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みんなの「蝶」ブログ


青いゴマダラチョウの幼虫

2017/10/20 05:00
10月15日に京都市北区紫野通衣棚にあるエノキからスカイブルーのゴマダラチョウ終令幼虫を見つけ、16日のブログで紹介したが、念のためともう一度調べに行くと2頭目の青いゴマダラチョウ終令幼虫を見つけた。19日にもう一度調べたが今度は普通のゴマダラチョウ3令休眠幼虫が見つかった。おそらくこの幼虫は別親だろう。青いゴマダラチョウ幼虫について、京都蝶の会に照会してわかったことは、2009年秋にも宝塚で8頭のブルーゴマダラ幼虫が発見されていたことだ。この幼虫が初めてではなく、こういう幼虫がまれに存在し、同じ親からブルーのゴマダラチョウ幼虫が発生するようだ。この幼虫は黄色色素が欠落してこのように美しいブルーになるらしく、蛹も美しいコバルトブルーになるという。しかし、成蝶は複眼と口吻のみに黄色色素があるためそれらが白くなる以外、羽には変化がないらしい。黒白のまだら模様がブルーだったら素晴らしいけれど、残念ながらそうはいかないようだ。しかし、幼虫、蛹がこのように美しいとは素晴らしい造形美だと言える。付近を再探索するとこの時期に珍しく終令幼虫が新たに4頭見つかり、越冬型4令幼虫や3令休眠幼虫も5頭見いだせた。すべて北大路通と言う交通量の多い並木植え込みからだが、低木の方が蝶には隠れて育ちやすかったと見える。ちょうど羽化したてのゴマダラチョウも見つかった。目と口が黄色であることを見ていただけるがこれらが白くなるらしい。
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10月17日に念のため15日に採集したエノキを確認に行くと、もう一頭青いゴマダラチョウの終令幼虫が見つかった。 2017.10.17.撮影
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青いゴマダラチョウは特にこの頭と角がコバルトブルーで美しい。 2017.10.17.撮影
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衣棚北大路の並木植え込みのエノキを探すとちょうど羽化したてのゴマダラチョウを見つけた。この眼と口吻の黄色が親になると白くなるそうだ。 2017.10.17.撮影
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北大路通で見つけた越冬型の4令幼虫。このグリーンから黄色色素がなくなるとブルーになるのはうなずける。 2017.10.17.撮影
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青いゴマダラチョウ幼虫は何度見ても実に美しいと思う 2017.10.18.撮影
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10月15日と10月17日に採集した青いゴマダラチョウの終令幼虫 2017.10.18.撮影
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この幼虫の顔を見ると美しい蝶になってほしいという願望が生まれる 2017.10.18.撮影
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突起の発達した越冬型ゴマダラチョウの幼虫 2017.10.18.撮影
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北大路通で採集した普通の終令幼虫は越冬時の茶色に変色しかかっている。終令で越冬するのだろうか? 2017.10.18.撮影
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青いゴマダラチョウ幼虫と普通のゴマダラチョウ幼虫 2017.10.18.撮影
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京都府立植物園に見る秋の虫2017

2017/10/18 05:00
10月10日頃に京都府立植物園で見た虫たちを掲載する。この時期に植物園ではルリタテハ、スミナガシ、クロコノマ、ナガサキアゲハ、クロアゲハなどの幼虫も見られる。一時は多く見られたクロセセリは最近全く見られない。この秋はイシガケチョウの姿もなかった。
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ウラナミシジミ 2017.10.10.撮影
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ウラナミシジミ 2017.10.11.撮影
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オオハキリバチ 2017.10.10.撮影
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ヒキオコシの花とスズバチ 2017.10.10.撮影
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ヒキオコシの花とキタキチョウ 2017.10.10.撮影
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モンシロチョウ 2017.10.7.撮影
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モンシロチョウ 2017.10.7.撮影
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モンシロチョウ 2017.10.11.撮影
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ダリアの花とキタテハ 2017.10.10.撮影
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ダリアの花とアカタテハ 2017.10.10.撮影
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ダリアの花とヒメアカタテハ 2017.10.10.撮影
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ツマグロヒョウモン♂ 2017.10.10.撮影
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セスジツユムシ 2017.10.11.撮影
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ミカンの木にいるモンキアゲハ4令幼虫 2017.10.11.撮影
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ミカンの木にいるクロアゲハ終令(5令)幼虫。背中でコマユバチがせっせと卵を産んでいるのが見えるだろうか? 2017.10.11.撮影
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ナガサキアゲハ4令幼虫 2017.10.7.撮影
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ナガサキアゲハ終令(5令)幼虫 2017.10.11.撮影
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アワブキに付いたスミナガシの脱皮直後の終令(5令)幼虫 2017.10.11.撮影
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アワブキ上のスミナガシ終令幼虫 2017.10.15.撮影
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カノコユリを食べて育ちコマユバチに寄生されたルリタテハ終令幼虫 2017.10.7.撮影
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カノコユリを食べて育ったルリタテハの蛹 2017.10.7.撮影
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初めて見るゴマダラチョウの青い終令幼虫

2017/10/16 05:00
ザリガニのように遺伝子操作で生まれる美しいブルー色の個体やオレンジ色、白い個体がいることは知っているが、自然状態でゴマダラチョウにこのように美しいブルー色の終令幼虫がいることを10月15日にエノキの調査をしていて見つけた。完全アルビノのギフチョウ♀が羽化した時も驚きだったがこの幼虫にはもっと驚かされた。3頭の蛹の抜け殻がこの木にはあったがどんな蝶が羽化していたのだろう。北大路衣棚の道路植え込みにゴマダラ幼虫を見つけていたので住宅のエノキも見てみたらこんなことだった。町中で生きていることも珍しいのに仰天そのものだ。飼育してどんな蝶になるのか見守りたい。
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京都市北区の北大路衣棚付近の住宅街エノキで発見した青いゴマダラ蝶幼虫。 2017.10.15.撮影
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ゴマダラチョウの終令幼虫は緑色だがこの幼虫は美しいコバルトブルーの色をしている。 2017.10.15.撮影
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家に持ち帰り飼育してどんな蝶になるか調べてみる。越冬しないで今年羽化できるのだろうか? 2017.10.15.撮影
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胴体だけでなく角の先まで美しいブルー色をしている。 2017.10.15.撮影
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自然観察2017・・・京都御苑の秋景色

2017/10/13 05:00
京都御苑の10月を散策して見た。今年は10月10日を過ぎても秋の野鳥の姿やキノコの数も少ないが、暑さをぶり返した10月にしっかり紅葉の季節が忍び寄っていた。
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秋を感じさせる児童公園のイイギリの赤い実 2017.10.11.撮影
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児童公園付近のスダジイに出来た小型スズメバチの巣 2017.10.11.撮影
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枇杷殿跡のエノキの大木 2017.10.11.撮影
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この時期に実を食べに野鳥が集まる近衛邸跡のモッコクの大木 2017.10.11.撮影
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富小路広場近くにある赤く色づいたサルスベリ 2017.10.11.撮影
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樹齢300年の清水谷家跡の椋の大木 2017.10.11.撮影
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宣秋門近くにある人股のような桜 2017.10.11.撮影
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宗像神社境内のテングチョウ 2017.10.11.撮影
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宗像神社境内のブルー紋の美しい秋型ヤマトシジミ♀ 2017.10.11.撮影
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九条邸跡九条池と厳島神社 2017.10.11.撮影
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九条池でくつろぐマガモとミドリガメ 2017.10.11.撮影
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九条池で魚を狙うカワセミ 2017.10.11.撮影
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自然観察2017・・・スミナガシの生態観察と飼育

2017/10/12 05:00
2017年秋のスミナガシの生態観察を野外と飼育で行った。飼育は花脊で産卵用に母蝶を確保し採卵した。今回は40卵強を得て飼育する。また、花脊、久多、雲ケ畑、岩倉、京都府立植物園で幼虫を観察し撮影も行った。
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花脊で楓の樹液に来ている母蝶を確保する。 2017.9.2.撮影
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アワブキの葉裏に産み付けられた卵と孵化した1令幼虫 2017.9.9.撮影
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花脊で幼虫観察した2令幼虫 2017.9.2.撮影
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花脊で幼虫観察した3令幼虫 2017.9.2.撮影
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京都府立植物園で観察した4令幼虫 2017.10.11.撮影
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京都府立植物園で観察した4令休眠幼虫 2017.10.10.撮影
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京都府立植物園で観察した脱皮直後の5令(終令)幼虫 20107.10.11.撮影
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雲ケ畑で観察したアワブキを食べるスミナガシ終令幼虫 2017.10.3.撮影
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雲ケ畑で観察したスミナガシ終令幼虫 2017.10.3.撮影
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花脊の母蝶から採卵飼育して前蛹となったスミナガシ 2017.9.30.撮影
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花脊の母蝶採卵で飼育して蛹になったスミナガシ 2017.9.28.撮影
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越冬せず羽化した花脊のスミナガシ 2017.10.11.撮影
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越冬せず羽化したスミナガシ 2017.10.11.撮影
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京北のフジバカマ畑に舞うアサギマダラなどの蝶

2017/10/10 05:00
京北上黒田のフジバカマ畑に舞うアサギマダラなどの蝶をオーナーのご好意で撮影させていただいた。晴天で気温が上がった為、60頭ほど前日に見られた蝶は20-30頭ほどしか見られず、暑さのため日陰で吸蜜することが多かった。その代りヒョウモン類やタテハ類が多く飛び交っている。京北の静かな山里の一角にアサギマダラの群れがフジバカマの匂いに誘われこれから数日多くの個体が訪れて来るだろう。この日は珍しく♀も一頭訪れていた。
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多い時は60頭以上のアサギマダラが訪れる京北上黒田のフジバカマ畑 2017.10.9.撮影
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京北のフジバカマ畑に舞うアサギマダラ 2017.10.9.撮影
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フジバカマの花に飛び交うアサギマダラ 2017.10.9.撮影
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フジバカマの花を吸蜜するアサギマダラ 2017.10.9.撮影
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フジバカマの花とアサギマダラ 2017.10.9.撮影
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フジバカマの花とアサギマダラ 2017.10.9.撮影
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日陰に集まるフジバカマの花とアサギマダラ 2017.10.9.撮影
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日陰でフジバカマの花を吸蜜するアサギマダラ 2017.10.9.撮影
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日陰でフジバカマの花を吸蜜するアサギマダラ 2017.10.9.撮影
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フジバカマの花に訪れたアカタテハ 2017.10.9.撮影
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フジバカマの花とヒメアカタテハ 2017.10.9.撮影
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フジバカマの花と秋型のキタテハ 2017.10.9.撮影
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フジバカマの花とマルバルコウソウの花 2017.10.9.撮影
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ツマグロヒョウモン♀ 2017.10.9.撮影
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ウラギンヒョウモン 2017.10.9.撮影
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オオウラギンスジヒョウモン 2017.10.9.撮影
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オオウラギンスジヒョウモンの♀とオオハナアブ 2017.10.9.撮影
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この秋に羽化して標本にした蝶(ミヤマカラスアゲハ♀他)

2017/10/08 05:00
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5月に花脊ナメラ谷で母蝶を採集して産卵させ飼育した個体はこの1頭を除きすべて夏型として羽化したが、これだけは越冬蛹となり秋に羽化した。ミヤマカラスアゲハ秋型♀ 2017.9.30.撮影
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岩倉で採卵し飼育して羽化した後翅白化異常のサトキマダラヒカゲ 2017.9.15.撮影
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鈴鹿で採集した幼虫を飼育して羽化したクロヒカゲモドキ秋型 2017.9.15.撮影
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今年の鈴鹿のヒサマツミドリシジミ産卵観察

2017/10/07 05:00
今年は鈴鹿へ9月8日、24日、29日と10月4日にヒサマツミドリシジミの産卵生態観察に出かけた。9月8日は叩きだしで1♀を見かけたのみで産卵活動は見られず、24日と29日は快晴無風で25度を超え、多くの♀が飛び産卵するところを観察した。しかし、温度25度を超え高すぎると葉陰へ隠れたりして活動が鈍くなる。また、1卵産むと休憩する生態を観察した。24日より29日は温度が低いので午前中から産卵活動がよく見られた。キリシマミドリシジミも2♀の産卵活動を観察できた。キリシマミドリシジミは続けて産卵できるので次々に産み続ける行動を見た。比してヒサマツミドリシジミはそのようには産まない。10月4日に今年最後の観察に出向いたが気温が15度と低く、日照が11:30からで風もあって18度くらいしか温度が上がらず、それから14:00くらいまで産卵活動を観察した。この温度だと続けて2卵産むところも観察できた。続けて産卵するのを見たのは初めてである。この場所は去年は裏年でほとんど姿を見ず、今年は表年で新芽の状態が良く、24と29日は延べ30頭くらいの飛来を観察し、10月4日は延べ11頭の♀の出現を観察した。また、24日と29日に母蝶を採卵のため持ち帰った同行のM氏は1日でキリシマ1♀が40卵を産むのを観察し、ヒサマツ♀は1日5卵ほどを毎日産み続けることを確認している。
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表年となった今年の産卵観察場所のウラジロガシ。去年と違い芽付きが良い。 2017.10.4.撮影
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11:30になり日照が出て気温が18度を超え、活動を始めて開翅するヒサマツミドリシジミ♀。 2017.10.4.撮影
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お気に入りのウラジロガシに飛来して産卵場所を探すヒサマツミドリシジミの♀ 2017.10.4.撮影
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風よけしてウラジロガシにもぐり産卵するヒサマツミドリシジミ♀ 2017.10.4.撮影
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お気に入りの木の新芽に1卵目を産卵するヒサマツミドリシジミの♀ 2017.10.9.撮影
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1卵を産み終え隣に続けてもう1卵を産むヒサマツミドリシジミの♀。2卵続けて産むのは初めての観察になる。 2017.10.4.撮影
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9月29日に観察場所から2m下のウラジロガシに産卵した新芽をこの日確認するとヒサマツミドリシジミの卵が見つかった。 2017.10.4.撮影
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この日はやけにヒサマツミドリシジミのテリトリーにウラギンシジミの姿が目立った。ウラギンシジミの♂。 2017.10.4.撮影
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ウラジロガシの周辺を活発に飛ぶウラギンシジミ♀ 2017.10.4.撮影
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9月24日と29日にM氏が母蝶を持ち帰りアカガシ新芽に産卵させたキリシマミドリシジミとヒサマツミドリシジミの卵。日照と温度管理が良いと良く産むという。 2017.10.3.撮影
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アカガシに産み付けられたヒサマツとキリシマの卵(M氏が採卵品を撮影用に提供) 2017.10.3.撮影
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アカガシに産み付けられたヒサマツとキリシマミドリシジミの卵 (M氏が採卵品を撮影用に提供) 2017.10.3.撮影
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ウラジロガシに産み付けられたヒサマツミドリシジミの卵(M氏が採卵品を撮影用に提供)  2017.10.3.撮影
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京都府立植物園に見る秋型のキタテハ

2017/10/03 05:00
京都府立植物園に秋型のキタテハがいた。琵琶湖池周辺に姿を見せ日向ぼっこをして枯草に擬態して休息をとった。そして3日後にフジバカマの花を観察にでかけると酔ったように動かないキタテハがいた。よく見るとハナグモにとらえられすでに死んでいた。自然は厳しい生存競争にさらされている。
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アカメガシワの葉上で日向ぼっこする羽化したての秋型キタテハ 2017.9.28.撮影
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アカメガシワの葉上に休む秋型のキタテハ 2017.9.28.撮影
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擬態できる枯れ花を見つけ休息に入る秋型キタテハ 2017.9.28.撮影
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このようにして羽を閉じて休むと枯草に同化してここに蝶がいるとはわからなくなる。 2017.9.28.撮影
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3日後フジバカマの花の上に酔ったように動かないキタテハがいた。よく見るとハナグモにつかまりすでに死んでいた。 2017.10.1.撮影
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フジバカマの花の上にいるハナグモは目を凝らしてみないと判別できないほどで蝶も気づかず捉えられてしまう。 2017.10.1.撮影
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今年の京都府立植物園に見るアサギマダラ

2017/10/02 05:00
今年の京都府立植物園琵琶湖池ほとりに咲くフジバカマの花に訪れるアサギマダラを追ってみた。今年は例年に比べ数が少なく、私が観察した時はせいぜい1-2頭が飛ぶ程度だった。あまり変わり映えがしないが今年の姿を掲載する。
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フジバカマの花を吸蜜するアサギマダラ♂ 2017.9.23.撮影
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フジバカマの花に舞うアサギマダラ♂ 2017.9.23.撮影
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フジバカマの花に飛ぶアサギマダラ♂ 2017.9.23.撮影
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フジバカマの花とアサギマダラ 2017.9.23.撮影
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琵琶湖池のフジバカマの花とアサギマダラ 2017.9.23.撮影
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フジバカマの花とアサギマダラ 2017.9.23.撮影
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フジバカマの花とアサギマダラ 2017.9.23.撮影
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フジバカマの花とアサギマダラ 2017.9.23.撮影
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フジバカマの花とアサギマダラ。琵琶湖池は背景が緑になるので美しい。 2017.9.23.撮影
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枯れ枝にとまったアサギマダラ 2017.9.28.撮影
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木道のフジバカマの花とアサギマダラ 2017.9.28.撮影
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タイトル 日 時
ヒサマツミドリシジミの産卵観察2017
ヒサマツミドリシジミの産卵観察2017 今年は比良山系の観察場所が裏年に当りほとんど観察できない為、表年の鈴鹿山系に9月24日と29日に観察に出かけた。両日とも快晴無風で多くのヒサマツミドリシジミの♀が見られた。29日にはキリシマミドリシジミの産卵や9月末という比較的遅い時期まで生き残るエゾミドリシジミの♀の姿も観察できた。 クマシデで開翅するヒサマツミドリシジミの♀ 2017.9.29.撮影 産卵木のウラジロガシで開翅するヒサマツミドリシジミの♀ 2017.9.29.撮影 産卵木のツクバネガシで開翅するヒサマツミドリシジミ♀ ... ...続きを見る

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2017/09/30 05:00
自宅で自然発生するツマグロヒョウモン
自宅で自然発生するツマグロヒョウモン 今年は自宅で発生するツマグロヒョウモンが少なかったのでスミレが青々としていたが、このところその数が増えかなり丸坊主にされてしまった。 自宅のオオケタデの花にとまるツマグロヒョウモンの♂ 2017.9.19.撮影 自宅の植木鉢の花にとまるツマグロヒョウモンの♀ 2017.9.20.撮影 自宅のスミレを食べて蛹になったツマグロヒョウモン 2017.9.11.撮影 スミレを食害しているツマグロヒョウモンの終令幼虫 2017.9.10.撮影 ...続きを見る

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2017/09/27 05:00
蝶の生態2017・・・愛知県新城産ウラナミジャノメ
蝶の生態2017・・・愛知県新城産ウラナミジャノメ 愛知県新城産のウラナミジャノメを頂いて飼育してみた。羽化した蝶の開翅を待つまで一時間を要した。 愛知県新城産のウラナミジャノメ 2017.9.23.撮影 愛知県新城産のウラナミジャノメ 2017.9.23.撮影 アカメガシワの葉上で開翅するウラナミジャノメ 2107.9.23.撮影 開翅するウラナミジャノメ 2017.9.23.撮影 葉裏に隠れるウラナミジャノメ 2017.9.23.撮影 ハギの花と羽化したウラナミジャノメ 2017.9.21.撮影 羽化したウラナミジャノメ 201... ...続きを見る

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2017/09/24 05:00
京都府立植物園歳時記2017・・・9月21日に見た蝶や花など
京都府立植物園歳時記2017・・・9月21日に見た蝶や花など 9月21日に植物園へ出かけてみた。フジバカマの花にアサギマダラが訪れる時期になり、この日は2頭の♂が舞っていた。以外にこの日は蝶影が濃く、アサギマダラの他にナガサキアゲハ、クロアゲハ、アゲハチョウ、アオスジアゲハ、コミスジ、キタキチョウ、ヤマトシジミ、ミドリヒョウモン、ムラサキツバメ、アカタテハ、ルリタテハ、ツマグロヒョウモン、ヒメウラナミジャノメなどが見られた。彼岸花はシーズンの盛りで白花ヒガンバナも美しく咲いている。植物だけでなく植物園にはいろいろな自然があることを園関係者には知ってもらいた... ...続きを見る

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2017/09/23 05:00
蝶の生態2017・・・白馬周辺に棲息していたクロツバメシジミ
蝶の生態2017・・・白馬周辺に棲息していたクロツバメシジミ 河川敷のツメレンゲで発生するクロツバメシジミの生態を観察した。クロツバメシジミはツメレンゲの葉や茎の内部に食い込みそれを溶かすようにして成長する。蛹になる時はそこから出て適当な場所を見つけて蛹化する。 成虫もツメレンゲの付近をあまり離れないようだ。 ツメレンゲにとまるクロツバメシジミ 2017.9.21.撮影 ツメレンゲにとまるクロツバメシジミ 2017.9.18.撮影 キツネノマゴにとまるクロツバメシジミ 2017.9.21.撮影 キツネノマゴにとまるクロツバメシジミ 2017.9.... ...続きを見る

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2017/09/22 05:00
滋賀(比良山系)のヒサマツミドリシジミ生態観察2017
滋賀(比良山系)のヒサマツミドリシジミ生態観察2017 昨年、9月14日に滋賀の比良山系渓谷でヒサマツミドリシジミの♀が産卵するところを発見してから毎日それを観察した。そこの産卵木は蝶道にもあたり、ウラジロガシが花芽をたくさんつけていたのでヒサマツミドリシジミの♀は入れ替わり毎日現れ産卵を続けた。今年もその産卵木に9月になれば産卵に現れると期待して観察に出かけたが、9月2日にその付近に吸水に降りた♀を見つけて以降、産卵木に現れる♀を見ることはなかった。今年はその産卵木は花芽をつけていないのでヒサマツミドリシジミの♀は敬遠するのかもしれない。ようやく9... ...続きを見る

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2017/09/21 05:00
自然観察2017・・・晩夏の大原クヌギ林
自然観察2017・・・晩夏の大原クヌギ林 オオムラサキが雄飛していた7月中旬から8月上旬の大原クヌギ林と違い、8月末から9月上旬にもなるとここはすっかり寂しくなっている。9月中旬にもなるとほとんど虫たちも姿を消す。この時期にはゴマダラチョウも羽が擦れ、近くに姿を見せたスミナガシも擦れていた。ヒカゲチョウが多く飛ぶがそれも擦れた個体になっている。しかし、キタテハ、アカタテハ、ルリタテハはまだ健在だった。ノコギリクワガタが採集者がいないので♀をめぐり大きい♂が交尾活動をしてその周りを小さい♂が隙を狙って徘徊していた。ここの観察も今年はここま... ...続きを見る

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2017/09/17 05:00
蝶の生態観察2017・・・京都府立植物園のムラサキツバメ
蝶の生態観察2017・・・京都府立植物園のムラサキツバメ 蝶の卵から成虫までの生態観察を野外でするのはむつかしいものだが、京都府立植物園ではムラサキツバメのそれを8月末から9月初旬だと比較的容易に見ることが出来る。一番数が増える時期になるので全ステージをその時期なら同時に観察できる。8月末から9月初旬に植物園のシリブカガシ周辺を調べて撮影してみた。 シリブカガシで開翅するムラサキツバメ♀ 2017.9.1.撮影 シリブカガシにとまるムラサキツバメ♀ 2017.9.1.撮影 シリブカガシにとまるムラサキツバメ♀ 2017.9.1.撮影 シリブカガ... ...続きを見る

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2017/09/16 05:00
京都府立植物園歳時記2017・・・9月4日に見た蝶など
京都府立植物園歳時記2017・・・9月4日に見た蝶など 9月4日に京都府立植物園を散策したが、その時に出会った蝶などを掲載する。吸水するアオスジアゲハ 2017.9.4.撮影 イチモンジセセリ 2017.9.4.撮影 開翅して休むイチモンジセセリ 2017.9.4.撮影 吸水するキタキチョウ 2017.9.4.撮影 チャバネセセリ 2017.9.4.撮影 チャバネセセリ 2017.9.4.撮影 ハスノハカズラの葉上で開翅するツバメシジミ 2017.9.4.撮影 開翅するヤマトシジミ 2017.9.4.撮影 ツクツクボウシを捉えたハラビ... ...続きを見る

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2017/09/15 05:00
京都の自然・・・9月初め、京都北部、花脊で出会った生物
京都の自然・・・9月初め、京都北部、花脊で出会った生物 9月2日、3日とヒサマツミドリシジミの活動調査に京都北山へ出かけた。そこで出会った生き物たち。ヒサマツミドリシジミの♀が9月2日12:00に吸水に降りて活動しているのを観察できた。 花脊のシダに休むイカリモンガ 2017.9.2.撮影 エゴノキに手毬のようにできた虫こぶ 2017.9.3.撮影 イタヤカエデの蜜を吸いに来ているスミナガシとコガタスズメバチ 2017.9.2.撮影 アキアカネと違い少し小型になるナツアカネ 2017.9.2.撮影 吸水に産卵木から下りてきていたヒサマツミド... ...続きを見る

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2017/09/10 05:00
蓼科のアサギマダラほかの花と昆虫
蓼科のアサギマダラほかの花と昆虫 蓼科の峠道にアサギマダラが群舞していた。その一部とほかの昆虫たちと花を写してみた。 蓼科のアサギマダラが群舞していた峠の大岩 2017.8.30.撮影 峠道の崖に雄飛するアサギマダラ 2017.8.30.撮影 峠道のアザミを吸蜜するアサギマダラ 2017.8.30.撮影 峠道の崖に生えるヒヨドリバナを吸蜜するアサギマダラ 2017.8.30.撮影 峠道にいたミドリヒョウモン 2017.8.30.撮影 峠にいたヨツボシモンシデムシ 2017.8.30.撮影 峠にいたヨツボシモンシデム... ...続きを見る

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2017/09/09 05:00
長野県河川敷のミヤマシジミとクロツバメシジミ
長野県河川敷のミヤマシジミとクロツバメシジミ 長野県には少なくなったとは言うものの河川敷のコマツナギやツメレンゲ群落にミヤマシジミやクロツバメシジミがまだ棲息しているところがある。今回の訪問でその場所を訪れて見たが少なからずミヤマシジミとクロツバメシジミの舞う姿を見ることが出来た。 長野県の河川敷に舞うミヤマシジミ♂ 2017.8.29.撮影 コマツナギの花とミヤマシジミ♂ 2017.8.29.撮影 長野県の河川敷に生えるクロツバメシジミ食草のツメレンゲ 2017.8.29.撮影 長野県の河川敷に飛ぶクロツバメシジミ 2017.8.... ...続きを見る

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2017/09/08 05:00
自然観察2017・・・蓼科のシータテハ
自然観察2017・・・蓼科のシータテハ 蓼科のシータテハはもう秋型だった。林道に舞うシータテハを撮影してみた。林道にはアサギマダラが多数舞っていてその中にシータテハを見つける。 蓼科林道のシータテハ秋型とアサギマダラ 2017.8.30.撮影 蓼科林道のシータテハ秋型とアサギマダラ 2017.8.30.撮影 アザミの花に吸蜜するシータテハ 2017.8.30.撮影 アザミの花に吸蜜するシータテハ 2017.8.30.撮影 アザミの花に吸蜜するシータテハ 2017.8.30.撮影 笹の葉に休息するシータテハ 2017.8.3... ...続きを見る

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2017/09/04 05:00
自然観察2017・・・蓼科のクジャクチョウ
自然観察2017・・・蓼科のクジャクチョウ クジャクチョウも普通種ながらこの時期に出向くことがなかったので今まで撮影できていない。今回は機会を得たので蓼科と白馬でその姿を観察した。蓼科で写したクジャクチョウを掲載する。羽化したてのこの蝶は名前の通り美しい。 蓼科のクジャクチョウ 2017.8.30.撮影 蓼科のクジャクチョウ 2017.8.30.撮影 蓼科のクジャクチョウ 2017.8.30.撮影 蓼科のクジャクチョウ 2017.8.30.撮影 蓼科のクジャクチョウ 2017.8.30.撮影 ...続きを見る

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2017/09/03 05:00
自然観察2017・・・蓼科のキべりタテハ
自然観察2017・・・蓼科のキべりタテハ この時期に今まで出かけられなかったので久しぶりにキべリタテハに出会えた。この蝶は日本のタテハの中でも他に類を見ない独特な蝶だ。濃紫に黄色の縁でデザインされた色彩の妙に魅入ってしまう。 蓼科のキべリタテハ 17.9.30.撮影 キべリタテハは礫石の道や崖、木の小屋を好んで集まってくる。 2017.8.30.撮影 小屋にとまるキべリタテハ 2017.8.30.撮影 小屋にとまるキベリタテハ 2017.8.30.撮影 ...続きを見る

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2017/09/02 05:00
自然観察2017・・・白山五竜と双子山のベニヒカゲ
自然観察2017・・・白山五竜と双子山のベニヒカゲ 今回の観察旅行で見たベニヒカゲを掲載する。 白山五竜高山植物園のベニヒカゲ 2017.8.28.撮影 アザミの花とベニヒカゲ 2017.8.28.撮影 アザミの花とベニヒカゲ 2017.8.28.撮影 アザミの花に舞うベニヒカゲ 2017.8.28.撮影 笹にとまるベニヒカゲ 2017.8.28.撮影 アザミの花とベニヒカゲ 2017.8.28.撮影 双子山のベニヒカゲ 2017.8.30.撮影 双子山のベニヒカゲ 2017.8.30.撮影 双子山のベニヒカゲ 2017.8.3... ...続きを見る

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2017/09/01 05:00
自然観察2017・・・白馬五竜高山植物園のキアゲハ
自然観察2017・・・白馬五竜高山植物園のキアゲハ 8月28日から30日まで信州へ蝶の観察旅行をした。まず白馬五竜高山植物園で見たキアゲハ。 キアゲハと八方尾根 2017.8.28.撮影 アザミの花を吸蜜するキアゲハ 2017.8.28.撮影 アザミの花に舞うキアゲハ 2017.8.28.撮影 アザミの花に舞うキアゲハ 2017.8.28.撮影 ...続きを見る

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2017/08/31 13:36
蝶の飼育2017・・・この夏羽化したクロコノマ
蝶の飼育2017・・・この夏羽化したクロコノマ 毎年ジュズダマを植えておいてクロコノマを飼育しているが、この夏は鈴鹿で採取した幼虫で試みた。自然放置して飼育するとすぐアシナガバチにやられてしまう。数年前まではやられなかったが、今年はツマグロヒョウモンにしてもアゲハチョウにしてもアオイラガまで食い尽くされるのでいわゆる芋虫、青虫がほとんど我が家では見られない。屋内飼育、網掛け飼育したものは立派に羽化した。この時期のクロコノマはお世辞にも美しくない。11月に飼育する秋型が一番美しい。 ...続きを見る

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2017/08/27 05:00
アオタテハモドキの累代飼育2017
アオタテハモドキの累代飼育2017 沖縄乙羽岳で6月末に採取されたアオタテハモドキから採卵し、7月末に羽化した成虫を累代飼育し、8月25日に大半が羽化した。その美しい姿を紹介する。2回目の累代は十分可能なようだ。京都では冬は越せない。 累代飼育で羽化したアオタテハモドキ♂ 2017.8.25.撮影 美しいアオタテハモドキの♂ 2017.8.25.撮影 アオタテハモドキの♂。羽を閉じると見事に周りの景色に同化する。 2017.8.25.撮影 アオタテハモドキ♀。♀は紋の変化が多い。 2017.8.25.撮影 アオタテハモド... ...続きを見る

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2017/08/26 05:00
大原の自然・・・クヌギ林の昆虫たち
大原の自然・・・クヌギ林の昆虫たち 久しぶりに大原を朝夕訪れて見た。オオムラサキの姿はもう見られなかったが、ノコギリクワガタが姿を見せていたほか、ルリタテハ、ヒカゲチョウ、クロヒカゲ、サトキマダラヒカゲは新鮮だった。ボクトウガの幼虫がいたので樹液はまだ出そうである。 飛び古したアカタテハとカナブン、シロテンハナムグリ 2017.8.22.撮影 新鮮なクロヒカゲ 2017.8.22.撮影 コクワガタ 2017.8.22.撮影 ノコギリクワガタの交尾 2017.8.22.撮影 ノコギリクワガタとクロカナブン、チャイロスズメバ... ...続きを見る

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2017/08/24 05:00
蝶の生態・・・岩倉のサトキマダラヒカゲ
蝶の生態・・・岩倉のサトキマダラヒカゲ 岩倉でサトキマダラヒカゲの産卵するところを観察し、卵を持ち帰り飼育した。非常に弱い幼虫で羽化は半分程度だった。蛹になるのは地上と見られ笹の壜刺しで飼育したために蛹化場所が不安定だったようだ。 笹に産卵するサトキマダラヒカゲの♀ 2017.6.8.撮影 笹の葉裏に産みつけられた卵 2017.6.8.撮影 産卵するサトキマダラヒカゲの♀(別の個体) 2017.6.8.撮影 笹の葉裏に産み付けられた卵。先の卵と形が違うように見えるのでこれはヤマキマダラヒカゲなのか?友人に飼育してもらったので幼... ...続きを見る

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2017/08/20 05:00
自然観察2017・・・最盛期が近づいたムラサキツバメ
自然観察2017・・・最盛期が近づいたムラサキツバメ 近年はシリブカガシやマテバシイがあれば京都市内のどこにでも見られるようになったムラサキツバメだが50年前はこの地では珍しい蝶だった。温暖化による時代の流れを感じる。食樹のシリブカガシに終令幼虫が鈴なりだった日から10日を置いて再び観察に出向いてみると、数多くのムラサキツバメの♀がシリブカガシの周りで飛び回っていた。 8月4日の時点では親の数はまだ少なかった。シリブカガシ周辺にいたムラサキツバメの♀。 2017.8.4.撮影 シリブカガシの新芽にいるムラサキツバメの終令幼虫 2017.8.4.... ...続きを見る

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2017/08/17 05:00
美しい鈴鹿の渓谷の自然
美しい鈴鹿の渓谷の自然 鈴鹿の渓谷に今年は3度キリシマミドリシジミを観察に出かけたが、天候不順で山の入り口付近が晴れにもかかわらずその谷だけは毎回弱雨でその活動を見れなかった。結果、今年はその谷でキリシマミドリシジミを観察する機会を失った。行くたびにオオルリはそこで囀りを聞かせてくれ、山蛭にはさんざん悩まされた。写真には撮れなかったがヤマドリの家族を見れたのと、40cm以上あるシーボルトミミズを見たこと、クロコノマの蛹や幼虫を多数観察できたのは収穫だった。 キリシマミドリシジミが観察できる美しい鈴鹿の渓谷 2017.... ...続きを見る

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2017/08/11 05:00
大原のオオムラサキ観察2017
大原のオオムラサキ観察2017 今年は大原のオオムラサキが多産したので毎日のように観察に出向いたが、8月3日にはもう新しい個体が見れなくなったので今年の観察を終了した。8月に入り、♀ばかりとなったが撮影した個体を掲載する。私は3日で打ち切ったが、同好の方は4日も現地に出かけて延べ9個体を観察されたようである。 オオムラサキ関西型♀とノコギリクワガタ、カナブン、シロテンハナムグリ 2017.8.1.撮影 オオムラサキ♀とカナブン 2017.8.1.撮影 オオムラサキ♀とカナブン 2017.8.1.撮影 オオムラサキ♀ 2... ...続きを見る

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2017/08/08 05:00
2017年夏に見る蝶
2017年夏に見る蝶 目的をもって観察に行く蝶の場所に現れる普通種の蝶を撮影してみた。普通種と言っても最近はその姿を見ることが少なくなっている。これらの蝶とも出会えなかった時は大変寂しい思いがする。 イチモンジチョウ 市原にて2017.7.29.撮影 イチモンジチョウ 2017.7.29.撮影 鈴鹿の渓谷のヤマグルマにとまるウラギンシジミ♂ 2017.7.28.撮影 ウラギンシジミ♂ 2017.7.28.撮影 椿にとまるウラギンシジミ♀ 大原にて2017.7.30.撮影 鈴鹿の渓谷のクロシジミ 2017.... ...続きを見る

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2017/08/07 05:00
京都御苑と大原のゴマダラチョウ2017
京都御苑と大原のゴマダラチョウ2017 京都御苑と大原のクヌギ酒場に飛来するゴマダラチョウを撮影してみた。オオムラサキは数を減らしているが同じエノキを食べているゴマダラチョウはそれほど減っていない。その理由は年に数回発生するからかもしれない。 京都御苑のゴマダラチョウとアオカナブン、シロテンハナムグリ。 2017.7.25.撮影 京都御苑のゴマダラチョウとカナブン、シロテンハナムグリ。 2017.7.25.撮影 京都御苑のゴマダラチョウとシロテンハナムグリ。 2017.7.25.撮影 京都御苑のゴマダラチョウとシロテンハナムグ... ...続きを見る

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2017/08/05 05:00
大原のルリタテハ2017
大原のルリタテハ2017 大原のクヌギ酒場に来ていたルリタテハを撮影した。この蝶は秋になると里に下り、ホトトギスに産卵して育ち成虫越冬する。よく見かける蝶だったが最近は数が減ったように思う。 ルリタテハとカナブン 2017.7.31.撮影 ルリタテハとオオスズメバチ 2017.7.31.撮影 クヌギにとまるルリタテハの開翅 2017.7.31.撮影 クヌギ酒場のルリタテハ 2017.7.31.撮影 クヌギにとまるルリタテハの開翅 2017.8.3.撮影 ...続きを見る

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2017/08/04 08:36
大原のアカタテハ2017
大原のアカタテハ2017 大原のオオムラサキを観察するところで出会ったアカタテハ。樹液も好きだがカメラに付いた汗もお好みだったようだ。 クヌギにとまったアカタテハ 2017.7.22.撮影 クヌギにとまったアカタテハ 2017.7.30.撮影 クヌギにとまるアカタテハ 2017.7.31.撮影 クヌギにとまるアカタテハ 2017.7.31.撮影 クヌギの樹液を吸うアカタテハ 2017.7.31.撮影 カメラに付いた汗を吸うアカタテハ 2017.7.31.撮影 電柱にとまったアカタテハ 2017.7.31.撮... ...続きを見る

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2017/08/03 21:56
樹液酒場のキタテハ2017
樹液酒場のキタテハ2017 オオムラサキの観察を今年は7月末に毎日行っているが、そこのクヌギの樹液酒場に訪れるキタテハを写してみた。 アラカシにとまるキタテハ 2017.7.26.撮影 クヌギにとまるキタテハ 2017.7.29.撮影 笹にとまるキタテハ 2017.7.29.撮影 カラムシにとまるキタテハ 2017.7.29.撮影 クヌギの樹液に来たキタテハ 2017.7.29.撮影 クヌギの樹液が出ている傍の笹にとまるキタテハ 2017.7.30.撮影 クヌギの樹液傍のヤブツバキに休むキタテハ 2017.7... ...続きを見る

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2017/08/02 05:00
霊仙山の自然2017
霊仙山の自然2017 霊仙山はその昔、キリシマミドリシジミが多産したところだが、柏原からの道が伐採で激減した後どうなっているのか養鱒場から汗拭き峠を登って調べに行った。アカガシは残っているがおよそキリシマミドリシジミが飛ぶ環境はなく、ヤマビルに悩まされる登山道だった。7合目まで登ったが、天候が不安定でそこから先はガスで視界ゼロのため山頂に行くのは断念した。蝶の姿はほとんど見られず、スジグロシロチョウとアカタテハを見た程度で、野鳥の声は聞けたが姿を写せたのはオオアカゲラと思うものくらいだった。黒いセンチコガネ、クロホシ... ...続きを見る

