今季のヒサマツミドリシジミ観察(6月28日)

今年はヒサマツミドリシジミの発生が遅れているのと不作とが相俟っているようだ。6月26日から雨の一日を置いた28日は去年並みならかなり数が見れると考え、天気予報を無視して出かけた。さすがに現地に来ているのは私と同行した友人以外は今季16日より毎日来ている皆勤賞の採集者一人と撮影者一人のみだった。結果はやはり出現数が少ない。採集は2頭のみである。それでも採集者がいないことで15:00ころヒノキポイントでメスが直線的に飛翔して現れ♂が2頭追尾する姿を見れた。♀を見たのは今季初になる。交尾に飛び込む場所が木で隠れるため見ることはできない。奥のポイントでは16:00頃百井の谷から斜面流に乗りあがってくる♂が1時的に6頭くらい見れた。そのうちの1頭は少しモミジにテリを張り撮影できる。残りは杉とウリハダカエデの境になる高いところで飛んでいた。ほかに見れたウラキンシジミ♀は比較的新鮮で、ウラクロ♂はだいぶ痛んでいる。ヒノキポイントではトラフシジミを追尾する♂が見れたが♀と違うとわかるとすぐ元の位置に戻って♀の現れるのを待つ。テリ張ポイントでは♂の目線は常に♀の現れる場所を見ている。
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尾根のヒノキポイントでテリを張るヒサマツミドリシジミの♂ 2019.6.28.撮影
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尾根のヒノキポイントでテリを張るヒサマツミドリシジミの♂。♂の目線の先は常に♀の出る方向になる。 2019.6.28.撮影
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15:00ころ雌が直線的飛翔でテリ張位置より1mほど下に現れ別の場所にテリを張る♂に追われるが、この♂も同じく追尾するものの競り負けてすぐ戻ってきた。 2019.6.28.撮影
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少しでも早く雌が出てくるのを見つけようと♂はテリ張でとまる場所を考えている。 2019.6.28.撮影
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開翅してとまるのは♀に♂の表翅光沢を見せて呼び込んでいるようだ。 2019.6.28.撮影
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リョウブにトラフシジミがいてそれが飛翔するとヒサマツの♂はすぐ追尾するが、短い時間で雌でないことに気づき元の場所に戻る。 2019.6.28.撮影
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奥の百井から斜面流で上ってくるポイントでは風だまりでこのモミジにヒサマツミドリシジミ♂はよく休みテリを張る。この時一時的に6頭ほど吹き上げられてきてモミや杉の高所で飛んでいた。 2019.6.28.撮影
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風だまりの同じモミジの葉上で休むウラキンシジミ 2019.6.28.撮影
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奥の吹き上げポイントでは16:00近くなるとウラクロシジミがそこそこ飛び回るようになる。 2019.6.28.撮影

オオムラサキとコムラサキ

雨で外出観察できないので未掲載の最近の写真。今年はオオムラサキの越冬幼虫を能勢で4頭、滋賀大石で1頭、京都瓜生山で1頭採集し飼育しました。2頭杉谷型の♂が羽化、関西型は1頭♂2頭♀でした。1頭越冬幼虫から5令幼虫に脱皮できず死にました。このオオムラサキ♀は一番自然状態に近い成長で6月25日に羽化しています。最近賀茂川ではあまりコムラサキの姿を見ませんが、6月19日の早朝6時に上賀茂御薗橋上流でコムラサキ♀が羽化していました。写真を撮るのにガードしなければ散歩の人に踏まれていたところです。そろそろ夏のタテハチョウの時期になってきました。
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自然状態に近い状態で生育し6月25日に羽化した関西型のオオムラサキ♀ 2019.6.26.撮影
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1日放置し、0度1時間処理して復活時に写す関西型オオムラサキ♀ 2019.6.26.撮影
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賀茂川朝散歩時6時に上賀茂御薗橋付近で羽化して路上にいたコムラサキ♀ 2019.6.19.撮影
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賀茂川遊歩道上にいたコムラサキ♀。寸でのところで散歩者に踏まれるところだった。 2019.6.19.撮影
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表翅を写すため捕獲して撮影。個体は標本にした。 2019.6.19.撮影

今年の京都北部のミドリシジミ観察

今年も京都北部のミドリシジミを幼虫採集して飼育することや現地観察をしてその生態を調べてみた。飼育した幼虫は幅広ミドリシジミとなったもの以外は羽化後採幼地へ放す。発生地で幼虫から蛹になるまでの変化観察で今年発見したのは終令幼虫まで葉を餃子のように裏巻きして巣を作っているが、蛹になる時は葉を表巻に饅頭型にして中で蛹になることだった。今まで地表に降りて蛹になると思っていたが、蛹観察にほとんど出かけていなかったので湿地や池で地表が水の場合はどうなるのか不思議だったが、樹上で蛹になることが分かり謎が一つ解けた。葉の巻き方が変わるのは面白い発見だった。蛹の色が緑に近いのもうなづける。幅広ミドリシジミは蛹化直後に0度を3日間経験させると程度の差があるが紋が流れる。
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京都北部のミドリシジミ生息地のハンノキ湿地 2019.6.23.撮影
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ミドリシジミ終令幼虫 2019.5.3.撮影
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ミドリシジミ終令幼虫 2019.5.4.撮影
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ハンノキ林で見るミドリシジミ終令幼虫の餃子型に葉を裏巻きにした巣 2019.5.23.撮影
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ミドリシジミの前蛹 2019.5.23.撮影
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ミドリシジミを飼育した蛹 2019.5.15.撮影
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自然状態で葉を表まきして前蛹になるミドリシジミの巣 2019.6.1.撮影
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ハンノキ樹上にある巣の中の前蛹 2019.6.1.撮影
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ハンノキ林で見つけた樹上で葉を表まきして饅頭型の巣を作り蛹化したミドリシジミ 2019.5.23.撮影
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飼育して羽化直前に黒くなった蛹 2019.5.22.撮影
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羽化して発生地のハンノキ林に放したミドリシジミの♂ 2019.5.24.撮影
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羽化して発生地のハンノキ林に放したミドリシジミの♀ 2019.5.24.撮影
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0度3日冷蔵の処理をした帯広紋のミドリシジミB型♀ 2019.6.10.撮影
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0度3日冷蔵の処理をした帯広紋のミドリシジミB型♀ 2019.6.4.撮影
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ハンノキ林湿地で朝に羽化して発生したミドリシジミB型♀。B型の青い紋をちらつかせて飛ぶ姿は美しい。 2019.6.23.撮影

