂々としている。オオクワガタと並ぶ人気のクワガタである。
ネブトクワガタ宝ヶ池20.6.6 (2).jpg桜の木にいたネブトクワガタ 2020.6.6.撮影
ネブトクワガタ宝ヶ池20.6.6 (8).jpg桜の木にいたネブトクワガタ 2020.6.6.撮影

京都府立植物園に見る花と昆虫たち

京都府立植物園へ久しぶりに出かけた。この時期に咲くあじさいなどの花と蝶やトンボたちを観察したので掲載する。
アジサイ植物園20.6.5 (1).jpg京都府立植物園に咲くアジサイ 2020.6.5.撮影
アジサイ植物園20.6.5 (2).jpg京都府立植物園に咲くアジサイ 2020.6.5.撮影
ケラマツツジ植物園20.6.5 (1).jpg京都府立植物園に咲くケラマツツジ 2020.6.5.撮影
ノカンゾウ植物園20.6.5 (6).jpg京都府立植物園に咲くノカンゾウ 2020.6.5.撮影
ミスジチョウ植物園20.6.5 (6).jpg京都府立植物園のモミジで育つミスジチョウ 2020.6.5.撮影
ミスジチョウ植物園20.6.5 (2)1.jpg京都府立植物園の赤いノムラモミジにとまるミスジチョウ 2020.6.5.撮影
ホシミスジ植物園20.6.5 (8).jpg京都府立植物園のユキヤナギで育つホシミスジ 2020.6.5.撮影
ホシミスジ植物園20.6.5 (3).jpg京都府立植物園のユキヤナギの付近に飛ぶホシミスジ 2020.6.5.撮影
コオニヤンマ植物園20.6.5 (13).jpg京都府立植物園の琵琶湖池に休むコオニヤンマ 2020.6.5.撮影
コオニヤンマ植物園20.6.5 (7).jpg京都府立植物園の琵琶湖池に休むコオニヤンマ 2020.6.5.撮影
シオカラトンボ植物園20.6.5 (1)1.jpg京都府立植物園の蓮池で交尾するシオカラトンボ 2020.6.5.撮影
ショウジョウトンボ植物園20.6.5 (5).jpg京都府立植物園の睡蓮池に休む真っ赤なショウジョウトンボ 2020.6.5.撮影
ショウジョウトンボ植物園20.6.5 (2).jpg京都府立植物園の睡蓮池に休む真っ赤なショウジョウトンボ 2020.6.5.撮影
サラサヤンマ植物園20.6.5 (18).jpg京都府立植物園の木道で縄張り飛行する美しいサラサヤンマ 2020.6.5.撮影
サラサヤンマ植物園20.6.5 (44).jpg京都府立植物園の木道で縄張り飛行する美しいサラサヤンマ 2020.6.5.撮影

近郊の里山、池に見る自然

近郊の里山と池を巡りこの時期の花や昆虫たちを観察した。
ハコネウツギ繁見坂20.6.4 (2).jpgハコネウツギ 2020.6.4.撮影
ネジキ繁見坂20.6.4 (5).jpgネジキ 2020.6.4.撮影
シソバタツナミ繁見坂20.6.4 (4).jpgシソバタツナミ 2020.6.4.撮影
キビタキ幼鳥繁見坂20.6.4 (10).jpgキビタキの幼鳥 2020.6.4.撮影
アサヒナカワトンボ繁見坂20.6.4 (2).jpgアサヒナカワトンボ 2020.6.4.撮影
ヒョウモンエダシャク繁見坂20.6.4 (7).jpg山道に飛びかうヒョウモンエダシャク 2020.6.4.撮影
ヒカゲチョウ繁見坂20.6.4 (6).jpg出始めのヒカゲチョウ 2020.6.4.撮影
ミドリシジミ宝が池20.6.4 (42).jpgハンノキ林のミドリシジミ 2020.6.4.撮影
ミドリシジミ宝が池20.6.4 (19).jpgハンノキ林のミドリシジミ 2020.6.4.撮影
アカシジミ宝が池20.6.4 (11).jpg桜に現れたアカシジミ 2020.6.4.撮影
アカシジミ宝が池20.6.4 (23).jpg桜に現れたアカシジミ 2020.6.4.撮影
コシアキトンボ宝が池20.6.4 (1).jpg池で産卵するコシアキトンボ 2020.6.4.撮影
オオヤマトンボ宝が池20.6.4 (24).jpg池から飛んできて池際の石に瞬間的にとまったコオニヤンマ。 2020.6.4.撮影
オオヤマトンボ宝が池20.6.4 (22).jpg池に飛ぶオオヤマトンボ 2020.6.4.撮影
オオヤマトンボ宝が池20.6.4 (40).jpg池に飛ぶオオヤマトンボ 2020.6.4.撮影

