植物園自然観察2019.9.3.クマゼミとセミノハリセンボン他

9.3.に京都府立植物園を自然観察して歩いてみた。何年か前にアブラゼミに生えていたセミノハリセンボンを見つけた同じ場所に今度はクマゼミがとまりこのキノコが生えかけていた。おそらくまだ生きているのだろうがこのキノコが育つとともに命を失うのだろう。今後を見守りたい。園内はあまり変化が見られないが、クヌギの樹液を薬剤で枯らした木にカブトムシの♀が来ていた。園内には樹液に集まる昆虫も多く、スズメバチが怖いからと短絡的に樹液を枯らさないでほしいものだ。昆虫たちは必死に新しい樹液が出るよう頑張っている。半木池にカワセミも戻ってきており秋が始まったことを教えられる。
セミノハリセンボン植物園19.9.3 (1).jpg生きながらセミノハリセンボンというキノコに命を奪われるクマゼミ。背中の白い部分にそのキノコが生えかけている。 2019.9.3.撮影
ヨツボシオオキスイ植物園19.9.3 (3).jpg樹液を園がスズメバチ対策で枯らしてしまったクヌギに新しい樹液を出させ、吸っているカブトムシの♀とヨツボシオオキスイ。ボクトウガの幼虫が残っていたからそれが樹液を出させたのかもしれない。ここでカブトムシを見るのは初めてだが、コクワガタは樹液の出ていた時よく見かけた。 2019.9.3.撮影
カワセミ植物園19.9.3 (5).jpg半木池に戻ってきているカワセミ。秋の到来を感じさせる。 2019.9.3.撮影
ギンヤンマ植物園19.9.3 (8).jpgコウホネの水場に産卵に訪れるギンヤンマの連結♂♀ 2019.9.3.撮影
シオカラトンボ♂型♀植物園19.9.3 (9).jpg一見コフキトンボにも似ているがシオカラトンボの♂型♀ トンボは奥が深い。 2019.9.3.撮影
ショウジョウトンボ植物園19.9.3 (3).jpg真っ赤なトンボ、ショウジョウトンボ 2019.9.3.撮影
ムラサキツバメ植物園19.9.3 (5).jpgシリブカガシには少なくなったとはいうもののムラサキツバメが生息している。蘖をじゃまもののように切らないでほしい。 2019.9.3.撮影
コフキサルノコシカケ植物園19.9.3 (2).jpg裏の白いコフキサルノコシカケ。漢方薬にはこの白いのがいいらしい。 2019.9.3.撮影
マンネンタケ植物園19.9.3 (4).jpg漢方薬で珍重されるマンネンタケの幼菌 2019.9.3.撮影
ミズキンバイ植物園19.9.3 (4).jpgミズキンバイ 2019.9.3.撮影
タコノアシ植物園19.9.3 (4).jpgタコノアシ 2019.9.3.撮影
パンパスグラス植物園19.9.3 (3).jpgパンパスグラス 2019.9.3.撮影