我が家で6月3日から始まった第2化のクロツバメシジミ

我が家のベランダのクロツバメシジミも10世代目を数え、6月3日から第2化が始まった。6月26日現在その数は安定して多くの蝶がベランダや玄関回り、ご近所に飛び交っている。まだまだ蛹が残っているので7月初めころまでは第2化と推定される。そのうち第3化が混じって発生することだろう。クロツバメシジミは食草が食い尽くされない限り狭い場所で継続発生が可能な蝶だと思う。それだけに食草が開発や災害で根絶されないことを願わずにおれない。
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万年アロエにとまる第2化のクロツバメシジミ 2019.6.3.撮影
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小鉢に蛹になっている第2化のクロツバメシジミ蛹 2019.6.3.撮影
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玄関のクロヒメヤマアジサイの花にとまるクロツバメシジミ第2化 2019.6.5.撮影
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第2化の幼虫に食い尽くされた鉢植えのツメレンゲ 2019.6.5.撮影
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ツメレンゲを植えた鉢に蛹や前蛹になる第2化のクロツバメシジミ 2019.6.5.撮影
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マンネングサの花にとまる第2化のクロツバメシジミ 2019.6.6.撮影
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ベランダの床にとまる第2化のクロツバメシジミ。洗濯物を干す時に踏まれることも多い。 2019.6.8.撮影
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ベランダの花にとまる第2化のクロツバメシジミ 2019.6.8.撮影
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カシワの葉上で交尾する第2化のクロツバメシジミ。羽化した当日に交尾しすぐに卵を産み始める。 2019.6.8.撮影
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ツメレンゲに産まれた卵と第2化のクロツバメシジミ開翅。毎日10頭くらいのクロツバメシジミが羽化しており、ベランダや玄関に舞々している。すでにツメレンゲに産み付けられた卵も多い。 2019.6.8.撮影
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ベランダに置いているプランターのツメレンゲ。食い尽くした鉢は新しい芽を継ぎ足しているが第3化で食い尽くさないか心配。 2019.6.8.撮影
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ベランダに置いた鉢植えツメレンゲ。花が必要なのでクローバーやキリンソウなど植えているが花が終わると玄関の小花に蜜を吸いに行くようだ。 2019.6.8.撮影
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鉢底で前蛹になった第2化のクロツバメシジミ。蛹化前には葉から抜け出しいたるところで蛹になろうとする。 2019.6.9.撮影
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クーラー室外機にとまる第2化のクロツバメシジミ 2019.6.9.撮影
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玄関の鉢植えキンカンにとまる第2化のクロツバメシジミ 2019.6.15.撮影
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玄関の鉢植え小花にとまる第2化のクロツバメシジミ。常に5頭くらいが飛んでいる。 2019.6.23.撮影
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玄関の鉢植え小花にとまる第2化のクロツバメシジミ。玄関に置いたツメレンゲの鉢にも夥しい卵がついている。このままだとすべて食草は第3化で食い尽くされるのかもしれない。 2019.6.26.撮影

6月25日の自然観察(ヒサマツミドリシジミとオオルリ)

25日は朝から夕方まで高気圧に覆われるこの時期に珍しい晴天で、朝早くから鈴鹿のヒサマツミドリシジミ発生地に観察に出かけた。昨日までまだ発生していないというので期待をしたが、結果は現地に来た6人の採集者と撮影者の誰も目撃することが出来なかった。オオルリだけは定位置で囀っていて撮影することが出来る。蝶の姿もいつもより少ない。京都へ14:00に戻り尾根での観察に切り替える。こちらもほとんど見ることもなかったが、16:00に地を這ってテリ飛翔する1♂を見つけ観察した。しかし、これはテリではなく自分の居場所を探す活動のようで別の場所を求めてすぐ姿を消した。この1♂を撮影できたのは今日のような環境では上出来だっただろう。シーズンになり採集者の数も増えてきたが今日は全部で5頭の採集成果といい、非常に少ないと言える。今年は不作なのか、発生が遅れているのか、これからの1週間が決めてくれるだろう。
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地を張って飛び石どまりするヒサマツミドリシジミ。地表でテリを張るのは去年も見たが、短時間の活動で開翅もしないのは今回が初めて。 2019.6.25.撮影
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林道の端を地表近く飛び回り倒木にとまるヒサマツミドリシジミ。去年と違い緑の葉にとまろうとしなかった。 2019.6.25.撮影
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昨年の地表テリポイントと同じところを飛んでいたが、しばらくして暗い林道に姿を消した。 2019.6.25.撮影
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滋賀鈴鹿のヒサマツミドリシジミ発生地 2019.6.25.撮影
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滋賀鈴鹿のヒサマツミドリシジミ発生地 2019.6.25.撮影
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滋賀鈴鹿のヒサマツミドリシジミ発生地 2019.6.25.撮影
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滋賀鈴鹿のヒサマツミドリシジミ発生地で見るオオルリの囀り 2019.6.25.撮影
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滋賀鈴鹿のヒサマツミドリシジミ発生地で見るオオルリの囀り 2019.6.25.撮影
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オオルリの飛び立ち 2019.6.25.撮影
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オオルリの飛び立ち 2019.6.25.撮影
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発生地で飛び回っているのはウラギンシジミのみだった。 2019.6.25.撮影
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ウバザクラ葉上で休むウラギンシジミ 2019.6.25.撮影
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ヒサマツミドリシジミの姿を見ないとムラサキシジミがそれであってほしいと思うようになる。 2019.6.25.撮影
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ヒサマツの現れる場所に姿を見せるミスジチョウ 2019.6.25.撮影

6月24日の自然観察(ヒサマツミドリシジミほか)

2018年の6月24日は京都のヒサマツミドリシジミ発生の鬼日だった。花脊大見尾根でおそらく30頭以上が採集されていると思う。私も100頭は述べ目撃した。そんな期待を込めて絶好の晴天なので発生地観察と尾根観察を行ったが全く不作。採集者もすべてヌル。発生地ではアオバセセリの幼虫観察などにとどまる。帰り道のオオムラサキ観察も我が家の自然飼育したオオムラサキ1♂が羽化しているにかかわらずゼロ。サトキマダラヒカゲ、ヒメジャノメ、ルリシジミなどを見ただけだった。さいわい、朝散歩の賀茂川では最近見かける機会が減ったチュウゴクオオサンショウウオを3頭、アイガモの親子を見ることが出来た。
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Hポイントのヒサマツミドリシジミ。羽化直後に鳥に啄まれたのだろう。後翅ボロのピカピカの羽化したてだった。 2019.6.24.撮影
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Wポイントで見たヒサマツミドリシジミ。台風で環境が変わり♂の目線が違ってしまった。♀は♂の目線の先から現れる。 2019.6.24.撮影
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ヒサマツミドリシジミを観察する時に紛らわしい飛翔体になるテングチョウ。シラキの花から飛び出す個体やテリ場に現れる個体は観察する時には邪魔者となる。 2019.6.24.撮影
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アオバセセリ幼虫の巣。アワブキの葉を丸めている。 2019.6.24.撮影
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巣を開くとタイガース模様のアオバセセリ幼虫がいる。 2019.6.24.撮影
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ヒサマツミドリシジミ発生地に見るヒメキマダラセセリ 2019.6.24.撮影
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発生地からの帰り道、オオムラサキの様子を見るがまだ見られない。サトキマダラヒカゲが吸蜜していた。 2019.6.24.撮影
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オオムラサキ観察地に見るミヤマカワトンボ 2019.6.24.撮影
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賀茂川朝散歩で見て癒される合鴨親子 2019.6.24.撮影
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久しぶりに姿を見る賀茂川のチュウゴクオオサンショウウオ。24日の朝は3頭が出てきていた。チュウゴクオオサンショウウオは日本のそれと違い活動的である。 2019.6.24.撮影

