ヒサマツミドリシジミ観察と花脊大見尾根のクロツグミ他

ヒサマツミドリシジミの生態観察に毎日のように出かけているが、天候だけはどうしようもない。去年も豪雨で7月3日以降中断を余儀なくされたが、今年も日照不足でその観察が滞る。7/8に12回目の観察をして出現が前日比半減したことを見たが、7月9日は雨で観察できず、7月10日も13回目の観察に出かけたものの21度風アリ日照なしで姿を見せず、あきらめざるを得なかった。下界が晴れで27度であったのに山は大違いである。この間におそらくヒサマツの♂はさらに数を減らしているのだと思う。我が家で発生している多数のクロツバメシジミの生態を毎日観察していても♂は交尾後1日2日で姿を消していることから見ても同じことがヒサマツでも起こっているのだろう。7月8日には観察中にクロツグミが現れ撮影させてくれた。尾根ではあちこちでその鳴き声を聞くが、現れたクロツグミのオスは近くで子育てしているのか何度も姿を見せている。例年はゴジュウカラやオオアカゲラ、アオゲラ、サンショウクイ、ヒガラが良く姿を見せるが、今年はこちらも鳴き声は聞けても不作であまり姿を見せない。アキアカネだけは数が増え盛夏が近づいている。コメント頂いているがクロツグミは♀かもしれない。
クロツグミ花背大見尾根19.7.8 (6)1.jpgヒサマツミドリシジミ観察中に姿を見せたクロツグミ♂。子育ての餌を捕ってきて巣に運ぶ途中のようだ。 2019.7.8.撮影
クロツグミ花背大見尾根19.7.8 (17)1.jpg餌を捕ってきたクロツグミの♂ 2019.07.8.撮影
クロツグミ花背大見尾根19.7.8 (24)1.jpg餌を捕ってきたクロツグミの♂ 2019.7.8.撮影
クロツグミ花背大見尾根19.7.8 (34)1.jpg待機観察中に2度目の餌を捕り姿を見せたクロツグミ♂ 2019.7.8.撮影
シジュウカラ花背大見尾根19.7.8 (6)1.jpg観察待機中の近くの枯れ木で囀るシジュウカラ 2019.7.8.撮影
イワガラミ花背大見尾根19.7.8 (2).jpg尾根道に咲くイワガラミの花。この時期はツルアジサイ、ノリウツギなど似た花が尾根筋に咲く。 2019.7.8.撮影
アキアカネ花背大見尾根19.7.8 (9).jpg尾根道に増えてきたアキアカネ。50年前はもっとおびただしい数が見れた。 2019.7.8.撮影
オオセンチコガネ花背大見尾根19.7.8 (6).jpgオオセンチコガネ。ここの個体の色はあまり美しくない。 2019.7.8.撮影
トラフシジミ花背大見尾根19.7.8 (3).jpgリョウブの花に来たトラフシジミ夏型。見逃さずにこの蝶が飛ぶのを見ると何かのメスかと思えるので紛らわしい。 2019.7.8.撮影