京都の公園に見るタシロランとマツカサタケ他
京都の公園でこの時期になるとタシロランに出会える。常緑広葉樹の森が保全されているのでこの準絶滅危惧種の腐生植物が守られている。ギンリョウソウとはまた違った雰囲気を持っている。ごく限られた狭い範囲でしか見られないので少し手が入り整備されると絶滅するだろう。また、梅雨時と秋に見れるマツボックリに生えるマツカサタケがいい形で生えているのを見つけた。このキノコの特徴をよく見せた生え方をしていた。近くに直径が20cmもあるヒトヨタケに似たキノコが出ていた。名前は何なのか、ご存知の方に教えていただきたい。
常緑広葉樹の落ち葉から生えるタシロラン 2019.7.1.撮影
腐生植物のタシロラン 2019.7.1.撮影
準絶滅危惧種のタシロラン 2019.7.1.撮影
手入れされない公園の森なので守られているタシロラン 2019.7.1.撮影
タシロランの花 2019.7.2.撮影
マツボックリから生えるマツカサタケ 2019.7.1.撮影
梅雨時と秋に見られるマツカサタケ 2019.7.1.撮影
直径20cmもある大きなヒトヨタケに似たキノコ。名前はわからない。 2019.7.1.撮影
襞がないので何かと思うキノコ。 2019.7.1.撮影