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2017/08/01 05:00
今年のホシミスジ観察2017
今年のホシミスジ観察2017 普通にいるはずの蝶の姿がほとんどどこへ行っても見れなくなっている昨今、京都で本来珍しかったこの蝶だけは逆に良く姿を見るようになった。京都府立植物園に普通に見られる蝶になってはいるが、近年の公園化整備でだんだん数は少なくなってはいる。植物園に通うたびにその姿を探してきた。 ホシミスジ 2017.5.23.羽化後撮影 車にとまるホシミスジ 2017.5.24.撮影 桜にとまるホシミスジ 2017.5.24.撮影 イヌビワにとまるホシミスジ 2017.5.27.撮影 京都府立植物園生態園のホ... ...続きを見る

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2017/07/31 05:00
今年の大原のオオムラサキ
今年の大原のオオムラサキ 今年は大原のオオムラサキが例年になく多く発生している。6月24日に放蝶会が里の駅で行われ、ナンバリングして50頭ほど放たれたというが、今回観察しているものはそれのない新鮮な個体で、日替わりに新しい個体を観察している。8月末でも瓜生山山頂では多くのオオムラサキが飛ぶのを観察したことがあるが、7月下旬にこれほど新鮮な違う個体を毎日観察できたのは近年まれと言える。今年見れたから来年見れる保証はなく、こういう機会なので日参して観察してみた。 オオムラサキ♂ 2017.7.26.撮影 オオムラサキ♂ ... ...続きを見る

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2017/07/30 19:09
美しい蝶・・・アオタテハモドキ
美しい蝶・・・アオタテハモドキ 沖縄乙羽岳産のアオタテハモドキを飼育したが、この美しい蝶を野外撮影してみた。 アオタテハモドキ♂ 2017.7.29.撮影 アオタテハモドキ♂ 2017.7.29.撮影 アオタテハモドキ♂ 2017.7.29.撮影 アオタテハモドキ♂ 2017.7.23.撮影 アオタテハモドキ♂ 2017.7.29.撮影 アオタテハモドキ♂ 2017.7.29.撮影 アオタテハモドキ♀ 2017.7.29.撮影 アオタテハモドキ♀ 2017.7.29.撮影 アオタテハモドキ♀ 2017.7.2... ...続きを見る

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2017/07/29 11:04
蝶の飼育2017・・・花脊ナメラ谷のミヤマカラスアゲハ
蝶の飼育2017・・・花脊ナメラ谷のミヤマカラスアゲハ 花脊のナメラ谷で採捕した春型ミヤマカカラスアゲハから得た卵を飼育した。1頭で100卵近くを産み、大きな夏型のミヤマカラスアゲハが羽化した。夏型でも白帯の発達したものが多く非常に美しい瑠璃色の帯を見せている。中には非常に変わった色をした幼虫もおりそれは越冬蛹となった。 ミヤマカラスアゲハの卵と孵化直後の1令幼虫 2017.6.5.撮影 1令幼虫 2017.6.7.撮影 2令幼虫と3令幼虫 2017.6.12.撮影 3令幼虫と4令幼虫 2017.6.14.撮影 3令幼虫と4令幼虫 2017... ...続きを見る

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2017/07/28 05:00
蝶の飼育2017・・・沖縄乙羽岳のアオタテハモドキ
蝶の飼育2017・・・沖縄乙羽岳のアオタテハモドキ 沖縄の乙羽岳で採捕したアオタテハモドキから採卵したものを飼育した。採卵はキツネノマゴを使用するとよく産むようで、飼育にはオオバコを使用した。ヘラオオバコもよく食べる。今回は150頭ほどを飼育する。 アオタテハモドキ♂。野外撮影。 2017.7.23.撮影 アオタテハモドキ♂。野外撮影。 2017.7.23.撮影 アオタテハモドキ♂。野外撮影。 2017.7.23.撮影 アオタテハモドキ♀。野外撮影。 2017.7.23.撮影 アオタテハモドキ。野外撮影。 2017.7.23.撮影 ア... ...続きを見る

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2017/07/27 05:00
自然観察2017・・・クヌギ酒場の昆虫たち
自然観察2017・・・クヌギ酒場の昆虫たち クヌギの樹液の出ている林は夏の昆虫たちの憩いの場になる。多くの昆虫たちの夏の食事場で、美味しい樹液があるため喧嘩も絶えない。 アカタテハ 2017.7.20.撮影 アカタテハ 2017.7.22.撮影 キタテハ 2017.7.20.撮影 キタテハ 2017.7.22.撮影 キタテハ 2017.7.23.撮影 オオムラサキ♂ 2017.7.23.撮影 オオムラサキ♂ 2017.7.23.撮影 オオムラサキ♀ 2017.7.22.撮影 オオムラサキ♀ 2017.7.22.撮影 オ... ...続きを見る

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2017/07/25 05:00
自然観察2017・・・栗東の山の昆虫たち
自然観察2017・・・栗東の山の昆虫たち 湖南の山のキリシマミドリ観察に3日間通ってみた。1日目に3♀を観察でき、2日目には1♂を観察できたが写真撮影には成功しなかった。一度笹に降りた♀は目の当たりにしながら角度を考えて近づいたところ逃げられた。観察できた虫たちはモンキアゲハ、ツマグロヒョウモン、チャバネセセリ、トラフシジミ、キリシマミドリシジミ、イシガケチョウ、オニヤンマ、オオシオカラトンボ、ヒメアカネと言ったところだった。 山から見る栗東の景色 2017.7.20.撮影 栗東の山寺「金勝寺」 2017.7.20.撮影 キリシマ... ...続きを見る

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2017/07/23 17:33
自然観察2017・・・三日続けてオオムラサキ観察
自然観察2017・・・三日続けてオオムラサキ観察 大原のオオムラサキを三日続けて観察した。入れ替わり違う個体が現れているようだ。20日はエノキに産卵する♀を観察し、21日にはバカでかい♀を観察した。まだ美しい個体も多い。6月24日に大原では放蝶されているがそれらには羽裏にナンバーが付されていると言い、今回撮影したものにはない為、ここに現れたものはすべて自然発生個体と思える。 クヌギに飛来したオオムラサキ♂ 2017.7.20.撮影 クヌギの木の樹液を吸うオオムラサキ♂ 2017.7.20.撮影 クヌギの木の樹液を吸うオオムラサキ♂とカナブ... ...続きを見る

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2017/07/22 05:00
自然観察2017・・・朽木の昆虫など
自然観察2017・・・朽木の昆虫など 朽木のこの時期の虫たちを調べに行った。トンボはそこそこ見られるが、蝶の姿はジャノメチョウ、ウラギンシジミ程度でほとんど見られない。野鳥ではアオゲラ、キビタキ、コガラ、ヤマガラ、ホオジロなどが見られた。 アオゲラ 2017.7.19.撮影 キビタキ 2017.7.19.撮影 キビタキ幼鳥 2017.7.19.撮影 リュックの汗を吸うウラギンシジミ♂ 2017.7.19.撮影 アカヤマアリと羽化不全のセミ 2017.7.19.撮影 オオシオカラトンボ♂ 2017.7.19.撮影 オオシ... ...続きを見る

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2017/07/21 05:00
自然観察2017・・・京都大原の里のオオムラサキ
自然観察2017・・・京都大原の里のオオムラサキ 京都の大原では毎年6月末にオオムラサキの放蝶が行われ、その数が回復しつつある。問題は樹液の出るクヌギがどれほどあるかだが、地道なクヌギの食樹も行われていてその先が楽しみである。今日はクヌギの樹液に3頭の♂が舞っていた。アカタテハやタマムシも姿を見せている。 クヌギの葉にとまるオオムラサキ♂ 2017.7.19.撮影 ガードレールにとまるオオムラサキ♂ 2017.7.19.撮影 クヌギの葉にとまるオオムラサキ♂ 2017.7.19.撮影 クヌギの葉にとまるオオムラサキ♂ 2017.7.19... ...続きを見る

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2017/07/20 05:00
鉢高原のウスイロヒョウモンモドキ観察会に参加して
2017年7月16日に開催された兵庫県鉢高原のウスイロヒョウモンモドキ観察会に参加した。絶滅気危惧T 類Aランクに指定されるこの蝶は30年前には中国山地の局地に多産した蝶だったが年々その数を減らし、近年では鹿害により保護下でも食草のオミナエシや吸蜜植物のオカトラノオを食害されるに及んで、一時ほとんど姿を見なくなるようになっていた。現在は保護団体の尽力で鹿ネットを設け保護エリアを作り、オミナエシやオカトラノオを植栽して環境づくりをし、飼育放蝶することにより細々と姿を見ることが出来る。大体7月10... ...続きを見る

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2017/07/18 09:49
2017蝶の飼育・・・今年のオオムラサキ
今年はモルフォブルー遺伝の幼虫を7頭いただいたが、累代飼育に失敗されたと聞いていた通り幼虫はひ弱で、越冬から目覚め5令幼虫になるものが2頭しかいなかった。かなり時間をかけて成長し、1頭目が蛹になるのと2頭目がなるのは10日間の開きがあった。そしてともに♀が羽化し、ともに関東型に近い親が羽化する珍事となった。友人が飼育した京都大原産のオオムラサキとこの累代飼育品を比較してみると羽色がずいぶん違うことが分かる。 友人が飼育して我が家で6/20に羽化したオオムラサキ関西型の♂ 2017.7.3.撮影... ...続きを見る

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2017/07/17 05:00
2017ヒサマツミドリシジミ発生活動観察
2017年のヒサマツミドリシジミの発生活動観察を継続的に行い7月13日に18日目を迎え一応一区切りをつけた。6月9日に初見してから一月を越えた。今年の観察は去年200卵以上産卵した発生樹からどのように羽化して飛び立つのか、去年観察した即日ヒルトップ行動の裏付け事実を増やすこと、テリ張り時の♀の出現観察と昨年撮影した交尾行動のより精度ある撮影を観察目標としていた。結果として発生樹から2♂♂2♀♀が樹下かなり離れたところから現れてヒルトップする動き、発生樹の10m下落ち葉から1♂が羽化して飛び立つ動... ...続きを見る

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2017/07/16 05:00
自然観察2017・・・北摂のクロヒカゲモドキほか
北摂にはまだ一部にクロヒカゲモドキやキマダラモドキの棲息する環境が残されていた。しかし、近年キマダラモドキの姿は見れなくなり、クロヒカゲモドキも少なくなっている。道路工事等で蝶の棲息する環境は徐々に壊れてきている。この日は朝からクロヒカゲモドキの姿を探してみたが、すでにほとんどが採集済みと見え、藪の中に1♀だけが残っていたようだ。その採集された蝶を写させてもらった。 北摂のクロヒカゲモドキが棲息する環境。この蝶の発生はアブラススキ群落だがこの群落が笹の浸食等で壊れてきている。 2017.7.6... ...続きを見る

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2017/07/11 05:00
自然観察2017・・・鈴鹿渓谷に囀るオオルリ他
鈴鹿渓谷の朝にオオルリが美しい声で囀っていた。ムラサキシジミが美しい表翅を見せ、アカタテハは友人の汗を無心に吸う。コナラに雨上がりなのでモリアオガエルが卵を産んだが下の水たまりはこの朝に消失している。この卵は孵れない定めかもしれない。谷肌にはフジキの美しい花が塊になり咲いている。 鈴鹿の渓谷で囀るオオルリ 2017.7.3.撮影 オオルリ 2017.7.3.撮影 山肌を行き来するオオルリ 2017.7.3.撮影 オオルリ 2017.7.3.撮影 美しい紫の表翅を見せるムラサキシジミ 2... ...続きを見る

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2017/07/10 05:00
ヒサマツミドリシジミ観察2017・・・花脊でのヒサマツ交尾観察
昨年、6月21日におそらく日本で初めてではないかと思うヒサマツミドリシジミの交尾行動観察と写真撮影に成功し、今年はさらにその精度ある配偶活動観察と写真撮影を目標に活動してきた。今年は花脊のヒサマツミドリシジミは10日ほど例年より遅い発生となっていて、当初数が少ないとみていたが、7月6日に訪れた時は、この日が鬼日だったようで、非常に多くのヒサマツミドリシジミのテリ張りを観察できた。7月3日が発生初期で数は少なく、4日5日が雨で、6日が晴れたので発生が集中したと思える。各ポイントではおそらく20頭以... ...続きを見る

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2017/07/09 05:00
自然観察2017・・・発生期のヒサマツミドリシジミ
今年は7月7日で14日間ヒサマツミドリシジミの発生期の観察を行った。おそらく採集に適する個体は7月7日以降はほとんど擦れとなって数も減っているだろう。今年のヒサマツミドリシジミの発生は例年より10日ほどずれ込んでいる模様で滋賀の観察ポイントでも7月3日がピークだったようだ。ヒサマツ日和のこの日鈴鹿山中でそれを観察したが非常に数が少なかった。ヒサマツミドリシジミは朝8時ころ羽化し9時から10時くらいに飛翔準備に風だまりに現れ好物のシラキの花に吸蜜するか葉水を吸って飛翔準備をする。そして10時過ぎに... ...続きを見る

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2017/07/08 05:00
沖縄の蝶2017・・・6月27日-30日の沖縄旅行で撮影できた蝶
今年はどこへ行っても蝶の数が少ない。6月27日から30日まで沖縄に出かけたが、ここで出会えた蝶は前回行った10月から比べると格段に種類も数も少なかった。それでも何とか一通りの蝶には出会うことが出来た。6月20日頃多かったというコノハチョウに出会えなかったのは残念だった。 アオスジアゲハ 2017.6.28.撮影 アオタテハモドキ♂ 2017.6.28.撮影 オオバコに産卵に来ているアオタテハモドキの♀ 2017.6.29.撮影 アカタテハ 2017.6.28.撮影 アマミウラナミシジミ... ...続きを見る

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2017/07/04 08:21
沖縄の蝶2017・・・中城城跡の樹海に見たフタオチョウ
6月28日、29日とフタオチョウの見られる場所を数か所回ってみたが、1か所でそれと思える飛翔を確認したのみでまともに見ることが出来なかった。しかし、最後の頼みの中城城跡で城壁の眼下20mと遠くではあるが城跡からテリを張る2頭の飛翔を見ることが出来、内1頭の姿を撮影することが出来た。今年は非常に少ないらしいので非常に幸運に恵まれたのだろう。 雨後の強風の中、夕刻敏捷に城壁眼下にテリを張り休息するフタオチョウ 2017.6.29.撮影 中城城跡の城壁眼下20mの距離に休むフタオチョウ 2017.... ...続きを見る

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2017/07/03 05:00
自然観察2017・・・やんばるの森に生き残るリュウキュウウラボシシジミ
対馬のツシマウラボシシジミは鹿害で絶滅したという。沖縄のやんばるの森に棲息するリュウキュウウラボシシジミも局地的にかろうじて命の火をつないでいるに過ぎない。絶滅危惧種のこの蝶の姿を観察したいと出かけてみた。撮影したやんばるの森で3頭を見、その内の2頭を撮影した。これからも撮影し続けることが出来るようであってほしい。生息環境保全と食草が守られていることが大事な要件になる。 沖縄やんばるの森のリュウキュウウラボシシジミ 2017.6.28.撮影 沖縄やんばるの森のリュウキュウウラボシシジミ 20... ...続きを見る

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2017/07/02 05:30
自然観察2017・・・雲ケ畑のアオバセセリ
今年の旬のアオバセセリは撮り逃がしたが、少し擦れたアオバセセリが雲ケ畑に残っていた。 賀茂川源流で吸水するアオバセセリ 2017.6.20.撮影 イノモトソウにとまるアオバセセリ 2017.6.20.撮影 イノモトソウにとまるアオバセセリ 2017.6.20.撮影 イノモトソウにとまるアオバセセリ 2017.6.20.撮影 ウツギの葉上に休むアオバセセリ 2017.6.20.撮影 ウツギの葉上に休むアオバセセリ 2017.6.20.撮影 ...続きを見る

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2017/06/30 05:00
自然観察2017・・・この時期のシジミチョウ
雲ケ畑のアカシジミ 2017.6.20.撮影 花脊和佐谷峠のアカシジミ 2017.6.23.撮影 鈴鹿茶屋川のアカシジミ 2017.6.24.撮影 鈴鹿茶屋川のウラギンシジミ 2017.6.24.撮影 花脊杉峠のウラギンシジミ 2017.6.23.撮影 花脊杉峠のメスアカミドリシジミ 2017.6.23.撮影 花脊杉峠のメスアカミドリシジミ 2017.6.23.撮影 鈴鹿茶屋川のジョウザンミドリシジミ 2017.6.24.撮影 鈴鹿茶屋川のジョウザンミドリシジミ 2017.6.2... ...続きを見る

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2017/06/29 05:00
自然観察2017・・・山城で見た普通の昆虫たち
山城で見たオオヒカゲやウラナミジャノメ以外の昆虫たちを紹介する。京都でこのあたりは昔の京都の北山や岩倉を彷彿とさせる里山で見かける昆虫たちも数が多い。いつまでも今の状態が残っていてほしい。 京都の山城に見る里山のハラビロトンボ 2017.6.14.撮影 ハラビロトンボ 2017.6.14.撮影 クルマバッタと思うバッタ。一般に見るほとんどがこれだというのでそうした。トノサマバッタ、クルマバッタモドキと似たものがあるが識別は私はできない。 2017.6.14.撮影 オオヒカゲのいるところで... ...続きを見る

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2017/06/25 05:00
チョウの生態2017・・・ミドリシジミ
ミドリシジミは京都でもまだ岩倉、宝ケ池にも生息する身近な蝶として残っている。今年も終令幼虫から飼育して蝶にしてみた。 ミドリシジミ終令幼虫 2017.5.11.撮影 ミドリシジミ前蛹 2017.5.17.撮影 ミドリシジミ蛹 2017.5.30.撮影 ミドリシジミ♂ 2017.6.1.撮影 ミドリシジミ♂ 2017.6.3.撮影 ミドリシジミ♀ 2017.6.5.撮影 ミドリシジミ♀B型 2017.6.4.撮影 ...続きを見る

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2017/06/24 05:00
チョウの生態2017・・・越前のギフチョウ飼育
今年も越前のギフチョウを少数飼育してみた。今年は越前のギフチョウは昨年食べなかったミヤコカンアオイを本当に食べないのか、フタバアオイで飼育するのとどう違うのか観察してみた。孵化幼虫を10頭づつミヤコカンアオイを与えるものとフタバアオイを与えるものに分けて飼育する。結果はミヤコカンアオイで育てたもののうち2頭はすくすく非常に大きく終令にまでなり蛹になるのも早かった。しかし残りの8頭は若齢で2頭死に終令まで6頭育ったものの小さく、前蛹までに5頭死に1頭は蛹になれたので計3頭が蛹化。3割の生存率だった... ...続きを見る

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2017/06/23 05:00
チョウの生態2017・・・小野市福甸町のウラギンスジヒョウモン
小野市福甸町産のウラギンスジヒョウモンを強制採卵したものを友人から頂き今年飼育した。網掛け飼育のため若令幼虫時の写真は撮影できていないが、終令以降の生態を紹介する。 昨年11月にいただいたウラギンスジヒョウモンの卵。この蝶も現在は一部地域にしか見られない蝶になった。 2017.11.2.撮影 スミレを植えた植木鉢の中にツマグロヒョウモンの幼虫やダンゴムシがいないか丹念に探し、網掛けして孵化した幼虫が成長するまで待った。3月には若齢幼虫が、また4月には3〜4令の幼虫が見られるようになる。 20... ...続きを見る

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2017/06/22 05:00
自然観察2017・・・京都市左京区のキマダラルリツバメ他
京都市左京区のある地点ではもうキマダラルリツバメの発生が終盤となった。5時を過ぎても♂がテリを張らない。♀は幹を歩いて卵を産む活動をしている。ここにはよくアカシジミ、ミズイロオナガシジミなども現れる。この地点で観察した蝶などを紹介する。 キマダラルリツバメ 2017.6.16.撮影 地面に降りて吸水するキマダラルリツバメ 2017.6.16.撮影 アキニレに舞うアカシジミ 2017.6.16.撮影 アラカシに休むアカシジミ 2017.6.16.撮影 吸水するアゲハチョウ 2017.6.... ...続きを見る

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2017/06/21 05:00
自然観察2017・・・南山城のオオヒカゲと山城のウラナミジャノメ
今年の南山城のオオヒカゲと山城のウラナミジャノメの発生状態を調べに行った。南山城のオオヒカゲは全体に数が少なかった。まだ発生初期だろう。山城のウラナミジャノメはそこそこの数がいる。南山城はメガソーラ建設の動きの他、獣害予防柵が随所に張り巡らされるようになり発生地の保全が難しい状況になりつつある。今回のカサスゲ湿地も2-3年のうちに葭原になってオオヒカゲの姿が消えることが濃厚である。 南山城のオオヒカゲが発生しているカサスゲ湿地 2017.6.14.撮影 カサスゲ湿地のブッシュに潜むオオヒカゲ... ...続きを見る

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2017/06/18 05:00
滋賀のヒサマツミドリシジミ発生観察2017
滋賀のヒサマツミドリシジミをヒサマツフリークの会報告事項として2017年に観察を始めて5日目、今日は新たな発生ポイントでその羽化直後の♂を観察する機会に恵まれた。午前8時、人の入らない森の道を歩くとウラジロガシの落ち葉の足元からふらふらとゼフが飛び立った。何かと確認するとすぐさまそれがヒサマツミドリシジミの羽化直後の♂であることが分かる。まだ飛び立たない状態なので接写で撮影を開始する。撮影が済むと近くのウリハダカエデまで飛び、葉表で力が付くまで40分間休止した。太陽が上がり始めると開翅し、すぐに... ...続きを見る

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2017/06/15 19:44
今年のキマダラルリツバメ2017
今年の京都市内のキマダラルリツバメは発生が少し遅れてやっと最盛期になった。♀の美しい蝶が羽化している。京都市内ではこれから北部も発生が始まりそうだ。 すでに紹介したが今年初見のキマダラルリツバメ♂ 2017.6.8.撮影 私の観察ポイントでM氏が採集したキマダラルリツバメの♂ 2017.6.9.撮影 この日羽化したと思えるキマダラルリツバメの♂(M氏採集品) 2017.6.9.撮影 この日羽化したと思えるキマダラルリツバメの♀(M氏採集品) 2017.6.9.撮影 桜の幹に見られたキマ... ...続きを見る

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2017/06/14 05:00
今年羽化したハチジョウカラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハ他
今年羽化した八丈島八丈町三根産ハチジョウカラスアゲハと京都市北区の自宅キハダで育ったミヤマカラスアゲハ他。 ハチジョウカラスアゲハ♂ 17.5.21.撮影 ハチジョウカラスアゲハ♂ 17.5.21.撮影 ハチジョウカラスアゲハ♀ 17.5.24.撮影 京都市北区紫野の自宅で生育したミヤマカラスアゲハ♀ 2017.5.29.撮影 南今庄の黒いウスバシロチョウを飼育した標本。 2017.6.6.撮影 ...続きを見る

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2017/06/13 05:00
ヒサマツミドリシジミ発生木付近調査2017
ヒサマツフリークの会のメンバー他と滋賀県のヒサマツミドリシジミ産卵木周辺の第2回発生調査を6月11日に実施した。例年ならこの時期から発生ピークに向かうのだろうが今年は遅れているようだ。第1回の発生調査では、6月9日に1♂の飛翔確認をしたが、今日は何も見当たらなかった。午後には亀岡のキマダラルリツバメの発生調査を行う。こちらは晴天となったものの風が強く2頭観察するにとどまる。それらの地で普通種の蝶たちが姿を見せてくれたので撮影した。ヒサマツミドリシジミは生態解明後人気を失っているが、謎が多い蝶だけ... ...続きを見る

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2017/06/12 05:00
京都府下南山城のオオヒカゲ2017
京都府下南山城で4令幼虫を採集したオオヒカゲがすべて羽化し終えた。その終令幼虫、前蛹段階、蛹、羽化した成虫を紹介する。この幼虫はカサスゲの葉を斜めに切るという独特の食痕を残すので発見しやすく、飼育もカサスゲを植木鉢栽培していれば簡単にできる。そろそろ自然状態でも発生する時期になった。近年個体数が増えているが今年も多いのかもしれない。 植木鉢のカサスゲで飼育中のオオヒカゲ終令幼虫 2017.5.17.撮影 オオヒカゲ終令幼虫 2017.5.20.撮影 オオヒカゲ蛹化前の幼虫 2017.5.2... ...続きを見る

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2017/06/11 05:00
京都のキマダラルリツバメとダイセンシジミ2017
今年のキマダラルリツバメは発生が遅いと思う。6日の日に1♂の飛翔を見たが撮影はできていない。8日に初めて今年のキマダラルリツバメを撮影することが出来た。しかし、そこでダイセンシジミと50年ぶりに出会うことが出来た。京都北のダイセンシジミは姿を見なくなって久しいが、最近復活しているという話は本当だったようだ。また、サトキマダラヒカゲは産卵期のようで2回産卵シーンに出くわすことが出来た。まだこれは飼育したことがないので飼育してみる。ツバメシジミやベニシジミは羽化が始まったのか非常に新鮮である。ルリシ... ...続きを見る

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2017/06/09 05:00
能勢初谷の今年のテングチョウ発生調査2017
2年前能勢初谷ではテングチョウが異常発生していた。妙見山への登山道沿いのエノキは丸裸となり蜘蛛の巣が張ったように幼虫が吐く糸でエノキが絡まり、下にある木々の葉裏には無数の蛹が付き、発生時期には1万頭を優に超えるテングチョウがそこかしこに飛んでいた。そして去年、ずいぶんその数が減ってはいたがまだそこそこのテングチョウが見られた。今年調査に出向いてみると探してもほとんど見当たらないほど数が少ない。この日目撃したのは飛び古した越冬テングチョウが1頭と羽化後のテングチョウ数頭のみだった。エノキは青々と茂... ...続きを見る

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2017/06/08 05:00
自然放蝶したチョウセンアカシジミのその後
5月20日と22日に我が家のデワノトネリコ付近に自然放蝶したチョウセンアカシジミについて、5月24日のコラムで紹介した。放蝶1日後の23日には桜の樹上で交尾している姿を観察撮影出来た。その後、24日夕刻には食樹近くのエノキにとまる姿を観察している。25-26日は旅行をしたため観察できなかったが、帰宅した27日朝、デワノトネリコを見てみると根元に4卵塊48卵が産まれているのを見つけた。20日にリリースしたものは吹き流しに入れて21日に網目に絡むトラブルが起こり元気を失い擦れた後の放蝶だが、22日に... ...続きを見る

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2017/06/01 05:00
鳥羽伊勢の自然・・・伊勢神社外宮で見たミカドアゲハ他
5月25-26日と伊勢鳥羽に旅行した。そこで見た自然を紹介する。 鳥羽観光人気スポット神明神社の樹齢300年を超えるヤマモガシ 2017.5.26.撮影 樹齢300年を超えるヤマモガシの幹 2017.5.26.撮影 梵潮禅寺の樹齢700年とも800年ともいわれる長寿大蘇鉄。たくさんの子を宿しているので子孫繁栄を慕われ崇められている。 2017.5.26.撮影 たくさんの子を宿す幹回り1.8mもある大蘇鉄 2017.5.26.撮影 お寺付近のイソヒヨドリ 2017.5.26.撮影 鳥羽... ...続きを見る

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2017/05/31 10:59
自然観察・・・リリース観察した新潟のチョウセンアカシジミ
新潟のチョウセンアカシジミを友人が飼育して20頭ほど我が家のデワノトネリコ周辺にリリースした。この蝶は食草周辺から離れず周辺に大木があればそこにテリを張り交尾して産卵木に戻り産卵する習性があるという。一般のゼフィルスなら考えられないことだが言われるように隣家の桜でテリを張り1日目に交尾するに至った。桜の木の上で数頭のチョウセンアカシジミがくるくる舞う姿を眺めるのは実に感慨深いものがある。現地に出かけてその生態観察するような雰囲気を味わうことが出来た。ヒヨドリやメジロなど野鳥が多いので産卵まで至れ... ...続きを見る

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2017/05/24 05:00
自然観察・・・蝶の発生が遅れる雲ケ畑
雲ヶ畑へアオバセセリやミヤマカラスアゲハを見に行った。例年ならこの時期に姿を見せている虫たちも今年は非常に数が少ない。アオバセセリは飛翔を1頭目撃したのみだった。黒いアゲハはオナガアゲハとクロアゲハの飛翔を見たがミヤマカラスアゲハの姿はなかった。 ミヤマカラスアゲハの飛ぶ谷の伐採跡。数年ここにミヤマカラスアゲハは飛ばないだろう。 2017.5.18.撮影 ヒサマツミドリシジミが発生していると考えるウラジロガシ 2017.5.18.撮影 ウツギに来たトラフシジミ。まだ新鮮である。 2017.... ...続きを見る

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2017/05/23 05:00
自然観察2017・・・5月14-16日に安曇野や白馬で見た蝶や虫
5月14日から16日に安曇野から白馬に出かけた。ギフチョウやヒメギフチョウには遅く、クモマツマキには早い気がしたが、ギフチョウとヒメギフチョウには出会え、ウスバサイシンに産卵するところも観察できた。また、バッタのような飛び方でトンボのように敏捷な動きをするキバネツノトンボも私は初めて見ることが出来た。 リュードルフィアラインに混棲する白馬のギフチョウ♀ 2017.5.16.撮影 カタクリに訪花したヒメギフチョウ♀ 2017.5.15.撮影 キスゲに休息するヒメギフチョウ♀ 2017.5.1... ...続きを見る

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2017/05/19 05:00
京都府立植物園と京都市北区の自宅で発生したミヤマカラスアゲハ
ミヤマカラスアゲハは京都市内でも毎年発生を繰り返している。50年前から京都府立植物園や北区の自宅のキハダにも産卵に来てその発生を確認していた。現在でも食樹さえあれば市内でも発生する蝶となっている。今年も京都府立植物園のハクウンボクに舞うミヤマカラスアゲハを撮影した。また、去年の10月に自宅のキハダを剪定する時見つけた幼虫を飼育し、今年に羽化したミヤマカラスアゲハがいるので紹介する。キハダが黄葉しかかる時は天敵も少なくなり、そういう新鮮でない葉を食べたミヤマカラスは美しい蝶になるようだ。 京都府... ...続きを見る

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2017/05/13 05:00
福井県今庄の黒いウスバシロチョウ2017
昨年、今庄に分布する黒いウスバシロチョウの♀から強制採卵した卵を1月から孵化させ飼育し、4月中旬から5月中旬にかけ羽化させた。孵化する時期も1か月くらいの個体差があり、羽化も1か月くらいの同じく個体差があった。また、黒化の程度もばらつきが大きい。♂も♀も大関クラスの黒いウスバシロチョウは全体の1割程度でしかない。 昨年5月に強制採卵させた黒いウスバシロチョウの卵 2017.1.6.撮影 ウスバシロチョウの孵化は1月20日過ぎから始まる。孵化後の卵。 2017.2.19.撮影 ウスバシロチョ... ...続きを見る

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2017/05/12 05:00
自然観察・・・京都府立植物園で見た花とトンボや蝶ほか2017
京都府立植物園の春は訪れる野鳥や生き物が例年よりかなり少なかった。しかし、5月の連休になりようやくトンボや蝶なども多少見れるようになってきた。5月5日に植物園に出向き、園内の生き物や花を観察してみた。 菖蒲園で吸水するナガサキアゲハの♂ 2017.5.5.撮影 ヤマブキの花にいるヒメウラナミジャノメ 2017.5.5.撮影 ユキヤナギで終令幼虫になっていたホシミスジ 2017.5.5.撮影 蓮池で見たシオカラトンボ 2017.5.5.撮影 蓮池に複数発生しているヨツボシトンボ 2017... ...続きを見る

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2017/05/08 05:00
南山城のオオヒカゲ幼虫探索2017年5月
南山城はソーラパネル基地の建設等開発が進んでいる。美しい里山にカサスゲの群落のある湿地が点在しているが、ここはオオヒカゲの住処になっている。去年成虫観察をした時、ソーラパネル基地の環境調査が入っていたりしたが今年はまだ開発の難を逃れていた。湿地や雑木林は土地の有効活用という視点で開発されソーラパネルの基地にされやすい。そこを住みかとする昆虫にはご難で、棲息地を損なう計画が何時実行されるかしれない。 オオヒカゲ。6月の中旬にカサスゲで育った幼虫は親になり林やブッシュの中で生活する。 2016.6... ...続きを見る

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2017/05/05 05:00
滋賀の山歩きで見たミヤマセセリと野鳥
今年はまだミヤマセセリを見ていなかったので滋賀の山へ出かけてみた。かなり飛び古している蝶と、まだ幸いにも美しい♂も見れた。ミヤマセセリは地表すれすれに忍者のように飛び回る。上空ではサンショウクイがジュージューと鳴いて飛び回り、林間ではキビタキ♂が独特の囀りで♀との駆け引きを演じていた。新緑が美しく山笑うが沢に降りてみると予想以上にひどく荒れている。 新緑が美しく山笑う滋賀の景色 2017.4.30.撮影 ヤマザクラはまだ咲いている 2017.4.30.撮影 山道も崩れ荒れている沢 2017... ...続きを見る

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2017/05/03 05:00
越前のギフチョウの舞う世界2017
越前の標高600mの山と平地にギフチョウの産卵する姿を見られないか4月28日に出かけてみた。600mの山ではまだ擦れた♂のギフチョウが元気に飛び回っていて♀の姿は見当たらない。卵を探してみたが1卵塊見ただけだった。平地ではすでにたくさんの卵が産まれていることを確認し、来年の発生にも期待が持てた。今回の山歩きでは初めてニホンアナグマに遭遇した。新緑のブナ林は非常に美しく、イワウチワやトキワイカリソウの花が山道を彩っている。 越前の山頂からの眺め 2017.4.28.撮影 ギフチョウが舞う山頂の... ...続きを見る

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2017/05/02 05:00
自然観察2017・・・賀茂川と京都御苑の春
賀茂川に咲く花、京都御苑に咲く花や野鳥など春の自然を写真紹介する。 京都御苑近衛邸跡の紅枝垂桜とウマノアシガタの黄色い花 2017.4.21.撮影 京都御苑近衛邸跡の花散里となった枝垂桜とウマノアシガタの黄色い花 2017.4.21.撮影 京都御苑染殿井跡のヤマブキの花 2017.4.21.撮影 京都御苑猿ケ辻跡付近のウマノアシガタの黄色い花 2017.4.21.撮影 京都御苑猿ケ辻跡付近のウマノアシガタの黄色い花 2017.4.21.撮影 京都御苑の母と子の森で囀るキビタキ 201... ...続きを見る

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2017/04/30 05:00
スギタニルリシジミが多産する京都の渓谷
その昔、まだ広河原から佐々里に向かう車道のないころ、佐々理峠から渓流を佐々里に向けて下る山道には大橡が多く4月の中旬過ぎには数百頭のスギタニルリシジミが乱舞する世界があった。今そこは整備されてわずかにそれを見ることが出来る程度だが、まだまだ大橡がある京都の渓谷にはスギタニルリシジミが多産しているところが残されている。今年もその姿を求めて出かけてみた。 スギタニルリシジミが多産している京都の渓谷 2017.4.23.撮影 スギタニルリシジミが生活する大橡 2017.4.23.撮影 スギタニル... ...続きを見る

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2017/04/27 05:00
自然観察・・・美しい春の蝶、賀茂川と植物園のツマキチョウ
京都の里山で春になるとどこにでもいたツマキチョウが鹿害の性でめっきり姿を減らしたが、鹿のいない賀茂川や京都府立植物園ではタネツケバナやセイヨウカラシナが繁育するお陰でその数が増えている。最盛期の4月20日に賀茂川と植物園にその姿を観察した。府立植物園ではツマキチョウが塒にする灌木を見つけそこに多くのツマキチョウが休む姿を見た。 賀茂川のタンポポの花に吸蜜するツマキチョウ♂ 2017.4.20.撮影 賀茂川のタンポポとツマキチョウ♂。ツマキチョウは活動時間は飛び回って殆ど花にとまることがない。... ...続きを見る

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2017/04/26 05:00
自然観察・・・京都小塩山のカタクリとギフチョウ2017年
京都で唯一ギフチョウが観察できる場所となった小塩山は、鹿ネットが効果してカタクリの花が今年は格段に増え、ギフチョウの数も増した。4月16日にそれを観察しに西山団地から大暑山(568m)経由で小塩山(642m)へ登り、池の谷、炭の谷、Nの谷、御陵の谷のカタクリ群生地を見て回った。当日は26度にも温度が上がり、ギフチョウの数は多いものの、いつもとまる頂上付近や各谷のカタクリの花にもギフチョウは♀を求めて飛び回るだけでほとんどとまらず、撮影はわずかしかできなかった。また、白花のカタクリもNの谷で8輪咲... ...続きを見る

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2017/04/21 05:00
自然観察・・・嵐山亀山公園のコツバメ
春の蝶と言うと小さなコツバメが思い起こされる。この蝶も京都では姿を見る機会が減ってしまった。どこへ行って出会おうかと考え、昨年多く見かけた亀山公園に観察に出掛けてみた。しかし、今年は発生地の食樹の馬酔木が大河内山荘外周で大幅に整理され、亀山公園展望台付近もブッシュが刈り取られたことで壊滅的に激減していた。たった1頭を大河内山荘外周で見ることが出来たのみだった。京都市近郊で特定の蝶の姿が減っていくのは誠に残念である。小倉山にも登ってみたがルリタテハがサルトリバラに産卵に来ているところとテングチョウ... ...続きを見る

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2017/04/17 05:00
自然観察・・・越前の花とギフチョウ
京都でギフチョウが絶滅して久しいが、往年のギフチョウの乱舞を夢見て毎年越前に出かけてその姿を観察する。ギフチョウの春はその吸蜜する花も美しい。ヤマエンゴサク、カタクリ、スミレ、サクラ、キクザキイチゲなど花も可憐だがここに来たギフチョウでその可憐さも倍加する。4月13日は越前のヤマエンゴサクの野路、カタクリの花地、サクラの里山の三か所で乱舞する姿を追ってみた。 カタクリの花 2017.4.10.撮影 ショウジョウバカマの花 2017.4.10.撮影 タチツボスミレの花 2017.4.10.撮... ...続きを見る

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2017/04/14 05:00
自然観察・・・東越前権現山の山草と春の蝶
鹿が入ってない山はこんなに美しかったかと東越前権現山に出向いて強く感じるところがあった。笹枯れと鹿が入らなかった京都の北山は春になるとこんな美しさだったと思い起してしまう。山歩きで見た春の山草の花と蝶を掲載する。 トキワイカリソウ 2017.4.10.撮影 イチリンソウ 2017.4.10.撮影 ニリンソウ 2017.4.10.撮影 イワウチワ 2017.4.10.撮影 ミスミソウ 2017.4.10.撮影 ミヤマカタバミ 2017.4.10.撮影 エンレイソウ 2017.4.10... ...続きを見る

