今年の新潟産チョウセンアカシジミの自然飼育

去年に続き今年も新潟産チョウセンアカシジミの自然飼育を行った。去年は羽化時に旅行したため放蝶の機会を損ね、♂が少なくなったため産卵する母蝶が少なくなった。それでも放蝶した個体は隣の桜の大木で交尾して植木鉢のデワノトネリコに40卵ほど産み付けた。夏場が暑く産卵木に西日が強く当たったことで半数が夏に孵化してしまい、残った卵も孵化率が悪くなり終令幼虫で回収した数はわずか5頭となってしまう。5月5日から5月9日にかけて蛹化した個体は最初の3頭が5月16日に羽化する。蛹期間は11日だった。同じように今年も放蝶するがこの数では産卵まで至らないだろう。
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去年植木鉢のデワノトネリコに自然産卵されて今年孵化したチョウセンアカシジミの卵。孵化率が悪くわずか5卵だった。 2019.4.14.撮影
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終令幼虫で回収したチョウセンアカシジミ 2019.4.29.撮影
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終令幼虫で回収したチョウセンアカシジミ 2019.5.2.撮影
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終令老熟幼虫 2019.5.3.撮影
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デワノトネリコを食べる終令老熟幼虫 2019.5.3.撮影
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前蛹前の老熟幼虫 2019.5.3.撮影
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前蛹 2019.5.4.撮影
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この日3頭が蛹になる 2019.5.5.撮影
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残りの2頭も蛹になり今年は5頭が蛹となった 2019.5.9.撮影
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羽化直前の蛹。この日に3頭羽化する。蛹期は11日。 2019.5.16.撮影
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5月16日に羽化したチョウセンアカシジミ 2019.5.16.撮影
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5月16日に羽化したチョウセンアカシジミ 2019.5.16.撮影
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5月16日に羽化したチョウセンアカシジミ 2019.5.16.撮影
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5月16日に3頭放蝶し、翌日には姿を見なかったが17日の夕刻に産卵木に戻っていた1頭。さて産卵まで生き残るか? 2019.5.17.撮影

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