八瀬界隈自然観察と御蔭神社

八瀬界隈をキマダラルリツバメの発生を見に散策してみた。その蝶はまだのようだがミスジチョウ、ホシミスジ、アカシジミやテングチョウは飛んでいる。途中、御蔭山の森に鎮座する賀茂御祖神社(下鴨神社)の境外摂社になる御蔭神社を参拝した。森を抜けると昔はクヌギ林があったが今は住宅地となり、まだあぜ道の雰囲気の残る道を歩いて三宅八幡3号踏切を渡り人道橋に抜けた。
八瀬界隈20.6.3 (1).jpg八瀬の橋から見る高野川 2020.6.3.撮影
八瀬界隈20.6.3 (4).jpgエイデン八瀬駅 2020.6.3.撮影
瑠璃光院八瀬20.6.3 (1).jpgモミジの名所、瑠璃光院 2020.6.3.撮影
御蔭神社八瀬20.6.3 (1)1.jpg御蔭山の森にある御蔭神社案内板 2020.6.3.撮影
御蔭神社八瀬20.6.3 (11).jpg御蔭神社一の鳥居 2020.6.3.撮影
御蔭神社八瀬20.6.3 (15).jpg賀茂建角身命、玉依姫の荒魂を祀る御蔭神社 2020.6.3.撮影
御蔭神社八瀬20.6.3 (23).jpg森の中にある御蔭神社 2020.6.3.撮影
御蔭神社八瀬20.6.3 (22).jpgキビタキの鳴く御蔭神社の森の沢 2020.6.3.撮影
イモカタバミ八瀬20.6.3 (3).jpg沿道に咲くイモカタバミ 2020.6.3.撮影
ウツギ八瀬20.6.3 (2).jpg沿道に咲くウツギ 2020.6.3.撮影
ホタルブクロ八瀬20.6.3 (2).jpg沿道に咲くホタルブクロ(白花) 2020.6.3.撮影
モンシロチョウ八瀬20.6.3 (1)1.jpg沿道に飛ぶオオバジシャの花とモンシロチョウ 2020.6.3.撮影
テングチョウ八瀬20.6.3 (2).jpg沿道に飛ぶテングチョウ 2020.6.3.撮影
ツバメシジミ八瀬20.6.3 (2).jpg沿道に飛ぶツバメシジミ 2020.6.3.撮影
キンイロジョウカイ八瀬20.6.3 (3)1.jpg沿道にいたキンイロジョウカイ 2020.6.3.撮影
三宅八幡3号踏切八瀬界隈20.6.3 (2).jpgあぜ道のような道路を通り高野川人道橋に出るエイデン三宅八幡3号踏切 2020.6.3.撮影

宝ヶ池に見るこの時期の自然

宝ヶ池を定期観察しているが、この時期にいるトンボや蝶他、池の自然を観察して見た。
コシアキトンボ宝ヶ池20.6.2 (1).jpgこの時期に多くなるコシアキトンボの飛翔 2020.6.2.撮影
コシアキトンボ宝ヶ池20.6.2 (14)1.jpgコシアキトンボの池際での並行飛翔 2020.6.2.撮影
ショウジョウトンボ宝ヶ池20.6.2 (3)1.jpg全身が真っ赤なショウジョウトンボ 2020.6.2.撮影
クロイトトンボ宝ヶ池20.6.2 (14).jpgクロイトトンボの交尾産卵 2020.6.2.撮影
クサガメ宝ヶ池20.6.2 (6).jpg宝ヶ池で甲羅干しするクサガメ 2020.6.2.撮影
スッポン宝ヶ池20.6.2 (26)1.jpg宝ヶ池で甲羅干しするスッポン 2020.6.2.撮影
クララ宝ヶ池20.6.2 (1).jpg公園に咲くクララ 2020.6.2.撮影
キヅタ宝ヶ池20.6.2 (4).jpg公園に咲くキヅタ 2020.6.2.撮影
アカシジミ宝ヶ池20.6.2 (2).jpg公園で今年初見のアカシジミ 2020.6.2.撮影
ホシミスジ宝ヶ池20.6.2 (6)1.jpg公園に飛ぶホシミスジ 2020.6.2.撮影
ホシミスジ宝ヶ池20.6.2 (10)1.jpg公園のユキヤナギで発生するホシミスジ 2020.6.2.撮影
シカ宝ヶ池20.6.2 (7).jpg公園に休むシカ。有害獣として駆除されるが奈良公園のように慣れてきた。 2020.6.2.撮影
ツバメシジミ宝ヶ池20.6.2 (77)1.jpgシカのし尿に集まるツバメシジミ♂の開翅 2020.6.21.撮影
ツバメシジミ宝ヶ池20.6.2 (26)1.jpgシカのし尿に集まるツバメシジミ 2020.6.2.撮影
モンシロチョウ宝ヶ池20.6.2 (11).jpgシカのし尿に集まるモンシロチョウ 2020.6.2.撮影
ゲンジボタル宝ヶ池夕20.5.6 (7).jpg川辺のアキニレで休み夜を待つゲンジボタル 2020.6.2.撮影
ベニシジミ宝ヶ池20.6.2 (11).jpg川辺のヒメジョオンに吸蜜するベニシジミ 2020.6.2.撮影
キセキレイ宝ヶ池20.6.2 (3).jpg川辺で餌を捕るキセキレイ 2020.6.2.撮影