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2017/04/13 20:33
伊丹市昆虫館に見た蝶たち(2017年4月6日)
伊丹市昆陽池(かやいけ)公園にある昆虫館に孫たちと出向き蝶温室に飛ぶ南国の蝶たちを観察してきた。そこに飛ぶ蝶たちを撮影してみた。オオゴマダラ、リュウキュウアサギマダラがこの日は多く、ツマベニチョウは飛び古したものが多かった。 伊丹市昆虫館蝶温室。ここでは蝶の飛ぶ姿、交尾する姿、吸蜜する姿、産卵する姿などが観察できる。 2017.4.6.撮影 温室には彩に洋蘭の花が置かれている。この日観察できたのはオオゴマダラ、リュウキュウアサギマダラ、ツマムラサキマダラ、スジグロカバマダラ、ツマベニチョウ、... ...続きを見る

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2017/04/08 05:00
2017年越前に飛ぶギフチョウの世界
今年は越前の春が遅れた。4月1日に出向いた折には見れなかったギフチョウが4月4日に訪れた時、ようやく初見することが出来た。春はこの蝶を見ないと私にはやってこない。羽化したてのギフチョウの舞う越前の景色を追ってみた。 越前市のギフチョウ。まだ発生初期なので3頭しか見なかった。 2017.4.4.撮影 越前市のギフチョウ。 2017.4.4.撮影 越前市で見たニホンカモシカ 2017.4.4.撮影 ギフチョウの飛ぶ登山道 2017.4.4.撮影 登山道のエゾユズリハ 2017.4.4.撮影... ...続きを見る

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2017/04/06 05:00
2017年4月2日の京都府立植物園
気温の上がらないまま4月を迎えたが4月2日はようやく好天で気温の方も上昇した。ソメイヨシノはまだ蕾だが船岡山ではアゲハチョウを初見するほどの天気となる。しかし、植物園のシリブカガシで越冬しているウラギンシジミはまだ飛び去っていなかった。ユキヤナギのホシミスジの幼虫も越冬巣から身を乗り出していた。早咲きの桜は2日も見ないと満開になっている。この日も細井桜や東海桜、唐実桜が見ごろだった。ハナノキも色づき、花菖蒲園の大枝垂桜は三分咲だったので4日には満開となるだろう。園内に美しく咲く花を写してみた。 ... ...続きを見る

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2017/04/04 05:00
2017賀茂川の自然・・・3月末に見る野鳥他の自然
賀茂川の冬の野鳥たちも帰る時期に来ているが、今年はまだ多くの鴨たちが残っている。しかし、オナガガモの姿は今日はなかったので帰ったのかもしれない。居残り組の鴨たちとオナガガモ・コガモのハイブリッド鴨を中心に観察してみた。ダイサギは婚姻色を示し、土筆が春を感じさせる。珍しいヤツメウナギをコサギが捕え食べていた。 モンシロチョウやキチョウも飛び、テングチョウやキタテハが越冬から目覚め飛んでいた。 賀茂川の土手に生えて春を感じさせている土筆 2017.3.30.撮影 越冬から目覚めたキタテハ 20... ...続きを見る

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2017/03/31 05:00
2017宝ケ池の自然・・・ミソサザイの生態とほかの野鳥や蝶
宝ケ池の湿地にミソサザイの生態を2日にかけ観察した。ほかにもアオゲラ、アカゲラ、コゲラのキツツキ類と越冬から目覚めたテングチョウやウラギンシジミを観察する。テングチョウの数が多いので今年も各地で大発生があるかもしれない。 昼には汗ばむようになった家族連れの多い連休の宝ケ池と高山 2017.3.20.撮影 ミソサザイが越冬する宝ケ池の湿地 2017.3.20.撮影 宝ケ池湿地のミソサザイ 2017.3.18.撮影 宝ケ池湿地のミソサザイ 2017.3.18.撮影 宝ケ池湿地のミソサザイ ... ...続きを見る

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2017/03/23 05:00
今年の蝶の自然観察ハイライト・・・杣山型ギフチョウ、ヒサマツミドリシジミの交尾写真他
今年の蝶の自然観察を行った結果のハイライトは、珍しい杣山型のギフチョウの撮影をできたことに始まり、羽裏が真っ白のモルフォオオムラサキの杉谷型の羽化を見れたこと、誰もまだ写真撮影したことがないと言われるヒサマツミドリシジミの交尾写真を撮れたことや新しい産卵観察ポイントを見つけたこと、さらには京都で定着が進むイシガケチョウを大原野、雲ケ畑、植物園で撮影したことでした。ほかにもいろいろありましたが、キマダラルリツバメがキヅタの中に数多く潜んでいたことの発見、八丈島のカラスアゲハを飼育できたことも特筆で... ...続きを見る

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2016/12/28 05:00
自然観察・・・オーストラリアのケアンズで見た蝶たち
オーストラリアのケアンズとキュランダで見たオオルリアゲハとトリバネアゲハはご紹介済みなので、それ以外にこの地で見て撮影できた蝶の数々をご紹介する。 ...続きを見る

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2016/12/10 11:19
オーストラリアのケアンズへトリバネアゲハの観察旅行
オーストラリアのケアンズへはオオルリアゲハの他にトリバネアゲハの観察も2番目の目的だった。一度その飛ぶ姿を自然の中で見たいという思いが同行者とともに強く期待を膨らませていたが着いて早々その飛翔を見れたのは幸運だったと言える。この蝶もケアンズではウマノスズクサを植えているお宅では自然に卵を産みに来るようでそこで自然発生しているという。ちょうどお宅に幼虫がいるという方からそれを見せてもらうこともできた。キュランダのバターフライサンクチュアリーではオオルリアゲハは全滅で見られなかったがこのトリバネアゲ... ...続きを見る

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2016/12/09 05:00
自然観察・・・オーストラリアのケアンズ・キュランダへオオルリアゲハ観察旅行
友人の蝶研究家小野氏に誘われてオーストラリアのケアンズへオオルリアゲハの撮影に行きました。今回は写真家の吉田氏とも同行。確実に写真を撮れるはずのキュランダバターフライサンクチュアリーが今年飼育失敗していてオオルリアゲハは全滅しており、その美しい姿を間近に見れませんでした。残念です。しかし、ケアンズ、キュランダの野外で美しく舞う自然な姿は十分に観察できました。しかし、飛翔は早く敏捷で写真に撮れるチャンスは稀、あまりいい写真がありません。目に残る瑠璃色の印象が鮮烈な記憶となっています。 キュランダ... ...続きを見る

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2016/12/08 09:39
自然観察・・・京都府立植物園の蝶鳥花と紅葉
京都府立植物園の紅葉時期の蝶、鳥、花を追ってみた。今年はルリビタキやアオゲラも入っているのだがまだ姿をあまり見せてくれない。 イチョウの落葉 2016.11.22.撮影 カイノキとチャンチンの黄葉 2016.11.22.撮影 フウの大木の紅葉 2016.11.22.撮影 紅葉の中に咲くサザンカの花 2016.11.25.撮影 遅咲き仕立てされたコスモスの花 2016.11.22.撮影 皇帝ダリアの花とミツバチ 2016.11.22.撮影 越冬中、ポカポカ陽気に飛び出したムラサキシジ... ...続きを見る

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2016/11/26 05:00
自然観察・・・京都府立植物園でイシガケチョウを見つける
温暖化で北上する蝶、イシガケチョウは去年も京都府立植物園で飛んでいるのを目撃したが今年はイチゴノキの花に吸蜜するのを見つけ写真撮影することが出来た。これで今年は雲ケ畑、大原野に次いで3例目の発見となる。いよいよ京都市にイシガケチョウは定着したと言える。この日はそのほかソウシチョウが10羽ほど入っており、キノコではブナシメジ、ハナビラタケ、クズセンボンタケなどが見られた。紅葉も真っ盛りとなっている。 京都府立植物園のイチゴノキの花を吸蜜するイシガケチョウ 2016.11.15.撮影 京都府立植... ...続きを見る

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2016/11/16 05:00
自然観察・・・京都府立植物園の秋に見るキノコや蝶と花など
京都府立植物園でこの秋、私としては初めてのブナシメジやチャナツムタケを観察した。今年は暑さが続いた為、蝶もまだ新鮮なものが残っている。整備が進んだ植物園にはこの秋も訪れる野鳥が少ない。柿にメジロが来ているがアオゲラの姿はまだない。ようやくアオジやジョウビタキの姿を見るようになった。 今年初めて姿を見たアオジ♀ 2016.11.7.撮影 ウラナミシジミ♀ 2016.10.26.撮影 紅葉に入ると美しいエナガ 2016.11.7.撮影 ヌスビトハギの花とキタキチョウ 2016.9.26.撮影... ...続きを見る

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2016/11/10 05:00
秋の蝶・・・シリブカガシにいるウラギンシジミ♀とムラサキカタバミのキタキチョウ
京都府立植物園の秋晴れの昼下がり、気温が上がったのでウラギンシジミの♀とキタキチョウの動きが活発になっていた。晩秋でも一部の蝶は活動するので観察できる。 越冬場所のシリブカガシで日向ぼっこするウラギンシジミ♀ 2016.11.2.撮影 越冬場所のシリブカガシで日向ぼっこするウラギンシジミ♀ 2016.11.2.撮影 越冬場所のシリブカガシで日向ぼっこするウラギンシジミ♀ 2016.11.2.撮影 越冬場所のシリブカガシで日向ぼっこするウラギンシジミ♀ 2016.11.2.撮影 越冬場所... ...続きを見る

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2016/11/02 20:12
休憩室・・・秋のウラナミシジミとヤマトシジミ
京都府立植物園のローズマリーの花に憩うウラナミシジミとコスモスの花のヤマトシジミ。 ローズマリーの花を吸蜜するウラナミシジミ 2016.10.26.撮影 コスモスの花を吸蜜するヤマトシジミ 2016.10.26.撮影 ...続きを見る

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2016/10/30 09:02
自然観察・・・植物園で追ったモンシロチョウ
普通種なのでまったく見向きもされないモンシロチョウであるがじっくり観察すると非常に美しい。京都府立植物園のコスモスの花とステビアの花に吸蜜するモンシロチョウを写してみた。 コスモスの花を吸蜜するモンシロチョウ 2016.10.26.撮影 京都府立植物園のステビアの花に舞うモンシロチョウ 2016.10.26.撮影 京都府立植物園のステビアの花に舞うモンシロチョウ 2016.10.26.撮影 京都府立植物園のステビアの花に舞うモンシロチョウ 2016.10.26.撮影 京都府立植物園のス... ...続きを見る

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2016/10/28 19:29
自然観察・・・京都府立植物園の秋の花と蝶(普通種の美しさ)
京都府立植物園に蝶の姿も少なくなる10月の後半、秋の花に舞う普通種の蝶の美しさを写しに出かけてみた。ヤマトシジミ、ウラナミシジミやモンシロチョウでさえ秋の花に舞う姿を見ると実に美しい。 ツルソバの花とアオスジアゲハ 2016.10.21.撮影 ミゾソバの花とウラナミシジミ 2016.10.21.撮影 秋の花とウラナミシジミ 2016.10.21.撮影 秋の花とウラナミシジミ 2016.10.21.撮影 ミントマリーゴールドの花とシロオビノメイガ 2016.10.21.撮影 ヒメウラナ... ...続きを見る

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2016/10/21 22:19
京都府立植物園のミツバハマゴウの花とウラナミシジミ♂
マメ科の植物の花を食べて秋に多くなる美しいウラナミシジミは春に南から北へ登ってくる蝶である。京都府立植物園のミツバハマゴウの花に舞うヤマトシジミの群れの中に1♂が吸蜜に訪れていた。オリンパスTG4で1cmに寄って写すなど至近距離でその美しさを追ってみた。 京都府立植物園に咲くミツバハマゴウの花とウラナミシジミ♂ 2016.10.14.撮影 京都府立植物園に咲くミツバハマゴウの花とウラナミシジミ♂ 2016.10.14.撮影 京都府立植物園に咲くミツバハマゴウの花とウラナミシジミ♂ 2016... ...続きを見る

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2016/10/16 10:48
自然観察・・・京都府立植物園に訪れたアサギマダラ
今年は暑さが長引いたせいで京都府立植物園に訪れるアサギマダラが大幅に遅れた。毎年なら10月上旬に現れるが気温が下がった10月12日を過ぎてからの出現となる。フジバカマも大方は花が終わりかけで残っている琵琶湖池の一部の花に集まっている。また、その性か新鮮な個体が多く、普段なら雄ばかりなのにこの日は1♂2♀♀がいた。さらに半木池のセイタカアワダチソウにもとまるという例年では観察しない花との組み合わせもあった。このように時期がずれるとどういう変化があるのだろう。 京都府立植物園琵琶湖池のフジバカマの... ...続きを見る

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2016/10/15 20:25
蝶の生態・・・50年で普通種に成り下がった美しいツマグロヒョウモン
およそ50年前には今は普通にどこにでも見られるようになったツマグロヒョウモンは非常に珍品だった。京都からは若草山に行かないと捕れなかった。しかし、それから年ごとの温暖化と園芸ブームでヒョウモン類の中では唯一多化性ということもあって数を著しく増してしまった。年に6回以上発生しているのではないだろうか。12月の好天時にも飛んでいることがある。普通種になったと言ってもその美しさは変わらない。趣味人にあまり見向きもされなくなっただけで♀の美しさは1級品と言える。私もそういえばあまり写真を撮ってなかったこ... ...続きを見る

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2016/10/13 11:20
風景散策・・・京都御苑秋景色
京都御苑を一周して野鳥や蝶など秋の景色を見て回った。この時期は見るものが少ない。 モッコクの黄色い実を食べているキジバト。キビタキやオオルリを観察する人たちには邪魔者でしかない。 2016.10.9.撮影 モッコクの黄色い実を食べに来ているキビタキの♀ 2016.10.9.撮影 バードバスに来たキビタキの♀ 2016.10.9.撮影 餌を啄む雀 2016.10.9.撮影 神社境外を埋め尽くす銀杏 2016.10.9.撮影 神社の境外を埋め尽くす銀杏 2016.10.9.撮影 草むら... ...続きを見る

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2016/10/11 20:51
自然観察・・・京都市西京区大原野藤袴の里で見た蝶や虫
昨日大原野で見たイシガケチョウを紹介したが、今日はそれ以外の蝶や虫たちをご紹介する。ただ、あくまでここの主役はアサギマダラであることを申し添えたい。アサギマダラはフジバカマに訪花しこれから台湾方面へ2000キロの旅をする。♂のみがこの花に途中舞い降りるのも自然の不思議だろう。 美しい景色の大原野藤袴の里農園 2016.10.7.撮影 フジバカマを定植された美しい景色の大原野藤袴の里農園 2016.10.7.撮影 十輪寺と善峯寺の中間にある藤袴の里農園 2016.10.7.撮影 オミナエシ... ...続きを見る

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2016/10/08 05:00
自然観察・・・京都市西京区大原野にある藤袴の里に定着したイシガケチョウ
昨日、雲ケ畑でイシガケチョウを撮影したので昨年大原野にある藤袴の里で目撃したイシガケチョウを確認に出かけてみた。ここはフジバカマを栽培されていてアサギマダラを誘引し町おこしをされているところである。毎年この時期は100頭以上のアサギマダラが舞い新聞紙上をにぎわすところだが今年は温度が高い性かまだ20頭程度のそれが飛んでいるのみだった。いろいろな蝶がフジバカマに訪れるがイシガケチョウの好みそうな水場で観察した。昼前に幸運にもそれは現れ元気よく飛び回っていたが、一旦フジバカマに吸蜜すると酔ったように... ...続きを見る

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2016/10/07 21:06
自然観察・・・雲ケ畑にヒサマツミドリシジミの調査に行ったらイシガケチョウがいた
雲ケ畑のウラジロガシポイントにヒサマツミドリシジミが産卵に現れないか観察に出向いた。9:30から12:30まで観察するが、多くのウラギンシジミが飛ぶのみでお目当ての蝶は現れなかった。しかし、ここで予想外のイシガケチョウが現れ、しばらく谷筋を飛翔した後で吸水に降りてきた。京都市では比叡山や大原野、植物園で私は目撃しているが、こんな北部の雲ケ畑中津川渓谷に出現するとは驚きだった。温暖化でイシガケチョウは着実に北上していると言えるだろう。中部鈴鹿山系の渓谷でもこの秋、ヒサマツ観察中にその飛翔を目撃して... ...続きを見る

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2016/10/06 19:51
自然観察・・・10月まで生きているアイノミドリシジミの♀
ヒサマツミドリシジミの生態観察に鈴鹿地方に出かけた。5日は台風なのでこの日を逃しては好天での今年の観察ができないと思い朝8時から午後2時まで根気よく観察する。しかし、11時10分にかろうじて谷筋を移動飛翔する♀を観察したのみで産卵活動に現れる♀は見ることができなかった。去年と全く違う様子に自然の不思議を感じざるを得ない。しかし、ひとつ大きな観察ができたのはアイノミドリシジミの♀が林道に吸水に来たことだった。この蝶が10月まで生きていることに驚かされる。こんなに長生きしていることは私にとり新しい発... ...続きを見る

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2016/10/05 05:00
自然観察・・・秋の府立植物園の花鳥蝶
9月末の府立植物園の花と鳥、蝶を観察して回った。人々の見えないところでいろいろな生き物が必死に生きている。こういう虫たちも植物園の住人であることを知ってほしい。 ボタンボウフウの花を食べるキアゲハの幼虫。もうすぐ蛹になる。去年と同じ場所にいた。 2016.9.26.撮影 半木池のキビタキ♀。♂とともに行動していた。 2016.9.29.撮影 2年ぶりに姿を見せたクロセセリ。ハナミョウガ付近を飛んでいた。 2016.9.29.撮影 燃えるような緋色が美しいサルビアの花 2016.9.29.... ...続きを見る

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2016/10/01 10:21
自然観察・・・今日もヒサマツミドリシジミの探索と産卵観察に
久しぶりの晴天に恵まれ、明日からまた雨なので今日しかないと思い、南丹の目星をつけていた渓谷にヒサマツミドリシジミの♀の探索に出かけた。9:30に到着し、まさに♀が現れそうなウラジロガシの環境で12:00まで観察し続けるがお目当ての蝶は出てこなかった。オオルリの♀が現れたので撮影できたのとヤマトシジミを撮影したに終わる。周囲にはあまり蝶の姿はなくアサギマダラとコミスジが飛んでいたくらいだった。時間がもったいないのでいつも観察しているご神木と崇める場所へ移動する。ここには13:00前に到着して早々ヒ... ...続きを見る

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2016/09/30 20:38
自然観察・・・鈴鹿の渓谷のタカ(ヒサマツミドリシジミの産卵観察を通じて)
今年はヒサマツミドリシジミの産卵生態観察に鈴鹿の渓谷へ8月25日、8月27日、9月10日、9月25日の4日間出かけた。しかし、天候が晴れでもこの谷は弱雨・薄日のことが多く、好天は9月25日のみだった。いずれも気温が高く蒸し暑い日が続いた。その性か10日にヒサマツミドリシジミらしきものの移動飛翔確認、25日に産卵木梢でわずかな移動飛翔を確認しただけでまともな産卵活動の姿を観察できていない。これは♀採集に来ている地元の人も9月に入り4度来てまだ姿を見ていないという話と符合する。台風の重なり、夏日の継... ...続きを見る

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2016/09/29 05:00
ヒサマツミドリシジミの産卵観察
比良山系のヒサマツミドリシジミの産卵観察を今日(9月27日)で4日間行った。27日は晴で気温が24度と高く風もありヒサマツミドリシジミにとっては産卵に適さない気候だったようだ。あまり活発な産卵活動がなく、時間も11:00から13:00までの短い時間にとどまる。光が強く活動も少ないためほとんど開翅がない。崖下から現れたのと上から舞い降りたのに分かれ、風に乗り通過する個体もあった。4日間を通じて言えることは別の日の友人の観察も含めると曇りで無風、一時的に薄日が射す瞬間が一番集中して産卵活動をするよう... ...続きを見る

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2016/09/28 05:00
何度も訪れたい広島市森林公園昆虫館で見ることが出来る蝶
広島へ行くたびに訪れたいところに広島市森林公園昆虫館がある。広島東インターチェンジから車で約10分、風光明媚な広島市森林公園の中にある。今年も9月の旅行で訪れた。昆虫館のドームの中に優雅に舞う蝶たちを今回もできるだけ自然な姿に撮影したいと試みた。沖縄や石垣島等の自然の中で見るのとは違う顔をこれらの蝶がここでは見せている。 風光明媚な広島市森林公園内にある昆虫館 2016.9.23.撮影 広島市森林公園昆虫館前に広がる広場 2016.9.23.撮影 オオゴマダラ 2016.9.23.撮影 ... ...続きを見る

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2016/09/26 19:54
自然観察・・・岡山県新見 満奇洞のスジボソヤマキチョウ
去年満奇洞を訪れた時、ヤマハッカの花にスジボソヤマキチョウが多く群れていた。それで今年もその様子を見がてら満奇洞を再訪した。しかし、今年はヤマハッカの花が少なく、そこにはなにも飛んでいない。周辺のウスバアザミの花に吸蜜する数頭を見ただけだった。新見の草間台地周辺は昆虫が多く生息していそうだが自然は年によりこういう蝶の発生を変化させる。 ホソバアザミの花とスジボソヤマキチョウ 2016.9.24.撮影 ホソバアザミの花とスジボソヤマキチョウ 2016.9.24.撮影 ...続きを見る

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2016/09/25 21:18
休憩室・・・萩の花とルリシジミ♀
京都府立植物園のハギの花に雨中吸蜜するルリシジミ。この時期は我が家のハギにもやってきて卵を産む。 ルリシジミ♀ 2016.9.18.撮影 ...続きを見る

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2016/09/23 05:00
自然観察・・・ヒサマツミドリシジミの付録観察
比良山系で9月14日から16日まで三日間ヒサマツミドリシジミの産卵活動を観察したが、その折、併せて観察できた鳥や昆虫、草木をご紹介する。 ウラジロガシを飛び回るウラギンシジミ。ヒサマツミドリシジミと見間違うことはないが時にヒサマツを追い出すことがある。 2016.9.16.撮影 オオウラギンスジヒョウモンの♀。カラスザンショウはいろんな蝶が休みやすいようだ。 2016.9.16.撮影 崖に咲くオトコエシ(男郎花) 2016.9.15.撮影 カラスザンショウに産卵に来てヌルデで休息するカラ... ...続きを見る

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2016/09/18 05:00
続続ヒサマツミドリシジミの産卵活動観察
9月14日、15日と曇天日におけるヒサマツミドリシジミの産卵活動を観察したので、16日は晴れが予想されたため、条件の違う時、どんな活動をするか観察に出かけた。京都市内は9時まで小雨が降ったようだが現地に9:30到着時には晴天となっていた。産卵木のウラジロガシに太陽が当たり今にもヒサマツミドリシジミが飛びそうな雰囲気だった。そういう環境で10:10に1頭の♀が昨日もぐった下草あたりから現れる。そして早速産卵活動に入り10:40くらいまで休眠芽を探しながら産卵した。産卵移動に昨日のような落ち着きがな... ...続きを見る

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2016/09/17 05:00
続ヒサマツミドリシジミの産卵活動観察
昨日に引き続き15日もヒサマツミドリシジミの産卵活動を観察に出向いた。私がかくもヒサマツミドリシジミに関心を示すようになったのはヒサマツフリークの会の故井上孝美氏と2度会食してその生態の不思議を知らされ45年前の活動や思いを再燃したからである。本来交尾写真他その生態についての話をお会いして話す予定だったのが突然の訃報で果たせなくなった。これら写真を氏に捧げたい。15日は曇天で昨日と違い12:30に薄日が射した。それに呼応して2頭の♀が2本のウラジロガシに産卵に現れる。まず開翅して体温を上げる行動... ...続きを見る

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2016/09/16 05:00
ヒサマツミドリシジミの産卵活動・・・比良山系渓谷での観察
昨年10月に鈴鹿山系でヒサマツミドリシジミの産卵活動をつぶさに観察撮影し、他地域でも観察できないか45年前の採卵活動の記憶をたどり比良山系の渓谷に何度か足を運んだ。空振りが続いたが、9月14日にとうとうその活動を観察し、写真撮影することが出来た。今年、花脊でヒサマツミドリシジミの交尾写真を撮影できたのと同じ快挙だった。その様子を写真紹介する。 渓谷のめぼしいウラジロガシに着目して観察したところ、10時に一度わずかに姿を見せ、このウラジロガシに潜り込んで動きがなかった。そして、11:10に日が射... ...続きを見る

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2016/09/15 05:00
自然観察・・・酷暑を越えて生き抜く蝶たち(ウラミスジシジミ、クロシジミ他)
鈴鹿の谷に自然観察に出かけた。晩夏なので蝶の姿も少ない。しかし、ここで思わぬ蝶に出くわした。6月の初旬に発生するウラミスジシジミ(ダイセンシジミ)が吸水に林道に現れたのだ。この場所で発生していることも初めて知るが、この蝶が9月の初旬まで生き抜いてまだこれから卵を産んでいるとは思っても見なかった。私にとり大きな発見だった。またクロシジミも生き抜いている。この蝶はまだ10月の終わりまでここでその姿を見ているので長生きな蝶だ。また、夏に元気に飛んでいたイチモンジチョウもずいぶん擦れたがまだ健在だ。クサ... ...続きを見る

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2016/09/14 05:00
自然観察・・・今年も健在の京都のクロセセリ
亀岡で大発生してから一時は貴船、雲ケ畑にまで生息範囲を広げた京都のクロセセリだが、最近はだいぶ落ち着いてきた。最近は大原や修学院、広沢、松尾、蹴上といったところの方が多く、北は減少して植物園ではもうほとんど見られない。我が家へ訪れるこの蝶も秋はまだ見ていない。しかし、もともと多産していた西賀茂はまだまだ健在である。生息環境は日に日に整備や住宅化等で損なわれているがミョウガの繁殖力が強いので当分大丈夫と思う。発生状況を調べに行ったが薄暗い環境に複数のクロセセリが飛び交い、幼虫の巣も数多く確認するこ... ...続きを見る

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2016/09/09 05:00
自然観察・・・近隣に見る秋の虫
今年は猛暑の性で虫が少ないように思う。キハダなども暑さで新芽もすぐに固くなってしまう。これで飼育しようとした伊豆式根島のカラスアゲハは孵化した1令幼虫が葉を齧れずほとんど死滅するようなこともあった。どこにでもいたアオマツムシなどは見ることもまれになっている。暑さに強い虫たちががんばっている。 京都府立植物園の有用植物園池で産卵するギンヤンマ 2016.9.2.撮影 京都府立植物園の有用植物園池で産卵するギンヤンマ 2016.9.2.撮影 過ぎる夏を惜しんで京都府立植物園半木池で鳴くツクツク... ...続きを見る

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2016/09/07 13:20
自然観察・・・霧ヶ峰の八島ケ原湿原で見た花と蝶の幼虫
8月30日の小雨降る中、八島ケ原湿原を散策した。ちょうど駐車場に着いたところで雨が上がり、ガスがかかってはいたが木道を散策して湿原に咲く花と蝶の幼虫を観察した。その一部をご紹介する。 アキノキリンソウ 2016.8.30.撮影 アサマフウロ 2016.8.30.撮影 ウド 2016.8.30.撮影 オミナエシとワレモコウ 2016.8.30.撮影 オヤマリンドウとアキノキリンソウ 2016.8.30.撮影 ゴマナ 2016.8.30.撮影 サラシナショウマとヨツバヒヨドリ 2016... ...続きを見る

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2016/09/04 13:46
自然観察・・・晩夏の鈴鹿山系の渓谷
8月も終盤となり鈴鹿山系の渓谷へ出掛け、8月25日と27日に定点観察を行った。東近江市は晴れているが両日とも渓谷は雨だった。それでも少し小雨になると蝶は飛んでいる。 鈴鹿山系の渓谷。雨が降ると渓谷の清流は濁流と化す。 2016.8.25.撮影 渓谷にかかる吊橋。 2016.8.25.撮影 ヒカゲノカズラ群落 2016.8.25.撮影 崖に咲くホツツジの花 2016.8.25.撮影 ボタンヅルの花 2016.8.25.撮影 クサギの花 2016.8.27.撮影 クサギの花に舞うミヤマ... ...続きを見る

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2016/08/28 21:50
自然観察・・・ツバメシジミとヤマトシジミ
身近な小さい蝶に目を向けてみた。ツバメシジミとヤマトシジミ。観察すると一瞬だが一生懸命生きて同類でかかわりを求めていることがわかる。 ヌスビトハギにとまるツバメシジミ♂ 2016.8.23.撮影 ツバメシジミの♂に接近するツバメシジミの♀。単にここへ卵を産みたかったのか? 2016.8.23.撮影 ヤマトシジミの♀に求愛する♂ 2016.8.23.撮影 ...続きを見る

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2016/08/25 19:43
秋になると数を増やすムラサキツバメの生態
温暖化で生息域を広げるムラサキツバメはシリブカガシ、マテバシイの新芽のあるところには出現しやすい。それのある場所の周りには産卵する♀や羽化したての♂が良くこの時期になるとみられる。今年もそれらの生態を撮影してみた。 シリブカガシの大木の周囲で開翅するムラサキツバメの♀ 2016.8.22.撮影 シリブカガシの大木の周囲で開翅するムラサキツバメの♀ 2016.8.22.撮影 新芽のあるシリブカガシの周囲で休息するムラサキツバメの♀ 2016.8.22.撮影 シリブカガシのある森の周囲の薄暗... ...続きを見る

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2016/08/23 22:20
美しい八丈島のカラスアゲハの生態
知人から八丈島のカラスアゲハ幼虫を頂いた。トカラ列島のものと同類の亜種だという。3令幼虫から育てたがほとんどは夏型のカラスアゲハとして羽化した。4頭のみ越冬蛹として来年春型として羽化するだろう。普通のカラスアゲハと違いブルー紋が大きく見事に美しい蝶になった。 羽化した美しい夏型のハチジョウカラスアゲハ♂ 2016.8.13.撮影 羽化したハチジョウカラスアゲハ♂ 2016.8.12.撮影 羽化した美しい夏型のハチジョウカラスアゲハ♀ 2016.8.14.撮影 羽化した美しい夏型のハチジョ... ...続きを見る

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2016/08/19 21:32
大原の宝泉院桔梗の花とクロセセリ
大原の宝泉院のお庭に咲く桔梗の花とクロセセリの写真を撮りたくて出かけてみた。2012年の7月末に出かけた折は時期が合い、クロアゲハとクロセセリがそれに訪れている写真を撮れた。今年は盆なのでどうかなと思い出かけたがやはりこの時期はミョウガに付く幼虫の時期でその姿はなかった。花も7月末の方がよさそうだ。宝泉院は平安時代末期からの歴史を持つお寺で、魚山大原寺(ぎょざんだいげんじ)勝林院の宝泉坊という住職の宿坊だったという。お庭は市天然記念物の五葉の松があり額縁の庭として知られている。回り廊下の天井は慶... ...続きを見る

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2016/08/18 19:23
自然観察・・・真夏の雲ケ畑定点観察で見た昆虫や植物
真夏の雲ケ畑にどのような昆虫や植物がみられるか定点観察に出かけてみた。土はカラカラでほとんどの植物が干上がった姿を見せている。水の滴り落ちている場所にのみ精気があるようだ。そこで見た蝶はコミスジ、イチモンジチョウ、クロアゲハ、ルリタテハ、アカタテハ、キマダラセセリ、ルリシジミ、ウラギンシジミ、ヤマトシジミ、キタキチョウでトンボはオニヤンマ、オオシオカラトンボ、ナツアカネ、他の昆虫はアカウシアブ、スズバチ、ムネアカオオアリなどだった。鹿の性でマツカゼソウ、エゴマ、ダンドボロギクが多くコアカソは鹿の... ...続きを見る

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2016/08/13 14:30
ツバメシジミの交尾
なにげない普通種のツバメシジミだが羽化したては美しい。シリブカガシの葉上で交尾していた。 ツバメシジミの交尾 2016.8.9.撮影 ツバメシジミの交尾 2016.8.9.撮影 ツバメシジミの交尾 2016.8.9.撮影 ...続きを見る

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2016/08/10 12:47
自然観察・・・京都府立植物園のムラサキツバメ
2009年の8月31日からこのブログを始めて丸7年を迎えようとしています。最初の記事がムラサキツバメでした。ブログを始めたころはムラサキツバメがこんな身近にいるとは思いもよらなかったのですが、観察を続ける内にまったくの普通種になっていると思いました。温暖化がもたらした自然変化ですね。6日間夏風邪でダウンしたのでブログも滞りましたが、このムラサキツバメで再開です。普通種になったとはいえ特に♀は美しいブルー紋を持つのでこの蝶を好み集める人も多いでしょう。 シリブカガシ付近に飛ぶムラサキツバメ♀ 2... ...続きを見る

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2016/08/09 22:22
蝶の生態・・・石垣島のシロオビヒカゲ
今年も石垣島の蝶から強制採卵されたシロオビヒカゲの卵を友人から頂き、その各ステージを観察する機会に恵まれた。この蝶は現地では人家近くの竹林が伐採され次第に数を減らしている。 羽化したシロオビヒカゲの♂。翅表には白帯が目立たない。 2016.8.5.撮影 シロオビヒカゲの♂ 2016.8.5.撮影 羽化したシロオビヒカゲの♀ 2016.8.4.撮影 羽化したシロオビヒカゲの♀ 2016.8.4.撮影 シロオビヒカゲの蛹 2016.7.29.撮影 シロオビヒカゲの蛹 2016.7.29.... ...続きを見る

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2016/08/05 13:27
蝶の生態・・・ジャコウアゲハの悲しい習性
京都市北区の我が家のガレージ横にウマノスズクサを植えて置いたらいつの間にかジャコウアゲハが訪れ自然発生するようになった。京都府立植物園や北白川の友人宅でもウマノスズクサがあると自然発生しているのでこんな住宅地で発生しても不思議はないかもしれない。しかし、この蝶は終令幼虫になると悲しい習性を持っている。ずいぶん茂ったウマノスズクサは葉だけを食べていれば何代も繰り返しそこで育つことが出来るのに終令幼虫になると根元から茎を齧る習性がある。茎を根元から齧り切ってしまうと当然上の葉はすべて枯れてしまう。そ... ...続きを見る

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2016/08/04 05:00
自然観察・・・金勝林道のキリシマミドリシジミを探して
かってO氏が採卵している金勝林道のキリシマミドリシジミ発生期の様子を観察したくて出かけてみた。金勝寺から馬頭観音堂まで2往復する。7時半に初回叩きだしで歩いた折、1♂の飛翔と叩きだしによる3♀を見ることが出来たが3♀はいずれも叩きだしで近隣にとまることなく谷奥に消えた。それ以後は姿を見ない。いることはいるのだろうが極小だと思う。まず姿を確認しただけで成果はあっただろう。ここで出会った虫たちは撮影したものではジャノメチョウ、クロヒカゲ、ヒメウラナミジャノメ、コチャバネセセリ、ムラサキシジミ、シオカ... ...続きを見る

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2016/08/03 05:00
自然観察・・・鈴鹿山系にキリシマミドリシジミの飛ぶ世界
ここ2〜3年鈴鹿山系のキリシマミドリシジミの数がめっきり少ないようだ。いつも出会えるところにその姿がないことが多い。美しいキリシマミドリシジミの金緑色の金属光沢を見たくて鈴鹿山系にこの時期は通う。金緑色と銀白色の輝きを見せながら飛ぶ姿を見ると今年もまた出会えたと嬉しくなる。しかし、この蝶は写真に撮る時は実に露出の調整が難しい。あまりにも金属光沢が強すぎるからだ。私が日本一美しいと思うこの蝶は写真ではなく自然の中で眺めてこそ本当の美しさを鑑賞できると言えるだろう。 キリシマミドリシジミが舞うアカ... ...続きを見る

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2016/07/31 12:39
自然観察・・・京都府立植物園で発生する今年のムラサキツバメ
毎年この時期になると京都府立植物園でムラサキツバメが発生する。しかし、今年は発生源のマテバシイやシリブカガシが剪定されすぎていて数が少ない。ジャコウアゲハなどは一時守られているのかと思ったがウマノスズクサを意図的に除草したり、オオバウマノスズクサは薬がかかっているようになり発生しないようになった。虫や鳥がいなくなる植物園は花の咲き方も汚くなったようだ。そんなムラサキツバメの発生状況を今年も見て回っている。 シリブカガシの周りで産卵活動をするムラサキツバメ 2016.7.28.撮影 シリブカガ... ...続きを見る

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2016/07/29 05:00
自然観察・・・カリガネソウ群落のある霊仙山白谷林道のヤマトスジグロシロチョウ
霊仙山のキリシマミドリシジミの棲息環境を見に白谷林道に出かけた。通行止めになっていたので車で奥まで行けず少し歩いただけなのでキリシマミドリシジミの実態は見ることが出来なかった。ここは鹿がまだ入っていないと見え、ほかの地域とは植生が全く異なっている。カリガネソウ群落やコアカソの群落があり、昔の山道の植物を見ると嬉しくなる。天気は悪かったがそこにヤマトスジグロシロチョウが飛んでいた。この蝶も鹿害で京都の近隣では見かけることが少なくなってしまった。 霊仙山の白谷林道 2016.7.27.撮影 植生... ...続きを見る

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2016/07/28 12:48
自然観察・・・クロオオアリに育てられて親になるクロシジミ
幼虫がコナラや萩などに付くアブラムシを食べクロオオアリの巣で育てられるクロシジミは京都ではそれほど珍しい蝶ではなかったが、今では京都のほとんどの産地で姿を消し一部の局地で生息しているに過ぎない。滋賀ではまだ限られた地域ではあるがそこそこ姿を見ることが出来る。クロシジミの♀がクロオオアリとアブラムシを探し、卵を産む場所を模索しているところを観察した。 卵を産む場所を探しているクロシジミの♀ 2016.7.27.撮影 卵を産む場所を探しているクロシジミの♀ 2016.7.27.撮影 卵を産む場... ...続きを見る

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2016/07/27 21:23
自然観察・・・滋賀県のキリシマミドリシジミの飛ぶ世界
毎年7月末になるとキリシマミドリシジミが飛ぶ世界を見に行きたくなる。梅雨明けの太陽に照らされて緑影が濃くなった谷あいの蝶道に金緑色と白銀色を織り成して飛ぶその姿は誠に美しい光景になる。ひところほどの数は見られなくなったがそれを見つけて観察すれば飽きることのない時間が待っている。 滋賀県のキリシマミドリシジミ 2016.7.23.撮影 キリシマミドリシジミの表翅は金緑色で裏翅は銀白色になっている。 2016.7.23.撮影 蝶道を描きアカガシやウラジロガシ等の緑影を濃くする木立の上を♀を探し... ...続きを見る

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2016/07/25 05:00
蝶の生態・・・自宅にエノキを植えておくと自然発生するゴマダラチョウ
自宅に小花を植えて花を咲かせたり幼虫が食べる食樹を植えておくと周りに少なくなっているとはいえ色々な蝶が訪れてくる。オオムラサキの越冬幼虫餌付け用に植えてあるエノキにも袋掛けが終わるとそこにゴマダラチョウが毎年卵を産みに来ている。今年も気が付くとゴマダチョウが産卵し幼虫を見ることが出来た。我が家にはアシナガバチが来ることも多いので再び袋掛けして親になるまで見守った。また、久しぶりに訪れた京都御苑ではゴマダラチョウが犬が小用でもしたのか、石柱に口吻を伸ばして吸っていた。こういう時でないとこの蝶はすば... ...続きを見る