月ヶ瀬の湿地とモートンイトトンボほか

京都府、三重県、奈良県の境界付近になる奈良月ヶ瀬の休耕田湿地にモートンイトトンボが多く発生している。準絶滅危惧種のトンボもこの休耕田が枯れれば絶滅する運命にある。多くの希少種がこうしていなくなるが、つかの間の繁栄をこの湿地で繰り返しているのでここ数年観察している。ここにはモートンイトトンボのほかはキイトトンボ、ハラビロトンボが見られる。溜池で見られるトンボとは生息を分けているようだ。南山城や和束にはほかにも湿地性の生きものや植物が多い。
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月ヶ瀬のモートンイトトンボが生息する休耕田湿地 2019.6.20.撮影
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月ヶ瀬の休耕田湿地に生息するモートンイトトンボ♂ 2019.6.20.撮影
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モートンイトトンボ♂ 2019.6.20.撮影
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モートンイトトンボ♀ 2019.6.20.撮影
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モートンイトトンボ未成熟個体 2019.6.20.撮影
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月ヶ瀬の休耕田湿地に生息するキイトトンボ♂ 2019.6.20.撮影
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月ヶ瀬の休耕田湿地に生息するハラビロトンボ♂ 2019.6.20.撮影
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月ヶ瀬の休耕田湿地に生息するハラビロトンボ♀ 2019.6.20.撮影
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南山城の湿地にいたシュレーゲルアオガエル 2019.6.20.撮影
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和束の湿地に咲いていたトキソウ 2019.6.20.撮影
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和束の湿地で見たモウセンゴケ 2019.6.20.撮影

今年の京都のヒサマツミドリシジミ発生状況2(アカショウビン)

今年のヒサマツミドリシジミの発生状況を発生地と尾根のテリ張地で観察を19日から始めて3日目となる。20日に2♂♂が尾根で採集されたのが今季初の記録となるが、翌21日は天候条件が良かったにかかわらず全く姿を見せていない。発生地でも19日から観察して絶好の日和であるにかかわらず3日とも姿を見ることは皆無だった。発生地ではオオミドリの♀、ウラクロシジミ♂、ミズイロオナガを観察し、メスアカミドリ♀も採集された。ヒサマツミドリシジミの姿は見なかったものの、キュロロロという鳴き声に誘われて沢の樹間を見るとアカショウビンが休んでいるところを見つける幸運に恵まれた。
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ヒサマツミドリシジミ発生地で見たアカショウビン 2019.6.22.撮影
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アカショウビンの欠伸 2019.6.22.撮影
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キュロロロロという独特の鳴き声を聞いて樹間に休む姿を見つけたアカショウビン 2019.6.22.撮影
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沢の蟹でも探しに来たのだろうか、樹に隠れて休んでいたアカショウビン 2019.6.22.撮影
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アカショウビンが姿を見せたヒサマツミドリシジミ発生地の沢 2019.6.22.撮影
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ヒサマツ発生地のアサヒナカワトンボ 2019.6.22.撮影
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ヒサマツ発生地のウラクロシジミ♂ 2019.6.21.撮影
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京都市のヒサマツミドリシジミ発生木に姿を見せたオオミドリ♀ 2019.6.21.撮影
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京都市のヒサマツミドリシジミ発生木に姿を見せたオオミドリ♀ 2019.6.21.撮影
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ヒサマツミドリシジミ発生地に置かれた養蜂箱に珍しく付いたニホンミツバチ 2019.6.22.撮影
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ヒサマツ発生地のウバザクラにとまるヒメキマダラセセリ 2019.6.21.撮影
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なぜか友人のネットについていたベニシジミ?の幼虫 2019.6.21.撮影
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京都市のヒサマツミドリシジミ発生木周辺に姿を見せたミズイロオナガ 2019.6.22.撮影
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京都市のヒサマツミドリシジミ発生木に姿を見せたムラサキシジミ♀ 2019.6.21.撮影
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ヒサマツミドリシジミ発生地のリョウブの花で友人が採集したメスアカミドリシジミ♀ 2019.6.21.撮影
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ヒサマツミドリシジミ発生地に見るモリアオガエルの卵 2019.6.22.撮影
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ヒサマツミドリシジミのテリ張する尾根に見るミスジチョウ 2019.6.21.撮影
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ヒサマツミドリシジミが好んで吸蜜するシラキの花 2019.6.21.撮影
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ヒサマツミドリシジミが尾根でテリを張る3m高の繁み。その下の地面でも最盛期にはテリを張る。 2019.6.21.撮影

京都府南山城の蝶観察(オオヒカゲ・ウラナミジャノメ他)

京都府南山城は京都北山と違いまだまだ里山の雰囲気が残る美しい自然を見せている。そこに局地的に生息するオオヒカゲやウラナミジャノメの姿を今年も観察に出かけた。イヌビワには京都に定着しつつあるイシガケチョウの幼虫がおり、北山では数が少なくなったイチモンジチョウやダイミョウセセリなどの幼虫も観察できた。この付近を歩くと半世紀以上前の岩倉の雰囲気を感じる。
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カサスゲ湿地付近の藪に姿を見せるオオヒカゲ 2019.6.20.撮影
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一度飛び立つと藪に潜り込むオオヒカゲ 2019.6.20.撮影
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局地的な生息だが今回の観察ではだいぶ数が減っていたウラナミジャノメ 2019.6.20.撮影
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ヒメウラナミジャノメと入れ替わりに発生するウラナミジャノメ 2019.6.20.撮影
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クヌギ林付近の開けた草地が好きなウラナミジャノメ 2019.6.20.撮影
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サトキマダラヒカゲ 2019.6.20.撮影
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ヒカゲチョウ 2019.6.20.撮影
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ヒメジャノメ 2019.6.20.撮影
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キタテハ 2019.6.20.撮影
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メスグロヒョウモン♂とミドリヒョウモン 2019.6.20.撮影
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ツバメシジミ 2019.6.20.撮影
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アザミの花を吸蜜するヒメアカタテハ 2019.6.20.撮影
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ヨモギに巣を作るヒメアカタテハの幼虫。巣を開いて中の幼虫を見る。 2019.6.20.撮影
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ダイミョウセセリ 2019.6.20.撮影
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ヤマイモの葉に巣を作るダイミョウセセリの幼虫。巣を開いて幼虫を見る。 2019.6.20.撮影
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イヌビワの葉の葉脈を残してそこに居場所を作るイシガケチョウ幼虫。この食痕には2令と4令の2頭の幼虫がいた。 2019.6.20.撮影
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スイカズラの葉の葉脈を残して居場所を作るイチモンジチョウの幼虫。ひとところのスイカズラに大体5~6頭幼虫がついている。 2019.6.20.撮影

