この秋も自宅のキハダで育ったミヤマカラスアゲハとカラスアゲハ

京都市北区紫野の自宅に植えたキハダにミヤマカラスアゲハとカラスアゲハが産卵に来て、3令幼虫から5令幼虫を見つけて育てたものが蛹になった。アゲハチョウと違いミヤマカラスアゲハやカラスアゲハは実に隠れ上手で、左京区市原産のミヤマカラスアゲハを飼育する餌替えの時にこんなところにいたかと見つけることが多い。9月10月はアシナガバチ、スズメバチ、寄生バチや蠅の活動が鈍くなるので、この頃になると山から降りてくるこれらの蝶が産卵する。また、京都府立植物園から2km以内の住宅地なのでそこから来るものもいると思う。自宅産は全て越冬蛹になったが市原産は少し時期が早かったので半分以上は10-11月に羽化する秋型となった。
ミヤマカラス市原19.11.6 (5)1.jpg11月6日に羽化した左京区市原産のミヤマカラスアゲハ♂。淡いグリーン色の蛹は越冬せずその年中に羽化する。 2019.11.6.撮影
ミヤマカラスアゲハ19.11.8 (4)1.jpg11月8日に羽化した左京区市原産のミヤマカラスアゲハ♀。この時期に羽化したものはおそらく世代発生を繰り返せない。しかし、植物園などではこの時期にも元気に飛ぶアゲハチョウを見かける。 2019.11.8.撮影
ミヤマカラスアゲハ自宅産19.10.9 (8)1.jpg自宅キハダから回収したミヤマカラスアゲハ3令幼虫 2019.10.9.撮影
ミヤマカラスアゲハ自宅産19.10.9 (26).jpgミヤマカラスアゲハ終令(5令)幼虫。吸盤の足に黒い輪っかがあるのが特徴。 2019.10.9.撮影
ミヤマカラスアゲハ自宅産19.10.9 (27).jpg自宅キハダに産卵に来て回収できた8頭のミヤマカラスアゲハ幼虫 2019.10.9.撮影
ミヤマカラスアゲハ自宅産19.10.9 (3).jpg自宅産ミヤマカラスアゲハ蛹。茶緑型越冬蛹。 2019.10.18.撮影
ミヤマカラスアゲハ自宅産19.10.9 (14).jpg自宅産ミヤマカラスアゲハ茶色型越冬蛹。 2019.10.18.撮影
ミヤマカラスアゲハ自宅19.10.18 (2).jpg自宅産ミヤマカラスアゲハ越冬型蛹 2019.10.18.撮影
カラスアゲハ19.10.19 (1).jpg時間差で自宅キハダに産み付けられていたカラスアゲハの終令幼虫 2019.10.19.撮影
カラスアゲハ19.10.19 (4).jpg自宅キハダに産み付けられていたカラスアゲハ終令幼虫。カラスアゲハは2頭回収できた。 20198.1019.撮影

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

ナイス

この記事へのコメント