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2016/07/24 05:00
ヒサマツミドリシジミ観察・・・シーズンオフの花脊杉峠と大見尾根ポイント
梅雨が明けた7月19日、快晴の日にヒサマツミドリシジミがテリを張っていたポイントがどうなっているか観察に出かけた。想像通りであるがもうこの時期になると未交尾の♀が尾根に上がるはずもなく、♂のテリを張っていた場所は活動時間が来てもアキアカネやヒグラシが飛ぶだけだった。通常活動開始する時間まで見守るが何も現れなかった。大見尾根や和佐谷峠のポイントを後にして見通しの良い杉峠で見守るがここももう何も現れない。毎日見に来れるわけではないのでわからなかったがいつまで♂は活動していたのか?少なくとも7月10日... ...続きを見る

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2016/07/19 21:20
巣立ち前のツバメと京都府立植物園のカラスアゲハ
14日から17日までは祇園祭なので自然観察に出られない。シロオビヒカゲとムラサキツバメの飼育で観察を楽しんでいる。家のウマノスズクサではジャコウアゲハが激しい生存競争を繰り広げ、片っ端から葉を落として他の幼虫に与えまいとする。梅雨の曇天が続いているが北大路商店街のツバメは巣立ち前となっていた。並んで親を待っている姿は非常にかわいい。府立植物園には羽化したてのカラスアゲハの♂がいた。 飼育して観察を楽しんでいる石垣島のシロオビヒカゲ。友人が石垣島で採取して強制採卵したものを一部いただいた。竹で飼... ...続きを見る

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2016/07/16 05:00
自然観察・・・京都府立植物園で第二化ホシミスジの産卵が始まる
7月に入り京都府立植物園ではホシミスジの第二化が発生している。この蝶は京都に食草であるユキヤナギやシモツケ、コデマリなどの植木について局地発生していた他県から移入し、数年前からその数を増している。植物園には棲息環境に適したユキヤナギが多いので、大雨が降った後の雨上がりの寸暇を惜しみせっせと♀が産卵活動をしていた。 梅雨の大雨の雨上がりに寸暇を惜しみユキヤナギに産卵するホシミスジの♀ 2016.7.14.撮影 雨が上がるとユキヤナギの周りを飛び、ひたすら産卵活動をするホシミスジの♀ 2016.... ...続きを見る

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2016/07/15 05:00
自然観察・・・キリシマミドリシジミの飛ぶ渓谷で囀るオオルリ
キリシマミドリシジミが7月7日にもう現れ、写真を撮影したとの情報を受け7月11日が晴れになったので滋賀へ出かけてみた。確かに5頭ほどの♂が渓谷のウラジロガシやアカガシの上部で9時から11時にかけ活発に飛んでいる姿を確認する。しかし、撮影できる手前には飛来せず、写真を撮ることはできなかった。代わりにオオルリが何度もさえずりに現れ撮影機会をくれた。自然観察をしていると何らかの被写体に出会うことになる。 オオルリが何度もさえずりに現れた滋賀の渓谷 2016.7.11.撮影 モミの木の頂部に飛来した... ...続きを見る

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2016/07/13 05:00
発生後期のヒサマツミドリシジミ♂の生態(京都花脊の和佐谷峠と杉峠)
伝説の花脊杉峠と和佐谷峠におけるヒサマツミドリシジミの生態観察に出かけた。発生後期で7月10日にもなると♂はまだ活動しているが最盛期とは明らかに違う行動をしている。和佐谷峠の杉ポイントは♀との出会いの場でありその交尾活動をする場所であることを確認している。この日は13:00から16:30まで観察した。最盛期には14:00前後からひっきりなしに♂が飛び回りテリを張り、15:00〜17:00ころ♀と出会う空間だが、10日は14:00から15:30ころにかけて♂が現れたもののいつもと違う行動をする。2... ...続きを見る

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2016/07/12 05:00
自然の不思議・・・クロヒカゲモドキ発生地、止々呂美の異変
クロヒカゲモドキの発生時期になったので止々呂美に出かけてみた。行って見ると通常いろいろな昆虫たちでにぎわっている湿地にほとんど常連の昆虫たちがいない。オオシオカラトンボやスズメバチ、カナブンといったものまで見当たらない。クロヒカゲモドキやゴイシシジミ、ホソバセセリなど論外だった。わずかにジャノメチョウ2♂♂1♀を見るのみ。その割にホオジロの数は多い。この日だけなのか、あるいは今年の異変なのか?いぶかりながら大汗をかいて歩き回りすごすご戻るしかなかった。 毎年クロヒカゲモドキの飛ぶ雑木林の空間。... ...続きを見る

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2016/07/11 05:00
自然賛歌・・・鳥越林道、鹿害が及ばない世界の植生の美しさ
京都の野山はどこもかも鹿害で下層部の草木の植生が見られなくなって久しい。そんな折に滋賀県の鳥越林道に出向くと、美しい植物の花や木々に出会え、古の京都の近郊の山野を思い出させてくれうれしくなる。鹿が増えていない山々はこれほど植物の種類が多かったかと賛美して感慨に浸れる。一時はここはマイマイガの大発生で山は惨憺たる景観を示していたが、鹿のような害でなければ自然は数年で復元することも教えられる。現地で見た美しい草木や蝶などをご紹介する。 アカショウマの花 2016.7.7.撮影 アカショウマの花 ... ...続きを見る

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2016/07/10 05:00
滋賀県鳥越林道の杉枯れとアスファルトに降りるジョーザンミドリシジミ
滋賀県の鳥越林道から見る山に異変が起こっているようだ。おととしはマイマイガが異常発生して山を枯らしたが、今回は杉が何かに侵されて赤く方々で変色して枯れ死している。アスファルトの道路にこれも非常に数を減らしているジョーザンミドリシジミが梢のテリ張りをやめて舞い降りていた。このような光景は初めて見た。 滋賀県と岐阜県にまたがる総工費22億円強をかけ平成9年に完成した鳥越林道。 2016.7.7.撮影 杉が何かに侵され枯れ死にしている山 2016.7.7.撮影 杉が枯れ死にして変に絵画的になった... ...続きを見る

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2016/07/09 05:00
自然観察・・・ヒサマツミドリシジミ産地岐阜尾根での気づき
ヒサマツフリークの会の井上孝美氏に刺激を受け、去年今年と京都杉峠でヒサマツミドリシジミの交尾目的のテリ張り行動を観察してきたが、今年は念願かないその交尾を目撃し、写真撮影にも成功した。しかし、観察を続けるうちこの蝶の採集ポイントにはこのテリ張りポイントと一時的休憩ポイントがあることに気付いた。交尾目的のテリ張り場所では♂は必ず目線が下向きにあり、♀が出てくると急降下して交尾の為追尾する。一時的休憩ポイントでは飛び回り葉上にとまるが目線が下にない。そして前者と違いしばらく休むが飛び立ったら戻ってこ... ...続きを見る

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2016/07/08 13:10
自然観察・・・滋賀の渓谷にヒサマツミドリシジミを求めて
ヒサマツミドリシジミの発生時期のピークを過ぎたが、その時期の発生地の様子はどうなっているか観察に出かけた。8:10に現地へ着き発生木を叩きだして見る。すると6月23日に♀を撮影した付近のウラジロガシから5♂1♀が飛び出したが全て下の方には降りてこず上に上がってしまった。また、23日に昼近くに叩いて何も出なかった場所では1♂を確認できた。しかし、発生時期に一時的に溜まりになるポイントやよく開翅を観察できる場所では何も飛来しないシーズンオフの状態だった。この日13:00まで現地を確認し、その他の蝶で... ...続きを見る

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2016/07/05 05:00
自然観察・・・八丁平のゼフィルスの森に飛ぶアイノミドリ、ジョーザンミドリ、エゾミドリシジミ
京都北山の八丁平は湿原で知られているが、昨今は鹿害で鹿が食べないイワヒメワラビの畑のような様相を示している。しかし、一部の林縁ではゼフィルスの好む環境が残されていて、そこにアイノミドリシジミ、メスアカミドリシジミ、ジョーザンミドリシジミ、エゾミドリシジミなどが♀との出会いを求めてテリを張り、美しい宝石のような表翅を輝かせて飛んでいるところがある。7月1日はまだ時期が早く数は少なかったがそれらのゼフィルスを観察できた。 八丁平のゼフィルスの森 2016.7.1.撮影 八丁平のアイノミドリシジミ... ...続きを見る

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2016/07/02 09:46
自然観察・・・ヒメウラナミジャノメの開翅
京都府立植物園を散策中、取り立てて珍しい蝶ではないがヒメウラナミジャノメが私の周りでさんざん開翅して見せてくれた。いつもは撮ろうとすると元気よく飛び回りなかなか開翅は見せてくれない蝶だ。今回は撮ってくれと言っているようなので写してみた。 ヒメウラナミジャノメの開翅 2016.6.28.撮影 ヒメウラナミジャノメの開翅 2016.6.28.撮影 ヒメウラナミジャノメの開翅 2016.6.28.撮影 ヒメウラナミジャノメの開翅 2016.6.28.撮影 ...続きを見る

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2016/07/01 05:00
自然観察・・・京都の山峡にヒサマツミドリシジミ観察に出向く
富山のヒサマツミドリシジミ発生地の環境によく似た京都の山峡へヒサマツミドリシジミ、アイノミドリシジミの発生状況を観察に出向いた。8時ころアイノミドリシジミのテリを張る環境を調べたが2♂の飛翔を確認したのみで少ない。山峡沿いのウラジロガシ群生地では発生木となるであろう枝を叩いて回るが1♂それらしきものが飛び出たものを目撃したのみだった。この地は標高350mくらいなので発生日が6月20日ごろだと思われすでに発生時期が過ぎて何も見られなかったのかもしれない。再度来シーズンの調査が必要になる。ということ... ...続きを見る

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2016/06/28 09:13
蝶の生態・・・ミヤマカラスアゲハ夏型のライフステージ
ミヤマカラスアゲハ夏型の卵から成虫に至るまでのライフステージをご紹介する。花脊で5月に採集したミヤマカラスアゲハの♀から採卵し今年は自宅のキハダで90頭ほど育てた。夏型は春型に比較して非常に大きく紋の変化も個体差が多いので面白い。 ミヤマカラスアゲハの卵 2016.5.17.撮影 ミヤマカラスアゲハの1令幼虫 2016.5.21.撮影 ミヤマカラスアゲハ2令幼虫 2016.5.24.撮影 ミヤマカラスアゲハ3令幼虫 2016.5.28.撮影 ミヤマカラスアゲハ4令幼虫 2016.6.3... ...続きを見る

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2016/06/27 05:00
自然観察・・・ヒサマツミドリシジミ発生地での発生初期の観察
ヒサマツミドリシジミの滋賀の発生地で初期発生が昨日見られたという情報を受け今日現地に出向いてみた。ここでは発生期のヒサマツミドリシジミは初観察となる。産卵期に飛来するポイントにはヒサマツの姿がないので発生木であるウラジロガシを渓流竿で刺激しながらカメラ片手に歩いてみる。そうすると13:30ころまで適所のウラジロガシから合計6頭のヒサマツミドリシジミが飛び出した。4頭は風に流され近くには止まらず上のほうへ登って行った。うち1♂1♀が写真の撮れるところにとまり観察することが出来る。♂は発生木の周辺で... ...続きを見る

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2016/06/24 05:00
自然観察・・・ヒサマツミドリシジミの配偶活動と交尾写真。その生態。
ヒサマツミドリシジミの配偶活動を昨年観察し、今年はぜひその交尾写真を撮りたいと思っていたが、シーズンに入りテリ張りポイントへ出かけた2日目、採集者がいない、晴れるという好条件が整いその配偶行動と交尾写真を観察撮影することが出来た。今年はシーズンに入ってから天候不順が続くが19日の晴天にヒサマツが出ている情報があり、20日、21日と天候不順ではあったが花脊のテリ張りポイントへ出かけてみた。幸い京都市内は天候が悪かったがポイントでは晴れ間が再々出てその間にヒサマツミドリシジミの♂が活動するのを観察し... ...続きを見る

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2016/06/23 05:00
モルフォブルーの光沢を持つオオムラサキの撮影
自然界でオオムラサキを写すのは非常にむつかしい。自宅室内で撮影しても限度があるのでプロの写真家のスタジオをお借りして撮影させていただいた。私のカメラ(キャノン6D)でも無理があったので5Dをお借りして撮影した。さすがに毛の細部まで写っていたので驚きである。今度は本当の自然にいるオオムラサキを撮影したい。モルフォオオムラサキなので野外持ち出しをせず写すのに苦労している。 スタジオで自然演出をして写したモルフォオオムラサキ 2016.6.19.撮影 スタジオで自然演出をして写したモルフォオオムラ... ...続きを見る

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2016/06/21 05:00
自然観察・・・三草山のヒロオビミドリシジミ、ウラジロミドリシジミなどと京都府のキマダラルリツバメ
止々呂美の蝶、三草山のヒロオビミドリシジミ観察に出かけ京都府のキマダラルリツバメを撮影してきた。止々呂美はコジャノメ、ヒメジャノメ、ヒカゲチョウが飛ぶ程度でまだここの蝶の時期にはなっていない。三草山は少ないながらヒロオビミドリシジミ、ウラジロミドリシジミ、ウラナミアカシジミ、アカシジミ、ミズイロオナガシジミを見ることが出来た。帰りに京都府のキマダラルリツバメを撮影してきた。ここではキマダラルリシジミを10頭以上見ることが出来た。 三草山のヒロオビミドリシジミ 2016.6.15.撮影 三草山... ...続きを見る

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2016/06/18 05:00
自然観察・・・この時期に近隣で見られるチョウやトンボなど
6月の梅雨時期、近隣で見られるチョウやトンボらを紹介する。一部オオムラサキ(モルフォ光沢)は累代飼育の幼虫をもらい育てたもので6/9に紹介した後で羽化した蝶である。 アオサナエ 賀茂川北山橋付近 2016.6.10.撮影 アオサナエ 賀茂川北山橋付近 2016.6.10.撮影 アオサナエ 宝ケ池 2016.6.9.撮影 アカタテハ 四条畷市堂尾池付近で採取 2016.6.17.撮影 ウラナミアカシジミ 宝ケ池 2016.6.13.撮影 コオニヤンマのヤゴ 賀茂川北山橋付近 2016.... ...続きを見る

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2016/06/17 05:00
自然観察・・・羽化したてのキマダラルリツバメと桜伐採による絶滅危機
キマダラルリツバメ産地のご神木を渓流竿で叩いてみるとキマダラルリツバメが10数頭飛び出した。風が強いのでほとんどは流されどこかへ消えてしまったが数頭は落ちるようにして桜やヒメジョオンの花にとまる。羽化したてだろう、ほとんど動かない。TG4を片手に持って写したり、ルミックス1000で撮影した。このような光景を見ると生き残っていてくれたことを知るうれしさと出会えた楽しさで満たされる。この観察で気づいたことは枯れかけたようなツタの絡まる苔むした桜の古木がキマダラルリの発生木になっているということで、こ... ...続きを見る

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2016/06/14 05:00
自然観察・・・京都府山城のウラナミジャノメ
この時期になると山城のウラナミジャノメの発生が気になる。6月11日に発生地へ訪れてみたがまだ初期発生の時期で羽化したての♂が少数飛んでいた。あと5日ほどで最盛期になるだろう。カナブンやシロテンハナムグリの数も少なくベニシジミがヒメジョオンの花に飛び、ツバメシジミがボタンヅルに産卵していた。また、川沿いにイヌビワがあるためイシガケチョウがその付近を飛び川向のヒメジョオンに吸蜜に来る。京都府の山城ではイシガケチョウが定着した模様だ。 山城のウラナミジャノメの開翅。この蝶は今日羽化したてのようで飛び... ...続きを見る

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2016/06/13 05:00
自然観察・・・羽化が始まった京都府南山城のオオヒカゲ
京都府南山城のカサスゲの生える湿地には局地的に発生する大型のヒカゲチョウであるオオヒカゲがいる。今年もこの時期に♂の羽化が始まった。去年も数が多かったが今年も多いようだ。毎年これを観察するのを楽しみにしているがこの地域はメガソーラの基地になるようでボーリング調査がすでに始まっていた。また一つ貴重な蝶の生息地が消滅するのかと思うと残念でならない。オオヒカゲはちょっとした動きに敏感に反応し飛び立つと藪の中にもぐってしばらく出てこない。そっと歩いてとまっているところを見つけ撮影するとよい。幼虫はカサス... ...続きを見る

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2016/06/12 05:00
自然観察・・・京都市左京区のキマダラルリツバメ
4時ごろに薄日が射してきたとわかるとキマダラルリツバメの観察にこの時期は出かけたくなる。9日と10日も左京区のポイントに出かけてきた。数はそこそこいるのだが撮影できるチャンスをなかなか作ってくれない。採集者のいない9日、10日の両日は実に撮影日和だった。今が最盛期だと思うが♂はだいぶ羽が傷んでいる。♀も出始めた。桜の頂部の梢で♂は縄張り争いをして飛んでいる。♀はふらふらと近くに出てくるが、高い所から監視するほうが♀を見つけるチャンスが多いのだろう。 桜の古木の頂部にテリを張り♀の登場を待つキマ... ...続きを見る

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2016/06/11 05:00
自然観察・・・ヒロオビミドリシジミ、ミズイロオナガシジミの発生が見られた三草山
三草山のゼフィルスの森にヒロオビミドリシジミ、ミズイロオナガシジミが羽化し始めた。午前中ナラガシワの下草になっている笹原にいた成虫は午後になると木々の梢で活動を始める。ヒロオビミドリシジミはナラガシワのドングリの付け根の樹液がお好みのようだった。この日は環天頂アークも見られ天気はゼフィルス日和だったがまだヒロオビミドリシジミの数は少ない。 下草の笹から飛び立った今日羽化したヒロオビミドリシジミ 2016.6.8.撮影 午後になり活動を始めたヒロオビミドリシジミ。時折太陽に当たり開翅し、美しい... ...続きを見る

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2016/06/09 22:22
蝶の飼育・・・モルフォブルーの金属光沢をもつオオムラサキの飼育
劣性で自然界では極めて稀なモルフォブルー光沢を持つオオムラサキを累代飼育してすべてがそれになるよう研究されているN氏からO氏に譲られた4令越冬幼虫をおすそ分けいただき去年に引き続いて今年も飼育した。オオムラサキは越冬幼虫の管理と5令に脱皮させる時の管理が一番むつかしい。エノキに袋掛けで5令にさせ、その後は大きめのガラスないしプラケースで水揚げの悪いエノキの枝を水揚げ細工した上でを密閉飼育すれば4日ごとの餌交換をすることでかなり大きなオオムラサキを羽化させることが出来る。今年はO氏よりいただいた幼... ...続きを見る

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2016/06/08 05:00
自然観察・・・京都市左京区のキマダラルリツバメ
京都市は桜の古木のあるところでアリがいれば他地域では天然記念物に指定されるキマダラルリツバメが局地的に棲息している。20年前くらいまでは数も多かったが桜の古木が切られ新しい桜に植え替えられるようになって数が減っている。左京区の発生地の桜の樹上に夕方4時ころから♂がテリを張り始めるので何日か通ってみた。ここでは5月29日から発生していたが私が観察した時は風等の影響で6月4日が初見となった。その後、6月5日、6日と観察し一部を写真に収めることが出来た。 アキニレに羽休めに降りてきたキマダラルリツバ... ...続きを見る

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2016/06/07 15:25
蝶の飼育2016・・・越前市産ギフチョウの飼育
今年4月に越前市で採卵したギフチョウを少数飼育してその生態を観察した。現地ではエチゼンカンアオイに産卵していたが京都ではミヤコカンアオイとフタバアオイを与えて様子を見た。しかし、京都のミヤコカンアオイは食さずフタバアオイには旺盛な食欲を見せ、蛹までフタバアオイで育てた。フタバアオイは栽培繁殖が容易なのでギフチョウの飼育にはフタバアオイが有効な食草であると言える。 越前市の羽化したてのギフチョウ 2016.3.27.撮影 越前市で採卵したギフチョウの卵 2016.4.29.撮影 孵化前のギフ... ...続きを見る

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2016/06/06 05:00
自然観察・・・ゼフィルスの森で保護される三草山の虫たち
ヒロオビミドリシジミやウラジロミドリシジミがかって多産していた三草山のカシワやクヌギの林は現在ゼフィルスの森として保護され環境整備が進んでいる。6月2日に様子を見に行ったがまだこの時点ではヒロオビミドリシジミ等は観察できず、アカシジミを見ただけだった。今日現在はもうその姿を見れるようだ。2日にこの森で出会ったチョウなどの昆虫をご紹介する。 三草山で出会ったゼフィルスの森のアカシジミ 2016.6.2.撮影 三草山で出会ったゼフィルスの森のアカシジミ。太陽の光が当たると赤色が美しい。 2016... ...続きを見る

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2016/06/05 05:00
自然観察・・・キマダラルリシジミの見られる哲学の道、蹴上の自然
6月初旬から中旬にかけて少ないながらキマダラルリツバメが発生する哲学の道と蹴上を歩いてみた。右京区では5月末からそれが発生しているそうなのでもしかしてここもと思い歩いたがやはりまだのようだった。道筋で見た虫や鳥をご紹介する。哲学の道も蹴上インクライン、日向大神宮も観光名所なので景色がよい。 6月にはキマダラルリツバメやゲンジボタルを見ることが出来る哲学の道の疎水 2016.6.1.撮影 最近は哲学の道ぞいにホシミスジやクロセセリも増えている 2016.6.1.撮影 哲学の道にヒメジョオンが... ...続きを見る

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2016/06/04 05:00
自然観察・・・サンコウチョウのいる岩倉の自然
サンコウチョウやキバシリ、キビタキの見られる岩倉の林へアカシジミを見に行った。アカシジミはまだ発生していないのか2日行ったが見られなかった。しかし、サンコウチョウだけは行った時に鳴いていて運よく姿を見せてくれくつろいでいた。最近ミヤコカンアオイ、ヤマトカンアオイが少し回復している。ここにギフチョウがいたころはこのカンアオイがどこにでも生えていたのを思い出す。鳥も虫も少なかったが目につく自然を拾って見た。 運良く姿を見せてくれ羽を伸ばしたりしてくつろいでいたサンコウチョウ 2016.6.1.撮影... ...続きを見る

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2016/06/03 05:00
自然観察・・・大阪府四条畷市堂尾池ハイキングコースの自然
去年と一昨年のテングチョウ大発生時と比較して今年の様子を調べに堂尾池に出かけてみた。天気も悪くほとんど虫たちを見かけない状態だった。特にテングチョウはあれほどの大発生が嘘のようにこの日はたった1頭の成虫を観察したにとどまる。何もいないように見える道筋を注意深く観察してゆくと結構生き物が多いことに気付く。何もいないからと言って開発するとこういう生き物が棲息する環境が損なわれるのだということを知っておきたい。しかし、テングチョウで見られた大発生メカニズムというものは一体どういうからくりになっているの... ...続きを見る

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2016/06/02 05:00
自然観察・・・嵯峨野のクヌギ樹液に集まる虫たち
京都嵯峨野のクヌギの樹液に夏の虫たちが集まっていた。コクワガタの♀が樹液をむさぼることでさらに樹液があふれ次から次へと蜜を求める虫たちが集まってくる。オオスズメバチが現れるとシロテンハナムグリなどは追い払われるがコムラサキなどの蝶はしたたかに羽ばたいてスズメバチが去るスキを狙っている。 クヌギの切り株にとまるサトキマダラヒカゲ 2016.5.27.撮影 クヌギの樹液に集まるサトキマダラヒカゲ、コクワガタ、シロテンハナムグリ 2016.5.27.撮影 クヌギの樹液に集まるサトキマダラヒカゲ、... ...続きを見る

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2016/06/01 05:00
自然観察・・・京都で生息範囲を広げたホシミスジの生態
元来局地的な発生をしていたホシミスジは近隣では伊丹市で見られる蝶だったが、ここ数年着実に京都での生息範囲を広げ私が観察した平野神社や植物園では特にその数が多い。今年も5月26日に京都府立植物園へ出向くと10数頭が飛んでおり、すでに♀は産卵活動をしていた。自宅で蛹にしたものは25-27日に羽化しており野外のほうが早いと言える。蛹になるまでは野外観察で撮影して前蛹、蛹は自宅に取り込んで今回は撮影した。 冬に落葉したコデマリの枝先に付くホシミスジの越冬巣。巣はコデマリの葉を巻いて作り中に入っている。... ...続きを見る

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2016/05/28 05:00
自然観察・・・滋賀県のヒサマツミドリシジミのいる渓谷
昨年ヒサマツミドリシジミの♀が産卵活動をしていた滋賀県の谷の5月を見に行った。この時期が発生期と8〜9月の日照状況とほぼ同じなのでどこに、またどの時間に日が当たるかと産卵をしていた部位がどのようになっているのかを観察するのが目的だった。やはり、10月に見た時とはずいぶん日照部分が異なっている。この時期には後から蛾の幼虫が巣を作り食べるものも多いのでどれがヒサマツミドリシジミの幼虫の食痕か判定するのはむつかしい。しかし、明らかに昨年産卵した部位ではそれらしい食痕を観察できた。滋賀県にある渓谷の美し... ...続きを見る

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2016/05/25 05:00
自然観察・・・花脊に咲く美しいレンゲツツジに舞うミヤマカラスアゲハなどの蝶たち
花脊のレンゲツツジに舞うミヤマカラスアゲハなどのアゲハチョウは例年5月20日ごろが最盛期なので出かけてみた。オレンジ色の大きなレンゲツツジの花絨毯の上に舞うミヤマカラスアゲハなどの蝶をを撮るのが目的である。しかし、今年は蝶が少ない。ほんの数えるほどしか花に訪れるアゲハチョウを見なかった。それでも訪れた数匹の蝶で目的の花絨毯とアゲハチョウ類の写真を撮影することができた。 花脊の渓谷に咲くレンゲツツジの花絨毯 2016.5.20.撮影 花脊のレンゲツツジの花 花脊の渓谷に咲くレンゲツツジの花絨... ...続きを見る

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2016/05/24 05:00
自然観察・・・敦賀の池河内湿原と中池見湿地の昆虫たち
ウスバシロチョウの時期の敦賀にある池河内湿原と中池見湿地の様子を見に出かけた。今庄地区には黒いウスバシロチョウが発生しているが山を隔てると池河内にはそのような蝶は見当たらない。しかし、自然が豊かなので個体数は断然こちらのほうが多い。池河内湿原はハンノキの林となっているのでミドリシジミの幼虫が多いかと思ったが今年はほんの少数の幼虫が作る巣しか見つからなかった。久しぶりにジャコウアゲハに擬態するアゲハモドキという蛾にお目にかかる。飛んでいるところを見るとどうみても蝶に見えた。中池見湿地ではアザミの花... ...続きを見る

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2016/05/22 05:00
自然観察・・・福井県今庄周辺の黒いウスバシロチョウ
福井県今庄周辺の黒いウスバシロチョウの飛ぶ世界を18日に観察に出かけてみた。今年は発生が早いのかすでに擦れて羽の痛んだ蝶が目立つ。また、メスは執拗に♂に交尾を迫られるため羽の表の鱗粉が剥げているものが多い。もっと黒いウスバシロチョウを見ることができたらと期待していたが普通の黒さだったので少し残念だった。今回は今庄周辺の2か所で観察した。 今庄I地域の黒いウスバシロチョウのいる世界。シャクの花が咲く野原にウスバシロチョウが飛んでいる。 2016.5.18.撮影 ここの地域ではカラスビシャクの群... ...続きを見る

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2016/05/21 05:00
自然観察・・・昨年テングチョウが大発生した能勢初谷川の経年変化
昨年おそらく数万頭のテングチョウが大発生したと思われる能勢初谷川だが今年も同じ発生が繰り返されるのか確かめに行った。昨年は川沿いの大木も含めたエノキがことごとく葉のない状態になるまでテングチョウの幼虫によって食い尽くされ、エノキの下にあるクサギやトチの葉裏には数え切れないほど蛹が密集してぶら下がっていた。今年はというとエノキの2次芽へ産卵をする越冬テングチョウの姿もまばらで幼虫や蛹はよほど探さないと見つからない。エノキも一部は食われているが大部分の葉は残っている。なぜか今年は雀の姿が多く見られ、... ...続きを見る

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2016/05/20 08:43
自然観察・・・鹿害で荒れて行く京都市左京区大原大見町の山里
定点観察している左京区の山奥廃村になった大見だが昨年までウスバシロチョウがまだ多く残っていたのに今年は17日に行って見ると非常に少ない。時期が早かったのならいいがほかの地域はすでに最盛期を過ぎかけていてここの下草の現状を見ると時期だけの問題ではないようだ。百井のほうが多く飛んでおり、大見に入ると鹿除け柵の近くでわずかしか飛んでいない。ほかの昆虫も少なく野鳥のさえずりもわずかにキビタキの声を聞くのみだった。晴天で景色だけは良いのが救いである。タンナサワフタギ、アキグミの花もまだ三分咲なので今年は開... ...続きを見る

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2016/05/19 06:33
蝶の生態・・・今年飼育した福井県今庄の黒いウスバシロチョウ
福井県の今庄周辺には地域変異として黒いウスバシロチョウが局地的に発生している。その黒さの程度の強い♀を昨年採取して採卵した。ウスバシロチョウ研究家の小野氏からも卵をいただき多くの孵化を期待したが昨夏の暑さのせいなのか今年の孵化率が極端に悪かった。わずかの幼虫だが無事羽化した個体はやはり黒味の強いウスバシロチョウだった。中でも触角が不全のメスは黒味が極端に強くなっている。 今庄の黒いウスバシロチョウから採卵した卵 2015.12.5.撮影 今庄の黒いウスバシロチョウの終令幼虫 2016.3.2... ...続きを見る

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2016/05/18 05:00
蝶と遊ぶ・・・雲ケ畑の空木(うつぎ)の花に舞うアオバセセリ
毎年この時期はアオバセセリを求めて雲ケ畑へ行く。今年も5月13日と14日はいつも観察する早咲き空木の花に舞うアオバセセリと遊んできた。今年は蝶の数が少ないので2日間で見たアオバセセリはたった4頭に過ぎない。ポイントのウツギの花は1♂が占有するのでほかの蝶は入れない。1頭の蝶の舞飛ぶ姿を撮影して楽しんだ。アオバセセリは日陰を好むので飛翔撮影するときは2時を回ると暗すぎてフラッシュを持っていないと難しい。 雲ケ畑のウツギの花に舞うアオバセセリ 2016.5.14.撮影 雲ケ畑のウツギの花に舞うア... ...続きを見る

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2016/05/15 05:00
自然観察・・・花脊八桝町から広河原菅原町に咲く躑躅と蝶など昆虫と生き物
昨日は躑躅とミヤマカラスを紹介したが、今日は花脊八桝町から広河原菅原町の地域に咲くツツジなどの花と蝶、昆虫たちを紹介する。5月中旬は花も虫たちも季節を追って出てくるので忙しい。 花脊原地町渓谷のレンゲツツジ 2016.5.12.撮影 花脊原地町渓谷のレンゲツツジ 2016.5.12.撮影 花脊八桝町のヤマツツジ 2016.5.12.撮影 花脊八桝町のヤマツツジ 2016.5.12.撮影 レンゲツツジの花とシオヤトンボ、ヒラタアブ 2016.5.12.撮影 レンゲツツジの花とクロアゲハ... ...続きを見る

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2016/05/14 05:00
自然観察・・・花脊の躑躅に舞うミヤマカラスアゲハ
毎年この時期は花脊の躑躅に舞うミヤマカラスアゲハを観察に出かける。2012.6.1.、2014.5.28.、2.15.5.14.、2015.5.17、に定点観察したものをアップしているので参考にしていただきたい。それらと比較すると今年がいかに数が少なくまた早く発生したかがわかる。躑躅の花の開花と蝶の発生タイミングが合わないようだ。全体の数が少ないうえに♂が少なく♀が多くまたほとんど擦れたものばかりだった。12日はそういう状況下で3か所の躑躅の花ポイントを観察した。 広河原の躑躅に舞うミヤマカラ... ...続きを見る

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2016/05/13 05:00
自然観察・・・新緑の花脊大見尾根と滝谷山、ヒサマツミドリシジミポイントを歩く
ヒサマツミドリシジミの往年のメッカ、花脊大見尾根を新緑の時に歩いてみた。この時期に歩くとこの山の形状がよく分かる。また、ヒサマツミドリシジミの食草になるウラジロガシがどういう状況かもよく見える。この時期には野鳥も多いのでサンショウクイやゴジュウカラ、クロツグミなどにも出会いたかったが、サンショウクイの鳴き声を聞き飛翔を見たほか、オオルリ、コサメビタキ、ホオジロ、シジュウカラ、ヤマガラ、カケスを観察したにとどまった。谷にはシャクナゲ群落の花が咲いていたり、ヤブデマリ、マユミ、アブラチャン、コバノミ... ...続きを見る

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2016/05/03 05:00
春の蝶・・・荒れ地に飛ぶと忍者のように見つけにくいミヤマセセリ
年一化の春の蝶といえばギフチョウ、コツバメ、ツマキチョウを思い浮かべるが、地味なミヤマセセリも春にしか出てこない美しい蝶だと思う。里山が機能して人の管理が行き届いていた頃はこの蝶はどこにでも普通にいた。しかし、京都の北山近郊ではほとんどその姿を見ない程激減している。毎年深泥池や雲ケ畑に少なくなったこの蝶を見に行くが、今回は花脊大見尾根の鹿害で荒れた雑木林で2頭だけだが飛んでいる姿を見ることが出来た。草があったり花に訪れる時はわかりやすいのだが枯れた雑木林の中で日光浴に飛ぶこの蝶はまるで暗闇を走る... ...続きを見る

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2016/05/02 05:00
賀茂川で観察したアオスジアゲハの斑紋異常(エサキ型)
賀茂川の出町付近でセイヨウカラシナに舞うアオスジアゲハを観察していたら、かなり明瞭な前翅中室に青い斑紋をもつエサキ型アオスジアゲハを発見した。アオスジアゲハの斑紋異常にはエサキ型、タンノ型、ハンキュウ型、太帯型、細帯型、スルスミ型、薄墨型などいろいろな変異が見られるが、このエサキ型はミカドアゲハのように見えるので昔蒐集していた頃の憧れだった。その頃、今は整備されてなくなったが西大路御池交差点にクスノキの幼木があり、そこで採取して飼育したものからかなりの頻度でエサキ型を羽化させていた友人がいた。私... ...続きを見る

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2016/04/28 05:00
福井県大野市荒島岳登山路でのギフチョウ(通称山ギフ)観察
岐阜県との県境に近い福井県大野市の荒島岳(1523m)へギフチョウ観察に出かけた。林道から行く登山路は1000mの尾根ピークからいったん谷に降りて登るコースなので現在は荒れて途中から道が消失しているようだ。この手前の900m位の尾根筋にイワウチワの花が咲いていて、その花に吸蜜するギフチョウを撮影したかったのだが、なかなかまともなチャンスは得られなかった。900m位の標高にいるギフチョウは里にいるギフチョウに対し通称山ギフと呼ばれているそうで、少し黄色味が強いかもしれない。このあたりは鹿の害がない... ...続きを見る

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2016/04/27 05:00
自然観察・・・京都御苑で4月23日に見た野鳥や草花たち
久しぶりに京都御苑を訪れこの季節の野鳥や草花、樹木、虫たちを観察した。エナガの子育ては昨日紹介したがそれ以外の野鳥たちもここでご紹介する。おまけとして北区紫野の自宅で自然発生しているジャコウアゲハも紹介した。 満開になっているウワミズザクラの花 2016.4.23.撮影 ウワミズザクラの花に来ているクマバチ 2016.4.23.撮影 ウワミズザクラの花に来ているアオスジアゲハ 2016.4.23.撮影 ウワミズザクラの花とヒヨドリ 2016.4.23.撮影 京都御苑の森に来ているアカハ... ...続きを見る

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2016/04/26 05:00
景観散策・・・4月の賀茂川朝散歩
4時半起きして賀茂川を5時から散歩するが、ようやく4月に入ると家を出る時間には明るさが増し、折り返しの西賀茂橋まで来ると写真が撮れる明るさとなる。この時期はいろいろな生命が息吹く時期であり、賀茂川も花や鳥たちの移ろいに美しい輝きを見せる。 半ば散り終えたソメイヨシノと賀茂川 2016.4.11.撮影 セイヨウカラシナの花とどんどんの落ち込み 2016.4.11.撮影 半木の道の紅枝垂桜 2016.4.11.撮影 どんどんのコガモと半木の道の紅枝垂桜 2016.4.11.撮影 賀茂川中州... ...続きを見る

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2016/04/23 05:00
生態観察・・・久多オグロ谷と佐々里のスギタニルリシジミ
毎年のことながら今年も久多と佐々里のスギタニルリシジミを観察に出かけた。19日は京都が晴天ながら久多は曇天で気温が低くほとんど虫が飛んでいなかった。時たま日が射すとスギタニルリシジミは現れるのだが流されるようにとまらず梢へ消えてしまう。いつもなら多くの♂が吸水しているポイントがあるもののそこにもたまに飛んでくる程度だった。かろうじて1頭枯木にとまってくれたのを写真撮りした。残念だがリベンジすることにして13:30には引き上げた。20日は天気も良く暖かくなるようなので京北のキジの写真を撮りがてら佐... ...続きを見る

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2016/04/21 05:00
花散歩・・・花爛漫、春の植物園に咲くこの時期の花
府立植物園に春の花が咲きそろった。花爛漫の府立植物園のこの時期の花を見て歩いた。 アマミセイシカ 2016.4.12.撮影 イカリソウ 2016.4.12.撮影 イチハツ 2016.4.12.撮影 イチリンソウ 2016.4.12.撮影 オオカメノキ 2016.4.12.撮影 オオツクバネウツギ 2016.4.12.撮影 キクモモ 2016.4.12.撮影 クサイチゴ 2016.4.12.撮影 グミ 2016.4.12.撮影 クリスマスローズ 2016.4.12.撮影 クロ... ...続きを見る

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2016/04/15 05:00
唯一残された京都のギフチョウ産地・・・小塩山のカタクリ群落とギフチョウ
過去、京都であれほどたくさん見られたギフチョウも、杉・くぬぎ林等の放置や鹿害により、いまではまったくと言ってよいほど姿をみなくなった。唯一その姿を見れるのが、京都西山にある小塩山になる。ここは西山自然保護ネットワークのボランティア活動で、防鹿ネットがカタクリやミヤコカンアオイ群落のある谷に設置され、絶滅から免れている。鹿除けネットの囲いの中でカタクリの花が咲き、ミヤコカンアオイで幼虫時代を過ごしたギフチョウが発生している。純粋の自然状態とは言えないが、新しい形の里山的な人と自然の共生といえるだろ... ...続きを見る

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2016/04/12 05:00
ギフチョウシーズンの終盤・・・南越前と越前市のギフチョウのいる風景
4月9日にギフチョウの♀を求めて越前に出かけた。気温が23度になると蝶は活動的になりほとんど花にとまってくれない。それに7日に花嵐となったのでほとんどのギフチョウが擦れていた。南越前と越前市の発生地を4ヶ所めぐりその風景を追ってみた。 日野山とサンダーバードの走る南越前町の景色 2016.4.9.撮影 南越前町のソメイヨシノの樹下で休むギフチョウ 2016.4.9.撮影 南越前町今庄の枝垂桜の景色 2016.4.9.撮影 今庄の里に咲くヤマエンゴサク 2016.4.9.撮影 ヤマエンゴ... ...続きを見る