今年の京都のヒサマツミドリシジミ発生状況

今年もヒサマツミドリシジミの発生期に入り、標高300mの滋賀と京都の昨年産卵したウラジロガシ周辺を19日に調べに出かけた。しかし、天候条件が最適ながら姿はなかった。産卵部位にオオカワゲラ、休息スペースにテングチョウが休むのみ。花脊の杉峠に午後から出かけるが、すでに3日間観察しているかたもまだ姿を見ていないとのこと。今年は発生は20日以降になる。絶好の日照と気温なので発生していれば必ず姿を見れる環境条件だった。ちなみに去年はこの時期既に出ており、一昨年は少し遅くピークが7月3日だった。オオアカゲラの子育てを少し観察して引き上げた。後日譚として20日に初観察の情報を得たので適温条件が続いた翌日20日に羽化が始まった模様である。
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京都市のヒサマツミドリシジミが昨年産卵したウラジロガシ。裏年で必ずしも新芽はよくなかったが新しい葉はよく出ていた。今年の姿はまだ見られない。 2019.6.19.撮影
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滋賀県のヒサマツミドリシジミが昨年産卵したウラジロガシ頂芽付近。オオアカゲラが休息していた。こちらも発生の様子は見られない。
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発生したヒサマツミドリシジミが一時休息すると思える場所にはテングチョウが休息していた。 2019.6.19.撮影
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今年の花脊杉峠のヒサマツミドリシジミがテリを張るポイント付近。通年、こちらが先に見られるポイントで奥のポイントとは発生が2日ほどずれる。こちらも奥のポイントもまだ19日まで姿を観察されていない。しかし、20日には1♂のテリ張を観察した情報を得ている。 2019.6.19.撮影
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ヒサマツミドリシジミの発生時期が開花期になるイワカガミ 2019.6.19.撮影
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オオアカゲラが子育てしている巣。 2019.6.19.撮影
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捕った餌を雛に運ぼうとするオオアカゲラの♀ 2019.6.19.撮影
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巣の周りを警戒するオオアカゲラの♂ 2019.6.19.撮影

今年のキマダラルリツバメ

何度か今年のキマダラルリツバメの開翅を上から撮影するチャレンジをしたがとまる位置が高いためうまくいかなかった。今年最後の観察をチャレンジに亀岡まで出かけ、一脚を伸ばし棒にしてようやく上からの接写に成功した。宝ケ池での接写撮影もしたが開翅の接写は今回が初成功となる。
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亀岡のキマダラルリツバメ♀。一脚を使用して遠隔接写撮影。 2019.6.17.撮影
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垣根の上で開翅するキマダラルリツバメ♀。一脚を使用した遠隔接写撮影。 2019.6.17.撮影
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亀岡でキンケイカを吸蜜するキマダラルリツバメ 2019.6.17.撮影
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亀岡でキンケイカを吸蜜するキマダラルリツバメ2頭 2019.6.17.撮影
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亀岡でキンケイカ付近に休むキマダラルリツバメ 2019.6.17.撮影
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亀岡でキンケイカに吸蜜するキマダラルリツバメ 2019.6.17.撮影
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宝ケ池のアキニレに休むキマダラルリツバメ♀ 2019.6.16.撮影
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宝ケ池のアキニレに休むキマダラルリツバメ♀ 2019.6.16.撮影
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宝ケ池のアキニレに休むキマダラルリツバメ♀ 2019.6.16.撮影
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宝ケ池のアキニレに休むキマダラルリツバメ♀ 2019.6.16.撮影

ギンリョウソウと白馬・岩岳の景色

国営アルプスあづみの公園大町松川地区を乳川最上流の大洞下砂防堰堤から渓流沿いにオオルリシジミを探して歩いて下って見た。その折に堰堤付近の散策路で今まで見たこともないギンリョウソウの大群落に出会った。腐生植物の白いギンリョウソウの花があたり一面に咲いているのを見ると、薄暗い森の中で地中から白くて異様な幽霊が出ているかに見える。白馬を訪れてここの景観に魅せられているが、天神坂から見る残雪の山々は特に美しい。快晴となったので岩岳のゴンドラノアの山上駅からマウンテンリゾートカフェで絶景を楽しむ。また、ねずこの森散策でブナなどの新緑の輝きに山の英気をもらった。ハルゼミが夥しく鳴いているがその姿はなかなか見せてくれない。
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国営アルプスあづみの公園大町・松川地区にある乳川の大洞下砂防堰堤 2019.6.12.撮影
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堰堤付近の散策路を下流に歩くと森の中にギンリョウソウの大群落があった。 2019.6.12.撮影
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あたり一面がこの腐生植物ギンリョウソウで満ちていた。 2019.6.12.撮影
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薄暗い森の中にこの白い花が伸びていると幽霊の花のように感じてしまうのだろう。 2019.6.12.撮影
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白馬天神坂から見る快晴の白馬連山はウィング21などの建物との相性も良く美しい絶景となっている。 2019.6.13.撮影
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岩岳ゴンドラリフトノア山上駅で写すオコジョの人形と白馬連山 2019.6.13.撮影
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岩岳ゴンドラリフトノア山上駅に設けられたやまびこ椅子と白馬連山 2019.6.13.撮影
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岩岳カフェテラスから見る白馬岳と代掻き馬の雪形 2019.6.13.撮影
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岩岳カフェテラスから見る白馬岳の大雪渓 2019.6.13.撮影
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岩岳カフェテラスから見る白馬連山の大パノラマ 2019.6.13.撮影
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岩岳ねずこの森にある「ねずこ」の巨木 2019.6.13.撮影
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岩岳山上で大合唱するハルゼミ。森の中では大合唱していても姿をなかなか見せてくれない。 2019.6.13.撮影
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岩岳ねずこの森東屋付近にいたヤマキマダラヒカゲ 2019.6.13.撮影

白馬佐野坂の姫川源流・親海湿原

白馬を訪れると毎回佐野坂にある姫川源流と親海湿原を見に出かける。今回は小雨曇りの天候なのであまり野鳥や昆虫の姿を見ることは出来なかった。朝いちばんに訪れてそこで見た蝶や植物を写してみた。
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姫川源流で見たウスバシロチョウ♂。この時期はここに多いが曇りなので活動していない。 2019.6.12.撮影
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姫川源流のウスバシロチョウ♀ 2019.6.12.撮影
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姫川源流で見たダイミョウセセリ 2019.6.12.撮影
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姫川源流で見たヤグルマソウの花 2019.6.12.撮影
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姫川源流で見た花後のエンレイソウ 2019.6.12.撮影
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姫川源流で見たオタカラコウ 2019.6.12.撮影
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姫川源流で見たフタリシズカの花 2019.6.12.撮影
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姫川源流で見た斑入りテンナンショウ 2019.6.12.撮影
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姫川源流の湧水付近のミズバショウ 2019.6.12.撮影
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姫川源流の湧水付近の植生 2019.6.12.撮影
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姫川源流の湧水付近の苔 2019.6.12.撮影
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姫川源流の湧水付近の木杭に生えた苔 2019.6.12.撮影
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姫川源流の湧水付近に生えるバイカモ。すっかり少なくなってしまった。 2019.6.12.撮影
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姫川源流湧水に隣接する親海湿原 2019.6.12.撮影
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親海湿原のサワオグルマとカキツバタの花 2019.6.12.撮影
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親海湿原のヤナギトラノオの花 2019.6.12.撮影
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親海湿原のカキツバタの花 2019.6.12.撮影
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親海湿原のミツガシワ群落 2019.6.12.撮影
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親海湿原のハンノキ群落に見るミドリシジミの幼虫 2019.6.12.撮影
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親海湿原のハンノキ群落に見るシロアシマルハバチの幼虫 2019.6.12.撮影
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安曇野の湿地で見たハラビロトンボの交尾 2019.6.11.撮影
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安曇野の湿地で見たハラビロトンボの交尾 2019.6.11.撮影

