最盛期を迎えた京都のキマダラルリツバメ

シリアゲアリと共生することで京都のキマダラルリツバメは守られているようだ。毎年そこそこの数を見ることが出来る。6月に入り毎日のように観察に出かけているが、写真に今季初めて撮ったのは6月4日のMさんのネットと毒瓶の中だった。6月8日は晴れと気温上昇が続いたことで18:30頃までかなりの個体数が飛ぶまでになっていた。同時に若い採集者も増えたので写真は撮れない。また、今期の収穫はOさんに出会いその蛹と幼虫の生態を教えてもらえたことだった。幼虫は夜行性なのでOさんが撮った携帯写真をいただいた。蛹は教えてもらうとそこそこの数がいることがわかる。蛹になってもシリアゲアリに守られていることも分かった。キマダラルリツバメは弱い繭を作る。羽化をうまくできないとアリにやられてしまうようだ。そういう個体も見ることが出来た。
キマダラルリツバメ1号松本宝ヶ池20.6.4 (5).jpg今季初撮りしたキマダラルリツバメ♂。Mさんのネットの中を撮影。 2020.6.4.撮影
キマダラルリツバメ1号松本宝ヶ池20.6.4 (10).jpg毒瓶の中で開翅するキマダラルリツバメ♂。表紙のブルーが美しい。 2020.6.4.撮影
キマダラルリツバメ宝ヶ池20.6.6 (11).jpgMさんの採集した毒瓶の中のキマダラルリツバメ♀。メスは表翅が黒い。 2020.6.6.撮影
キマダラルリツバメ宝ヶ池20.6.6 (16).jpg毒瓶の中で見るキマダラルリツバメ♀の裏翅模様 2020.6.6.撮影
キマダラルリ松本宝ヶ池20.6.5 (16).jpgMさんの採集した毒瓶の中のキマダラルリツバメ 2020.6.5.撮影
キマルリ幼虫小椋八瀬20.6.4.縮1.jpgOさんに教示いただいたキマダラルリシジミの幼虫。夜行性なので携帯で撮影された写真をいただく。 2020.6. Oさん撮影
キマダラルリツバメ蛹宝ヶ池小椋20.6.4 (17).jpg桜の樹皮の襞の奥に眉を作り蛹化しているキマダラルリツバメ。Oさんに教えていただく。 2020.6.4.撮影
キマダラルリツバメ蛹宝ヶ池小椋20.6.4 (34).jpgOさんにより取り出されたキマダラルリツバメの蛹。蛹の周りはシリアゲアリが守っている。 2020.6.4.撮影
キマルリ蛹地球研20.6.8 (11)1.jpgOさんに再び教えてもらうといろんなところに蛹を見つけることが出来た。羽化失敗するとアリの餌食になっているものもいる。 2020.6.8.撮影
キマダラルリツバメ宝ヶ池20.6.6 (37).jpg桜の樹上でテリを張るキマダラルリツバメ♂ 2020.6.6.撮影
キマダラルリツバメ宝ヶ池20.6.7 (30)1.jpg桜の樹上で開始するキマダラルリツバメ♂ 2020.6.7.撮影
キマダラルリツバメ宝ヶ池20.6.7 (53)1.jpg桜の樹上でテリを張るキマダラルリツバメ♂ 2020.6.7.撮影
キマダラルリツバメ♀地球研20.6.8 (30)1.jpg発生地で11時に羽化したてで下草にいたキマダラルリツバメ♀。 2020.6.8.撮影
キマダラルリツバメ♀地球研20.6.8 (13)1.jpg羽化したてのキマダラルリツバメ♀ 2020.6.8.撮影
キマダラルリツバメ♀地球研20.6.8 (51)1.jpg接写撮影した羽化したてのキマダラルリツバメ♀ 2020.6.8.撮影
キマダラルリツバメ♀地球研20.6.8 (41).jpg接写撮影した羽化したてのキマダラルリツバメ♀ 2020.6.8.撮影
キマダラルリ♂地球研20.6.8 (22)1.jpgフウノキにテリを張るキマダラルリツバメ♂ 2020.6.8.撮影
キマダラルリ♂地球研20.6.8 (48)1.jpg松にテリを張り夕日に透けて開翅するキマダラルリツバメ♂ 2020.6.8.撮影
キマダラルリ♂地球研20.6.8 (36)1.jpgテリを張り松にとまったキマダラルリツバメ♂ 2020.6.8.撮影

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この記事へのコメント

2020年06月09日 10:15
おはようございます
胴とシッポの先がきれいなミトリのイトトンボを撮りました
それからアブかカか分からないけど
羽化途中も撮りました
水滴が見つからないので
他のものが見えてきます
失礼しました