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2016/04/10 05:00
ギフチョウ三昧・・・カタクリの花での交尾と斑紋変化の多い南越前のギフチョウ
4月5日にまた鯖江方面にギフチョウの発生地調査を友人と行った。午前中は気温が低く曇天のため3頭の飛翔を確認しただけだったが、午後1時半から5時までは南越前に戻ったところ晴れ間が広がり多くのギフチョウが飛ぶ姿を観察できた。かなり擦れの♂が増えてきたが♀は羽化したてで美しい。まだそれほど♀の姿を見ないのでまだこれからが発生の本番だろう。カタクリの花に吸蜜する♀が現れると即座に♂が交尾する。それに割り込もうとする別の♂が飛び込んできて三つ巴になるシーンも観察できた。また、ギフチョウは斑紋変化が多い。先... ...続きを見る

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2016/04/07 05:00
ギフチョウ三昧・・・南越前のカタクリの花に舞うギフチョウ2016
カタクリの花に舞うギフチョウを撮影するべく南越前に出かけ現地で6時間来る蝶来る蝶を撮影しまくった。撮影できた杣山型の1頭を除き普通型だが変化が多いのが面白い。ちょうど開花の時期を迎えたカタクリの花と春の女神ギフチョウがモデルになってくれるので飽きることがない。 カタクリの花と春の女神ギフチョウ 2016.3.30.撮影 カタクリの花と春の女神ギフチョウ 2016.3.30.撮影 カタクリの花と春の女神ギフチョウ 2016.3.30.撮影 カタクリの花と春の女神ギフチョウ 2016.3.3... ...続きを見る

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2016/04/01 11:37
カタクリの花に舞う南越前の杣山型ギフチョウ
300頭に1頭の割で出現するという南越前杣山に棲息する遺伝子型斑紋をもつ杣山型ギフチョウ。収集家はこの蝶を求めて杣山に通うという。しかし、今回は斑紋変化のあるこの蝶を近隣の南越前で確認し写真と動画に撮影することが出来た。必ずしも杣山に限ることなくこの周辺に棲息する遺伝子型の蝶である証になるだろう。 南越前の杣山型ギフチョウとカタクリの花 2016.3.30.撮影 南越前の杣山型ギフチョウとカタクリの花 2016.3.30.撮影 南越前の杣山型ギフチョウとカタクリの花 2016.3.30.撮... ...続きを見る

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2016/03/31 10:03
ギフチョウ三昧・・・越前の春の女神ギフチョウと遊ぶ一日
3月27日も2016年春のギフチョウを楽しむために越前に出かけた。ところによってはまだ少し発生には早い場所も見られたが、オスの最盛期に近いところを選び一日ギフチョウ三昧に明け暮れた。花とギフチョウをこの日のテーマにしていたが、カタクリとギフチョウ、桜とギフチョウ、梅とギフチョウ、エンゴサクとギフチョウ、スミレとギフチョウをそれぞれ撮影でき、ギフチョウの後ろにギフチョウがとまるシーンもあり、2匹のギフチョウがカタクリの花に舞う姿など京都ではもう見られない贅沢な光景を十分に味あわせてもらった。 越... ...続きを見る

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2016/03/29 05:00
例年より10日は早い発生か?2016年春の福井県南越前に舞うギフチョウ
暖冬なので快晴の3月22日に春の女神ギフチョウが福井県南越前に舞っていると確信して観察に出かけた。道中タムシバが山肌に咲くのが見え、現地にはショウジョウバカマ、キクザキイチゲ、カタクリも咲いていたので10時半になると尾根に今朝羽化したての♂が飛び始めた。11時ころには尾根に複数のギフチョウが舞い始め撮影を楽しませてくれた。それぞれ非常に美しい♂だった。ふもとのカタクリやヤマエンゴサク、オオイヌノフグリの花には昼から吸蜜にくる♂が多く、こちらはすでに擦れているものも見られた。やはり当地のギフチョウ... ...続きを見る

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2016/03/24 05:00
自然観察・・・京都御苑で3月17日に見た花鳥・蝶などの景色
京都御苑を3月17日に定点観察し、そこで見た景色や花鳥、蝶の姿を紹介する。 御苑の春空に昼間の月がうっすらと出ており、そこにまっすぐ伸びる飛行機雲がひとつの景色を作っていた。 2016.3.17.撮影 陽気に誘われ飛び出した越冬後のテングチョウがハナモモの蜜を吸いに来ていた。 2016.3.17.撮影 イチイガシにテングチョウが春の訪れを感じていた。 2016.3.17.撮影 枯葉の中で越冬するとテングチョウの翅裏は見事な保護色になる。 2016.3.17.撮影 京都御所宣秋門近くにあ... ...続きを見る

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2016/03/21 05:00
自然観察・・・尼崎農業公園の花と野鳥や蝶
梅の花と椿、菜の花が満開となった尼崎農業公園の野鳥たちや蝶の自然観察をしてみた。この日観察した野鳥はツグミ、ハクセキレイ、ムクドリ、ヒヨドリ、モズ、ルリビタキ、ジョウビタキ、メジロ、シロハラ、アオジだった。蝶はキタキチョウ、モンシロチョウ、ウラギンシジミ、テングチョウ、キタテハの飛翔を確認した。 大芝生広場にホトケノザ、オオイヌノフグリが一面に咲いている 2016.3.5.撮影 梅林にはメジロが群れで吸蜜しておりそろそろ花の盛りが過ぎかけている 2016.3.5.撮影 オオアカハラが出る小... ...続きを見る

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2016/03/08 05:00
伊丹市昆虫館の蝶温室に飛ぶ蝶たち
伊丹市昆虫館の蝶温室へ行ってみた。ヤンバルや八重山へ行ってもなかなか出会えない蝶たちもここではたくさん飛んでいる。しばし南方へ旅行した気分で蝶たちを観察できるので楽しい。 オオゴマダラの卵 2016.3.5.撮影 オオゴマダラの♂ 2016.3.5.撮影 オオゴマダラの♀ 2016.3.5.撮影 ほとんど南へ行っても見れなくなったカバタテハ 2016.3.5.撮影 クロテンシロチョウ 2016.3.5.撮影 クロテンシロチョウ 2016.3.5.撮影 コノハチョウ 2016.3.5... ...続きを見る

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2016/03/07 08:43
蝶の生態観察・・・石垣島川平で採集したクロホシセセリとオオシロモンセセリ
昨年11月石垣島の川平のヤシで採集したクロホシセセリの若齢幼虫3頭と吉原のゲットウから採集したオオシロモンセセリの幼虫2頭をシュロチクで飼育したが、クロホシセセリは気温が低いにもかかわらず1月14日から21日にかけて羽化した。しかし、オオシロモンセセリはハナミョウガで飼育し蛹にはなったものの12月中旬に羽化寸前で低温の屋外で写真撮りしたことが悪かったのか羽化に至らなかった。たとえ短時間でもオオシロモンセセリは10度以下の環境にさらすとだめなようだ。 石垣島川平で採取した幼虫をシュロチクで飼育し... ...続きを見る

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2016/01/22 05:00
2015年のヒサマツミドリシジミ観察を回顧して
2015年は久しぶりにヒサマツミドリシジミの生態観察をしに京都の花脊峠や滋賀県の産地に複数回出向いた。それらを総括して撮影写真の一部をご紹介する。特に10月に入ってからは♀の産卵シーンを観察に滋賀県の昔採卵したいくつかの場所へ出向くことによりその生態をある程度見ることが出来た。今年はさらに観察を続けてみたい。 花脊のポイントで先季ようやくテリを張り始める時期になり卍飛翔するヒサマツミドリシジミの♂ 2015.6.17.撮影 羽化直後の時期は通過するだけでテリを張らないが♂はこの時期になるとヒ... ...続きを見る

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2016/01/04 05:00
蝶の生態・・・美しい南方の蝶・クチナシの実を食べて育つ「イワカワシジミ」
今年の11月13日に石垣島の高田林道でクチナシの実からイワカワシジミの終令幼虫を1頭採集して持ち帰り飼育した。順調に育ち12月初めには蛹となり12月11日に羽化した。今年が暖冬だったことも幸いしたかもしれない。12月25日に羽化予定だったオオシロモンセセリは寒波で羽化間際で力尽きていた。これは非常に美しいいイワカワシジミの♀だった。太陽に当てて開翅さそうとしたが温度が低すぎてその撮影は断念した。 11月13日に石垣島高田林道で採集したクチナシの実を食べるイワカワシジミの終令幼虫 2015.11... ...続きを見る

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2015/12/27 05:00
京都北部近郊では珍しくなったスジグロシロチョウとコマユバチ
暖冬の性か11月28日の好天の陽気に誘われて京都の北部では最近とみに姿を見ないスジグロシロチョウが府立植物園の梅林に現れた。緩やかに飛翔してヨメナの花に吸蜜していた。飛翔しているときは大丈夫だったろうが花にとまると一匹のコマユバチが飛んできて体にとまる。幼虫や蛹ならともかく親の体に寄生するため卵を産もうとするのではないだろうが物色するようなそぶりを見せた。こんなシーンを観察するのは初めてである。 京都府立植物園の梅林に現れたスジグロシロチョウ 2015.11.28.撮影 緩やかに飛翔し下草に... ...続きを見る

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2015/12/14 05:00
花と蝶・・・食草のカナムグラの減少とともに少なくなったキタテハ
秋型のキタテハは春型と違い羽の輪郭の彫が深くなり色も濃色となって美しい。この蝶の食草となるカナムグラは空地にはどこにでも生えていたが最近はどこも整備されて街中ではほとんど見かけなくなった。それとともにこの蝶も少なくなり春型などはめったに見ることがなくなった。越冬を控えた秋には数が増えるのでなんとか街中でも植物園等では出会うことが出来る。美しい花とキタテハを撮ってみた。 越冬を控え日向ぼっこするキタテハ 2015.11.30.府立植物園にて撮影 ツワブキの花とキタテハ 2015.11.24.府... ...続きを見る

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2015/12/12 05:00
自然観察・・・南の島のマダラチョウ類
石垣島・竹富島・西表島に飛ぶマダラチョウ類を見ると南国に来た感を強くする。大きくて白いオオゴマダラが青空に悠然として飛ぶ姿は周りの景色に映えて実に見ごたえがある。また、スジグロカバマダラはこの3島とも夥しい個体が群れ飛んでいる。どこにその食草のリュウキュウガシワがあるのか見当たらないが、ほとんどを食い尽くして発生しているのだろう。我が家でもウマノスズクサを食べるジャコウアゲハは多くの幼虫が食草の茎まで食い尽くしてしまうが、おそらくここでも同じような現象が起きているのだと思う。 本州の昆虫館で定... ...続きを見る

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2015/11/28 05:00
自然観察・・・南の島のセセリ類
石垣島・竹富島・西表島に棲息するセセリ類を11月12−17日に観察したのでご紹介する。オオシロモンセセリは幼虫のみの観察で成虫にはお目にかかれなかった。 コウトウシロシタセセリ 2015.11.16.西表島祖納にて撮影 コウトウシロシタセセリ 2015.11.13.石垣島高田林道にて撮影 コウトウシロシタセセリ 2015.11.16.西表島祖納にて撮影 ゲットウを食べるオオシロモンセセリの幼虫 2015.11.12.石垣島吉原にて撮影 オキナワビロードセセリ 2015.11.14.石垣... ...続きを見る

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2015/11/27 05:00
自然観察・・・南の島のシロチョウ類
石垣島・竹富島・西表島(いりおもてじま)など南の島に棲息、あるいは迷蝶として来るシロチョウ類をご紹介する。南国を象徴する代表的な蝶として知られ、大型で白地に紅が美しく垂涎の的となっているツマベニチョウは数も少なく花から花へ飛び回り、吸蜜時間が短いので撮影するには苦労が多い。また、ウスキシロチョウ、ウラナミシロチョウや、ナミエシロチョウ、カワカミシロチョウ、それにミナミキチョウ、タイワンキチョウは識別点が紛らわしく採集して標本にしないと写真だけでは判別がつきにくい種類だと思う。 サンタンカの花に... ...続きを見る

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2015/11/26 05:00
自然観察・・・南の島のアゲハチョウ類
石垣島・竹富島・西表島に多く飛ぶアゲハチョウ類は本州と同じ種類でも外観の違うものがいる。クロアゲハの♂は尾が短く♀は赤紋が発達している。アオスジアゲハだけはあまり変わらない。カラスアゲハはヤエヤマカラスアゲハとして別の種類になっている。11月12日から17日に観察したアゲハチョウ類をご紹介する。 本州にいるものとあまり変わらないが数が多いアオスジアゲハ 2015.11.14.石垣島バンナ公園南にて撮影 本州のものより尾状突起が短いクロアゲハの♂ 2015.11.13.石垣島バンナ公園にて撮影... ...続きを見る

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2015/11/25 05:00
自然観察・・・南の島のタテハチョウ類とヒカゲチョウ類
石垣島・竹富島・西表島へ2015年11月12-17日間蝶の観察と写真撮影に訪れ、そこで出会った南の八重山諸島のタテハチョウ類ジャノメチョウ類をご紹介する。 美しいアオタテハモドキの♂ 2015.11.13.石垣島バンナ公園南にて撮影 アオタテハモドキの♀ 2015.11.13石垣島.バンナ公園南にて撮影 アオタテハモドキの追飛(♂♀) 2015.11.13.石垣島バンナ公園南にて撮影 アオタテハモドキ♀ 2015.11.17.西表島高那にて撮影 タテハモドキ 2015.11.16.西表... ...続きを見る

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2015/11/24 05:00
自然観察・・・石垣島・西表島のシジミチョウ類
石垣島と西表島で観察できたアマミウラナミシジミ、ウスアオオナガウラナミシジミ、シロウラナミシジミ、ルリウラナミシジミとイワカワシジミの幼虫をご紹介する。ウスアオオナガウラナミシジミは迷蝶が土着して発生しているらしい。11月12日から17日にかけての観察でルリウラナミシジミ以外は新鮮な蝶を観察することが出来た。 アマミウラナミシジミ♂ 2015.11.13.石垣島高田林道にて撮影 アマミウラナミシジミ♂ 2015.11.15.西表島大富林道にて撮影 アマミウラナミシジミ♀ 石垣島バンナ公園南... ...続きを見る

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2015/11/23 05:00
自然観察・・・石垣島・竹富島・西表島にいるちびシジミチョウ類
八重山諸島の石垣島、竹富島、西表島にいるちびシジミチョウ類を撮影に出かけた。日本一小さいと言われるタイワンヒメシジミは西表島のミツバノコマツナギが生えている草地に局所的に発生していて、迷蝶が居ついたものとされているが何時絶滅してもおかしくない蝶だった。地面を這うようにして観察しないとなかなかその姿が見えてこない。その割に活動的で思うようにとまらない蝶である。ほかのシジミチョウもとまったところをマクロで撮影するのは非常に骨が折れた。リュウキュウウラボシシジミは3ケ所の発生地を巡りそれぞれ飛翔を確認... ...続きを見る

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2015/11/22 05:00
蝶の生態・・・ウマノスズクサがあれば市街地にも現れるジャコウアゲハ
ウマノスズクサがあることで植物園にはジャコウアゲハが一時的に大発生した。北白川の住宅地でもウマノスズクサがあることで自然発生を繰り返しているが、我が家もウマノスズクサを植えてみると今年は自然発生するようになった。餌が少ないので発生しても茎の芯まで食い尽くすありさまで、26頭ほどいた幼虫もこの秋はどこまで蛹になったのかはわからない。ウマノスズクサが毒なのでこの蝶は鳥が食べないらしいが蜂もあまり見向きしていないようだ。しかし、蛹になると見つかりやすい所にいるものは食されているのを見つけている。 自... ...続きを見る

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2015/11/19 05:00
蝶の生態・・・今年の秋、京都府立植物園に多く発生したスミナガシ
今年の秋は植物園のアワブキに何度となくスミナガシが産卵に訪れたようで、かなりの幼虫を自然観察することが出来た。幸い今年は野鳥の数が少なく、本来なら終令幼虫になるまでに捕食されるところが、今年はかなりの数が終令幼虫まで育ったようである。しかし、蛹は発見することが出来なかった。山のアワブキならば根際に蛹化しやすい場所があるが、植物園ではそのような場所がないためでもある。食樹のアワブキが近隣から消滅している原因もあり数を減らしているスミナガシをここで観察できるのはありがたいことだ。5頭持ち帰り家でも飼... ...続きを見る

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2015/11/18 05:00
蝶の生態・・・京都市北区紫野の住宅街に定着しているクロセセリ
我が家の周辺にクロセセリが定着している。京都の山沿いの発生地は鹿の害でミョウガが減りその姿を減らしているが、住宅街では割とミョウガを植えているお宅が多いのでこの蝶が住み着く環境となっているようだ。市原、西賀茂、紫野、紫明、北白川、哲学の道、嵯峨野、蹴上、山科の住宅街にてそれを確認している。ここでは紫野の住宅街にある我が家に訪れた今年のクロセセリを中心にご紹介する。 我が家で羽化した紫野のクロセセリ 2015.5.3.撮影 市原の住宅街にいたクロセセリ 2015.5.8.撮影 紫野の我が家に... ...続きを見る

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2015/11/17 05:00
蝶の生態・・・今年1頭だけ採取できた京都府立植物園のクロコノマ
2011年は京都のいたるところにクロコノマが発生し、奥地では花脊峠から広河原や大見にまでその姿があった。しかし、2012年ころからそれは少なくなりはじめ、2014年はかろうじて京都府立植物園に4頭の幼虫を見出したにとどまる。今年もその姿は少なく、宝ケ池で秋型成虫を1頭観察したほかは植物園で終令幼虫1頭を採取したのみだった。この植物園のクロコノマをご紹介する。 京都府立植物園で今年採取した終令幼虫1頭を飼育して羽化したクロコノマ 2015.10.30.撮影 今年の秋に飼育した京都府立植物園のク... ...続きを見る

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2015/11/16 05:00
蝶の生態・・・東近江市で採取したカラスアゲハの飼育
今年夏、東近江市で採取したカラスアゲハから採卵した幼虫の生態をご紹介する。 昨年の春、宝ケ池の岩倉川で観察したカラスアゲハ春型の♂ 2014.5.3.撮影 東近江市で採取したカラスアゲハ(夏型)の♀ 2015.7.30.撮影 採取した♀から採卵したカラスアゲハの卵。孵化しなかったもの。 2015.8.6.撮影 カラスアゲハ2令幼虫 2015.8.6.撮影 カラスアゲハ3令幼虫 2015.8.9.撮影 飼育しているカラスアゲハ3令幼虫 2015.8.9.撮影 カラスアゲハ3令幼虫 2... ...続きを見る

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2015/11/15 05:00
蝶の生態・・・秋は幼虫期間が長いアオバセセリ
夏型のアオバセセリは比較的飼育がしやすいが蛹で越冬する春型のアオバセセリは秋の幼虫期間が長いので飼育がなかなか大変である。終令幼虫期間が10月から11月の初旬まで1カ月ほど終令のまま棲息する。食草のアワブキも黄葉し始めるころようやく蛹になる。京都府立植物園で9月初旬に採取した幼虫の経過をご紹介する。 京都府立植物園で見つけたアオバセセリ幼虫の巣。食草のアワブキの葉を綴って巣を作る。 2015.9.10.撮影 京都府立植物園で見つけたアオバセセリの幼虫の巣。中央アワブキの葉先にそれを閉じて綴っ... ...続きを見る

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2015/11/14 05:00
自然観察・・・南からやってきて秋に見られる蝶「ウラナミシジミ」
秋になって農家がインゲン等の豆をそだてたり、ノアズキなどの野草が実を付けると、一時的にウラナミシジミが大発生することがある。南からやってきてこの時期になると現れる蝶で、普通はそれほど珍しいと思わないが、今年はなぜか京都ではあまり見かけない蝶となった。見かけなくなると稀少性を感じ、この蝶がこんなに美しかったかと思うようになる。これは人間の脳の仕業だという。植物園でもほとんど見かけなかったが、10月末になってようやく少しこの蝶の飛ぶ姿を観察することが出来た。撮影してみて美しいと改めて認識している。 ... ...続きを見る

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2015/11/03 05:00
自然観察・・・ヒサマツミドリシジミ産地の紅葉とヒサマツミドリシジミの♀
ヒサマツミドリシジミの♀の5度目の観察に某所へ出かけた。すっかり山は紅葉して非常に美しい。朝から快晴のヒサマツ日和となりその産卵活動観察を楽しみにした。何時もの通り朝日が当たり気温が上昇する9時から10時頃、この日の活力を得るため♀が産卵場所に近い日当たりのよい場所にふらふらと現われ開翅して日光浴する。その後は産卵のためにかなり広範囲に飛び回り産卵に適するウラジロガシの新芽を探して移動する。この日はブナの新芽にも産卵行動を示していた。残念ながら産卵する写真は撮影できなかったがおそらくブナにも産卵... ...続きを見る

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2015/10/20 05:00
自然観察・・・美しい大原野の秋景色(コスモス・フジバカマの花とアサギマダラなどの蝶たち)
大原野の秋は美しい。もう少しするとこの地域は紅葉で大勢の人でにぎわう。終盤になったフジバカマの花とアサギマダラなどの蝶の舞を、ここが10月15日には刈り取られてしまうというので見に行った。北春日町の田に植えられた多くのヒマワリの花もまだ少しだが残っていた。小塩山登り口近くにあり、勝持寺の隣になる国宝の観音様を見れる京都一小さな拝観寺院である願徳寺の門前には、美しくコスモスの花が咲く。善峯寺近くの山里にはお目当てのフジバカマの原種が植えられていて、10月上旬からアサギマダラが多い時には400頭ほど... ...続きを見る

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2015/10/13 05:00
蝶の生態・・・秋に♀の紋が美しくなるヤマトシジミ
ヤマトシジミはカタバミを食草とするので我々の最も身近に棲息するシジミチョウである。家の周りに秋になると数が増え多くのこの小さい蝶が舞う姿を見ているとうれしくなる。夏までの♀の表は黒一色だが秋になるとその中室にブルーの紋が出るようになり美しい。蝶の蒐集家には見向きもされないが家のカタバミで幼虫になり蛹になったヤマトシジミの生態をご紹介する。 ヤマトシジミの終令幼虫 2015.9.22.撮影 ヤマトシジミの終令幼虫 2015.8.12.撮影 カタバミの葉裏に蛹になったヤマトシジミの蛹 2015... ...続きを見る

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2015/10/12 05:00
秋の蝶・・・京都府立植物園の琵琶湖池ほとりに咲くフジバカマの花とアサギマダラ
毎年京都府立植物園の琵琶湖池ほとりに咲くフジバカマの花に秋の渡りの蝶であるアサギマダラが訪れる。この花に来るのはなぜか♂ばかり。南の島で越冬するためにはるか2000キロの旅をする。途中立ち寄るフジバカマのオアシスはこの蝶を酔わせるようだ。手でつかめるくらいに離れない。そんな彼らを撮ってみた。ここは池が背景になるとぼけて美しい。 京都府立植物園の琵琶湖池ほとりに咲くフジバカマの花とアサギマダラ 2015.10.2.撮影 京都府立植物園の琵琶湖池ほとりに咲くフジバカマの花とアサギマダラ 2015... ...続きを見る

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2015/10/10 05:00
秋の比叡山・・・梅谷登山路のキノコと山頂に舞う蝶と秋景色
渡りの野鳥観察ができるかと半分期待して比叡山に登った。しかし、野鳥は全く期待外れでヤマガラやエナガの他は何もめぼしいものを見なかった。そのかわり登山路のキノコや山頂のブッドレアの花に舞う蝶を観察し、美しい山の秋景色を楽しむことが出来た。写真でそれらをご紹介する。 比叡山の梅谷登山路 2015.9.30.撮影 比叡山の梅谷登山路(雲母坂ルート、北白川ルート、梅谷ルートの三叉路・水飲対陣跡碑付近) 2015.9.30.撮影 千種忠顕卿遺跡碑分れ付近の木の根道 2015.9.30.撮影 比叡山... ...続きを見る

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2015/10/08 05:00
自然観察・・・京都府立植物園で初めて見たサカハチチョウ
京都の北山周辺では鹿害(鹿が蝶の食草を食べつくしてしまう)で昔は普通にいたサカハチチョウを全くと言って良いほど見なくなっている。非常に寂しい思いをしているが、府立植物園にフジバカマが咲きアサギマダラが訪れるようになったこの9月末にそれを観察していると偶然そこにサカハチチョウが訪花しているのを見つけた。夏型でかなり羽を痛めてはいるが産卵活動で里へ下りてきた♀のようだ。今年は植物園にスミナガシも何度となく訪れてアワブキに産卵したし、アオバセセリも産卵してそれぞれ幼虫が育った。そして、シジュウカラ、エ... ...続きを見る

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2015/10/07 05:00
自然観察・・・ヒサマツミドリシジミ♀の秋の生態
月刊むし2015年7月ゼフィルス特集号の報文と直接横浜のI氏からお電話いただいたことに刺激を受け、ヒサマツミドリシジミの発生地某所へ観察に出かけてみた。10月にこういう発生地へ成虫観察に行くのは初めてである。出向いて、現地に8時半に到着するなり、こういうところに産卵すると予想した目の前のウラジロガシに♀が飛来して驚く。しかし、これは目撃後非常に敏捷な動きでほとんどとまることなく上昇していった。それからしばらくしてヒサマツらしきゼフと小さい蝶が舞う姿をいくつか観察し、小さい蝶がウラジロガシ葉上で開... ...続きを見る

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2015/10/06 05:00
自然観察・・・岡山県新見市の里山に群舞していたスジボソヤマキチョウ
岡山県新見市の近郊を観光ドライブしていた折、里山に咲くヤマハッカの花にスジボソヤマキチョウが群舞しているところに出くわした。私のチョウ蒐集をしていた45年以上前には京都の近隣にも多数その姿を見たものだが最近では伊吹山のミヤマイボタに群れているものを見たぐらいである。比較的大きなキチョウなので目立ちやすいがしばらくその姿を撮影して楽しんだ。付近にはクロツバラがあったのでそれで発生しているのだろう。また、この付近はベニモンカラスの産地なのでクロウメモドキで発生しているものもあると思う。まだまだいると... ...続きを見る

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2015/10/05 05:00
広島市森林公園こんちゅう館に舞う蝶たち
山陽道広島東インターを下りてすぐ近くに広島市森林公園こんちゅう館がある。広大な山間にそれは立地していて周りは自然豊かな公園となっている。ここを訪れるのは4年ぶりだが南方の多くの蝶に出会えて楽しい。沖縄に行ってもこの館内に飛んでいる蝶になかなか出会えなくなっているのはさびしいことだ。造られた自然だができるだけ自然らしく撮影してみた。 森林公園内にある広島昆虫館 2015.9.25.撮影 アオスジアゲハ 2015.9.25.撮影 オオゴマダラ 2015.9.25.撮影 食草にとまるオオゴマダ... ...続きを見る

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2015/09/28 22:06
自然観察・・・府立植物園のメドハギで発生するキタキチョウの生態
京都府立植物園の琵琶湖池周辺にはキタキチョウが時期になると数多く飛ぶ。その大半はここのメドハギで発生しているようだ。多い時にはそこにかなりの幼虫や蛹を見つけることが出来る。また、羽化する♀の蛹に雄が集まってくるのも観察できる。 府立植物園のキタキチョウ 2015.5.15.撮影 府立植物園のキタキチョウ 2015.9.2.撮影 府立植物園のキタキチョウ 2015.9.21.撮影 府立植物園のキタキチョウ 2015.9.12.撮影 府立植物園のキタキチョウ 2015.9.21.撮影 府... ...続きを見る

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2015/09/22 05:00
自然観察・・・府立植物園のスミナガシやアオバセセリ
秋になるとアワブキがあるので府立植物園にはスミナガシやアオバセセリが産卵に訪れることがある。しかし、昨年までの観察ではここで3令以上の幼虫まで育ったのを見たことがない。ところが今年はなぜか植物園に鳥が少ないのでそれらが終令までそこそこ育っているのを観察できた。普段この辺りに多いシジュウカラ、エナガ、ヤマガラの姿は少なく渡りの鳥たちもまだイカル、ヒヨドリ、エゾビタキ、コサメビタキ程度がわずかに入っている程度で、それも別の場所で活動しているため残ったのかもしれない。終令まで観察できたのは記録的なこと... ...続きを見る

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2015/09/21 20:41
京都府立植物園の自然・・・9月19日に観察した植物園の花や鳥・蝶・昆虫・キノコたち
9月19日に観察した京都府立植物園の自然をご紹介する。毎日観察しても日々刻々自然は変化している。昨日見れたからと言って今日あるわけでなくまたいるわけでもない。一期一会、その瞬間に巡り会えるかどうかが運でありチャンスになる。特に野鳥はそうだしキノコも一日で成長して消滅するものも多い。アサギマダラやヒョウモン類はフジバカマに訪れて秋を感じさせている。 フジバカマに飛翔するアオスジアゲハ 2015.9.19.撮影 フジバカマに飛翔するアオスジアゲハ 2015.9.19.撮影 フジバカマの花に酔う... ...続きを見る

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2015/09/20 09:31
自然観察・・・稲刈り時期の広沢(彼岸花とノビタキのいる風景)
広沢の稲田が刈り取り時期を迎えた。ヒガンバナが咲き始めノビタキが現われる。ヒガンバナの花にはアゲハチョウなどの蝶も訪花する。畦にはアオサギ、ダイサギ、コサギが餌を探し、トンビも舞い降りることもある。いろいろな生き物がこれから稲刈りの済んだ稲田に餌を求めてやってくる。 稲刈り時期を迎えた広沢と遍照寺山 2015.9.15.撮影 稲刈り時期を迎えた広沢の稲田と案山子 2015.9.15.撮影 稲刈り時期を迎えた広沢の稲田と五山送り火の鳥居がある曼荼羅山(まんだらやま) 2015.9.15.撮影... ...続きを見る

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2015/09/15 17:01
自然観察・・・アオスジアゲハ(エサキ型含む)
秋の花にくるアオスジアゲハをこの二日間観察した。賀茂川では今年エサキ型アオスジアゲハのクローバー訪花も観察できた。 フジバカマの花に訪花するアオスジアゲハ 2015.9.12.府立植物園にて撮影 フジバカマの花に訪花するアオスジアゲハ 2015.9.12.府立植物園にて撮影 マリーゴールドに訪花するアオスジアゲハ 2015.9.14.府立植物園にて撮影 マリーゴールドに訪花するアオスジアゲハ 2015.9.14.府立植物園にて撮影 クローバーに訪花するアオスジアゲハのエサキ型 2015... ...続きを見る

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2015/09/14 21:38
蝶の生態・・・越冬を控えこの時期に数を増やそうとしているムラサキシジミ
9月に入ると垣根のアラカシやアラカシの蘖に出る新芽にムラサキシジミの♀が産卵に訪れる。普段はあまり姿を見れない所でもこの時期には越冬を控えて数を増やそうとしているので観察する機会が増える。今年も京都府立植物園や京都御苑のアラカシ垣根でムラサキシジミの♀を観察した。幼虫の巣や成虫の姿を写真に写したのでご紹介する。 越冬を追えてこれから産卵するムラサキシジミの♀。産卵に必要なのか水たまりに吸水に来ている。 2015.4.17.府立植物園にて撮影 今年の春に産卵され発生したムラサキシジミの♂ 20... ...続きを見る

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2015/09/06 15:42
自然観察・・・京都のクヌギ酒場周辺にて
岩倉と大原の夏のクヌギ酒場周辺はいろいろな虫が集っていて面白い。一昔前ならもっとたくさんの虫たちがワクワクするぐらいいたのだがまだ少しだけでも残っていることに感謝したい。 岩倉の樹液の出ているクヌギの木 2015.8.14.撮影 岩倉のクヌギ酒場にいたアオカナブン 2015.8.14.撮影 岩倉のクヌギ酒場にいたカナブン 2015.8.14.撮影 岩倉のクヌギ酒場にいたコクワガタの♀ 2015.8.14.撮影 岩倉のクヌギ酒場にいたオオスズメバチとカナブン 2015.8.14.撮影 ... ...続きを見る

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2015/08/15 01:00
蝶の生態・・・イチモンジチョウの生活史
6月15日に山城大河原で採集したイチモンジチョウの♀に産卵させその生活史を観察してみた。この蝶を飼育するのは初めてだったが鉢植えにしていたスイカズラで親になるまで観察できた。 羽化したてのイチモンジチョウ 2015.8.5.石榑峠にて撮影 羽化したてのイチモンジチョウ 2015.8.5.石榑峠にて撮影 花脊峠のイチモンジチョウ 2015.6.22.撮影 大河原で採集したイチモンジチョウの卵から育てて羽化したイチモンジチョウ 2015.7.16.撮影 イチモンジチョウの卵 2015.6.... ...続きを見る

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2015/08/09 01:00
スイスの花と蝶・・・ユングフラウ(4158m)・アイガー(3970m)氷河眺望ハイキングで見た花と蝶
スイスの花と蝶景色の締めくくりとしてトップオブヨーロッパ、ユングフラウヨッホ(3454m)駅に向かう登山電車のアイガーグレッチャー駅(2320m)からクラインシャディック駅(2061m)までのアイガー氷河眺望ハイキングで見た花と蝶をご紹介する。 トップオブヨーロッパのユングフラウヨッホ駅に向かって登山列車がトンネル内を走り、窓越しにアイガー北壁を眺める途中観光停車駅アイガーバンド(2865m)の窓にいたコヒオドシ。3000m近い場所に電車に乗ってここまで来たのか? 2015.7.21.撮影 ... ...続きを見る

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2015/08/07 01:00
美しいスイスの蝶・・・ツェルマットから登るスネガ展望台付近で観察した蝶
ツェルマットから地下ケーブルとゴンドラでスネガ展望台へ登り逆さマッターホルンが美しい山上湖シュテリーゼまでのお花畑を往復した。そこで見た蝶たちをご紹介する。 スネガ展望台へのゴンドラ 2015.7.20.撮影 スネガ展望台付近 2015.7.20.撮影 スネガ展望台からマッターホルンを見る 2015.7.20.撮影 スネガ展望台付近のヒツジ 2015.7.20.撮影 スネガ展望台付近で見たベニヒカゲの仲間 2015.7.20.撮影 スネガ展望台付近で見たベニヒカゲの仲間 2015.7... ...続きを見る

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2015/08/04 01:00
アルプスの蝶・・・スイスのツエルマットで出会った蝶たち
今回のツアーでスイスのツエルマットで出会った蝶たちをご紹介する。海外の蝶はほとんど名前を知らないので記載していない。美しい景色の中に蝶たちが舞う姿はやはり楽園の光景だった。 ツエルマットに向かう途中ルーク駅へトイレ休憩に立ち寄る。 2015.7.18.撮影 ルーク駅周辺の雑草地にいたシロジャノメ 2015.7.18.撮影 ルーク駅周辺の雑草地にいたヒカゲチョウの仲間 2015.7.18.撮影 マッターホルンの見えるローデンボーデンからツェルマットへの下山路にある沢 2015.7.19.撮... ...続きを見る

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2015/08/01 21:56
蝶の生態・・・石垣市のシロオビヒカゲ
石垣市で採集されたシロオビヒカゲから採卵された幼虫を2匹預かり飼育してみた。竹で飼育できるのであまり手間がかからない。成長が遅いので旅行中も大丈夫だった。 シロオビヒカゲ4令休眠幼虫 2015.7.5. シロオビヒカゲ4令幼虫 2015.7.5.撮影 シロオビヒカゲ5令幼虫 2015.7.13.撮影 シロオビヒカゲ蛹 2014.7.24.撮影 シロオビヒカゲ蛹 2014.7.24.撮影 羽化したシロオビヒカゲ。低温には弱いようだ。 2015.7.29.撮影 羽化したシロオビヒカゲ ... ...続きを見る

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2015/07/31 09:15
美しい自然・・・マッターホルンが美しく見えるツェルマットの草原に悠然と飛ぶアポロチョウ
祇園祭四条傘鉾巡行を今年はお休みして23日までスイスツアーに参加しました。その目的の第一はマッターホルンが美しいツェルマットの草原に優雅に飛ぶアポロ蝶の撮影です。ツアーなので時間制約があり小一時間の間でしたがアポロ蝶を撮影することが出来ました。スイスの美しい景色の中に悠然と飛ぶアポロ蝶は太陽の蝶と呼ぶにふさわしいものでした。 スイスのツェルマットにあるホテルから見るマッターホルン 2015.7.20.撮影 ツェルマットのアポロチョウが飛ぶガレ場のある草原 2015.7.20.撮影 ツェルマ... ...続きを見る

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2015/07/26 08:43
蝶の生態・・・石垣市のキミスジ
石垣市で採集されたキミスジから採卵し飼育されている4令幼虫を友人から預かり飼育して撮影することにした。2005年に西表島で記録したのを皮切りに八重山諸島に定着した外来種の蝶である。カラムシで簡単に飼育できるので、放蝶されると京都にも土着するかもしれない。終令幼虫まで集団で食餌し、ほとんど分散することはなかった。蛹になる時に単独行動する。 成虫はキンモンガのような雰囲気をを持った蝶だ。 カラムシを食べるキミスジの4令幼虫と5令幼虫(石垣市) 2015.7.8.撮影 キミスジの終令(5令)幼虫... ...続きを見る

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2015/07/25 19:27
蝶の生態・・・石垣市のアオタテハモドキ
石垣市のアオタテハモドキを友人から預かり飼育して写真撮影してみた。羽化した成虫は野外撮影できなかったのであまりいい写真ではない。16日から旅行に出るためしばらくブログはお休みします。 オオバコを食べるアオタテハモドキ終令幼虫 2015.7.5.撮影 キツネノマゴを食べるアオタテハモドキ終令幼虫 2015.7.6.撮影 キツネノマゴになったアオタテハモドキの前蛹 2015.7.8.撮影 キツネノマゴになったアオタテハモドキの蛹 2015.7.9.撮影 キツネノマゴになったアオタテハモドキ... ...続きを見る

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2015/07/16 10:30
北摂能勢の自然・・・止々呂美付近と三草山で見た昆虫たち
北摂の止々呂美と三草山に出かけてみた。止々呂美はクロヒカゲモドキ、三草山はヒロオビミドリシジミなどのゼフィルスを観察するのが目的だったが、この日は非常に暑くクロヒカゲモドキは谷の中にいることが多くあまりポイント周辺で見ることが出来なかった。また、三草山ではヒロオビミドリシジミやウラジロミドリシジミ、ウラナミアカシジミなどが飛ぶ姿を見ることは鏡石付近で出来たがとまらないので写真撮影はできなかった。しかし、ゼフィルスはそこそこの数を観察でき、それらが飛翔する姿を眺め、さらにオオムラサキが追っかけあい... ...続きを見る

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2015/07/13 15:38
京都の自然・・・定着しているクロセセリの自宅訪問
京都周辺に南方の蝶のクロセセリが定着して久しいが、この蝶は一時、雲ケ畑、貴船にまで勢力を伸ばしたものの鹿害等で山里周辺からは姿を消し相変わらず市原周辺、西賀茂周辺、広沢池周辺、植物園周辺、宝ケ池周辺、大原周辺、東山山麓周辺、滋賀坂本周辺には少なからず定着している。植物園周辺のそれは府立植物園内では最近姿を見ないが紫明、紫野地区にはミョウガを植えられた庭等を発生源として住宅街を飛び回るものがいる。紫野の我が家にも今夏のクロセセリが姿を見せ玄関先の鉢植え周辺に南方の雰囲気を醸してくれている。 少し... ...続きを見る