長野県天然記念物居谷里湿原のヒメシジミほか

長野県天然記念物の居谷里湿原は木崎湖の東の丘陵地にあり、雨模様でも何か見られるのではと出かけて見た。入口付近で早速ヒメシジミがサワオグルマに吸蜜する姿を見れ、その付近に少数の♂♀が飛び回っていた。曇りで雨がぱらついてきたのでほとんどの虫は活動しておらず、一瞬晴れ間が出るとウスバシロチョウが飛び始めたりコチャバネセセリやシオヤトンボが姿を見せた。しかし、湿原の周囲を散策してみたが、生きものはモリアオガエルの卵やカワセミが飛ぶ姿を見たくらいで美しい湿原の草木の景色を愛でただけだった。
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居谷里湿原 2019.6.12.撮影
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居谷里湿原 2019.6.12.撮影
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居谷里湿原のザゼンソウ 2019.6.12.撮影
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居谷里湿原のモリアオガエル卵 2019.6.12.撮影
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アヤメの花を吸蜜するウスバシロチョウとコチャバネセセリ。居谷里湿原を訪れた時は雨がぱらついていたのでほとんど虫の姿を見なかったが、一瞬の晴れ間が出た時にウスバシロチョウが飛び出しコチャバネセセリの姿が見れた。 2019.6.12.撮影
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居谷里湿原入り口付近で見られたサワオグルマに訪花するヒメシジミ♂ 2019.6.12.撮影
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居谷里湿原入り口付近で見られたサワオグルマに訪花するヒメシジミ♂ 2019.6.12.撮影
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居谷里湿原入り口付近で見られたサワオグルマに訪花するヒメシジミ♂ 2019.6.12.撮影
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居谷里湿原入り口付近で見られたサワオグルマに訪花するヒメシジミ2♂♂ 2019.6.12.撮影
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居谷里湿原入り口付近で見られたサワオグルマに訪花するヒメシジミ2♂♂ 2019.6.12.撮影
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ヒメシジミ♂の開翅 2019.6.12.撮影
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ヒメシジミ♂の開翅 2019.6.12.撮影
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ヒメシジミ♂の開翅 2019.6.12.撮影
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ヒメシジミ♂の開翅 2019.6.12.撮影
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ヒメシジミ♂の開翅 2019.6.12.撮影
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ヒメシジミ♀の開翅 2019.6.12.撮影
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ヒメシジミ♀ 2019.6.12.撮影
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ヒメシジミ♀の開翅 2019.6.12.撮影
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ヒメシジミ♀の開翅 2019.6.12.撮影
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ヒメシジミ♀ 2019.6.12.撮影

安曇野と白馬河川敷で観察したキバネツノトンボ

キバネツノトンボは晴れていると非常に早く飛び回り、普通のトンボと違い軌道が読めず、なかなかとまらないので撮りにくい。しかし、一時雨が降るような天候だと生息地周辺の草に休んでいるのでそれを見つければ撮りやすい。この日は曇り晴れ時々雨でほとんど飛び回る個体は見られず、草に休んでいるところは容易に見つけられた。安曇野の池周りと白馬の河川敷でそれを撮影した。
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キバネツノトンボのいた白馬の河川敷 2019.6.12.撮影
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河川敷の草に休むキバネツノトンボ 2019.6.12.撮影
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河川敷の草に休むキバネツノトンボ 2019.6.12.撮影
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河川敷の草に休むキバネツノトンボ 2019.6.12.撮影
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安曇野の園地に生えるクララに休むキバネツノトンボ 2019.6.11.撮影
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安曇野の園地に生えるクララに休むキバネツノトンボ 2019.6.11.撮影
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安曇野の園地に生えるクララに休むキバネツノトンボ 2019.6.11.撮影
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安曇野の園地に生えるクララに休むキバネツノトンボ 2019.6.11.撮影
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安曇野の園地に生えるクララに休むキバネツノトンボ 2019.6.11.撮影
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安曇野の園地に生えるクララに休むキバネツノトンボ 2019.6.11.撮影

国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)に見るオオルリシジミ

今年も少しシーズンが遅くなったが国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)の園内烏川扇状地池際クララで育つオオルリシジミの観察撮影に出かけた。♂はもう羽がかけて薄くなっているが、2♀♀を観察出来て内1頭はまだ新鮮な個体だった。いずれも産卵活動中で晴れ時々雨の天候は撮影には好条件になり、よくとまり陽が射すと開翅を何度も見せてくれる。この日は3時間ほど3頭のオオルリシジミを追いかけて観察できた。オオルリシジミは、同じく国営アルプスあづみの公園(大町・松川地区)の渓流広場付近でも観察されているようだが、そこはあまりに広く、翌日調査に出かけたもののポイントまでたどり着けなかった。
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国営アルプスあづみの公園烏川扇状地に設けられた池。この池際にクララが植えられてオオルリシジミが保護されている。 2019.6.11.撮影
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池際に植えられているオオルリシジミの食草であるクララ 2019.6.11.撮影
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公園の湿地となる池。多くの蝶やトンボがここに飛び交う。 2019.6.11.撮影
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食草クララの花とオオルリシジミ♀ 2019.6.11.撮影
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食草クララとオオルリシジミ♀の開翅 2019.6.11.撮影
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食草クララの花とオオルリシジミ♀ 2019.6.11.撮影
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食草クララの花蕾に産卵するオオルリシジミ♀ 2019.6.11.撮影
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食草クララの花とオオルリシジミ♀の開翅 2019.6.11.撮影
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食草クララの花とオオルリシジミ♀の開翅 2019.6.11.撮影
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ムラサキツメクサの花を吸蜜に来たオオルリシジミ♀の開翅 2019.6.11.撮影
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ムラサキツメクサの花を吸蜜するオオルリシジミ♀ 2019.6.11.撮影
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ムラサキツメクサの花を吸蜜するオオルリシジミ♀ 2019.6.11.撮影
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ムラサキツメクサの花を吸蜜するオオルリシジミ♀の開翅 2019.6.11.撮影
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ムラサキツメクサの花を吸蜜するオオルリシジミ♀ 2019.6.11.撮影
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クララの花蕾に産卵するオオルリシジミ♀ 2019.6.11.撮影
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クララに休憩するオオルリシジミ♀ 2019.6.11.撮影
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クララの花蕾に産卵に来たオオルリシジミ♀の開翅 2019.6.11.撮影
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クララで休憩し、開翅するオオルリシジミ♀ 2019.6.11.撮影
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クララで休憩し、開翅するオオルリシジミ♀ 2019.6.11.撮影
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ムラサキツメクサの花を吸蜜にきて開翅するオオルリシジミ♀ 2019.6.11.撮影

