京都府立植物園に見るキヌガサタケほかのキノコ
この初夏は植物園にキノコが少ない。毎年見るキヌガサタケも数を見ない。たまたま7月12日には2本のそれが生えていて、内1本はこれから開くところだったので2時間待ってベールを開いた旬の姿を観察した。明日咲くと思える幼菌も見つかった。マンネンタケも樹木の伐採とともに生える場所が減ってしまった。今年はこの時期に見られるタマゴタケも生えていない。
9時に開いていたキヌガサタケ 2019.7.12.撮影
9時に咲いていたキヌガサタケ。まだベールを開いていないので2時間待つことにした。 2019.7.12.撮影
二時間後、11:00にベールを開いて咲いたキヌガサタケ 2019.7.12.撮影
ベールを11:00に開いたキヌガサタケ 2019.7.12.撮影
美しいベールを開くキヌガサタケ。蠅が匂いに寄ってくる。 2019.7.12.撮影
明日咲くであろうキヌガサタケの幼菌 2019.7.12.撮影
おいしそうなヤナギマツタケ 2019.7.12.撮影
ナラタケモドキ 2019.7.12.撮影
植物園の入り口付近の賀茂川に出来たキクラゲ 2019.7.12.撮影
ホコリタケ。触ると胞子が噴き出す。 2019.7.12.撮影
これはやたらと多かったヤブレベニタケ?(ドクベニタケ?) 2019.7.12.撮影
テングツルタケ 2019.7.12.撮影
ツルタケ? 2019.7.12.撮影
ホウライタケ? 2019.7.12.撮影
赤霊芝と呼ばれるマンネンタケ 2019.7.12.撮影














