ブルーオオムラサキ杉谷型の飼育

昨年秋にMさんからブルーオオムラサキ杉谷型♂♀を掛け合わせ産卵させた若齢幼虫を飼育させてもらった。越冬幼虫にさせ、春まで温湿度調整して羽化させるまで冬場の管理が一番重要になる。平成16年、17年にはOさんからいただいた越冬幼虫から数頭飼育羽化させたが、今回は3-4令からで少し数が多いのでより注意しなければならない。越冬幼虫にして樹下に下ろすにはエノキに袋掛けして12月20日ころまで待たなければならなかった。
杉谷モルフォ16.6.9 (25).jpg平成16年に飼育して羽化させた杉谷型ブルーオオムラサキ。金属光沢のブルーが素晴らしい。 2016.6.9.撮影
杉谷型モルフォオオムラサキ松本19.9.12. (19).jpg9月にMさんから飼育分配を受けた杉谷型ブルーオオムラサキ3-4令幼虫 2019.9.12.撮影
モルフォオオムラサキ杉谷型19.10.3 (5).jpg植木鉢のエノキに袋掛けして飼育中のオオムラサキ4令幼虫 2019.10.3.撮影
モルフォオオムラサキ杉谷型19.10.3 (20).jpgエノキの葉をほとんど食べないがわずかに食べて育つオオムラサキ4令幼虫。新鮮な葉を食べると小さく老熟化するので硬化している葉の方が良いようだ。 2019.10.3.撮影
モルフォオオムラサキ杉谷型19.11.17 (6).jpg11月も中旬になると越冬する為、茶色に変色をし始める。しかし、この後も食べ続けるので樹下に降りるまではエノキの葉がいる。 2019.11.17.撮影
モルフォオオムラサキ杉谷型19.12.3.取込 (2).jpgほとんど葉が落ちてもまだ樹上の枯れ葉に台座を作り静止するものや、幹に台座を作って静止するものもいる。 2019.12.3.撮影
モルフォオオムラサキ19.12.23 (5).jpg12月も20日を過ぎると樹上に静止していた越冬幼虫も全て樹下の枯れ葉に降りて葉裏に静止していた。 2019.12.23.撮影
蛹化不全モルフォオオムラサキ杉谷型19.12.3 (2).jpg脱皮して老熟化してしまった幼虫は蛹化不全で死んでいるものもある。 2019.12.3.撮影