観光客のいない哲学の道と人の少ない永観堂、南禅寺、蹴上げインクライン周辺

コロナ規制で観光客が少なくなった京都をキマダラルリツバメの発生状況を調べるため哲学の道から永観堂、南禅寺、蹴上げインクラインを歩いてみた。哲学の道は西田幾多郎博士が歩かれた頃はこんなだったかと思うほど静かだった。永観堂、南禅寺もごくわずかの観光者がいる程度で閑散としている。沿道の店も開いてはいても休業のような状態だった。キマダラルリツバメは南禅寺で見かけたが、まだ写真に撮れるようなところまで出てきてテリを張っていない。哲学の道も蹴上げインクラインもほとんど虫の姿を見ることができなかった。
哲学の道20.6.1 (3).jpgセイヨウイボタの花が咲く哲学の道 2020.6.1.撮影
哲学の道20.6.1 (14).jpgほとんど行き交う人がいない哲学の道 2020.6.1.撮影
哲学の道20.6.1 (15).jpgほとんど行き交う人がいない新緑の哲学の道 2020.6.1.撮影
哲学の道20.6.1 (23).jpg哲学の道から見る南禅寺の境外塔頭光雲寺 2020.6.1.撮影
哲学の道20.6.1 (24).jpg若王子神社近くの哲学の道 2020.6.1.撮影
永観堂・南禅寺20.6.1 (3).jpg普段は観光客で溢れている永観堂入り口 2020.6.1.撮影
永観堂・南禅寺20.6.1 (5).jpg人通り少ない永観堂から南禅寺への道 2020.6.1.撮影
永観堂・南禅寺20.6.1 (13).jpgこの景色はこの時でないと見られない南禅寺三門 2020.6.1.撮影
永観堂・南禅寺20.6.1 (50).jpgお参り客が見えない南禅寺法堂 2020.6.1.撮影
永観堂・南禅寺20.6.1 (44).jpg静寂の禅寺になった南禅寺本坊 2020.6.1.撮影
永観堂・南禅寺20.6.1 (47).jpg南禅寺本坊玄関 2020.6.1.撮影
永観堂・南禅寺20.6.1 (48).jpg人影のない静かな南禅寺本坊周辺 2020.6.1.撮影
永観堂・南禅寺20.6.1 (34).jpgこの時でしか見られない観光客のいない水路閣 2020.6.1.撮影
永観堂・南禅寺20.6.1 (24).jpgこの時でしか見られない観光客のいない水路閣 2020.6.1.撮影
永観堂・南禅寺20.6.1 (40).jpgこの時でしか見られない観光客のいない水路閣 2020.6.1.撮影
蹴上20.6.1 (2).jpg観光客のいない蹴上げインクライン 2020.6.1.撮影
蹴上20.6.1 (3).jpg観光客のいない蹴上げインクライン 2020.6.1.撮影
蹴上20.6.1 (4).jpg観光客のいない蹴上げインクライン 2020.6.1.撮影
蹴上20.6.1 (10).jpg観光客のいない蹴上げインクライン 2020.6.1.撮影
蹴上20.6.1..jpg観光客のいない蹴上げインクライン 2020.6.1.撮影

