吉田山に見るキノコ(セミノハリセンボンなど)
キノコの宝庫、京都吉田山に雨上がりでいろんなキノコが出ていないか見に出かけた。期待に反してほとんどキノコは見当たらない。少ないキノコを藪蚊と闘いながら探してみた。セミノハリセンボンがアブラゼミ、クマゼミに見つかり、これもそれかと思うものをスズメバチに見つけた。また、クモタケの繊維かなと思う塊を見たがこれは寄生虫から出たものかも知れない。
アブラゼミの死体に生えるセミノハリセンボン 2019.8.29.撮影
クマゼミの死体に生えるセミノハリセンボン 2019.8.29.撮影
これもはセミノハリセンボンと同じ冬虫夏草のキノコだろう。スズメバチの死体に広がっている。 2019.8.29.撮影
葉上にあるこのふわふわの塊はクモタケから出る繊維塊なのか?それとも寄生虫が出す繊維塊なのか?キノコなら面白いが。 2019.8.29.撮影
ノウタケ。ほとんどキノコがなかったが、このノウタケだけは多かった。 2019.8.29.撮影
脳みそのような襞がキノコにあるノウタケ 2019.8.29.撮影
奇妙な形をしていたアラゲホコリタケ 2019.8.29.撮影
スエヒロタケ 2019.8.29.撮影
スエヒロタケ裏面 2019.8.29.撮影
ヒイロタケ 2019.8.29.撮影
ニクウスバタケ 2019.8.29.撮影
ツガノマンネンタケ 2019.8.29.撮影
ヒロハノキカイガラタケ 2019.8.29.撮影
ナカグロモリノカサ 2019.8.29.撮影
不明菌。サクラタケの仲間? 2019.8.29.撮影
不明菌。ホウライタケの一種? 2019.8.29.撮影
不明菌。ニセマツカサシメジに似ているがどうか? 2019.8.29.撮影
















