京都紹介・・・静寂な禅刹 宇治「興聖寺」の堂棟とお庭

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琴坂を出るとそこが龍宮造の楼門となる。この日は修復中で見られなかった。その奥に火炎窓風の格子のある白い築地塀で仕切られて薬医門があり、その門奥に興聖寺の本堂が見えている。背景は仏徳山で山の気に包まれて、非常に美しい眺めとなっている。楼門と薬医門の間の左手は、石組みのお庭の中に秋葉権現が祀られている。
右手には美しい鐘楼があり、手入れの行き届いた槇、松や躑躅、百日紅、モミジに苔が映えており、白い築地は大きな蘇鉄が形良く隅を締めている。本堂の前庭は山と一体となった禅境を、飾り気なくお庭に取り入れていて、石塔も自然な造作に感じるような美しく粛然とした空間である。石組みの前に苔中から、マツバウンランが可愛く咲くのも絵になっている。

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