賀茂川で見られるオオサンショウウオ

賀茂川の朝散歩をする折に数年前には大きくて活動的なチュウゴクオオサンショウウオや日本の天然記念物とのハイブリッドサンショウウオがしばしば観察出来て楽しませてくれた。しかし、それらが水族館に捕獲されて管理されるようになってからほとんど姿を見なくなったが、非常に稀にどんどん付近に姿を見せることがある。チュウゴクオオサンショウウオは動き回るが最近見るものはあまり動き回らずすぐ姿を消す。日本のオオサンショウウオの血が濃いものか、日本の天然記念物そのものかもしれない。この日も久しぶりにその姿を見たが日本のオオサンショウウオのように見えた。
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久しぶりに賀茂川今宮の渡石どんどんに姿を見せたオオサンショウウオ。日本のサンショウウオのように見えた。 2019.6.9.撮影
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日本の特別天然記念物オオサンショウウオのように見える個体。朝散歩の折に最近は上賀茂橋上流どんどん、御薗橋上流どんどんにごくまれに姿を見せる。チュウゴクオオサンショウウオは非常に活動的なので動き回っている。 2019.6.9.撮影

三草山のゼフィルスの森の眺め

三草山にヒロオビミドリシジミやウラジロミドリシジミの飛ぶゼフィルスの森の空間でその蝶たちが飛ぶのを観察した。ゼフィルスだけでなく普通の虫たちも美しい。鹿が出てきているので糞が多く美しいセンチコガネも飛び回っている。
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三草山のゼフィルスの森にある蝶の飛翔空間からの眺め 2019.6.9.撮影
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ヒロオビミドリシジミ、ウラジロミドリシジミ、ウラナミアカシジミなどが飛ぶ空間 2019.6.9.撮影
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多くの蝶が飛翔するゼフィルスの森の開けた空間 2019.6.9.撮影
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ゼフィルスの森のコジャノメ 2019.6.9.撮影
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ゼフィルスの森のサトキマダラヒカゲ 2019.6.9.撮影
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ゼフィルスの森に多いヒカゲチョウ 2019.6.9.撮影
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三草山登山口のアザミに吸蜜するモンキアゲハ 2019.6.9.撮影

三草山に見るシジミチョウ

ゼフィルスの森を持つ大阪府の三草山はヒロオビミドリシジミやウラジロミドリシジミなどの蝶を保護してナラカシワやクヌギの林も再生することでその棲息回復が図られている。まだまだ往年のような豊かな森になってはいないが少数のそれらミドリシジミ類にも巡り会える。近くで見れるので1年に1度は訪れるようにしてその美しい姿を楽しむようにしている。
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発生初期のヒロオビミドリシジミ。まだ活動は鈍い。それでもくるくる舞やテリ張活動をする5♂♂を観察できた。 2019.6.9.撮影
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京都ではほとんど見ることが出来なくなったウラナミアカシジミ。この森でも6頭くらいしか見れなかった。 2019.6.9.撮影
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ウラナミアカシジミは大型のアカシジミなのでとまっていると特に美しい。ここに来るとこの蝶に出会えるのでうれしい。 2019.6.9.撮影
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ウラナミシジミの幼虫はクヌギの蘖で育つ。クヌギが炭焼きで伐採された頃は蘖が多いのでたくさん育ち里山の代表的蝶だった。花が咲くようにクヌギの葉上に群れていたころが懐かしい。 2019.6.9.撮影
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ミズイロオナガシジミ。この蝶だけは数が減っていない。いくつも出会えるゼフィルスの一つとなっている。 2019.6.9.撮影
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ムラサキシジミ。普通にいるのであまり見向きされないが紫色が美しいシジミチョウ。 2019.6.9.撮影
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ゴイシシジミ。笹のアブラムシを食べて育つので鹿に笹を食べられればいなくなる。ここはまだ笹が残っているのでアブラムシも残っているのだろう。 2019.6.9.撮影

ヨウシュヤマゴボウやイタドリでテリを張るキマダラルリツバメ♂

宝ケ池では最盛期となったキマダラルリツバメも亀岡ではまだ出始めだった。16:30から17:30までの観察でわずか2♂♂のみがヨウシュヤマゴボウやイタドリでテリを張っていた。テリ張は位置を変えないので撮影する楽しみは与えてくれる。
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ヨウシュヤマゴボウでテリを張るキマダラルリツバメ♂ 2019.6.9.撮影
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ヨウシュヤマゴボウでテリを張り開翅するキマダラルリツバメ♂ 2019.6.9.撮影
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ヨウシュヤマゴボウでテリを張るキマダラルリツバメ♂ 2019.6.9.撮影
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ヨウシュヤマゴボウでテリを張るキマダラルリツバメ♂ 2019.6.9.撮影
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ヨウシュヤマゴボウでテリを張るキマダラルリツバメ♂ 2019.6.9.撮影
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ヨウシュヤマゴボウでテリを張り開翅するキマダラルリツバメ♂ 2019.6.9.撮影
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ヨウシュヤマゴボウでテリを張り開翅するキマダラルリツバメ♂ 2019.6.9.撮影
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ヨウシュヤマゴボウでテリを張るキマダラルリツバメ♂ 2019.6.9.撮影
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ヨウシュヤマゴボウでテリを張るキマダラルリツバメ♂ 2019.6.9.撮影
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ヨウシュヤマゴボウでテリを張り開翅するキマダラルリツバメ♂ 2019.6.9.撮影
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ヨウシュヤマゴボウでテリを張るキマダラルリツバメ♂ 2019.6.9.撮影
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ヨウシュヤマゴボウでテリを張るキマダラルリツバメ♂ 2019.6.9.撮影
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ヨウシュヤマゴボウでテリを張り開翅するキマダラルリツバメ♂ 2019.6.9.撮影
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イタドリでテリを張り開翅するキマダラルリツバメ♂ 2019.6.9.撮影
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イタドリでテリを張り開翅するキマダラルリツバメ♂ 2019.6.9.撮影

キマダラルリシジミ発生地で見る虫たち

天気が悪いので期待せずキマダラルリシジミの発生地を見て回った。案の定、数回飛翔をみるだけだった。変わりにその周辺にいる美しい普通種の虫たちが撮影の対象となってくれた。
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美しい大原の里の景色 2019.6.8.撮影
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発生地の桜並木 2019.6.8.撮影
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キマダラルリシジミの良く集まる栗の花。まだ開花には2-3日かかる。 2019.6.8.撮影
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セイヨウイボタの花に来ているハナムグリ 2019.6.8.撮影
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ヨウシュヤマゴボウの花に産卵するルリシジミ♀ 2019.6.8.撮影
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イタドリの葉上に休み開翅する美しいルリシジミ♀ 2019.6.8.撮影
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コミスジ 2019.6.8.撮影
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クヌギに集まるヒカゲチョウとヒラタクワガタ♀ 2019.6.8.撮影
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ヨツボシケシキスイ 2019.6.8.撮影
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ヒラタクワガタ♀ 2019.6.8.撮影
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イタドリに休むゴマダラカミキリ 2019.6.8.撮影
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イタドリに休むダビドサナエ♀ 2019.6.8.撮影
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桜にとまるベニシジミ 2019.6.8.撮影
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イタドリに休むツバメシジミ 2019.6.8.撮影

