今年のヒサマツミドリシジミ発生時期の観察他

今年の京都のヒサマツミドリシジミの発生を観察に6月19日から7月5日まで9日間出かけた。しかし、今季は去年や一昨年のような多くの発生がみられず、かなり不作の年のようだった。発生時期は一昨年並みで遅い。毎年観察できる滋賀のいくつかの発生地でも発生時期にその姿を観察できていない。京都の花脊では去年から見ればその数は1/10以下だろう。7月4日も数は少ないが、かろうじてAB紋のトラップに関心を示すオスの姿だけは見ることができた。メスの出現観察は9日通って1度きりでしかない。7月5日は最盛期となったアイノミドリシジミの活動を観察できた。
ヒサマツミドリシジミ和佐谷峠19.7.4 (14).jpgヒサマツミドリシジミの♀が出現するラインに置いたAB紋トラップに関心を示すオス。テリ場から降下してトラップそばの杉にとまりトラップに執着する。 2019.7.4.撮影
ヒサマツミドリシジミ和佐谷峠19.7.4 (2).jpg花脊尾根のポイントでテリを張るヒサマツミドリシジミ♂ 2019.7.4.撮影
ヒサマツミドリシジミ和佐谷峠19.7.4 (29)1.jpg花脊尾根のポイントでテリを張るヒサマツミドリシジミ♂。去年とテリを張る位置も変化している。 2019.7.4.撮影
アイノミドリシジミ雲取山二の谷19.7.5 (49).jpgちょうど発生ピークで最盛期を迎えたアイノミドリシジミ♂ 2019.7.5.撮影
アイノミドリシジミ雲取山二の谷19.7.5 (16).jpgエゴノキでテリを張る最盛期を迎えたアイノミドリシジミ♂ 2019.7.5.撮影
アイノミドリ雲取山二の谷19.7.5 (82)1.jpgアイノミドリシジミ♂同士がテリトリー競争をするくるくる舞 2019.7.5.撮影
アイノミドリ雲取山二の谷19.7.5 (88)1.jpgアイノミドリシジミ♂同士がテリトリー競争をするくるくる舞 2019.7.5.撮影
アイノミドリ雲取山二の谷19.7.5 (85)1.jpgアイノミドリシジミ♂同士がテリトリー競争をするくるくる舞 2019.7.5.撮影