大原のオオムラサキ観察(今期最終)
大原のオオムラサキを観察に連日のように出かけてみたが、結果的に今季は1♂の姿をそこで見れたにすぎなかった。今日も同じ個体を見ることになり今年はこれ以上観察できないと判断して終了することとする。台風や幼虫採集が自然発生を阻害したと考えざるを得ない。今日はほかにこの林でゴマダラチョウ、クロカナブン、アオカナブン、カブトムシ(赤色タイプ)、タマムシ、コミスジ、ホシミスジ、アカタテハ、クロセセリを観察できる。
大原のクヌギ林に今季観察できたオオムラサキ1♂。 2019.7.24.撮影
7月15日くらいからこのクヌギ林に出現していたオオムラサキ1♂ 2019.7.24.撮影
クヌギの樹液に飛来したゴマダラチョウ 2019.7.24.撮影
クヌギの樹液に来ていたクロカナブン。今季初めて見る。 2019.7.24.撮影
クヌギの樹液に来ていたアオカナブン。今日は3頭見る。 2019.7.24.撮影
クヌギの樹液に執着するカブトムシ♂(赤色タイプ) 2019.7.24.撮影
クヌギに来ていたタマムシ。3頭ほどがクヌギに来ている。 2019.7.24.撮影
クヌギ林に飛ぶコミスジ。クヌギ林周辺にはホシミスジ、クロセセリ、アカタテハ、ヒカゲチョウ、ヒメジャノメ、ウラギンシジミ、ムラサキシジミの姿も見れた 2019.7.24.撮影
クヌギの樹液に集まるオオスズメバチ。20cmに近接して撮影する。 2019.7.24.撮影








