秋晴れの京都府立植物園
朝から爽やかな秋晴れとなった11月9日に京都府立植物園の開園時間の9:00に出向いた。まだ誰もいない温室前はまぶしいほどの秋の朝日であふれていた。見慣れた景色だがこの光で見る植物園は特に美しい。園内では小春日和でひなたぼっこする蝶などを観察できた。
京都府立植物園の大温室と千日紅、ケイトウ、カンナなどの花壇 2019.11.9.撮影
大温室と桜園前にある天皇皇后両陛下行幸啓記念碑前のチョウセンアサガオ等が咲く花壇 2019.11.9.撮影
イロハモミジの大木と半木蓮池 2019.11.9.撮影
半木池のイロハモミジの枝で休むカワセミ。昼には賀茂川で餌を捕っていた。 2019.11.9.撮影
秋の陽差しで日向ぼっこするテングチョウ 2019.11.9.撮影
越冬巣から出てユズリハの葉上で開翅するムラサキシジミ。このユズリハとマテバシイの高所でムラサキツバメとムラサキシジミが越冬するようだ。 2019.11.9.撮影
終盤となったウラナミシジミ♀の開翅。冬になるとこの蝶は消え、春になるとまた南から北上してくる。 2019.11.9.撮影
野菊の花とフタホシヒラタアブ。この花にはほかにもいろんな種類のハナアブと寄生蝿が来ていた。 2019.11.9.撮影








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