自然放蝶したチョウセンアカシジミのその後
5月20日と22日に我が家のデワノトネリコ付近に自然放蝶したチョウセンアカシジミについて、5月24日のコラムで紹介した。放蝶1日後の23日には桜の樹上で交尾している姿を観察撮影出来た。その後、24日夕刻には食樹近くのエノキにとまる姿を観察している。25-26日は旅行をしたため観察できなかったが、帰宅した27日朝、デワノトネリコを見てみると根元に4卵塊48卵が産まれているのを見つけた。20日にリリースしたものは吹き流しに入れて21日に網目に絡むトラブルが起こり元気を失い擦れた後の放蝶だが、22日に放蝶したものは元気よく桜の大木の上でテリを張り、1日で交尾して産卵活動に入ったことになる。27日にもエノキに1♀がいたので産卵活動するか見守ったが結果的にその動きはなく、28日には姿を消している。29日にも姿はなく産卵もなかったが、30日朝になりいつものように食樹を確認するとさらに1卵塊14卵が産んであった。何時この蝶が卵を産むのか、よく観察していたが分からずじまいとなった。これで合計62卵産んだことになる。この蝶の産卵を今回は解明できなかったが、来年も同じ実験をしてこの蝶の生態を観察してみたい。
5月27日に食樹のデワノトネリコ横のエノキに28日朝まで休んでいたチョウセンアカシジミ♀ 2017.5.27.撮影
5月27日に食樹のデワノトネリコ横のエノキに28日朝まで休んでいたチョウセンアカシジミ♀。エノキにとまっているのはワタムシが出す蜜を吸うためだったのか? 2017.5.27.撮影
27日朝に確認したデワノトネリコ根元付近に産卵されたチョウセンアカシジミの3卵塊40卵 2017.5.27.撮影
27日朝に発見したデワノトネリコ根元付近に産んであった1卵塊8卵 2017.5.27.撮影
5月30日朝に発見したデワノトネリコに新たに産まれた1卵塊14卵 2017.5.30.撮影
5月27日に食樹のデワノトネリコ横のエノキに28日朝まで休んでいたチョウセンアカシジミ♀ 2017.5.27.撮影
5月27日に食樹のデワノトネリコ横のエノキに28日朝まで休んでいたチョウセンアカシジミ♀。エノキにとまっているのはワタムシが出す蜜を吸うためだったのか? 2017.5.27.撮影
27日朝に確認したデワノトネリコ根元付近に産卵されたチョウセンアカシジミの3卵塊40卵 2017.5.27.撮影
27日朝に発見したデワノトネリコ根元付近に産んであった1卵塊8卵 2017.5.27.撮影
5月30日朝に発見したデワノトネリコに新たに産まれた1卵塊14卵 2017.5.30.撮影





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