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2015/07/05 09:47
自然観察・・・北摂止々呂美のクロヒカゲモドキなどの蝶と昆虫
北摂止々呂美へクロヒカゲモドキとキマダラモドキを観察するために出かけた。今まで何度かここを訪れたがその姿を見ることはできなかったがこの日は少ないながらクロヒカゲモドキの姿を見て撮影でき、キマダラモドキは姿を見ることだけはできた。最近珍しくなったホソバセセリはこの日比較的多くの個体を確認でき撮影できる。訪れた7月2日に見た昆虫たちをご紹介する。林間にはキビタキが飛来して虫を捕る姿も見れた。 止々呂美の限られた地域に棲息するクロヒカゲモドキ。クヌギ林の林縁のアブラススキの生えるところに棲息する。 ... ...続きを見る

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2015/07/04 01:00
自然観察・・・イシガケチョウの生態
山城神童寺で採集したイシガケチョウの卵を育て蛹まで育てた。羽化はこれからだがこの蝶の生育過程をご紹介する。 山城神童寺のイチジク畑にイシガケチョウが産卵に飛来した。 2015.6.15.撮影 イチジクの若葉に産卵された卵 2015.6.17.撮影 孵化した1令幼虫 2015.6.19.撮影 2令幼虫 2015.6.22.撮影 3令幼虫 2015.6.24.撮影 4令幼虫 2015.6.24.撮影 5令(終令)幼虫 2015.6.27.撮影 前蛹 2015.7.1.撮影 特異な形... ...続きを見る

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2015/07/03 01:00
梅雨時期の福井県池河内湿原の自然
福井県の池河内湿原には広大なハンノキ林がある。この林にはゼフィルスの一種のミドリシジミが棲息している。7月初旬ごろが発生時期になり、その蝶は夕刻に活動する習性があるので緑色に輝く美しい姿を求めて4時頃に訪れた。ほかにもさまざまな生き物がいるがこの日見た種類はそれほど多くなかった。 ヒルムシロなどが生える池河内湿原 2015.6.30.撮影 ハンノキ林となり、カサスゲなど水生植物が生える池河内湿原 2015.6.30.撮影 カサスゲが茂り木道沿いに榛の木が生い茂っている 2015.6.30.... ...続きを見る

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2015/07/01 13:46
美しい里山の自然・・・北摂の止々呂美
人と自然がやさしく共生する里山の自然は日本の原風景だろう。人が手入れすることで生きられる生物がいて、そういう生き物に身近で触れ合うことが出来る環境となっている。人が踏み込めない原生林の大自然とは違う暖かさを感じることが出来る。周辺から里山がどんどん失われて行っているが、止々呂美周辺も道路や住宅開発で環境が変わってきたとはいえまだまだ豊かな里山の自然が残されていて嬉しく思う。 美しい止々呂美の棚田 2015.6.25.撮影 止々呂美の亀岡街道の風景 2015.6.25.撮影 止々呂美で見たア... ...続きを見る

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2015/06/29 09:47
今年のヒサマツミドリシジミの観察
今年のヒサマツミドリシジミの観察は今日まで6月17日、21日、22日、23日、24日、25日と6日間行った。22日は滋賀県、23日は滋賀県と岐阜県の産地を調べ、それ以外の日はすべて京都の花脊で観察する。滋賀県はどちらの産地も成虫を観察できず、岐阜県では例年より少ない個体の観察しかできなかった。花脊では例年よりは数が少ないもののまずまずの観察ができる。特に採集者がいなかった25日にはポイントのテリ位置からから急降下し、そこに青い翅表を垣間見せながら直線的に現れる♀を追尾して谷にもぐる♂の場面を2度... ...続きを見る

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2015/06/26 22:16
自然観察・・・梅雨時期の花脊峠
入梅した6月も半ばになると雨の合間の晴れ間に花脊峠にミドリシジミ類(ゼフィルス)が飛ぶ姿を見ることが出来る。杉峠から大見に至る尾根道に特にヒサマツミドリシジミが飛ぶ姿を見ると、ここに採集に通った若い頃を思い出せるので、この時期になると心がはやり行ってみたくなる。先週の6/17にも出かけたが、今週も6/21と6/22の連日で出かけてみた。21日は大雨だったが時折晴れ間が出たのでその瞬間にヒサマツが飛ぶ姿を見て撮影することが出来た。22日はあいにく重い曇天で何回か飛んでくる姿を見ることはできたものの... ...続きを見る

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2015/06/22 20:53
自然観察・・・花脊杉峠から大見尾根の梅雨時期の生き物
花脊の杉峠、和佐谷峠から滝谷山口、大見尾根へは45年以上前に6月の末頃によく通った。その頃は滝谷山口から先は熊笹のブッシュで山道を歩くのも困難だったが今は笹枯れと鹿害で地肌むき出しの山道となっている。梅雨時期に可憐な花を見せたササユリはもうない。当時は蝶の収集者の垂涎の的だったヒサマツミドリシジミがここに多産するので全国の採集者がこの時期集まってきていた。そのような光景はその蝶の生活史が明らかになってから見ることはできないが、それでも少数の人は毎年通ってくる。昔とポイントは変化したがヒサマツミド... ...続きを見る

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2015/06/18 11:14
自然観察・・・南山城の初夏、オオヒカゲ、ウラナミジャノメ、イシガケチョウほか
南山城にオオヒカゲ、ウラナミジャノメを観察に出かけた。ここで初めてイシガケチョウがイチジク畑に産卵しているのに出会う。イシガケチョウは能勢、生駒でも見ているのでかなり生息範囲を広げているのだろう。南山城のイチジク畑に産卵するイシガケチョウ 2015.6.15.撮影 南山城のイチジク畑に産卵に来て葉裏に休むイシガケチョウ 2015.6.15.撮影 南山城に局地的に見られるウラナミジャノメが棲息するクヌギ林にいたオオヒカゲ 2015.6.15.撮影 スズメバチ、カナブンなどのいるクヌギ酒場に来... ...続きを見る

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2015/06/17 01:00
蝶の生態観察・・・日本の国蝶「美しい紫色の光沢を持つ大型の蝶、オオムラサキ」
オオムラサキの羽化の時期となった。今年は京都大原で採取した幼虫の飼育と、友人から頂いたモルフォ蝶のような金属光沢を持つ蝶となるオオムラサキの幼虫を飼育した。オオムラサキは蛹になる時注意しないと羽化障害を起こすことが多い。無事羽化した蝶を自宅のカシワにとまらせ撮影してみた。最近、大原ではオオムラサキの放蝶が行われているが、地元産のオオムラサキでなく関東のオオムラサキも放しているようで羽化した蝶から羽裏の黄色い関東型が出ている。絶滅するのも問題だが地域特性のDNAが損なわれているのは今後の分布研究に... ...続きを見る

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2015/06/09 08:48
自然観察・・・能勢初谷川のテングチョウ大発生
ここ2〜3年は各地にテングチョウの大発生が確認されているが、大方の地域では終息に向かっているものと思われる。しかし、北摂の地域ではまだその勢いがとまっていないようだ。5/28のブログにこの地域でテングチョウの蛹が鈴なりになっていることをご紹介したが、6/2に再訪して見るとほとんどの蛹が寄生なく羽化し飛び回っていることを確認した。数万の蛹が羽化したと思うが広い地域に分散するとそれほどの密度を感じない。晴天が続いたため群集になる水場がなく、小屋や川原に数十単位の小集団が見られるものの百や千を超える大... ...続きを見る

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2015/06/08 12:01
自然観察・・・美しい能勢の里山「三草山」の昆虫たち
人と自然が調和した優しい里山の環境に棲息していた小さな虫たちは生活の変化により山が放置されたり開発されたことでどんどん姿を消してしまった。能勢にある三草山も昔とはずいぶん様相は変わったがまだ最後の砦のように自然が残っており、ここでは人々の努力で里山が再生されつつある。この山のナラガシワの森にはヒロオビミドリシジミ、ウラジロミドリシジミといったゼフィルスや様々な里山の生き物が生息している。6月初めはアカシジミやウラナミアカシジミが出始める頃なので見に行った。そこで見た虫たちをご紹介する。 条例で... ...続きを見る

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2015/06/03 16:32
府立植物園の自然・・・植物園に見るこの時期の旬の花と生き物たち
府立植物園のこの時期に見る旬の花と生き物たちを5月31日に観察した。ユキヤナギを食草とするホシミスジは植物園をはじめ京都市内にしっかり定着してしまった。ホバリングしないクロスジギンヤンマの飛翔撮影をするのを努力し続けていたがこの日やっと撮影に成功した。貴重な写真になった。この時期はササユリや京鹿子の花、ハナショウブが美しい。 美しく咲いたハナショウブ 2015.5.31.撮影 琵琶湖池のアサザの花 2015.5.31.撮影 ピンク色が美しいキョウカノコ 2015.5.31.撮影 京都では... ...続きを見る

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2015/06/01 17:41
自然観察・・・大阪府四条畷市のテングチョウ集団
昨年大発生が見られたという四条畷市のテングチョウを観察に出かけた。今年はエノキの状態は食い荒らされたという状態が見られない。しかし、それでもある程度の集団吸水があちこちで見られる。一番集団が大きかった水場ではイシガケチョウやウラギンシジミ、ルリシジミとともにテングチョウの大集団を観察することが出来た。渓谷ではヤマサナエ、ムカシヤンマが飛び、ウツギの花にはアオスジアゲハ、アサマイチモンジなども飛び交う。美しい自然の守られる空間だった。鹿がいないとこうも美しいかとあらためて鹿害の京都を恐ろしく感じた... ...続きを見る

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2015/05/31 10:18
自然観察・・・今年も大発生しているテングチョウ
ここ3年ほど各地でテングチョウの大発生の情報がある。今年も大発生するのではと越冬テングチョウが数多く舞っていた北摂の渓谷に出かけてみた。5月末から6月初めにかけてテングチョウの第1化が羽化する時期である。渓谷の入り口からテングチョウが溜りにしやすい場所に10〜20頭ほどの群れが飛んでいた。渓谷を登ると沢沿いの榎がことごとく丸坊主になっているのが目につく。これはすごいと思ったが、その樹下にある草木の葉裏に夥しい蛹を発見した。通常ならテングチョウの蛹は見つけにくい。しかし、この場所では一枚の葉裏に数... ...続きを見る

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2015/05/28 10:03
自然観察・・・ヒオドシチョウとテングチョウの蛹が寄生蜂と格闘
今年もテングチョウが大発生している。寄生蜂等発生を抑制する生物と、それら天敵により減殺されることを見越して大量に卵を産む蝶や蛾などの生物との格闘は、バランスが崩れると大発生という現象を起こす。北摂の渓谷ではテングチョウがエノキを丸裸にして大量の蛹となっていた。その付近を観察すると、ヒオドシチョウの蛹やテングチョウの蛹に執拗に寄生しようとするヒメバチ等の寄生蜂が活動している。蛹は体を震わせ蜂を遠ざけようとする。だが寄生蜂もなかなかあきらめない。 テングチョウが大発生してこちらはあまり数が多くなか... ...続きを見る

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2015/05/28 01:00
自然観察・・・美しい西芳寺川の自然と生物たち(オオルリ、ミスジチョウ、ジムグリなど)
西芳寺川を21号橋まで歩いてみた。この川筋にはオオルリが多い。サンコウチョウも鳴いている。途中テングチョウが大発生している場所がありそこでは5〜60頭のそれが舞っていた。食害したとみられるエノキは丸坊主で、そこにまた卵を産み付けている親がいた。次の新芽が出ることを知っているようだ。ジムグリが護岸工事の車に魅かれていた。河鹿も鳴き、シマヘビもいる。鹿もいるので植物は少ないがマムシグサの草丈1m以上あるものも生えている。ここでこの日出会った生物を写したので紹介する。 西芳寺川の景色 2015.5.... ...続きを見る

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2015/05/26 01:00
自然観察・・・岩倉の野鳥ほかこの時期に身の回りで見た鳥と虫たち
サンコウチョウの様子を調べに岩倉へ出かけた。鳴き声は確認できたので去年と同じ場所に来ているようだ。24日に撮影できたのはオオルリとキビタキだった。ここは暗いのでなかなかチャンスがない。21日には敦賀駅でイソヒヨドリがタクシーの運転手さんが与えるスズメの餌を取りに来ていた。敦賀の中池見湿地ではアザミの花にモンキアゲハが飛ぶのを観察する。22日にミヤマカラスを求めて出かけた広河原では、待っているとクロアゲハの♀が吸蜜に訪れる。そこで数時間道端に座っていた性だろうか、家に帰るとクモガタヒョウモン?かウ... ...続きを見る

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2015/05/25 01:00
自然観察・・・今庄の黒いウスバシロチョウ
福井県の今庄周辺は地域変異になる珍しい黒いウスバシロチョウが飛ぶ姿を観察できる。採集者が黒い特徴のあるものばかりを捕るとだんだんその傾向が薄れてくるかもしれないが、かなり広い範囲に棲息するので大丈夫かもしれない。今庄地区をウスバシロ研究者のO氏に案内いただいて見て回った。黒いウスバシロチョウの黒色度のレベルには幅があるが、ここのウスバシロチョウは飛んでいるとどれもかなり黒っぽく見える。 シャクの花咲く黒いウスバシロチョウの飛ぶ世界 2015.5.21.撮影 タニウツギの花が咲く黒いウスバシロ... ...続きを見る

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2015/05/23 11:10
自然観察・・・カラスアゲハとオナガアゲハの最盛期となった雲ケ畑
雲ケ畑の松尾谷周辺は20日にカラスアゲハとオナガアゲハの最盛期を迎えていた。ウツギの花が咲き終わったのでもうアオバセセリの姿はない。道筋にカラスアゲハとオナガアゲハがかなり飛んでいる。道路わきのタニウツギの花や水場、獣糞に群れていた。ミヤマカラスの姿はなく、今年はウスバシロの姿も見れなかった。オオルリが渓流沿いに餌を捕りに舞い降りては梢で食べていた。ミソサザイの囀りは聞こえるがこちらは下の方には下りてこなかった。ヤブデマリの花はまだ花盛りでジャケツイバラの黄色い花が満開となっていた。 松尾谷の... ...続きを見る

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2015/05/20 21:21
自然観察・・・花脊のミヤマカラスアゲハと知見のウスバシロチョウほか
17日は花脊のレンゲツツジの花が最盛期となるためミヤマカラスアゲハの様子を観察に出向いた。しかし、残念ながら14日にここを訪れた時よりも個体数が少なかった。かろうじて1♂1♀の訪花を撮影できた。レンゲツツジの周辺にクロアゲハやオナガアゲハが飛び回っており、ミヤマカラスアゲハの盛りは過ぎたものと思える。その後、広河原のミヤマカラスアゲハの状況を確認し、南丹市美山町知見に出かける。ここは鹿害がひどく、ミヤマカラスアゲハの訪花植物が見当たらない。柵で囲われた限られた場所で発生するウスバシロチョウがわず... ...続きを見る

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2015/05/17 20:50
自然観察・・・花脊のレンゲツツジに舞うミヤマカラスアゲハ
このブログを始めてから定点観察している花脊の渓谷へミヤマカラスアゲハの観察に出かけた。レンゲツツジが満開になる頃、多くのミヤマカラスアゲハがこの花の吸蜜に訪れる。午前10:30〜12:30ころがピークになり、午後はクロアゲハやオナガアゲハになることが多い。今日はまだ出始めだったがすでに擦れたものや♀もいる。羽化したての新鮮なものも飛んでいて数は少なかったがレンゲツツジのオレンジ色とミヤマカラスアゲハの瑠璃色のコントラストを楽しんだ。 渓谷に咲くレンゲツツジ 2015.5.14.撮影 渓谷に咲... ...続きを見る

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2015/05/14 20:42
自然観察・・・雲ケ畑中津川渓谷のアオバセセリやオオルリほか野鳥、昆虫と花
雲ケ畑中津川渓谷へアオバセセリを求めて定点観察に出かけた。ウツギの花の咲くころ春型のアオバセセリが発生する。このころはクリンソウの花も残りそれにはミヤマカラスアゲハなどのアゲハ類も訪花する。残念ながらここは昨年の伐採でミヤマカラスアゲハの訪れるクリンソウの谷が消滅した。また、この時期にはオオルリ、ミソサザイなども林間に囀る時期でもある。美しく咲くヤブデマリの花ほか野鳥や昆虫たちを観察した。 ウツギの花を吸蜜するアオバセセリ。まだ出始めでこの日はこの一頭しか見なかった。20日頃が最盛期になろう。... ...続きを見る

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2015/05/14 07:14
京都府立植物園の自然・・・エナガの雛たち、ヨツボシトンボ、ほか旬の花
府立植物園の春の野鳥であるキビタキやオオルリの姿は今年は少ないようだ。エナガは巣立ちした雛たちが時には3〜6羽団子になって休み、親たちから餌取りの訓練を受けている。ツツジの花が終盤になってアゲハ蝶類はハクウンボクの花等に集まっていた。今日観察できた蝶はナミアゲハ、アオスジアゲハ、ナガサキアゲハ、モンキアゲハ、カラスアゲハ、ジャコウアゲハ、クロアゲハ、オナガアゲハ、ツマグロヒョウモン、ヒメウラナミジャノメ、キチョウ、モンシロチョウ、コミスジだった。昨年は数を減らしていたヨツボシトンボが今年は多く、... ...続きを見る

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2015/05/06 20:47
八ヶ岳山麓の自然・・・ヒメギフチョウ、ゴジュウカラ、ヒガラ、コガラ、スミレの風景
八ヶ岳山麓へヒメギフチョウを孫に観察させるために出かけた。立場川上流、滝の湯付近でそれを見ることが出来、併せてヒガラ、ゴジュウカラ、ルリビタキ、コガラの姿を捕えることもできた。快晴の山道ではコマドリの声、オオルリの声が聞こえ、鷹類の姿も見れた。撮影したそれらをご紹介する。 ヒメギフチョウが飛び、ヒガラ、鷹類の現れた立場川上流 2015.4.30.撮影 ヒメギフチョウが飛び、ゴジュウカラ、ルリビタキが現われた山道。コマドリ、オオルリの囀りも聞こえる。 2015.4.30.撮影 ヒメギフチョウ... ...続きを見る

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2015/05/02 11:18
花と蝶・・・霧島ツツジとアゲハチョウ・イロハモミジとコミスジ
4月末にはツツジの花にアゲハチョウが多く飛ぶ。コミスジもツツジの時期に羽化して野に飛ぶ頃となる。 平等院の霧島ツツジの赤い花に飛ぶアゲハチョウ 2015.04.27.撮影 平等院の霧島ツツジの赤い花に飛ぶアゲハチョウ 2015.04.27.撮影 平等院の霧島ツツジの赤い花に飛ぶアゲハチョウ 2015.04.27.撮影 平等院の霧島ツツジの赤い花に飛ぶアゲハチョウ 2015.04.27.撮影 平等院の霧島ツツジの赤い花に飛ぶアゲハチョウ 2015.04.27.撮影 平等院の霧島ツツジの... ...続きを見る

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2015/04/28 05:00
京都府立植物園に見るこの季節の花と蝶
4月の中旬から下旬となり植物園にも季節の花が揃いだした。珍しい所では久しぶりに植物園にミヤマカラスアゲハが戻ってきたことだ。カラスアゲハも今年は多い。蘖のあるシリブカガシは伐採されているので今年はムラサキツバメが激減するだろう。どうも植物園は蝶の食樹となるものを多く伐採するようだ。 シャクナゲ 2015.4.26.撮影 セイヨウシャクナゲ2015.4.17.撮影 アマミセイシカ 2015.4.21.撮影 オンツツジを吸蜜するミヤマカラスアゲハ 2015.4.26.撮影 オンツツジ 20... ...続きを見る

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2015/04/26 21:35
新緑の久多オグロ谷にスギタニルリシジミを求めて
年に一度、4月末に発生するスギタニルリシジミを今年も観察に出かけた。トチノキの大木のあるところにこの蝶は棲息する。オグロ谷は昨年の大雨で林道が大崩れしており、発生地まで行くのに大変だった。谷ではヤブデマリの白い花が美しく咲いていて、鹿が食べないトリカブトやネコノメソウが多く見られた。鹿が入らない崖などにはイカリソウも咲いていた。渓谷ではミソサザイの鳴き声が響き、時にオオルリ、キビタキの鳴き声もする。スギタニルリシジミの雄が群れる湿地は鹿の糞尿が混じるためそれを求めて集まってくるようだ。鹿の糞、鹿... ...続きを見る

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2015/04/24 17:39
美しい宝ケ池の新緑・・・宝ケ池のミヤマセセリ、ミサゴ、コゲラ、ミドリガメ、スズバチ他
宝ケ池の周りの山もすっかり新緑に覆われた。ミヤマセセリの時期がもう終盤となった為、高山山頂では少し擦れた個体が舞っていた。京都南部の山城ではまだこの蝶を比較的見ることが出来るが、この付近の北山の野山からこの蝶は姿を消しつつある。偶然、池にミサゴが鯉を狙って飛んできたが鳶に追われて姿を消す。池の杭には暑いくらいの日差しを浴びて亀が甲羅を干している。桜の森に巣作りしたスズバチはまだ羽化していないようだ。山や池の周辺を歩き、藤と比叡山、池と比叡山、ムクドリと比叡山など見てきたが、ここの自然の景色は四季... ...続きを見る

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2015/04/23 16:54
蝶の生態・・・今年の花脊峰定寺産ウスバシロチョウの羽化
昨年花脊の峰定寺で採取した卵から育てたウスバシロチョウが羽化した。飼育すると自然状態より半月から1ヶ月早い羽化となる。まだ終令幼虫もおりこれは自然状態に近いと言える。 ウスバシロチョウ♂ 2015.4.18.撮影 ウスバシロチョウ♂ 2015.4.18.撮影 ウスバシロチョウ♂ 2015.4.21.撮影 ウスバシロチョウ♀ 2015.4.18.撮影 ウスバシロチョウ♀ 2015.4.19.撮影 ウスバシロチョウ♀ 2015.4.19.撮影 ウスバシロチョウ(手前♂奥♀) 2015.... ...続きを見る

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2015/04/21 17:17
美しい嵯峨野広沢池周辺の菜の花と蓮華畑の風景・・・野に飛ぶ蝶と畑の野鳥たち
今まで何度も紹介してきたが、嵯峨野広沢池周辺は四季折々非常に美しい変化を見せてくれる環境保全地区である。この時期は田植え前の休耕田に広がる蓮華畑や菜の花畑が愛宕山周辺の山々の景色と調和し非常に美しい彩を見せる。野鳥では池の葦原にヒクイナが姿を見せ、田畑にはカワラヒワ、ケリなどが見られる。一定の時刻になると上空にミサゴが飛ぶ姿も見ることが出来る。そして蓮華畑にはこの草を食草とするモンキチョウが数多く飛んでいる。また、最近はあまりみられなくなったキャベツ畑に飛ぶモンシロチョウの姿を観察することも出来... ...続きを見る

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2015/04/20 01:00
賀茂川の自然・・・セイヨウカラシナの咲くころ(イカルチドリ・ホオアカ・ノビタキ・ハクセキレイ他)
賀茂川にセイヨウカラシナの花が咲くころ、渡りのノビタキがやってくる。また、花にはこの時期になるとアゲハチョウ、モンキチョウ、モンシロチョウ、ツマキチョウが飛ぶ。珍しい所ではホオアカが姿を見せていた。越冬したヒオドシチョウは芽吹いたエノキに産卵場所を探している。中洲のハクセキレイやセグロセキレイは巣作りの材料を探したり餌を捕っている。ハクセキレイの早い雛はもう大きくなっていた。毎年子育てをする西賀茂の砂礫のある中洲にはイカルチドリの子供たちが親に守られてこちらも育っていた。美しい賀茂川の自然は見て... ...続きを見る

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2015/04/17 22:20
花と蝶・・・京北の春とツマキチョウ
長閑な山里の景色が広がる京北の野辺にツマキチョウがわずかに飛んでいた。野には土筆やスミレ、ヒメオドリコソウ、イヌノフグリ、セヨウタンポポ、ハハコグサなどが咲く。これらの花と蝶が共生して調和のとれた自然がある。しかし、この山里にも鹿の糞があちこちに落ちていてツマキチョウが数を減らしているのはそれが原因だと見て取れる。日本の美しい春の景色は田園と山麓、河川が人の手によってほどよく整備された里山があってこそ見ることが出来るものだろう。こういう里山と花や蝶を見ることが出来なくならないようにしたいものだ。... ...続きを見る

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2015/04/16 21:12
ギフチョウ三昧・・・最盛期を迎えた越前のギフチョウ
4月9日、一昨日は雪だったが気温が低いとはいえ晴天となり越前のギフチョウは最盛期を迎えた。今年はカタクリの花の開花も少し遅れたがそれもこの日には満開となる。今庄のカタクリの里、新羅神社、火燧山は昨年から鹿が入り今年はカタクリほかイカリソウ等がことごとく食べられ惨憺たる状況でこの日この神社で見たギフチョウは食草も食べられたと思えるので最後の姿となるかもしれない。鹿害の広がりのないことを願うばかりである。南越前の方はカタクリが満開で多くのギフチョウが訪花し美しい姿をあきるほど堪能させてくれた。春の女... ...続きを見る

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2015/04/10 01:00
花だより・・・越前に見た旬の春の花
ギフチョウを撮影に出かけた折、越前の里山に咲いていた花を写してみた。 南越前町の里山に咲くアブラチャンの花 2015.3.31.撮影 南越前町に咲くカタクリの花 2015.3.31.撮影 南越前町に咲くカタクリの花 2015.3.31.撮影 南越前町に咲くカタクリの花 2015.3.31.撮影 南越前町に咲く白花キクザキイチゲと紫系のキクザキイチゲの花 2015.3.31.撮影 南越前町に咲く白花キクザキイチゲの花 2015.3.31.撮影 南越前町に咲くムラサキ系のキクザキイチゲ... ...続きを見る

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2015/04/02 05:00
ギフチョウ三昧・・・越前の春をギフチョウで楽しむ(2015年3月31日)
南越前町具谷、越前市春日野町、南越前町西大道の3か所を3月31日にめぐりギフチョウを観察した。ギフチョウは一部に擦れ個体が見られたもののほとんどが今朝発生した新鮮なものだった。春晴天の一日、ギフチョウ三昧で楽しんだ。今日楽しんだいろいろなギフチョウの生態をご紹介する。 南越前町カタクリの花とギフチョウ 2015.3.31.撮影 南越前町カタクリの花とギフチョウ 2015.3.31.撮影 南越前町カタクリの花とギフチョウ 2015.3.31.撮影 南越前町カタクリの花とギフチョウ 2015... ...続きを見る

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2015/04/01 05:00
越前の春・・・ギフチョウのシーズン到来、春の女神の舞姿と春の花(カタクリ、キクザキイチゲ等)
春はギフチョウの飛ぶ姿を見ないことにはやってこない。今年も待ちかねたその姿を求めて越前に出かけた。今年はまだ雪も残りこれからだが28日の陽気につられて朝に羽化したと思えるギフチョウが尾根に11:00頃から舞いだした。麓のカタクリの花やキクザキイチゲ、花が少ない性で御仏花の菊にも吸蜜する姿が観察できた。春一番の美しいギフチョウを見れて豊かな気分に浸ることが出来た。ただし、地元情報も確認したが鹿が入っている痕跡が見られ、環境の悪化も諸所に散見できるのでいつまでこの地の自然観察ができるのか心配になって... ...続きを見る

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2015/03/30 05:00
愛宕山登山
3月21日に保津峡から水尾に出て愛宕山の登山をした。保津峡から水尾へバスで行く計画だったが木曜と祝祭日は運休なので歩くしかなかった。おかげで水尾の里から見る愛宕山の景色を楽しめた。水尾からは延々と同じ景色の中の急な坂道を登る。清滝からの参道と違い階段がなく距離が短いだけ楽といえば楽かもしれない。山頂で昼食を楽しみ神社に参詣して月輪寺(つきのわでら)へ下山する。登山路にはミソサザイが鳴きリスの姿も見られた。山頂と月輪寺では冬眠から覚めたヒオドシチョウが石の上で太陽を浴びていた。愛宕山に登れればどん... ...続きを見る

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2015/03/22 20:02
宝ケ池公園の春(ミソサザイとアカゲラ)
宝ケ池公園も20日になると気温が20度近くなり一気に春めいてきた。野鳥の森の水場にはミソサザイが飛び楢枯れの林にはまだアカゲラもいる。陽だまりにはテングチョウが飛び交いルリタテハも縄張り争いをしていた。オオセイボウに寄生されたスズバチの立派な巣からどんな蜂が飛び出すだろう。梅やサンシュユ、トサミズキの花が美しく咲いている。非常に長閑な春の宝ケ池公園である。 水ぬるむチャートの見れる岩倉川 2015.3.20.撮影 トサミズキの花 2015.3.20.撮影 トサミズキの花 2015.3.20... ...続きを見る

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2015/03/20 19:50
蝶の生態・・・鹿児島のクロボシセセリ
友人のO氏が鹿児島で採集したクロボシセセリの幼虫を去年秋にいただいた。今まで飼育したことのない蝶だがシュロチクで生育するというので挑戦してみた。5度Cを切ると死ぬそうなので室内飼育してみたところ昨年12月に蛹となり今年1月20日に羽化する。クロボシセセリは1973年に石垣島で初めて発見され、その後は北上して九州南部まで棲息しているそうである。ヤシ科植物が食草だが温暖化でどこまで分布が広がるのだろう、幼虫と蛹および羽化した蝶をご紹介する。 シュロチクの葉を巻いて作った巣を開いたところの幼虫 20... ...続きを見る

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2015/01/22 22:30
今年の振り返り・・・2014年;野山での蝶との出会い
今年一年、野山で観察した蝶との出会いを振り返る。 アイノミドリシジミ花脊峠 2014.6.25.撮影 アオバセセリ雲ケ畑 2014.5.19.撮影 アカシジミ岩倉 2014.6.2.撮影 アサマイチモンジ近江高島 2014.6.2.撮影 ウスバシロ大見 2014.4.18.撮影 ウラギンヒョウモン花脊峠 2014.6.25.撮影 ウラナミシジミ賀茂川 2014.10.15.撮影 ウラナミジャノメ神童寺 2014.6.15.撮影 エルタテハ薬師岳 2014.7.29.撮影 オオ... ...続きを見る

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2014/12/28 05:00
花と蝶・・・京都府立植物園のシリブカガシの花に群れるテングチョウ
京都府立植物園のシリブカガシの花に、10月の秋の陽射しを浴びて越冬前のテングチョウが夏眠から覚めて数十頭群れていた。シリブカガシは樫の種類中唯一秋に花開く。今年はほかの蝶が少ない中、テングチョウだけがいたるところで大発生している。エノキの新芽の状態が良く、天敵の少ない地域が広かったためだろう。二化の発生の為のエノキの新芽の育成状況も良かったようで、それも結構羽化したようだ。植物園に入る前の北大路橋でテングチョウの集団が見られ、正門入口東のシリブカガシでは数十匹のテングチョウが群れていた。6月頃の... ...続きを見る

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2014/10/16 05:00
花と蝶・・・府立植物園に咲くコスモスの花とアゲハチョウ、ツマグロヒョウモン
今年は蝶の数が少ない。毎年のように府立植物園にコスモスの花の時期がやってきた。例年ならもっと数多い蝶の姿が見れるのだが、今年はツマグロヒョウモンでさえ数が少ない。かろうじてアゲハチョウとツマグロヒョウモンの♂♀が飛来したので撮影してみた。 府立植物園に咲くコスモスの花 2014.10.8.撮影 府立植物園に咲くコスモスの花 2014.10.8.撮影 コスモスの花とアゲハチョウ 2014.10.8.撮影 コスモスの花とアゲハチョウ 2014.10.8.撮影 コスモスの花とアゲハチョウ 2... ...続きを見る

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2014/10/13 05:00
自然観察(虫めがね)・・・府立植物園に飛来した渡り途中のアサギマダラ
府立植物園の原種フジバカマの花に渡り途中のアサギマダラが今年も飛来している。30日は4頭が訪れていた。台湾方面にこれから2000キロの旅をする途中だが、フジバカマの花に酔うように舞っている。この花に吸蜜すると鈍感になり手ですぐつかめる。この蝶は気圧の高い上空を飛ぶので普通の蝶のように胸を押さえても死なないのが特徴だ。昔採集していたころ捕えてもよくそれでフワフワと上空に逃がしてしまった苦い経験がある。 フジバカマの花とアサギマダラ 2014.9.30.撮影 フジバカマの花とアサギマダラ 201... ...続きを見る

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2014/10/01 05:00
自然観察(虫めがね)・・・宝ケ池公園のメスグロヒョウモン
夏眠から覚めてヒョウモンチョウの類が活動を始めた。局地的に発生していて比較的数が少ないチョウだが雌の羽が雄と違って黒いためメスグロヒョウモンと名付けられたヒョウモンチョウがいる。近くでは市原や岩倉で飛んでいるのを時々見るが、宝ケ池の桜の森にオスとメス揃って飛んでいた。秋の日差しをいっぱいに受けてこれからの産卵活動に備えているようだった。 メスグロヒョウモンが飛んでいた宝ケ池公園桜の森 2014.9.22.撮影 秋の日差しを浴びて桜の枝に休むメスグロヒョウモンの♀ 2014.9.22.撮影 ... ...続きを見る

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2014/09/25 05:00
京都の自然200選・・・標高540mの世屋高原にある大フケ湿原とゴイシシジミ
丹後半島の世屋高原にある大フケ湿原にハッチョウトンボが棲息するということで今年今回を含め2度出掛けてみた。しかし、湿原は乾燥しておりトンボの影が少なくそれを見ることは出来なかった。笹、ススキ、葦が湿原を埋めていてかなり湿原が壊されているようだ。虫の種類は少ないが6月に訪れた時も今回もゴイシシジミが迎えてくれた。今回と6月を対比して湿原を紹介する。 世屋高原にある高層湿原の大フケ湿原 2014.9.8.撮影 葦が勢力を拡大している大フケ湿原 2014.9.8.撮影 ススキが勢力を拡大している... ...続きを見る

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2014/09/15 17:49
府立植物園の自然・・・初秋の植物園の昆虫たち
8月末から9月上旬に植物園で見られる昆虫たちをご紹介する。1週間ごとに虫たちは入れ替わるので継続的に観察すると面白い。 モミジアオイの花に吸蜜するアゲハチョウ 2014.9.6.撮影 アブラゼミ。9月に入るとめっきり数が減る。 2014.8.25.撮影 イチモンジセセリ。9月になると数が増える。 2014.9.6.撮影 イナゴ。昆虫食の代表格。2〜3日糞を出さしてから炒るとよい。 2014.9.6.撮影 オカメコオロギ♂ 2014.9.6.撮影 オカメコオロギ♀ 2014.9.2.撮... ...続きを見る

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2014/09/06 21:22
自然観察・・・広沢池周辺に普通に見られる野鳥や昆虫たち
広沢池周辺にミサゴやイソヒヨドリの雌を見れないか出かけてみたが、残念ながらこの日はそれらには出会えなかった。この日観察した池周辺に見られる普通の鳥や虫の姿をご紹介する。 クヌギに吸蜜に訪れたアカタテハとカナブン 2014.8.31.撮影 葦原のオオヨシキリの雛。巣立った雛に餌を与えるため早朝活発な動きをしている。 2014.8.31.撮影 オオヨシキリの親 2014.8.31.撮影 カイツブリ 2014.8.31.撮影 餌のザリガニを捕えたカイツブリ 2014.8.31.撮影 子育て... ...続きを見る

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2014/09/01 13:49
自然観察・・・比叡山ガーデンミュージアムにいた虫たち
大雨後はどこへ行っても虫の数が少ない。比叡山ガーデンミュージアムにはもう蝉の声もあまり聞けずトンボの姿も少ない。定番のツマグロヒョウモンやオオウラギンスジヒョウモンとキアゲハ、ミヤマカラスアゲハのアゲハ類、テングチョウが見られた。比較的いるジャノメチョウはもうずいぶん擦れていた。 ツマグロヒョウモンの♀ 2014.8.21.撮影 キアゲハ 2014.8.21.撮影 ミヤマカラスアゲハ 2014.8.21.撮影 ジャノメチョウ 2014.8.21.撮影 イチモンジセセリ 2014.8.2... ...続きを見る

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2014/08/24 10:39
府立植物園虫観察・・・盆時期の植物園の蝶や昆虫たち
盆時期の植物園の蝶や虫たちを観察して散歩した。8月17日に出会ったそれら虫たちを紹介する。 せせらぎに煌めくアブラゼミ 2014.8.17.撮影 マテバシイの葉にいるアマガエル 2014.8.17.撮影 アマガエル 2014.8.17.撮影 オオシオカラトンボの♂ 2014.8.17.撮影 オミナエシ(女郎花)の花とコカマキリ 2014.8.17.撮影 オミナエシの花とキチョウ 2014.8.17.撮影 カリガネソウの花トベッコウハゴロモ 2014.8.17.撮影 ノカンゾウの花... ...続きを見る

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2014/08/18 20:08
昆虫観察・・・鈴鹿山系のクロシジミ
今年のキリシマミドリシジミの発生時期は天候不順の日が続いた。それでも8月6日は午前中晴れの予測だったので石榑峠に出かけてみた。ところが石榑峠の県境は滋賀県側が晴れなのに三重県側はガスがかかっていた。また雨が強く降るなどしてキリシマミドリの観察は断念する。少しだけ飛んでいるのを見たが写真撮影まではいたらなかった。滋賀県側の谷にクロシジミを追ってみた。残念ながらここ特有の白化型でブルーの紋が出るものの開翅撮影はできなかった。 石榑峠から見る竜ヶ岳とキリシマミドリシジミの飛ぶアカガシ群落 2014.... ...続きを見る

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2014/08/15 05:00
昆虫観察・・・ジャコウアゲハの生態
食草のウマノスズクサが生えるところに普通にいる蝶のジャコウアゲハ。食草が毒であるため鳥たちに狙われにくい。毒を持つ蝶はそれを誇示するように毒々しい色相を身につけているのはどういう進化なのだろうか?ジャコウアゲハの生態を紹介する。 ジャコウアゲハの♂ 2013.4.18.植物園にて撮影 ジャコウアゲハ♂ 2013.4.28.自宅にて撮影 ジャコウアゲハ♂ 2013.4.18.植物園にて撮影 ツツジに吸蜜するジャコウアゲハ♂ 2013.5.8.植物園にて撮影 産卵のため休息するジャコウアゲ... ...続きを見る

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2014/08/11 05:00
自然観察・・・薬師岳と有峰の林道で見た昆虫や野鳥たち
7月29日から31日にかけて薬師岳に自然観察登山した時に出会った昆虫や野鳥たちをご紹介する。鹿害のない地域なので稙生は豊かである。林道付近では月の輪熊の姿も見かけた。 折立から薬師岳への登山路、太郎坂の景色 2014.7.29.撮影 太郎坂にいたゴマダラシャチホコ 2014.7.29.撮影 太郎坂にいたスグリシロエダシャク 2014.7.29.撮影 太郎坂にいたヒメキマダラヒカゲ 2014.7.31.撮影 太郎坂にいたヒメキマダラヒカゲ 2014.7.31.撮影 五光岩ベンチから太郎... ...続きを見る