自宅で見る昆虫たち

いろいろな蝶を飼育するのに食草も揃えているとそこにはまたいろいろな虫たちが訪れる。この時期に自宅で見た昆虫たちを掲載する。
ヒオドシチョウ自宅20.5.30 (5).jpg今年羽化したヒオドシチョウ。散歩していても今年は幼虫を見なかったがどこから来たのだろう? 2020.5.30.撮影
スグリコスカシバガ自宅20.5.25 (5).jpg柚子の葉にいたコスカシバガ。何を食べて発生しているのか? 2020.5.25.撮影
テントウムシ自宅20.5.25 (3).jpgオオムラサキ飼育で欠かせないテントウムシの幼虫。榎のアブラムシを食べてくれる。 2020.5.25.撮影
テントウムシ自宅20.5.25 (8).jpgエノキの袋掛け飼育に欠かせないアブラムシの天敵テントウムシ。 2020.5.25.撮影
ツマグロオオヨコバイ自宅20.5.25 (3).jpgセミと同じで木の汁を吸って若芽をしぼませるツマグロオオヨコバイ 2020.5.25.撮影
ミドリシジミ坂原20.5.19 (5).jpg終令幼虫を採ってきて蛹化後すぐに0度3日を経験させると帯広ミドリシジミが生まれる。 2020.5.19.撮影
ミドリシジミ坂原20.5.30 (2).jpg0度を経験させれるとなぜ裏翅のW紋が広く流れるのか?ミドリシジミ0度3日経験させた羽化♂。 2020.5.30.撮影

湿地でこの時期に見られるフタスジサナエ、サラサヤンマ他のトンボたち

京都の湿地でこの時期に見られるフタスジサナエ、サラサヤンマ、ハッチョウトンボ、ハラビロトンボ、ヨツボシトンボ、シオヤトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、キイトトンボを掲載してみる。
フタスジサナエ深泥池20.5.28 (25).jpg湿原の池のフタスジサナエ 2020.5.28.撮影
フタスジサナエ深泥池20.5.28 (1).jpg湿原の池のフタスジサナエ 2020.5.28.撮影
フタスジサナエ深泥池20.5.28 (12).jpg湿原の池のフタスジサナエ 2020.5.28.撮影
フタスジサナエ深泥池20.5.28 (40).jpg湿原の池のフタスジサナエ 2020.5.28.撮影
フタスジサナエ深泥池20.5.28 (46).jpg湿原の池のフタスジサナエ 2020.5.28.撮影
サラサヤンマ深泥池20.5.28 (3).jpg雑木林に飛ぶサラサヤンマ 2020.5.28.撮影
サラサヤンマ深泥池20.5.28 (4)1.jpg雑木林に飛ぶサラサヤンマ 2020.5.28.撮影
サラサヤンマ深泥池20.5.28 (9)1.jpg雑木林に飛ぶサラサヤンマ 2020.5.28.撮影
ハッチョウトンボ♂深泥池20.5.28 (10).jpg湿地のハッチョウトンボ♂ 2020.5.28.撮影
ハッチョウトンボ♀深泥池20.5.28 (2).jpg湿地のハッチョウトンボ♀ 2020.5.28.撮影
ハラビロトンボ深泥池20.5.28 (7).jpgハラビロトンボ♂ 2020.5.28.撮影
ハラビロトンボ深泥池20.5.28 (5).jpgハラビロトンボ♂ 2020.5.28.撮影
ハラビロトンボ深泥池20.5.22 (2).jpgハラビロトンボ♀ 2020.5.22.撮影
深泥池20.5.28 (106).jpg湿地のヨツボシトンボ 2020.5.28.撮影
ヨツボシトンボ深泥池20.5.29 (19).jpg湿地のヨツボシトンボ 2020.5.29.撮影
ヨツボシトンボ深泥池20.5.30 (14)1.jpg湿地のヨツボシトンボ 2020.5.30.撮影
深泥池20.5.28 (113)1.jpg湿地のヨツボシトンボの飛び立ち 2020.5.28.撮影
シオヤトンボ深泥池20.5.29 (20).jpg湿原池のシオヤトンボの交尾 2020.5.28.撮影
シオカラトンボ深泥池20.5.28 (10).jpg湿原池のシオカラトンボ♂ 2020.5.28.撮影
シオカラトンボ深泥池20.5.28 (3)1.jpg湿原池のシオカラトンボ♂の飛び立ち 2020.5.28.撮影
オオシオカラトンボ深泥池20.5.28 (3).jpgオオシオカラトンボ♀の羽化後飛び立ち 2020.5.28.撮影
キイトトンボ深泥池20.5.22 (2).jpgキイトトンボ 2020.5.22.撮影
キイトトンボ深泥池20.5.30 (233).jpg葦原湿原のキイトトンボ交尾 2020.5.30.撮影