京都紹介・・・藤原氏の氏神 大原野神社

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洛西の大原野地区は里山の雰囲気を残す牧歌的なところである。その山裾にいくつかの社寺があり、大原野神社に訪れると、勝持寺と正法寺をあわせて参拝できる立地にある。大原野神社は桓武天皇の皇后である藤原乙牟漏(ふじわらのおとむろ)が、784年に長岡京への遷都の際、春日大社のタケミカヅチノミコト、イワイヌシノミコト、アメノコヤネノミコト、ヒメオオカミのご祭神を、ここに勧請したのが始まりと言う。その後、平安京遷都後の856年に、藤原冬嗣(ふじわらふゆつぐ)を祖父とする文徳天皇が社殿を立て、藤原氏の隆盛と共に氏神として厚く信仰されていたと伝えている。参道左手にある瀬和井(せかい)の清水は、大伴家持が愛飲した、和歌に詠まれる名水である。参道の右手にある鯉沢の池は、奈良の猿沢の池を模したものといい、水蓮や花菖蒲、モミジ等の花木が、時期には美しい彩を添えている。

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