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2014/08/07 05:00
高山蝶の観察・・・薬師岳登山路に飛ぶミヤマモンキチョウの世界
標高1900mから2200m間の薬師岳登山路で、クロマメノキが見られる草原に高山蝶のミヤマモンキチョウが飛ぶ。♂は♀を探してかなり広い範囲を飛び回り、♀はこの蝶の食草になるクロマメノキ周辺に飛んでいる。黄色い花が好きでその花だと比較的長く吸蜜する。それ以外の花は吸蜜時間が短いので撮影しにくい。ここも登山路から中に入れないので撮影チャンスはかなり限られている。望遠と接写の使い分けのコンデジ撮影で観察してきた。薬師岳登山路は平原が広いので非常に広い範囲にミヤマモンキチョウが棲息している。 標高18... ...続きを見る

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2014/08/04 05:00
高山蝶の観察・・・薬師岳にタカネヒカゲが飛ぶ世界
標高2500m以上のハイマツのある砂礫帯に住む高山蝶のタカネヒカゲ。この蝶に出会うには北アルプスや八ヶ岳の登山をしなければならない。2泊3日で薬師岳に登ったが、午前中の登山段階にはごくわずかしか出会わなかったこの蝶も、午後3時前後の晴れ間に発生地に再び戻ってみるとかなりの数が飛び交っていた。時間帯で活動が違うのかもしれない。いずれにしても登山道から外れることがままならなくなっているので撮影は困難を極める。今後はこういう写真は貴重なものになるかもしれない。 薬師岳のタカネヒカゲが飛ぶ世界。タカネ... ...続きを見る

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2014/08/03 05:00
虫めがね・・・伊吹山の山頂付近に普通にいる昆虫たち
伊吹山の山頂付近で見た普通の昆虫たちの姿を紹介する。 伊吹山山頂付近の景色 2014.7.15.撮影 伊吹山山頂付近の景色 2014.7.15.撮影 伊吹山山頂付近の景色 2014.7.15.撮影 伊吹山山頂の定番の蝶でこれから秋にかけて数を増すアサギマダラ 2014.7.15.撮影 アカタテハ 2014.7.15.撮影 ウラギンヒョウモン♂ 2014.7.15.撮影 ウラギンヒョウモン♀ 2014.7.15.撮影 ウラギンヒョウモン♀ 2014.7.15.撮影 ウラギンヒョウ... ...続きを見る

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2014/07/25 05:00
蝶の観察・・・伊吹山のスジボソヤマキチョウ
山間部や平地にも棲息していたスジボソヤマキチョウも最近では平地ではまず見られない蝶になった。長野県などの多産していた産地でもその姿を見ることは少なくなっている。伊吹山に訪れた時、ミヤマイボタの花がたわわに咲いていたが、そこは蝶たちの楽園になっていた。スジボソヤマキチョウの他、アサギマダラ、アカタテハ、オオウラギンスジヒョウモン、ウラギンヒョウモンなど多くの蝶がその花に吸蜜に訪れている。これほどの蝶が集まる姿を他ではあまり見れるものではない。伊吹山のスジボソヤマキチョウの姿を見てこんな蝶もいること... ...続きを見る

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2014/07/22 12:43
蝶の観察・・・セリの花とヒメウラナミジャノメ
植物園にいたヒメウラナミジャノメがセリの花に吸蜜に来ていた。まったくの普通種だが非常に清楚な感じがする。 セリの花とヒメウラナミジャノメ 2014.7.8.撮影 セリの花とヒメウラナミジャノメ 2014.7.8.撮影 セリの花とヒメウラナミジャノメ 2014.7.8.撮影 セリの花とヒメウラナミジャノメ 2014.7.8.撮影 ...続きを見る

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2014/07/15 05:00
自然観察・・・止々呂美の亀岡街道「日月大高不動尊」近辺の自然の一コマ
止々呂美にクロヒカゲモドキを探しに行ったが見つからなかった。場所が違うのかもしれない。旧亀岡街道の日月大高不動尊が人知れず佇んでいた。その周辺にいた昆虫たちの一コマ。クヌギ酒場にいたクワガタ。これは外国産の雑種でないの?そうだとしたら外国の昆虫が販売された時に想定された自然破壊が人為的に始まっている。 止々呂美の旧亀岡街道にある「日月大高不動尊」 2014.7.9.撮影 止々呂美の旧亀岡街道にある「日月大高不動尊」の箕面市教育委員会説明板 2014.7.9.撮影 付近のクヌギ酒場。クワガタ... ...続きを見る

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2014/07/14 05:00
蝶の観察・・・昔普通種、今はだんだん減少危惧種のジャノメチョウ
昔、どこにでもいた蝶がだんだんその姿を消して絶滅危惧種になっていくものが多くなっている。往時の多産地がある時は農薬で、またある時は宅地等の開発で、そして自然的にも鹿害による野山の下草が損なわれることで消滅する。北摂の止々呂美地域も周りはどんどん宅地開発と道路新設で野山の環境が変化している。現在まだわずかに残る蝶たちが棲めるススキ原にジャノメチョウが舞っていた。これらの蝶の姿も今の開発スピードが加速されるなら早い時期に見れなくなるだろう。 止々呂美のススキ原に舞うジャノメチョウ 2014.7.9... ...続きを見る

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2014/07/13 05:00
蝶の生態・・・発生期を迎えた京都のムラサキツバメ
7月から10月にかけてシリブカガシやマテバシイが蘖に新芽を生ずる時、ムラサキツバメがどこからともやってきて数を増やしてゆく。毎年京都御苑、下鴨神社、植物園等でそれを観察しているが今年もその時期が始まった。シリブカガシの蘖の新芽にムラサキツバメの♀が産卵に訪れている。新芽には幼虫がついていて既に終令幼虫から各ステージが見られるので、もう蛹もいるだろう。これからマテバシイやシリブカガシ周辺の薄暗い林にはムラサキツバメが舞う姿が数多く見られるようになるだろう。 シリブカガシの蘖の新芽に産卵に訪れたム... ...続きを見る

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2014/07/11 05:00
蝶の観察・・・大見尾根と岐阜県のアイノミドリシジミなどゼフィルス
その昔、採集をして標本作りをしていたころは金緑色に表翅が輝くクリソ系ゼフィルスはヒサマツミドリシジミを筆頭に魅力ある蝶だった。アイノミドリシジミ、メスアカミドリシジミ、キリシマミドリシジミがそれになるが、桜を幼虫が食べるメスアカミドリシジミの発生が一番早く6月中旬に発生し、ミズナラを食べるアイノミドリシジミとウラジロガシを食べるヒサマツミドリシジミが6月末から7月初旬に現れ、キリシマミドリシジミはアカガシを食べるので7月末の発生となる。ゼフィルスの飛ぶ谷に午前中早い時間に活動するアイノミドリシジ... ...続きを見る

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2014/07/08 05:00
蝶の生態・・・木津川のホソオチョウの飼育
木津川寺田のホソオチョウは堤防工事で消滅したが、その上流にある大きな赤鉄塔のある堤防のところにはまだ棲息する場所があった。そこにいた♀を手で採り産卵させて飼育した。なかなか親は羽化後撮影させてくれないが友人のジャコウアゲハが発生する北白川の庭でようやくその姿を自然に近くとらえることができた。 木津川で捕獲した雌に産ませた卵 2014.6.2.撮影 ネットなしで飼育した若令幼虫 2014.6.6.撮影 ネットなしで飼育した若令幼虫 2014.6.9.撮影 ネットなしで飼育した終令幼虫。4令... ...続きを見る

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2014/07/07 05:00
蝶の生態・・・京都市北区の住宅地に育ったゴマダラチョウ夏型
京都市北区の住宅地にある我が家の鉢植えの榎(エノキ)にゴマダラチョウが3頭育っていることを知った。以前もベランダに置いていた飼育用鉢植えエノキにかなりの数のゴマダラチョウ幼虫を発見したことがあるが、アシナガバチが多い環境では成虫になりきらない。今回も発見してから網掛けして育ててやったが、蛹になったり終令幼虫を1日保護の網のかけ忘れをして2頭がアシナガバチの餌食になってしまった。残る一頭だけ無事成虫となり、羽化後雨が一日降ったことで翌朝十分撮影モデルとなって飛び立っていった。その生態をここにご紹介... ...続きを見る

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2014/07/06 05:00
蝶の観察・・・ダイミョウセセリとヒメキマダラヒカゲ
今まで普通に見られた蝶が急に姿を消す場合がある。花脊の杉峠や大見尾根では熊笹が一斉に枯れ死し、それとともにヒメキマダラヒカゲは全く見られなくなった。ダイミョウセセリなどもどこにでもいた蝶だがヤマイモが鹿に食害されて最近は姿を見ることがほとんどない。しかし、熊笹が残る山や鹿害が少ない山ではこういった蝶が健在なのでうれしくなる。普通と思われている蝶も年を経ると貴種に変わっていた怖さをこれからも経験することになるのだろう。 ダイミョウセセリ 2014.7.1.撮影 ダイミョウセセリ 2014.7.... ...続きを見る

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2014/07/04 05:00
ヒサマツミドリシジミの桃源郷・・・乱舞するヒサマツミドリシジミを新しい場所で観察する至福の時
蝶の愛好家なら独り占めで乱舞する珍しい蝶の姿を眺めてみたいと願うこともあるだろう。ヒサマツミドリシジミを求めて杉峠に昔通った頃、それは夢でもあった。現在古の珍蝶ヒサマツミドリシジミは三川山他いろいろな産地で多数採集されるようになったので珍しさはなくなった。それでも成蝶を独り占めで採集する場所を確保することはまだまだ大きな夢になっていると思う。今回は3年前にある他県の尾根で目撃していた蝶が私の思い通りヒサマツミドリシジミかどうか確認に採集する友人ともに出向いてみた。それらを採集してみたところ、90... ...続きを見る

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2014/07/03 05:00
昔懐かしい花脊杉峠と現在の杉峠ヒサマツミドリシジミポイント
昔懐かしい杉峠サロンの地蔵杉はうっそうとして大きくなり峠頂上には大きな赤いマイクロウェーブの鉄塔が立つ。谷の木が伐採されて檜が植えられてしばらくは旧ポイントにもヒサマツミドリシジミやエゾミドリシジミなどの姿を見ることができたが、今はまた回りの木が大きくなって環境が変化した。蝶たちは近くの同じような杉と広葉樹のある環境に引っ越しして新しいポイントができている。3日通ってヒサマツミドリシジミの様子を観察した。杉峠は市内から車で30分の距離なので、数は少ないものの近くで姿を見られ、また昔の人にも出会う... ...続きを見る

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2014/06/29 05:00
自然観察・・・花脊峠〜杉峠〜大見尾根の花、鳥、蝶 
ヒサマツミドリシジミの生活史が不明の頃、杉峠はその蝶を追う趣味人のサロンだった。この時期には全国から同好の人たちが垂涎の的の蝶を長い竿を持って追っていた。熊笹が生い茂る尾根道も今はすっかり様変わりしてどこにもその姿はない。道筋に咲いていたササユリや山草もすっかり姿を消した。救いは杉林が簡抜整備され山の姿が整えられたことだ。こんな環境の変化があったが、ヒサマツミドリシジミだけは依然として健在なのも救いと言えるのだろう。 花脊峠のシンボルタワー 2014.6.25.撮影 整備された尾根道 201... ...続きを見る

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2014/06/26 11:20
蓼科高原にある「BARAKURA English Garden」の花と蝶
蓼科高原のバラクライングリッシュガーデンに非常に多くの人が訪れているので入園してみた。四季折々の花が楽しめるようにデザインされた英国庭園でバラの時期は美しいだろうと思わせる。植物園と同じでこういう庭園には多くの蝶も舞っていることだろうと期待したが、残念ながらわずかのウスバシロチョウがいるのとスジボソヤマキチョウの姿を見ただけだった。エゾハルゼミが鳴き庭園の花は初夏の様相を帯びていたが、ここは買い物食事等の施設を利用する人が楽しめるところのようだ。 蓼科高原「バラクライングリッシュガーデン」 2... ...続きを見る

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2014/06/24 12:57
京都府の南山城周辺・・・カサスゲの湿地と雑木林の中にオオヒカゲが飛ぶ世界
本州の限られた場所と北海道に棲息するジャノメチョウ科の最大の蝶であるオオヒカゲ。湿地の開発でどんどん姿を消している。京都府の南山城は農地に隣接する湿地、雑木林が残る里山なのでこういう蝶がまだ棲息する環境が残っている。春に以前幼虫採集をした近隣の環境を調べてここは棲息しているだろうと目星をつけておいた場所に行ってみた。湿地の傍の雑木林に足を踏み入れると足元から次から次にオオヒカゲが飛び立った。このように多くのオオヒカゲを見たのは45年前に日野春の雑木林に行った時以来であり感動してしまった。 オオ... ...続きを見る

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2014/06/17 09:29
山城神童寺周辺・・・局地的に棲息するウラナミジャノメの飛ぶ世界
山城にはウラナミジャノメの発生地がいくつかある。沖縄のマサキウラナミジャノメも美しいが、私はこのウラナミジャノメが好きだ。紋の大きさと蝶の大きさがヒメウラナミジャノメと異なり少し大きいからだ。ヒメウラナミジャノメは5月に発生し、6月になるとこのウラナミジャノメに入れ替わっていく。蝶の世界も時間差で同じ場所に住み分けがあるようだ。山城地方は京都でも里山の雰囲気が色濃く残るところで、この周辺でこの蝶を観察すると周りの景色とともに癒されてくる。ヒメウラナミジャノメと異なりウラナミジャノメは発生地が限ら... ...続きを見る

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2014/06/16 21:55
国営アルプスあづみの公園・・・絶滅危惧種になるオオルリシジミの飛ぶ世界
東北地方では絶滅し、長野県の一部と九州の一部にしか棲息しなくなったオオルリシジミ。蝶好きの人にはたまらない魅力がある。採集禁止の阿蘇山で大量捕獲して書類送検される人もいるほどである。ありがたいことに、発生地で保全の活動も行なわれていて安曇野では公園内でその生態を観察することができる。5月20日から6月の第1週が発生期なので今回訪問した時はもう終盤の産卵期だった。羽化直後のようなみずみずしさはないが、この蝶の美しさは変わらなかった。産卵シーンや卵を観察できた。もう幼虫もいるようだが、花蕾の中にいる... ...続きを見る

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2014/06/15 20:20
美しい日本の景観・・・日本棚田百選・田植えの終わった「畑の棚田」
近江の高島町畑に美しい棚田の景色が広がっている。田植えの終わったこの時期は、田んぼの水面が煌めき、緑の稲苗が美しい縞模様を見せている。西に比良山系の最高峰の武奈ヶ岳があり、その登山道にもなっている。平均勾配が9.1度という非常に急こう配の自然の地形に逆らわず、巧みに棚田が構築され、崩壊を防ぐように水田と畦が造り出されている。水田の数は700枚もあるといい、古代からの技術集約の積み重ねが美しい日本の棚田という景観になって眼下に広がっている。遠方から見に来られる方もおられるようで、高島市までこられる... ...続きを見る

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2014/06/06 05:00
賀茂川の自然・・・モンキチョウの求愛飛翔
賀茂川でたまたまモンキチョウが求愛飛翔するところに出くわした。モンシロチョウでさえ、なかなか求愛飛翔を撮影するのは難しいが、モンキチョウが今回は比較的ゆっくりと舞っていたのでピントを合わせやすかった。賀茂川堤防の草中に飛ぶ、いろどりのよい黄色と白色の♂♀ペアーの求愛飛翔をご紹介する。 モンキチョウの♂♀求愛飛翔 2014.5.30.賀茂川にて撮影 モンキチョウの♂♀求愛飛翔 2014.5.30.賀茂川にて撮影 モンキチョウの♂♀求愛飛翔 2014.5.30.賀茂川にて撮影 モンキチョウの... ...続きを見る

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2014/06/01 21:50
木津川堤防の自然・・・長谷川河口の大エノキ周辺
木津川堤防の長谷川河口にある大エノキは実に風格がある。樹高13m、幹周4.3mで樹姿も美しい。この榎にゴマダラチョウが数匹飛んでいた。たまたま産卵に訪れたメスが卵を産むところを観察する。また周辺の竹林ではツバメが変なとまり方をしていた。親子なのだろう。足場の悪いところで餌をもらったのだろうか。最近珍しくなったヒメジャノメも木津川では健在。桑の木がたくさん実をつけ、ヤマザクラも夥しいさくらんぼを付けている。 樹高13m幹周4.3mの風格ある長谷川河口の大エノキ 2014.5.29.撮影 エノキ... ...続きを見る

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2014/05/31 21:00
木津川の蝶観察・・・気になる木津川のホソオチョウ生息状況
外来種のホソオチョウが木津川に根付いて長いが、最近は堤防工事で寺田の発生地が消滅するなど数が減っているのではないかと思える。第二化の様子を木津川堤防を自転車で見て回った。結果は今まで私の見ていなかった場所一か所のみ発生していた。 堤防の斜面にフワフワと飛ぶホソオチョウの♂ 2014.5.29.撮影 ホソオチョウの♀。だいぶ擦れていた。 2014.5.29.撮影 交尾行動をするホソオチョウ。♀は交尾済みなので♂は拒絶されあきらめた。 2014.5.29.撮影 木津川堤防を飛ぶホソオチョウ♂... ...続きを見る

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2014/05/29 21:56
花と蝶・・・レンゲツツジとミヤマカラスアゲハ
花と蝶の組み合わせを撮りたくて花脊へ出かけた。花脊の渓谷に咲くレンゲツツジにミヤマカラスアゲハが舞う。大見の里にも白花ツツジにミヤマカラスが吸蜜に訪れた。時期の問題もあるが今回観察した時は個体数が非常に少なかった。レンゲツツジの赤い花と白い花のツツジとにミヤマカラスアゲハは良く映る。 レンゲツツジの花に首を突っ込み吸蜜するミヤマカラスアゲハの♂ 2014.5.27.撮影 レンゲツツジに舞うミヤマカラスアゲハの♂ 2014.5.27.撮影 レンゲツツジに舞うミヤマカラスアゲハの♂ 2014.... ...続きを見る

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2014/05/28 20:30
蝶の生態・・・京都市左京区岩倉産の国蝶オオムラサキ
木曜日から腹が緩んだが土曜日夜に下痢状態になり月曜日に医者に行き消化不良の薬をもらう。腹具合は悪いものの比較的元気だったのが火曜夜に急にみぞおちに鈍痛が来て腸が動かない状態で苦しくなる。「胆石の痛みか?」と疑うが幸いご近所の先生に往診してもらって腸の動きが悪いだけで感染性や胆石の痛みではなかろうと診断され様子を見ることに。ところがその夜はみぞおちの鈍痛だけでなく何度もこむら返りに襲われ足や腸がつりあがった。翌日医者で検査し小腸炎と判断されるも感染性ではなかろうと判断された。食事療法で1週間ほど回... ...続きを見る

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2014/05/24 11:52
蝶の観察・・・雲ケ畑のウツギの花にくるアオバセセリ
今年もアオバセセリの飛翔を見たいと何度か雲ケ畑に通ったが、発生初期はウツギの花の開花が間に合わず姿を見なかった。おそらく18日の日曜日が一番良かったのかもしれないが、体調を崩したので19日に行ってみた。有名採集地なので日曜日に綺麗な個体がほとんど採りつくされてしまったのだろうか、今日は擦れた個体しか見ることができなかった。アオバセセリの飛翔を撮影してみる。フラッシュを使うと羽の光沢が見えるよい写真が撮れるのだろうがそれをぜずに試してみた。目にも止まらない速さで敏捷に飛びまわるアオバセセリを想像し... ...続きを見る

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2014/05/19 21:22
京都紹介・・・西芳寺川古墳群付近の自然
石室が完全な形で残る貴重な5〜6世紀古墳時代後期の円墳を見ることができる西芳寺川古墳群周辺は、当時秘境であったことを想像できる自然豊かな渓谷である。林道沿いに自然観察をするとカジカ(河鹿)蛙が美しい声で鳴き、オオルリが囀る。道沿いではカラスアゲハ、アオスジアゲハ、モンキアゲハ、クロアゲハ、コミスジ、テングチョウやアサギマダラが見られ、カワガラス、カルガモ、キセキレイ、ホウジロ、ヤマガラ、シジュウカラ、ウグイス、コゲラ、メジロ、ヒヨドリなどの野鳥も多い。稀にキジの姿を見たりサンコウチョウの鳴き声も... ...続きを見る

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2014/05/18 05:00
蝶の生態観察・・・ウスバシロチョウの終令幼虫以降のライフステージ
左京区大原大見町のウスバシロチョウが現地で産卵した卵を持ち帰り飼育した。終令幼虫以降の生態を紹介する。大見のウスバシロチョウの生態は2011.5.9.に、また、2013.6.2.に現地の写真を紹介しているのでぜひ併せてご覧いただきたい。 枯葉上で日向ぼっこするウスバシロチョウの終令幼虫。太陽があたらないとウスバシロチョウは生育しないという。 2014.3.22.撮影 ウスバシロチョウの繭。枯葉をくるんで繭の中で蛹になる。 2014.4.17.撮影 羽化直前の繭の中の蛹 2014.4.17.... ...続きを見る

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2014/05/14 05:00
蝶の生態観察・・・春の蝶コツバメの産卵
春、3月末から5月に現れる蝶「コツバメ」の馬酔木に産卵するシーンを花脊の峰定寺で観察したので紹介する。 コツバメの馬酔木への産卵 2014.4.26.峰定寺にて撮影 コツバメの馬酔木への産卵 2014.4.26.峰定寺にて撮影 コツバメの馬酔木への産卵 2014.4.26.峰定寺にて撮影 コツバメの馬酔木への産卵 2014.4.26.峰定寺にて撮影 ...続きを見る

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2014/05/13 20:27
蝶の生態観察・・・京都の街に増え続けるホシミスジの越冬以降のライフステージ
京都の蝶の棲息変化には驚かされる。私の20代の1970年代にはわざわざ長野県まで採集に出かけたほど局地的にしかいなかったホシミスジが今は京都の街中に当たり前に棲息している。おそらくこれはユキヤナギが街路に植えられたことで移入したものだろう。哲学の道や松ヶ崎などの疏水沿い、賀茂川堤防、平野神社等の神社境内、府立植物園などは多産すると言ってよい。今回はこの平野神社で友人が捕獲した幼虫を少し飼育してみた。そして府立植物園では3令幼虫の越冬巣や4令、終令幼虫、前蛹、蛹などを観察するたびに発見し、その生態... ...続きを見る

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2014/05/09 22:34
アゲハチョウ類の訪花と集団吸水
最近少なくなったとはいえこの時期にはアオスジアゲハなどのアゲハチョウ類がいろいろな花に訪れたり、時には集団吸水しているところに出くわすことがある。府立植物園でのアゲハ類の訪花と宝ケ池の岩倉川で集団吸水していたアゲハチョウ類を紹介する。 府立植物園のセイヨウバイカウツギの花に舞うアオスジアゲハとモンシロチョウ。このモンシロチョウは訪花したアオスジアゲハを執拗に攻撃し追い払った。 2014.5.6.撮影 セイヨウバイカウツギに訪花したアオスジアゲハの飛翔 2014.5.6.撮影 府立植物園のツ... ...続きを見る

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2014/05/06 21:50
植物園歳時記・・・植物園の春から初夏の花と蝶
クレマチス 2014.5.1.撮影 シャクナゲ 2014.4.13.撮影 クマガイソウ 2014.5.1.撮影 トキワイカリソウ 2014.4.13.撮影 ヤマブキソウ 2014.5.1.撮影 イチリンソウ 2014.4.13.撮影 シバザクラに吸蜜するアオスジアゲハ 2014.5.1.撮影 ツツジに吸蜜するクロアゲハ 2014.5.1.撮影 ヨモギの新芽に落ちた枯葉に休息する越冬したテングチョウ 2014.3.16.撮影 コウサイタイの葉に休むモンシロチョウ 2014.4.2... ...続きを見る

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2014/05/04 05:00
南丹佐々里のブナの新緑美・・・橡の大木により守られるスギタニルリシジミやヒガラの舞う渓谷
南丹佐々里にはブナの原生林が残されており、道路で昔の姿は失われたとはいえまだ橡の大木もあり細々と渓谷にはスギタニルリシジミが残っている。この時期には方々でオオルリが美しい声でさえずり野鳥たちも多い。この日はヒガラが目の前でしばらく遊んでくれた。 スギタニルリシジミの食草、橡の木。この花を食べて育つ。大木があるので守られている。 2014.4.26.撮影 渓谷の石上に落とされた鳥の糞に来たスギタニルリシジミ 2014.4.26.撮影 吸水に3頭のスギタニルリシジミが集まっている。道路ができる... ...続きを見る

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2014/05/02 19:13
美しい福井県越前の自然・・・新緑の山々とギフチョウ産卵の季節
ギフチョウの産卵シーンを撮影したいと思い福井県へ出かけてみた。554mの峠から613mの山への尾根伝いの道に食草のカンアオイが多く自生しているので、ここならギフチョウの産卵を撮影できるのではと期待した。越前の麓の方の産地はすでにギフチョウのシーズンは終わっているが、ここは少し高所なのでまだ♂も飛んでいる。しかし、♀の姿が少なく、結果的には産卵シーンは撮影できなかった。それでも卵を見つけ、美しい福井の山々の自然を観察して撮影できた。越前の山の新緑の季節をご紹介する。 ギフチョウの棲息する越前の山... ...続きを見る

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2014/04/29 05:00
府立植物園歳時記・・・植物園で初めて春の渡りの野鳥ノゴマを見る
府立植物園で今日初めてなかなか京都では見ることができない野鳥のノゴマを見ました。ヤマガラやエナガ、メジロは餌取りに大忙し。オオルリは梢で囀っていました。なぜか今日は鳥を撮影する人がいない。ユキヤナギにホシミスジの終令幼虫がいます。鳥には見つからなかったようです。去年ウマノスズクサが植えられていたのでジャコウアゲハが乱舞しています。でも今年はすべて食草のウマノスズクサが園から撤去されたので蝶は大変です。卵を産む餌を探しまわっていました。クマガイソウの花が旬になっています。 府立植物園では私は初め... ...続きを見る

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2014/04/28 17:40
美しい京都の里山・・・オオヒカゲが棲息する南山城の自然
京都の北部は美しい里山がほとんど見られなくなったが、南部にはまだまだ美しい里山の景色が残されている。オオヒカゲの棲息する南山城の里山の景色を見に行った。猪除けのネットは張られているが鹿は出ていないようで、野山の草花が可憐に咲いているとうれしくなる。 オオヒカゲが棲息する南山城のカサスゲが生える環境 2014.4.27.撮影 オオヒカゲが育つ榛の木の生えるカサスゲのある湿地 2014.4.27.撮影 オオヒカゲの幼虫が育つカサスゲ群落 2014.4.27.撮影 南山城で採取したオオヒカゲの... ...続きを見る

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2014/04/27 20:34
ギフチョウ賛歌・・・絶滅した京都で唯一生息地として残る西京区小塩山(642m)のギフチョウ
京都の山々では鹿害等の為、ギフチョウの産地はほとんどが消滅した。食草のカンアオイ等はほかの山草などとともに食い尽くされている。西京区の小塩山ではカタクリの自生地を守る鹿ネットが施工されているので、その中で発生するギフチョウがかろうじて生き延びている。毎年観察に出かけているが、今日(9日)はいくつかのポイントで総数6〜7頭を確認できた。監視員の方の話によると昨日(8日)までは姿を見なかったそうなので今日が初見えらしい。羽化したての新鮮な個体を観察した。 鹿ネットで守られて花咲く谷のカタクリ 20... ...続きを見る

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2014/04/09 21:21
ギフチョウ賛歌・・・福井県今庄・南越前・越前市のカタクリの花と2014年のギフチョウ
4月7日に前日までの寒の戻り(霰などが降って福井は天気が悪かった)が去り、越前は非常に美しい青空となった。ただ気温はさほど上がらず、ギフチョウの活動は今一つ活発でない。今庄や南越前、越前市のカタクリやヤマエンゴサクの花どころにこの日もギフチョウを追って撮影を試みた。 林道でスミレに吸蜜するギフチョウ(今庄) 2014.4.7.撮影 カタクリの花とギフチョウ(今庄) 2014.4.7.撮影 カタクリの花とギフチョウ(今庄) 2014.4.7.撮影 カタクリの花に飛ぶギフチョウ(今庄) 20... ...続きを見る

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2014/04/08 21:05
ギフチョウ賛歌・・・福井県南条郡南越前町のカタクリの花群落に飛来するギフチョウ
福井県のギフチョウ発生地は数多くあるがカタクリの花群落に飛来するギフチョウを撮影できる場所は限られている。時期と条件が合い次から次へとカタクリの花に飛来するギフチョウを観察できるのは非常に幸運だと言える。この日は見事にその機会に恵まれた。昼食時にその姿を眺めて弁当を戴けたのは至福の時だった。 尾根から眺める南越前町 2014.4.1.撮影 南越前町のギフチョウが飛ぶ林道 2014.4.1.撮影 カタクリの花群落に吸蜜するギフチョウ 2014.4.1.撮影 カタクリの花群落を訪れたギフチョ... ...続きを見る

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2014/04/05 10:01
ギフチョウ賛歌…福井県丹生郡越前町の林道 カタクリの花に飛来するギフチョウ
春になると春の女神と言われるギフチョウに出会いたくなる。若い頃は京都でも近くの山に行けばギフチョウの多産するところが多かった。しかし、今は絶滅したために夢のまた夢。自然豊かな福井県まで出かけるとまだこの蝶が多産するところが多い。今年も4月1日に出かけてみた。午前中は10度を下回っていたが11時ごろになると温度も上がり活発に活動し始めた。次から次にカタクリやスミレ、キンキマメザクラに訪れるギフチョウを撮影して楽しんだ。地べたにとまるギフチョウより、やはり蝶は花が良く似合う。ただ気になることがある。... ...続きを見る

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2014/04/04 20:22
京都紹介・・・上高野にある三宅八幡宮の紅葉
子供の守り神で疳の虫封じ、夜泣き封じで有名な、左京区上高野にある三宅八幡宮は、昔(30年以上前)はミスジチョウの多産地であった。これはすなわちその幼虫が食餌とするモミジの条件が良いという事であり、季節になると青もみじや紅葉が美しい景観を見せる証ともなる。何度も訪れる場所だが、いつも境内横の池の周りの景観に癒される。ここもこのブログで紹介した回数の多いところで、2009年12月8日、2011年7月23日と2012年11月28日の三度にわたり青もみじや紅葉時期を紹介掲載している。今年はまだ紅葉にはち... ...続きを見る

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2013/11/16 05:00
虫めがね・・・美しい花に来る秋の昆虫(キタテハなど)を撮影してみました
キタテハなど美しい花に訪れていた昆虫を撮影してみました。花の彩が虫たちとシンクロしていました。 夏型キタテハとイボタの花。夏型と秋型の比較のために掲載しています。 2013.6.2.柊野にて撮影 秋型キタテハとコリウスの美しい葉 2013.11.9.植物園にて撮影 秋型キタテハとローソクケイトウの花 2013.11.9.植物園にて撮影 秋型キタテハとローソクケイトウの花 2013.11.9.植物園にて撮影 ツワブキの花とキチョウ 2013.10.9.植物園にて撮影 ツワブキの花とヒメ... ...続きを見る

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2013/11/14 05:00
花と蝶・・・京都府立植物園のコスモスの花とモンキチョウ・ヒメアカタテハ
京都府立植物園花壇のコスモスの花に訪れるモンキチョウとヒメアカタテハを追ってみた。ヒメアカタテハは一度飛び立つとこの日は戻ってこなかった。 京都府立植物園花壇のコスモスの花 2013.11.9.撮影 京都府立植物園花壇のコスモスの花 2013.11.9.撮影 京都府立植物園花壇のコスモスの花 2013.11.9.撮影 京都府立植物園花壇のコスモスの花 2013.11.9.撮影 京都府立植物園花壇のコスモスの花とヒメアカタテハ 2013.11.9.撮影 京都府立植物園花壇のコスモスの花... ...続きを見る

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2013/11/11 05:00
美しい嵯峨野・・・秋の晴天の広沢の池
嵯峨野広沢の池周辺は京都でも指折りの美観地区である。何度訪れてもここの景色に癒される。今日も秋の一日、ここをスタートに高雄、清滝、嵐山を巡った。 平安郷入口付近から見る広沢の池 2013.11.6.撮影 黄色コスモスの花と広沢の池遍照寺山 2013.11.6.撮影 広沢の池の平安郷入り江付近 2013.11.6.撮影 広沢の池と平安郷茅葺家屋と竹藪付近の入江 2013.11.6.撮影 黄色コスモスの花と広沢の池遍照寺山 2013.11.6.撮影 広沢の池と弁天島入り江と遍照寺山を望む... ...続きを見る

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2013/11/09 05:00
虫めがね・・・京都府立植物園の秋の虫
秋になると虫の数もめっきり少なくなる。しかし、秋になると訪れる虫もある。そういう虫たちを植物園で探してみた。 フジバカマの花と南国台湾付近まで渡りをするアサギマダラ 2013.10.5.撮影 これからの2,000キロにもなる長旅に向け栄養補給するアサギマダラ 2013.10.5.撮影 南から北上して来て秋になると見ることができるウラナミシジミ 2013.10.5.撮影 この蝶も南方から北上する渡りの蝶。秋になるとヨモギで数を増やす。 2013.10.5.撮影 リシマキアキアリアータの花... ...続きを見る

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2013/10/29 05:00
虫めがね・・・コスモスの花と秋の蝶
今年は台風も多く、気温も急変して夏から晩秋になる様を見せている。30度を超える日が続いたので、本来越冬に入るアゲハチョウ科の蛹も羽化してしまうものが多かったようだ。台風一過、秋晴れの植物園のコスモス花壇に秋の蝶が訪れていたので観察した。 本来この時期には発生しないアオスジアゲハ 2013.10.27.撮影 このアオスジアゲハが産卵しても蛹まで生育することはないだろう。 2013.7.27.撮影 コスモスの花とアオスジアゲハの飛翔 2013.10.27.撮影 秋の渡りの蝶「ヒメアカタテハ」... ...続きを見る

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2013/10/28 05:00
蝶の世界・・・ミドリヒョウモンの生態写真
ミドリヒョウモンの野外における幼虫と蛹の観察があるので掲載する。ミドリヒョウモンは一度は北区紫野にある自宅のパピリオスミレに着いたこともある。時折自宅に訪花するが、一年に数度の機会しかない。 市原の草むらのミョウガの葉上に休んでいたミドリヒョウモンの4令幼虫。市原の草むらでは比較的幼虫がこのように草の柄や葉上に休むのを見ることが多かった。 2009.5.16.撮影 我が家のパピリオスミレに産まれた卵を越冬させ屋内飼育したミドリヒョウモンの終令幼虫 2012.5.8.撮影 岩倉長谷の山間部ス... ...続きを見る

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2013/09/10 05:00
蝶の世界・・・アオスジアゲハの生態写真
京都で最近少なくなった蝶の一つにアオスジアゲハがいる。樟の幼木が少なくなったのもその原因だと思う。以前はどんな街の片隅にも新芽を出すそれが生えていた。街が綺麗に整備されたということでもあるのだろう。 アオスジアゲハの4令幼虫。3令くらいまでは樟の新芽がないと生存率が低い。樟は樟脳を採る木で硬い葉はその成分があるからだ。自宅の樟の幼木で育った4令幼虫。 2013.8.10.撮影 自宅の樟で育ったアオスジアゲハの5令幼虫 2013.8.10.撮影 自宅の樟に生まれ育った寄生蜂のコマユバチと向き... ...続きを見る

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2013/09/06 05:00
北海道の自然シリーズ・・・小樽市銭函カシワ防風林のゼフィルス
7月17日の旅行最終日。7月9日に見たキタアカシジミの大発生の様子がどのように変化したか再び見に行った。キタアカシジミはずいぶん擦れてはいたが、ウラミスジやウスイロオナガは最盛期だった。多くのゼフィルスが飛び乱れ、カシワの葉に咲いた花のごとくまじかに観察できたので、ここを訪れた値打ちがあったと言えるだろう。葉にとまるそれらの蝶は手づかみでも簡単に採れる。風力発電の建設がもしあるなら、こういう光景は一瞬にして消えてしまう。昆虫たちのこういう世界もあることを環境アセスメントでは取り上げてもらいたいと... ...続きを見る

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2013/08/18 05:00
北海道の自然シリーズ・・・小樽市銭函のゼフィルス(ウスイロオナガとミズイロオナガ)
小樽市銭函の柏防風林にいるゼフィルスは大発生しているキタアカシジミに混じり、ウラミスジシジミやウスイロオナガシジミ、ハヤシミドリシジミ、ウラジロミドリシジミ、ミズイロオナガシジミが見られる。本州ではウスイロオナガシジミは稀な部類になる蝶だが、この林では全くの普通種である。本州で普通種のミズイロオナガシジミの方が稀になっていた。これはその棲息状況である。 ゼフィルスはどのように吸蜜しているのかと思っていたが柏の葉の汁を吸っている個体が多かった。柏の葉を吸蜜するウスイロオナガシジミ。 2013.7... ...続きを見る

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2013/08/17 05:00
北海道の自然シリーズ・・・小樽市銭函のゼフィルス(さまざまな紋様変化を見せるウラミスジシジミ)
北海道自然観察旅行の最後の締めくくりは小樽市銭函のゼフィルス観察とした。約10日間の間に銭函ではウラミスジシジミ等のゼフィルスが発生していた。この蝶は本州のダイセンシジミと違い、北海道では裏の紋様が様々に変化している。それらの変化を観察する。文字のようにも見える紋様はアルファベットのAからZまでの変化もあるという。ここではキタアカシジミ同様手づかみできるほどの距離にそれらが棲息している。 様々なゼフィルスが棲息する小樽市銭函の柏防風林 2013.7.17.撮影 ウラミスジ等が棲息する小樽市銭... ...続きを見る

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2013/08/16 05:00
北海道の自然シリーズ・・・札幌手稲山のゼフィルス(アイノとジョーザン)
札幌手稲山はこの旅行の最後になるとゼフィルスの時期となっていた。アイノミドリやジョウザンミドリシジミが朝日を浴びて数多くミズナラの風だまり周辺に飛び交っている。いつ見てもこの緑色の「西風の女神」たちは美しい。ゼフィルスの仲間は多くが早朝と夕方に活動する。日中に活動する仲間もおり、時間により自分たちの♀探しの場所占有を交代しているようだ。 ミズナラ林のオオイタドリにとまるアイノミドリシジミ 2013.7.17.撮影 アイノミドリシジミは朝、8時ごろまでしかエリア占有飛翔をしないことが多い 20... ...続きを見る

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2013/08/15 05:00
北海道の自然シリーズ・・・大雪山山麓上川町の自然(オオイチモンジ)
大雪山の山麓、層雲峡から北見に向かう上川町の林道で出会った昆虫たち(蝶)をご紹介する。美しい景色のもと、ヒグマの棲息する林道は動物たちの糞が多く、それらは多くの昆虫たちを集める場所となっている。 大雪山系から流れる石狩川は美しい景観を見せる。 2013.7.15.撮影 オオイチモンジ等の蝶の多い上川町の林道 2013.7.15.撮影 自然豊かな上川町の林道 2013.7.15.撮影 林道にいるイチモンジチョウ。本州のものに比べずいぶん見栄えがする。 2013.7.15.撮影 ...続きを見る