岩倉に見る蝶などの生きものたち

岩倉の里山を歩きこの時期の蝶などの生きものを見て回った。どの杉檜林にもサンコウチョウの鳴き声がして梢にその飛ぶ姿が見える。ホオジロも若鳥が飛ぶ季節になっている。アカゲラも鳴き声と共に姿を見せた。蝶ではウラナミアカシジミは見れないがアカシジミやミズイロオナガシジミはそこそこいて、ヒカゲチョウが出始めた。ヒメウラナミジャノメやサトキマダラヒカゲはもう終盤になり数が少ない。道筋にウラギンシジミの♂がやたら多い。ハンノキ林ではミドリシジミが5時を過ぎたら飛翔が見れそうだ。卵は見れてもなかなか姿を見せない♂の10倍近い大きさのモリアオガエルの♀もいた。湿地ではハラビロトンボも見られる。シオヤトンボからオオシオカラトンボなど夏のトンボに変わりつつある。テングチョウも群舞しているがここでは大発生の様子はない。サンコタケ、ホコリタケのキノコも見られた。
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6月の里山のゼフィルス、アカシジミ 2019.6.6.撮影
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6月の里山のゼフィルス、ミズイロオナガシジミ 2019.6.56.撮影
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里山農道の道筋にやたら多いウラギンシジミ♂ 2019.6.6.撮影
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大発生時ほどではないが道に群れていた羽化したてのテングチョウ 2019.6.6.撮影
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夏型のベニシジミ 2019.6.6.撮影
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吸水に集まるアゲハチョウ 2019.6.6.撮影
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クヌギ林のアサヒナカワトンボ 2019.6.6.撮影
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湿地に出始めたオオシオカラトンボ♂ 2019.6.6.撮影
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湿地に姿を見せるハラビロトンボ♀ 2019.6.6.撮影
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クヌギ林に飛んでいたヨツメトビケラ。なかなかとまることがないので写す機会が少ない。 2019.6.6.撮影
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♂に比べるとずいぶん体が大きいモリアオガエルの♀ 2019.6.6.撮影
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モリアオガエルの♀に比べると10/1位の大きさのアマガエル 2019.6.6.撮影
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親と共に林を飛ぶホオジロの若鳥 2019.6.6.撮影
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クヌギ林に生えていたオモシロ形のサンコタケ 2019.6.6.撮影
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クヌギ林に生えていたホコリタケ 2019.6.6.撮影

宝ケ池のキマダラルリツバメ

毎日キマダラルリツバメの観察に出歩いているが、この日は宝ケ池を観察した。6月1日に初♂が1頭確認されているがそれ以後は姿を見せず、5日に10数頭が一斉に羽化したようだ。4時半に飛び始め10分ほどテリ張、くるくる舞を盛んにおこなう。そして10分後急に静かになり5時まで全く飛ばなかった。今日は一人での観察で採集者もおらず、日照もあり無風でキマダラルリツバメには最適の活動時間だった。5時に少数の♂がテリ張活動を再開する。しかし、これも長くは続かず10分くらいで活動が終了する。一般的に私が知る限り発生初期は羽化してすぐ交尾活動をするので♀の数だけ♂は交尾したのだろう。あぶれ♂だけが5時ころ再活動に移ったものだろうか。池ではオオヤマトンボが飛ぶがコシアキトンボの数が多く邪魔されるのでじくざぐ飛翔となり非常に写しづらい。相変わらず園路に妊娠中の雌鹿がゆっくり悠々と食事していた。
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この日は桜の高い梢で活動し、くるくる舞も高い樹上で何組も見られた。ぴたりと活動が見られなくなった後、梢でテリを張る♂を撮影した。 2019.6.5.撮影
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宝ケ池のアカシジミ。暑いと日陰の湿った所を飛んでいる。 2019.6.5.撮影
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桜に飛ぶベニシジミ。夕方になってこれが桜に飛ぶとキマダラルリツバメとであってほしいと思う。 2019.6.5.撮影
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この日も園路に悠然と餌を食べる妊娠中の鹿。駆除しても繁殖と追っかけっこになっている。 2019.6.5.撮影
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宝ケ池のコシアキトンボのヤゴ殻 2019.6.5.撮影
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宝ケ池に数多く飛翔するコシアキトンボ 2019.6.5.撮影
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この日は飛翔ルートが定まらずコシアキトンボに進路妨害をたびたびされていたオオヤマトンボ。 2019.6.5.撮影

哲学の道、南禅寺、蹴上散策での出会い

キマダラルリツバメを求めて哲学の道、南禅寺、蹴上へ散策して見た。求める蝶は夕方になっても見なかったが、若王子神社付近ではイシガケチョウに出会えた。普通の蝶や虫ばかりだったが白川疏水の魚も写してみた。
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哲学の道の白川疏水分水 2019.6.4.撮影
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哲学の道大豊神社の狛鼠 2019.6.4.撮影
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蹴上のネジリマンボウ 2019.6.4.撮影
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ネズミモチの花とアオスジアゲハ 2019.6.4.撮影
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大豊神社参道にいたアオマダラタマムシ 2019.6.4.撮影
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哲学の道若王子神社付近にいたイシガケチョウ 2019.6.4.撮影
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哲学の道にいたウラギンシジミ 2019.6.4.撮影
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哲学の道の疏水にいたオイカワ 2019.6.4.撮影
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哲学の道の疏水にいたニゴイ 2019.6.4.撮影
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南禅寺にいたオオシオカラトンボ♀ 2019.6.4.撮影
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蹴上にいたツバメシジミ♂ 2019.6.4.撮影
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蹴上にいたツバメシジミ♀ 2019.6.4.撮影
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哲学の道に多いホシミスジ 2019.6.4.撮影
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永観堂付近のムクドリ親子 2019.6.4.撮影
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南禅寺にいたヤマサナエ 2019.6.4.撮影

宝ケ池公園の6月の蝶

宝ケ池公園に6月のゼフィルスが見られる時期となった。ここには少ないながらアカシジミ、ウラナミアカシジミ、ミズイロオナガシジミ、ダイセンシジミ、ミドリシジミを見ることが出来る。ウラキンシジミはかっては多かったがすでに絶滅したと思える。今年もアカシジミ、ミズイロオナガシジミには出会うことが出来た。ウラナミアカシジミ、ダイセンシジミにも近々出会えればいいなと期待している。ここで幼虫を少数採集して蛹化直後に0度を3日経験させたミドリシジミが帯広ミドリシジミとなって羽化した。気温で紋様変化をするのは興味深い。
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アカシジミ 2019.6.3.撮影
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ミズイロオナガシジミ 2019.6.3.撮影
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ミズイロオナガシジミ 2019.6.3.撮影
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普通の紋様のミドリシジミ 2019.5.20.撮影
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蛹化直後の蛹に0度を3日経験させたミドリシジミの羽化。帯が広くなっている。 2019.6.4.撮影
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ベニシジミ夏型 2019.6.3.撮影
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ベニシジミ夏型 2019.6.3.撮影
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モリアオガエルの卵 2019.6.3.撮影
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相当数処分されても減らない公園の鹿 2019.06.3.撮影
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犬にほえられても動じないで園路で餌を食べる鹿 2019.6.3.撮影

宝ケ池公園に見るトンボたち

宝ケ池や公園の岩倉川で見られるトンボを観察して見た。この時期には岩倉川にアオサナエが最盛期になっている。朝にはコオニヤンマが続々と羽化している。
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岩倉川のアオサナエ 2019.6.1.撮影
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岩倉川のアオサナエ 2019.6.1.撮影
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コオニヤンマの羽化 2019.6.1.撮影
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コオニヤンマの羽化 2019.6.1.撮影
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コオニヤンマの羽化 2019.6.1.撮影
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コオニヤンマの羽化 2019.6.1.撮影
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コオニヤンマの羽化 2019.6.1.撮影
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サラサヤンマ♂ 2019.6.1.撮影
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サラサヤンマ♂ 2019.6.1.撮影
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コシアキトンボ♂ 2019.6.1.撮影
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コシアキトンボ♂ 2019.6.1.撮影
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シオヤトンボ♂ 2019.6.3.撮影
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シオヤトンボ♀ 2019.6.3.撮影
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ダビドサナエ♀ 2019.6.3.撮影
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ダビドサナエ♀ 2019.6.3.撮影
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オオシオカラトンボ♀ 2019.6.3.撮影
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ミヤマカワトンボ 2019.6.1.撮影
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ミヤマカワトンボ 2019.6.1.撮影
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岩倉川のテングチョウ 2019.6.1.撮影
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宝ケ池公園のスズメの親子 2019.6.1.撮影

今年の国蝶オオムラサキ飼育観察

今年も少数のオオムラサキの越冬幼虫を採取して自宅で網掛け自然飼育を試みた。今年は全部で6頭の幼虫を採集したが、1頭は滋賀県大石、1頭は京都瓜生山、4頭は大阪能勢の産となる。産地別飼育はしていないのでどこのものかは親になっても判別できない。褐色の越冬幼虫(4令)は榎に登り新芽の頃に緑色の5令幼虫になるが、この時期に2頭死んだ。毎年越冬から目覚めさせる時が一番難しい時期と思う。新芽が成長するこの時期は不活発で枝の別れ目に休むのでナメクジなどの天敵に注意しなければならない。5令はもう一度脱皮して6令となり6-7cmの巨大な幼虫になる。そして蛹へと変化するが自然状態では個体により約半月以上の成長のずれがあり、今年も羽化した時にまだ終令幼虫もいることが観察された。始めて羽化した♂は見事な杉谷型♂であり、今までこの型の羽化を見ていないのでおそらくこれは滋賀大石で初めて採取した1頭だと思われる。残りの3頭がどのような蝶になるかこれからが楽しみだ。
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6月2日に羽化した1頭目のオオムラサキ。表翅の紋がすべて白色の珍しい杉谷型♂だった。京都では大原や山科でこの型が見られるが、瓜生山や能勢では聞いたことがないのでおそらくこれは滋賀大石で採取した個体だろう。 2019.6.2.撮影
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6月2日に今年一番に羽化した杉谷型オオムラサキ。裏面の色がこの型は真っ白となる。 2019.6.2.撮影
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今年採取したオオムラサキとゴマダラチョウの幼虫。オオムラサキ6頭、ゴマダラチョウ6頭を持ち帰る。ゴマダラチョウ幼虫は4令で越冬し5令で一足早く蛹となり5月中旬に羽化する。今年は採集したゴマダラチョウ幼虫6頭のうち2頭の蛹からヒメバチが羽化した。越冬前にすでに寄生されていたものと思われる。 2019.3.21.撮影
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オオムラサキ終令(6令)幼虫。越冬幼虫(4令)はもう一つ緑色の令を重ねる。 2019.5.2.撮影
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大きく最長した終令(6令)幼虫 2019.5.16.撮影
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今回羽化した杉谷型のオオムラサキの前蛹 2019.5.16.撮影
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今回羽化した杉谷型のオオムラサキ脱皮後すぐの蛹 2019.5.17.撮影
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今回羽化した杉谷型のオオムラサキの蛹。時間経過とともに蛹に白い粉が吹いたようになる。 2019.5.19.撮影
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続いて♂と思う2頭目のオオムラサキが蛹化したが、これはおそらく♀と思える巨大な3頭目のオオムラサキ終令幼虫 2019.5.20.撮影
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個体差で成長に差があり♂が羽化する6月1日でもまだ成長過程にある4頭目のオオムラサキ終令幼虫。どの蝶も飼育して気づくのは同じ条件で飼育しても個体差で半月以上の成長差がしばしば見られ、発生が半月以上の長さで続くのも納得がいく。 2019.6.1.撮影
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今年網掛け飼育したゴマダラチョウ6頭の内、蛹になった2頭から羽化した寄生蜂(ヒメバチ)の仲間。緑色の蛹を大きく食い破って発生する。寄生バエと違い蛹が黒く変色しない。 2019.5.20.撮影

今年京都で初見のキマダラルリツバメ

東山方面へキマダラルリツバメの発生確認に出かけてみた。まだ初期発生ではあるが1頭のオスがテリを張るのを見ることができた。最盛期のようには活発に飛び回らないのでネズミモチの花付近で旋回し、サクラにとまることが少なかった。道中ホシミスジは最盛期となっている。
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道筋に満開のサツキ 2019.6.1.撮影
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美しい水路 2019.6.1.撮影
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美しい水路 2019.6.1.撮影
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最盛期で数多く飛ぶホシミスジ 2019.6.1.撮影
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セイヨウイボタの花とアカタテハ 2019.6.1.撮影
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水路にとまるオオシオカラトンボの♀ 2019.6.1.撮影
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アラカシの新芽に飛来したムラサキシジミ♀ 2019.6.1.撮影
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ネズミモチの花に旋回する今季初見のキマダラルリツバメ♂ 2019.6.1.撮影
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ネズミモチの頂部で開翅するキマダラルリツバメ♂ 2019.6.1.撮影

京都の岩倉に見る5月末の蝶やトンボなど

京都の里山、岩倉の渓流を何か所か歩いて見た。そこで出会った5月末の蝶やトンボなどを掲載する。ツチガエルは子供のころはどこにでもいた蛙だがこの頃はめったにお目にかからない。ヤマカガシにも出会い撮影したが蛇が嫌いな方も多いので割愛した。山ではウツギやネジキの花が盛りになっている。林間ではサンコウチョウやオオルリ、キビタキの囀る声がどこへ行っても聞けるが撮影はしづらい。
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カワトンボの類は識別に自信がないが、岩倉でいくつか撮影したアサヒナカワトンボと思う写真を3枚掲載する。 2019.5.30.撮影
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渓流のアサヒナカワトンボ 2019.5.30.撮影
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渓流のアサヒナカワトンボ 2019.5.30.撮影
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ムカシヤンマ 2019.5.30.撮影
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サラサヤンマ 2019.5.30.撮影
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シオカラトンボの交尾 2019.5.30.撮影
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シオカラトンボの交尾 2019.5.30.撮影
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シオヤトンボ♀ 2019.5.30.撮影
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ショウジョウトンボ未成熟♂ 2019.5.30.撮影
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ショウジョウトンボ未成熟♂ 2019.5.30.撮影
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ウラギンシジミ♂ 2019.5.30.撮影
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ウラギンシジミ♂ 2019.5.30.撮影
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コミスジ 2019.5.30.撮影
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ヒメキマダラセセリ 2019.5.30.撮影
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飛び古したムラサキシジミ♀ 2019.5.30.撮影
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モンシロチョウ 2019.5.30.撮影
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センチコガネ 2019.5.30.撮影
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ツチガエル 2019.5.30.撮影