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2013/08/14 05:00
北海道の自然シリーズ・・・ルベシナイ林道と置戸林道の蝶
黒オオイチモンジが採れることで知られるルベシナイ林道は通行止閉鎖されていて、倒木がひどく歩きにくい。ポイントの橋付近はヒグマの臭いがきつく今にもそばに出てきそうな雰囲気があった。蝶の姿はほとんど見かけない。置戸町の林道はコムラサキが発生期になっていてオオイチモンジの姿を見かけない。♀を1頭見たのみで置戸湖ではダムに♂が数匹いたようだった。オオイチモンジや北海道の蝶はヒグマの棲息地に多いのが困りものだ。 閉鎖されて歩いてしか入れないルベシナイ林道 2013.7.16.撮影 ルベシナイ林道の黒オ... ...続きを見る

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2013/08/13 05:00
北海道の自然シリーズ・・・高山蝶の王者「オオイチモンジ」の雄姿
蝶を蒐集する者にとって高山蝶の「オオイチモンジ」はその華麗な雄姿から垂涎の的となっている。時期になると層雲峡にそれを求めて訪れる人が数多い。昨年も写真撮影することができたが、今年は♀を撮りたいと少し時期をずらして訪れた。標高の低いところは雄もすっかり擦れていて、狙いの雌はほとんど下に降りてこずドロノキの高みに飛んでしまう。リンゴトラップを使うと降りてくるそうだがヒグマを呼び寄せるので避けたほうが良いそうだ。発生地をいくつか回ったが、幸い置戸町で♀に一瞬出くわした。私の数枚のショットだけで同行のO... ...続きを見る

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2013/08/12 05:00
北海道の自然シリーズ・・・大雪山で出会ったダイセツタカネヒカゲ・シマリス・ノゴマ
大雪山の黒岳・北鎮岳の登山で今回はあまり多くの蝶や鳥、動物に出会えなかった。それでもダイセツタカネヒカゲや美しい声で囀るノゴマ、餌を探すシマリスの姿に触れることができた。大自然の中でいきいきとした姿を見せているそれらの一コマを紹介する。 黒岳から北鎮岳への登山路の岩礫の間を飛び一休みするタイセツタカネヒカゲ 2013.7.15.撮影 この蝶はダイセツイワスゲを食べて足かけ3年かけて親になる 2013.7.15.撮影 石にとまって休むダイセツタカネヒカゲ 2013.7.15.撮影 黒岳山頂... ...続きを見る

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2013/08/10 05:00
北海道の自然シリーズ・・・旧白滝村の林道で出会った蝶たち
旧白滝村林道はオオイチモンジの多いところとして知られている。しかし、今回は時期が外れてしまってかなり擦れた♂と数匹の♀を見ただけだった。しかし、ゼフィルスは新鮮でいろいろな蝶が姿を見せてくれ、けっこう観察を楽しめた。この林道で出会った蝶たちをご紹介する。 ドロノキとミズナラの木が茂る旧白滝村の林道 2013.7.14.撮影 かなり擦れたオオイチモンジの♂。標高が低いのでこの時期はもうこういう状態だった。♀はすぐ上空へ飛び去るので撮影できない。 2013.7.14.撮影 トラフシジミ 201... ...続きを見る

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2013/08/06 05:00
北海道の自然シリーズ・・・すさまじいばかりのエゾシロチョウの求愛活動
去年は雄が雌の鱗粉を剥げ落してしまう北海道特産のエゾシロチョウのすさまじい求愛活動を見て驚いたが、今年も紋別郡旧白滝村の林道でアザミの花に吸蜜中のエゾシロチョウの複数の雌に雄が複数激しく迫る姿を見て、この蝶の生態が嫌いになってしまうほどだった。今一度複数が群れるその求愛活動の写真をご紹介する。 アザミの花を吸蜜する複数の♀に求愛活動を仕掛ける♂ 2013.7.14.撮影 ♀は交尾済みなので複数の♂の求愛活動を羽を広げて徹底的に拒否している 2013.7.14.撮影 ♂はあきらめずとことん♀... ...続きを見る

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2013/08/05 05:00
北海道の自然シリーズ・・・滝上町のカラフトセセリ(オレンジ色の美しい小さなセセリ)
カラフトセセリは1999年に北海道滝上町で初めて発見され、以後外来蝶の多くがそうであるように、数が多いので採集者はほとんど見向きしなくなった蝶だという。北米から酪農飼料の牧草について来て定着したらしい。しかし、私は初めて出会う蝶なので非常に新鮮な美しさを覚えた。滝上町では当たり前に飛んでいてオレンジ色の美しい姿を見せてくれた。繁殖範囲を広げているようで、旧白滝村でも当たり前にいた。昔当たり前にいた日本固有のセセリチョウが減り、外来のこのようなセセリチョウが普通になるのも国際化というのだろうか? ... ...続きを見る

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2013/08/04 05:00
北海道の自然シリーズ・・・紋別郡滝上町林道で出会ったコムラサキの群れ
利尻島を後にしてからはオオイチモンジを狙って各所を回る。滝上町の林道はすでにコムラサキが多数発生していてオオイチモンジの時期が終わっていることを知る。それでも林道の水たまりや生々しいヒグマの糞にコムラサキ等の蝶が多数舞っている光景に出合えるのは北海道ならではの自然だろう。 多くの蝶が舞っていた滝上町林道の水たまり 2013.7.14.撮影 滝上町林道に架かる橋。本来ならこういう橋がオオイチモンジのポイントになる。 2013.7.14.撮影 橋の水たまりに吸水に来ていた美しいミヤマカラスアゲ... ...続きを見る

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2013/08/03 05:00
北海道の自然シリーズ・・・利尻島で見た蝶や生き物たち
利尻島や利尻富士で見かけた蝶や生き物たちをご紹介する。ウミネコはあまりに多いので別掲載とした。野鳥も非常に多いのだが、残念ながら現われた一瞬を撮ることはできなかった。特に、コマドリがあちこちで美しい声でさえずっていて印象的だった。センチコガネが黒色だったり、樹間に動くものを見つければシマリスだったりと、観察撮影の面白さがある。 ここの一番の目的が先に紹介したヒメウスバシロチョウだったので、これらはすべておまけだと言える。 黒色のセンチコガネ 沓形登山路にて2013.7.12.撮影 何の蛾か... ...続きを見る

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2013/07/29 05:00
北海道の自然シリーズ・・・利尻島のヒメウスバシロチョウ産地
専門家のO氏によると、利尻島のヒメウスバシロチョウはかなり貴重(標本価格が1頭1万円もする)なものらしい。サハリン産の特徴に近いという。今回の利尻島訪問の目的の一つはその調査であった。O氏の事前調査で見当はついていたが、記録地とは別の場所でもその産地を発見できた。美しい利尻島のヒメウスバシロチョウ産地である鬼脇周辺の自然をご紹介する。 利尻島鬼脇周辺のヒメウスバシロチョウの別産地から見る利尻富士 2013.7.11.撮影 ヒメウスバシロチョウはオオイタドリとヨモギの密生する斜面に雄飛する 2... ...続きを見る

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2013/07/25 05:00
北海道の自然シリーズ・・・札幌市手稲区山間のキバネセセリ
京都では見られないのに北海道へ行けば普通に群れているのがキバネセセリというチョウである。ウコギ科なので若芽は山菜として食べてもおいしいセンノキ(針桐)を食樹として発生する。山小屋や花畑に群れていて、時には汗を吸いに体にとまったり車の中にも入ってくる。北海道ではどこにでもいる定番の蝶であり、蛾のようにも見えるがなかなか美しい。 北海道札幌市手稲区の山間に群れるキバネセセリ 2013.7.9.撮影 北海道紋別郡滝上町の農家ガラス窓にとまるキバネセセリ 2013.7.14.撮影 北海道紋別郡滝上... ...続きを見る

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2013/07/21 05:00
北海道の自然シリーズ・・・小樽市銭函ドリームビーチでのキタアカシジミの大発生
今回の北海道自然観察の目的の一つは、小樽市銭函ドリームビーチでのキタアカシジミの大発生の飛翔を見ることだった。初日の夕刻、防風林のカシワ林が続くビーチに訪れた。カシワ林のあちこちにキタアカシジミの飛翔が観察できる。ドリームビーチへの道路は空間があるためか両サイドの柏は見事にキタアカシジミの幼虫が食害している。なんともすさまじい食べ方である。いったいどれほどの幼虫がこれにまとわりついたのだろう。蛹の殻も肉眼で数多く見てとれる。カシワの下草や下枝にキタアカシジミがたくさん下りている。あちこちで交尾活... ...続きを見る

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2013/07/20 05:00
京都の自然・・・美しい岩倉川の流れる宝ケ池公園
宝ケ池公園の桜並木は数少なくなった京都のキマダラルリツバメの棲息地の一つである。今年もその姿を見たくて出かけてみた。残念ながら今年はここも大原も銀閣寺もヒメジョオンが刈り取られていてその姿を確認することができなかった。残念だったが、普通種のベニシジミ、ツバメシジミ、ルリシジミが美しい姿を見せてくれて少しは癒された。普通にいた蝶がだんだん少なくなるのは悲しいことだ。宝ケ池公園も桜の古木が伐採される計画もあり、ここにキマダラルリがいたことも遠い昔の話になって行くのだろう。 レモンバーム群落のある宝... ...続きを見る

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2013/07/05 05:00
京都の自然・・・大見湿原と大見尾根の初夏
廃村になった大見がある意味で開発されなくてよかったと思う。人の手が入らないことで自然が復活しているからだ。一時は殆どの虫たちの数が減ったが、徐々に回復している。人為でなく守られる自然は厳しくもあるが優しくもある。 大見湿原の初夏 2013.6.29.撮影 大見湿原の初夏 2013.6.29.撮影 大見湿原の野鳥(ホオジロ) 2013.6.29.撮影 大見湿原の蝶(ヒメジャノメ) 2013.6.29.撮影 大見湿原のトンボ(ノシメトンボ) 2013.6.29.撮影 大見尾根のアカシジミ... ...続きを見る

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2013/07/04 05:00
虫めがね・・・今年は大発生している左京区大原大見町のウラギンヒョウモン
蝶は環境が整うと大発生することがある。近隣で見ることが少なくなったウラギンヒョウモンだが、今年は左京区大原大見町の休耕田で大発生していた。本来ここはオオウラギンスジヒョウモンの多産地だったが、今年はそれは少ないようだ。あるいはこれから発生するのかもしれない。休耕田の草むらにウラギンヒョウモンの雄が羽化する雌を探して飛び回っている。好都合にクリの木の花も咲いており、飛び疲れるとそこがオアシスになっているようだった。総数はこの草原だけで50頭以上はいただろう。周りの休耕田や草地にも数多く飛んでいたの... ...続きを見る

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2013/07/03 05:00
虫めがね・・・京都府立植物園の池辺の花と虫(コオニヤンマ)
京都府立植物園の池辺では四季折々にいろいろな花と虫が観察できる。梅雨時期は題材に乏しいが、琵琶湖池にエゾミゾハギの花とアカザが咲いていて北西入口付近では睡蓮が紅と白一輪づつ咲いていた。見つけたコオニヤンマにカメラを1cmまで近づけて撮影を試みた。この時期の朝でないと敏捷なトンボはこのようなことは許してくれない。 京都府立植物園の琵琶湖池に咲くエゾミゾハギの花 2013.6.22.撮影 エゾミゾハギの花にとまるコオニヤンマを見つけたので望遠で撮影する 2013.6.22.撮影 恰好の被写体な... ...続きを見る

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2013/06/25 05:00
虫めがね・・・城陽木津川のホソオチョウの生態
外来種で城陽木津川に定着しているホソオチョウの生態をご紹介する。この蝶は桂川(八条)でも定着して発生している。一見すると弱々しいが、寄生等の外敵が少なく幼虫は外で飼っても他のアゲハのように数が減らない。 城陽木津川産の羽化したホソオチョウの♂と黒姫山アジサイの花 2013.5.27.撮影 城陽木津川産の羽化したホソオチョウの♂とニオイバンマツリの花 2013.5.27.撮影 桂産の羽化したホソオチョウの♀とウマノスズクサ 2012.6.1.撮影 城陽木津川産のホソオチョウの蛹♂ 2013... ...続きを見る

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2013/06/19 05:00
虫めがね・・・ほぼ左京区岩倉では絶滅状態にある国蝶オオムラサキの生態
住宅化が急速に進むことや、成蝶のオオムラサキが餌にする、樹液の出るクヌギ等の樹木が、カシナガキクイムシ被害で枯死して激減したことにより、左京区の岩倉地区ではほとんどの棲息地から国蝶オオムラサキは姿を消してしまった。それでも一部の限られた場所では、まだ細々と生き残っていることを確認している。毎年観察の為数匹を捕獲して飼育観察するが、今年もそれらの蝶が羽化したのでその生態をご紹介する。 オオムラサキは4令幼虫で食樹の榎の根元付近の枯葉に下りて越冬する。冬の厳しい温度にも枯葉が布団の役割をして守って... ...続きを見る

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2013/06/18 05:00
京都の自然・・・定点観測(雲ケ畑)の花と虫
雲ケ畑の中津川から魚谷峠へ向かう松尾谷は私が定点観測をしている場所である。定期的に訪れて、そこの自然を観察している。今年はここの春のアオバセセリとミヤマカラスアゲハはとうとう花と蝶の時期が合わず、見れずじまいだった。虫たちは少なかったが、そこで観察した花と虫たちをご紹介する。 数は少なくなったがまだ松尾谷ではヤマルリソウの花を春に見ることができる 2013.4.18.撮影 柳谷にいたヒゲナガオトシブミ 2013.5.12.撮影 柳谷に咲くヤマシャクヤクの花を食べるキリギリス系のバッタ 20... ...続きを見る

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2013/06/09 05:00
越前の春・・・カタクリの里今庄宿にある「新羅(しんら)神社」で見た花と怖い虫(マダニ)
4月16日にカタクリの里今庄宿にギフチョウを撮影に出かけたが、今年はカタクリの花も終わりに近く、ギフチョウもだいぶすれていた。地べたの虫を良く見つけてくれる家内が発見したのは真っ赤な3mm位のダニだった。美しい花が咲く春の山道にいやな虫が早足に歩いていた。こんなのに噛まれると大変である。これからの山野ではダニに注意しなければいけない。 今庄駅に車をとめ、今庄宿の藤倉山・鍋倉山ハイキングコースを新羅神社から燧ケ城(ひうちがじょう)跡まで往復して、カタクリの花と虫たちを撮影した。新羅神社にはカタク... ...続きを見る

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2013/06/08 05:00
京都の自然・・・「この木何の木」気になる賀茂川にあるイボタの木の満開の花のもとで
賀茂川の柊野には巨大なイボタの木がある。6月2日にこの木は満開の花を咲かせていた。これだけの花が咲けば本来ならもっと多くの蝶や虫が集まってもよさそうなものだが、それほどには虫はいなかった。しばらく観察したこの木の周辺の虫たちを紹介する。 柊野の賀茂川畔にある巨大なイボタの木。満開の花姿は目を見張るものがあり、甘い香りが辺りに漂っている。 2013.6.2.撮影 花に集まっているモンシロチョウ。この蝶だけ数がいた。 2013.6.2.撮影 この花に集まったのはこのキタテハと、ほかにはアオスジ... ...続きを見る

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2013/06/05 05:00
京都景観散歩・・・栂尾白雲橋から行く、美しい福ケ谷・沢ノ池への道
栂尾高山寺の清滝川にかかる白雲橋から福ケ谷林道を進み、京都一周トレイルになっている沢山への道を登ると沢ノ池に至る。沢ノ池は美しいエメラルドグリーンの色をした溜池で、平安時代にはこの池を借景とする寺があったらしい。現在、中川・菩提の滝からの道が人・車とも通行止めなので、珍しく車のない静かな沢ノ池を楽しめる。自然豊かと言いたいところだが、非常に少なくなった虫たちをやっとの思いでここまで観察した。いろいろな生き物が豊かに棲息する場所であってほしいものだ。 車が一台もないスペースから見る美しい沢ノ池。... ...続きを見る

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2013/06/04 05:00
京都の自然・・・京都市左京区大原大見町、ウスバシロチョウの飛ぶ世界
大原から国道477号で百井へ入り、大見に向かう。この道は八丁平登山の麓になる尾越で道は行き止まりとなる。開発計画が中止になり、廃村になった大見は、毎年ウスバシロチョウが多く飛び交う、自然にまかせた原野となっている。今年は少し鹿が減ったのか、糞の量が去年より少ない。湿地もあるので、この時期はシオヤトンボのオアシスともなっている。今年もここでウスバシロチョウの活動を半日観察した。 左京区大原大見町の自然豊かな林野。カッコウが飛び交っている。 2013.5.26.撮影 大見町の林野に多数いるウスバ... ...続きを見る

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2013/06/02 05:00
虫めがね・・・賀茂川の川岸の榎で育つ「ゴマダラチョウ」の生態
今年も賀茂川の川岸の榎にゴマダラチョウの幼虫が育っていた。自然界では越冬から目覚めた幼虫も親になれる確率は非常に小さい。天敵の鳥や蜂、蜘蛛がちょっとのすきに襲い掛かる。かれらは目を欺くため誰に教わったのか見事なまでに環境に同化するすべを身につけている。人間は無造作に環境を破壊したり、どんな隠れ方をしても見抜けるので、彼らにとり一番の天敵かもしれない。毎朝賀茂川散歩で観察して見守ったが、徐々に姿を消して行くので最後は持ち帰り観察して親にした。 賀茂川の榎に産まれ、四令幼虫で越冬し、脱皮して五令に... ...続きを見る

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2013/05/19 05:00
虫めがね・・・近隣の春の蝶
春から初夏にかけて、蝶たちが次々に現れます。昔は採りに追い回しましたが、カメラを持つようになると向こうから撮ってと寄ってくるようになりました。子供の時から高齢者名簿に載るようになっても好きさ加減は変わりません。 越冬から目覚めた「ルリタテハ」 府立植物園にて 2013.3.9.撮影 越冬から目覚めた「テングチョウ」 京都府立植物園にて 2013.3.9.撮影 春の女神「ギフチョウ」 福井県南越前にて 2013.4.8.撮影 春に舞うチョウ「ミヤマセセリ」 左京区深泥池高山にて 2013.... ...続きを見る

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2013/05/13 05:00
京都の自然・・・南丹市美山佐々里のスギタニルリシジミ
5月4日にも久多のスギタニルリシジミを紹介した。京都の北山の渓谷には栃の木の大木のあるところならおそらくスギタニルリシジミがいるはずである。佐々里の渓谷も45年前から見れば非常に大きくその形状が変わったが、幸い栃の木がわずかだが残ったため、スギタニルリシジミは数は少ないものの生き残っていることが確認できた。その姿を数は少ないものの見ることができて非常に嬉しかった。しかし、発生場所は非常に限られているようだ。スギタニルリシジミは幼虫が栃の木の大木の花蕾を食べるので、木さえ残れば開発にかかわらずかろ... ...続きを見る

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2013/05/08 05:00
京都の自然・・・左京区久多のスギタニルリシジミ
その昔、京都の佐々里峠に向かうと、ウラジロガシにはヒサマツミドリの卵が簡単に見つかり、フジミドリもブナに多く卵を見つけることができた。メスアカミドリも桜があればついていた。そして、4月の末近くになると、峠を越えて川原に下りれば、そこには諸所に20匹程度のスギタニルリシジミが吸水するシーンがあった。現在は道路ができてほとんどその数を減じている。そんな思いで久多を調査したが、まだスギタニルリがそこそこ残っているところがあった。午前中には川原や林道にかたまっていたが、午後は梢を飛び始める。久多の美しい... ...続きを見る

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2013/05/04 05:00
虫めがね・・・春の女神「ギフチョウ」福井県の棲息地調査にて
毎年友人のギフチョウ生息地調査に同行させてもらって写真撮影を行っている。今年もギフチョウの時期になり、福井県へ出かける。今回は越前町から花立峠、越知山を巡り、吉野ケ岳蔵王権現、文殊山、鯖江の三峯城址を調べた。武生、越前、鯖江は殆どの丘陵部に棲息しているが、吉野ケ岳にはおらず、文殊山は2匹の目撃にとどまった。 福井県越前町花立峠からの美しい眺望。 2013.4.4.撮影 花立峠のブナ林に咲くトクワカソウ 2013.4.4.撮影 花立峠のネコヤナギ 2013.4.4.撮影 花立峠のキブシの花... ...続きを見る

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2013/04/08 05:00
虫めがね・・・昨年北海道の国道274号線ウェンザル覆道付近で採集し、飼育したミヤマカラスアゲハの羽化
昨年、北海道の国道274号線のウェンザル覆道にて採集されたミヤマカラスアゲハの♀から採卵し、35匹ほどの幼虫を飼育して蛹にまで育てた。京都の夏は8月は30度を超える猛暑であり、庭のキハダに袋掛け飼育したとはいえ、きわめて北海道の蝶にとっては条件が悪かった。本州産のミヤマカラスアゲハなら非常に大きい夏型幼虫となり、9月に羽化するのだが、北海道のこれはDNAが一化性なのか、非常に小さい幼虫で、蛹になると越冬する気配となった。結局すべて越冬に入り、この3月末に羽化した。帯の広いものが羽化するかと期待し... ...続きを見る

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2013/04/05 05:00
花散歩・・・京都府立植物園のクロッカス
3月9日は気温が一気に上昇した。汗ばむ位の陽気に春を感じた花や蝶が陽の光に輝いていた。 京都府立植物園のクロッカス 2013.3.9.撮影 京都府立植物園のクロッカス 2013.3.9.撮影 京都府立植物園のクロッカス 2013.3.9.撮影 京都府立植物園のクロッカス 2013.3.9.撮影 京都府立植物園のクロッカス 2013.3.9.撮影 京都府立植物園のクロッカス 2013.3.9.撮影 京都府立植物園のクロッカス 2013.3.9.撮影 京都府立植物園で越冬から目覚めた... ...続きを見る

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2013/03/13 05:00
虫めがね・・・今年の振り返り「置戸湖のオオイチモンジ」
今年の印象的な撮影を振り返ると、その中に北海道で撮影したオオイチモンジがある。今年は発生が遅く、個体数も少なかったようだ。ただ、そのおかげで非常に新鮮な♂に巡り会うことができた。置戸湖林道にいたオオイチモンジを今年の7月29日ににブログ紹介したものとは別の写真で再度掲載する。年賀状の写真はその印象の深さと見ていただきたい。 オオイチモンジの♂ 12.7.7.北海道置戸湖鹿の子林道にて撮影。 オオイチモンジの♂ 12.7.7.北海道置戸湖鹿の子林道にて撮影。 オオイチモンジの♂ 12.7.7... ...続きを見る

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2012/12/25 05:00
虫めがね・・・今年10月、沖縄の東村高江で出会った迷蝶「リュウキュウムラサキのパラオ型の♀」
今年を振り返ってみると、台風一過に訪れた沖縄の東村高江で出会ったリュウキュウムラサキのパラオ型が印象に残る。リュウキュウウラボシシジミを撮影した後に、このような蝶に出会えるとは思ってもいなかった。ずいぶん谷あいのこの場所が気に入っていたようで、付近にある食草に卵を産みまくっていた。この卵の行く末がどうなるのかは気になるところだったが、観察された方によると、やはりその後まったく幼虫の姿は見られなかったそうだ。迷蝶は一過性にしか過ぎないのだろう。この蝶は本当にパラオ諸島あたりから台風に乗って来たもの... ...続きを見る

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2012/12/23 05:00
景観散策・・・近江高島「畑の棚田」のモンシロチョウ
近江高島の「畑の棚田」の景色を楽しみに出かけた。高島町畑の棚田は「日本の棚田百選」に滋賀で第一に選らばれた地域であり、およそ700枚の棚田が広がっている。比良武奈ヶ岳の北東麓で、ここから朽木村まで基幹林道がつながっている。棚田に下りてみるとモンシロチョウがカメラの前の雌に求愛に寄ってきて、可憐な姿を写させてくれた。刈り取りの終わった田んぼではシマヘビがじっとこちらを見つめている。のどかな里山の原風景が目の前に広がっていた。 武奈ヶ岳を望む、秋明菊の花が咲く畑の棚田 2012.10.7.撮影 ... ...続きを見る

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2012/12/11 05:00
沖縄の自然・・・ウスキシロチョウとシロオビアゲハの飛翔
沖縄で観察した蝶も今日で紹介を終える。最後にウスキシロチョウとシロオビアゲハの飛翔の観察記録を掲載する。こういうチョウがクロセセリ、ナガサキアゲハやツマグロヒョウモンのように、京都で当たり前に見られる日が来ないことを願うばかりである。地球温暖化に伴う北進異常発生や、食草となる園芸草木の移動に伴う発生拡散は自然のバランスを崩し、何かの悪影響を及ぼすだろう。 無紋型ウスキシロチョウ♂ 2012.10.20.国頭郡押川で撮影 ギンモン型ウスキシロチョウ♀ 2012.10.20.国頭郡押川で撮影 ... ...続きを見る

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2012/11/05 05:00
沖縄の自然・・・トックリキワタの花とナガサキアゲハの♀
昨日、トックリキワタの花に舞うツマベニチョウを紹介したが、今日はこの花に舞うナガサキアゲハの♀を紹介する。美しい花にはとげがあるという言葉通り、この木には鋭いとげがある。沖縄の青い空に映えるこの花は美しい。そこにツマベニチョウやこのナガサキアゲハのような♀が吸蜜すると、南国の花と蝶を思い描いた情景が目のあたりとなる。ハイビスカスの花とはまた一味違う風情がある。残念なのは台風の後なので相当翅が傷んでいたことだ。 トックリキワタという南アメリカ原産のパンヤ科の花である。果実からでる綿がパンヤになる... ...続きを見る

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2012/11/04 05:00
沖縄の自然・・・美しい南国の蝶「ツマベニチョウ」との出会い
沖縄に来て見たいものというと、ツマベニチョウの悠然とした飛翔と、青空に映えるハイビスカスの赤い花に舞うそれの姿が思い浮かぶ。ところが今回は台風21号の性で、ほとんどのハイビスカスは花を散らし、周辺では蝶まで姿を消していたので、見ることができるのかと心配した。しかし、山間の林縁にはインパチェンスの赤い花が残っていて、それにツマベニチョウが訪れてくれたのには感謝した。また旅程の最終日には青空に映えるトックリキワタの美しい花にこの蝶の舞姿を見ることが出来、沖縄でのツマベニチョウの観察を楽しませていただ... ...続きを見る

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2012/11/03 05:00
沖縄の自然・・・今回の沖縄訪問で観察したマダラチョウとアゲハチョウ
台風21号が通過した後だったので、今回の沖縄訪問では総じて普通の蝶が少なく、また相当風の性か傷んでいた。19日〜21日に美しい個体が見れたのはおそらく18日以降に羽化したものなのだろう。滞在期間中に一応の種類には出会うことができた。オオゴマダラはやっと1頭出会えたのみで。この蝶が風に弱いことを想像させる。ベニモンアゲハもわずか1頭見たにとどまる。シロオビアゲハだけは多かった。 名護市勝山の風だまりの谷あいに多いアサギマダラ 2012.10.21.撮影 国頭郡大宜味村で観察した普通に見られるリ... ...続きを見る

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2012/11/02 05:00
沖縄の自然・・・リュウキュウラナミジャノメなどの地味な蝶
沖縄では本州と違い地味な蝶でも装いの紋様が少し目を引く。温度の高い地域に行くと、人もアロハのように少し派手目の衣装が似合うのに似ている。今回の訪問ではオオシロモンセセリやバナナセセリの幼虫にはお目にかかれなかったが、リュウキュウウラナミジャノメには数多く出会うことができた。 国頭村のアメリカセンダングサの花に吸蜜するリュウキュウウラナミジャノメ。裏翅の紋様が美しい。 2012.10.19.撮影 国頭村で開翅するリュウキュウウラナミジャノメ 2012.10.19.撮影 高江東村で撮影したリュ... ...続きを見る

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2012/11/01 05:00
沖縄の自然・・・10月の沖縄訪問で観察したシジミチョウ
10/17〜21の沖縄訪問で観察を目的としたものはリュウキュウウラボシシジミが一番だった。高江東村の豊かな自然の中にそれは棲息し、A隊員に案内していただいたおかげで撮影できた。イワカワシジミやアマミウラナミシジミ、クロマダラソテツシジミといった定番のほか、本州とは違う色合いを持つヤマトシジミやヒメシルビアシジミを撮影して観察する。こういう小さな蝶が棲息できる環境がいつまでも守られてほしいと思う。 谷あいの狭い地域にしか棲息しない絶滅危惧種のリュウキュウウラボシシジミ 2012.10.19.高江... ...続きを見る

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2012/10/31 05:00
沖縄の自然・・・今回、中北部沖縄で観察したタテハチョウ類
今回の10月17日から21日までの沖縄訪問ではフタオチョウとコノハチョウは残念ながら観察できなかった。しかし、ほかのタテハチョウでは台風21号の後にもかかわらず、そこそこの数を見ることができた。イシガキチョウ、リュウキュウミスジのような定番のチョウのほか、沖縄では少ないキタテハもそこそこ見ることもできた。リュウキュウムラサキのパラオ型の雌は迷蝶で、台風で飛ばされてきたものだろう。テングチョウ、ヒメアカタテハも多く、中でもアカタテハは一番の数だった。タテハモドキ、アオタテハモドキも末吉公園で見るこ... ...続きを見る

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2012/10/30 05:00
虫めがね・・・彼岸花とナガサキアゲハ
京都の秋の花と蝶というと、普通クロアゲハと彼岸花の組み合わせを思い付く。それほどこの時期にはそういう光景が田の畔等に昔はよく見られたと思う。しかし、温暖化の性か、この頃それは南方系のナガサキアゲハがとって変わろうとしている。愛宕山登山口の清滝にある二の鳥居付近に咲く彼岸花に、ナガサキアゲハが数匹吸蜜していた。一匹は寒冷型のあまり白紋の発達しない♀で、もう一匹は白紋が発達した暖地型の♀だった。それに♂が絡んでいる。こういう光景を見ると、今年の夏は非常に暑かったのだと、改めて蝶の姿によって知らされる... ...続きを見る

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2012/10/02 05:00
京都紹介・・・手軽に行ける山城跡、瓜生山北白川城跡(城跡が好きなオオムラサキ)
遺跡調査に去年と今年、回る機会を得たことで、京都に戦国時代の山城跡が多く残っていることを教えられた。京都へ入る道筋の戦略的な山岳拠点にそれらは設けられ、幾多の攻防がなされている。狸谷山不動尊をお参りの後、その奥の院へ向かえば瓜生山(301m)の山頂へ比較的楽に到達する。山頂には1520年に細川高国が初めて築き、その後も戦国武将により幾たびか改修された北白川城(元勝軍地蔵)の本丸跡があり、土塁、空堀等の跡が良好な形で見て取れる。山城跡を研究する人には貴重な遺跡だろう。この山頂には六角定頼が勝軍地蔵... ...続きを見る

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2012/09/09 05:00
京都の自然・・・京都府立植物園に発生するムラサキツバメの生態
温暖化の性か、京都のマテバシイやシリブカガシが植えてある神社、公園、街路等にムラサキツバメが普通に発生するようになって久しい。しかし、普通とは言っても見る人が見ないと、そこにそれが飛んでいることも棲息することも知ることはできないだろう。京都府立植物園では限られた8〜9月にこのムラサキツバメが数多く発生する。それ以外の時期にはほとんどお目にかかれないのに、この2か月間は園内の樹下のあちこちに飛んでいる。食草、食樹の付近には特に多く現れ、若葉に幼虫が数多くつくようになる。それは葉をまいた巣があるので... ...続きを見る

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2012/09/04 05:00
虫めがね・・・ツマグロヒョウモンの飛翔
40年前には局地的にしかいなかったこの蝶にどれほど憧れたことか。しかし、現在はほかのヒョウモンチョウ類が姿を消すとともにこの蝶しか普通にお目にかかれなくなった。普通種になったとはいえその美しさに変わりはない。優雅に舞う姿は南国的で可憐である。 ハルジョオンの花とツマグロヒョウモンの♂ 2011.5.13.京都府立植物園で撮影 自宅のハッカの花に舞うツマグロヒョウモンの♂と♀ 2012.8.19.撮影 フジバカマの花とツマグロヒョウモンの♀ 2011.10.2.京都府立植物園で撮影 キツネ... ...続きを見る

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2012/08/28 05:00
虫めがね・・・京都大原宝泉院に勢力を伸ばすクロセセリ
クロセセリが京都、亀岡、坂本に勢力を伸ばして久しい。ここ数年西賀茂の正伝寺や市原、貴船、植物園、哲学の道、修学院赤山禅院他京都市のいたるところでその姿を見ていた。北区紫野の自宅にもハナミョウガやミョウガを植えていることでそれが自然発生するまでなっていた。しかし、今年はバランスが取れてきたのか自宅には発生しなくなっている。大原へ観光案内をして出かけた折、呂川沿いの参道や宝泉院のお庭にそれが飛んでいた。数がいるので高野川沿いに勢力圏を広げたのだろう。鞍馬川沿いが工事等で環境が変わって数を減らしたので... ...続きを見る

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2012/08/21 05:00
北海道の自然・・・札幌市郊外「八剣山登山口」のオオムラサキ
いよいよ北海道周遊の最後の日、札幌市郊外の八剣山登山口のオオムラサキを見に行った。ここは数多いオオムラサキが飛翔することで知られている。登山口の馬頭観音の石碑と御瀧不動堂の上にエゾエノキの生える空間があり、そこと崖際のミズナラ付近に下りてくる。オオムラサキが数多く飛ぶ姿は京都では忘れてしまった光景である。同じ空間にジョーザンミドリシジミも飛んでいる。路傍や御堂、八剣山小屋の周りには夥しいキバネセセリがたむろする。また、朝早いこの時間はカマドウマが脱皮する姿も観察できた。北海道の自然周遊旅行のこの... ...続きを見る

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2012/08/15 05:00
北海道の自然・・・日高山脈を通る国道274号線にある「ウェンザル覆道」に飛ぶ蝶たち
日勝峠から札幌に向かい国道274号線を走ると、日高山脈の豊かな蝶相にウェンザル覆道で触れることができる。覆道の付近にはキリンソウも咲き、標高差でジョーザンシジミの姿もまだ残っていた。いろいろな北海道らしい蝶や蛾が舞う姿をこの道路が通っていることで見ることができ、国道のトンネル付近の覆道花園をしばらく観察した。 国道274号線のウェンザル覆道 付近の景色 2012.7.10.撮影 ウェンザル覆道にまだ残っていたジョーザンシジミの春型 2012.7.10.撮影  ウェンザル覆道の花園に飛ぶヒョ... ...続きを見る

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2012/08/14 05:00
北海道の自然・・・「カラフトタカネキマダラセセリ」が舞う日高「日勝峠」の景色
帯広から札幌に戻る国道274号線に十勝平野を一望する日勝峠があった。標高1023mで、樹海の中を道路が通り、見るからに蝶相が豊かなところである。パノラマの広がる展望台で石座の山神を見て、峠の頂部では花に舞うコヒオドシやヒョウモン類、コチャバネセセリに混じり飛ぶカラフトタカネキマダラセセリを追ってみた。エゾフウロと思う花にそれはほかの蝶と交じり吸蜜し、花畑にはいろいろなハナカミキリも見られる。カミキリやアブには詳しくないのでほとんど名前はわからないが、アブもまた本州では見たことのないものだった。キ... ...続きを見る

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2012/08/13 05:00
北海道の自然・・・釧路市郊外のジョーザンシジミ産地の自然
釧路のA氏に紹介受けた釧路市郊外にあるジョーザンシジミの産地を訪れた。河川敷付近にキリンソウが点在して咲いており、その特徴ある食痕の付近を調べるとジョーザンシジミの幼虫が見つかった。時期的にまだ親は発生していない。草原性の美しい花に蝶が少し蜜を求めている。発生時期にはいろいろな種類の蝶たちが多く飛ぶという自然豊かな環境を確認できてうれしかった。 釧路市郊外の河川敷に咲くキリンソウ。ジョーザンシジミの幼虫が残す特徴ある食痕の葉。 2012.7.10.撮影 キリンソウの葉の付け根にいたジョーザン... ...続きを見る

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2012/08/12 05:00
北海道の自然・・・チミケップ林道とおけと湖林道の蝶たち
今回の北海道撮影旅行の目的の一番はオオイチモンジとしているので、今一度その姿をご紹介する。チミケップでは畑や小屋の周り、おけと湖では道筋や橋といった、それが好む場所に現れている。蝶たちを撮影しようとカメラで追っていると、しばしばこれら小昆虫の不思議の国に連れ込まれる。えっと思うような光景を何度見たことだろうか。 チミケップ林道のオオイチモンジが現れる小屋。オオイチモンジはこういう小屋や橋、獣糞のある道筋が大好きなようである。 2012.7.6.撮影 チミケップ林道の小屋にいたオオイチモンジ。... ...続きを見る

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2012/07/31 05:00
北海道の自然・・・常呂郡置戸町常元の草むらや道筋、おけと湖の蝶たち
置戸町常元の道筋や温泉跡、おけと湖の草むらには少々天気が悪くても普通の蝶たちは舞っている。これらの蝶もどこにいてもよさそうだが、北海道とはいえやはり限られた地域でしか数は見られない。オオイチモンジのポイントとなりそうな付近で観察した。 オオイチモンジが飛ぶ置戸町の道道付近 2012.7.6.撮影 道筋の草むらにいたオバボタル 2012.7.6.撮影 道端のフキの葉にとまるコキマダラセセリ 2012.7.6.撮影 アカツメクサの花を吸蜜するコキマダラセセリ 2012.7.5.撮影 シロツ... ...続きを見る

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2012/07/30 05:00
北海道の自然・・・常呂郡置戸町常元おけと湖のオオイチモンジ
いろいろな人の話によると今年は北海道のオオイチモンジはどこも不作だったらしい。今回の北海道行きの第一目的はこのオオイチモンジの撮影だったので、天候の変化にともない、どこへ出かけるべきか同行のO氏と検討を繰り返した。丸瀬布は蝶も多いが採集者も多く、写真には不向きというので北見市留辺蘂町花丘18号沢や、網走郡津別町最上(チミケップ)、常呂郡置戸町常元おけと湖周辺を2日かけて見て回った。しかし、18号沢ではひどい雨に会い、チミケップでは少し晴れ間があったものの、ここの発生は早く、ボロが数頭いただけだっ... ...続きを見る

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2012/07/29 05:00
北海道の自然・・・北海道上川郡上川町「ルベシナイ林道」に舞うチョウ達
北海道の上川郡上川町の「ルベシナイ林道」は入林届を出して許可証を得て入れるところであり、道筋にはヒグマの生々しい糞があって危険を感じるが、それだけに自然は豊かな生物環境を残している。道筋の開けたところでは蝶が舞い、鳥が囀っている。訪れた日にはホソバヒョウモンが数多く飛び交い、利尻産と同じ白さを持つというヒメウスバシロチョウもまだ新鮮だった。カラフトタカネキマダラセセリもコチャバネセセリに混じり飛んでいる。アカゲラやムシクイといった鳥たちの姿も見られた。初めての北海道訪問だが、ここの蝶たちが飛ぶ姿... ...続きを見る

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2012/07/27 05:00
北海道の自然・・・大雪山の珍しい昆虫(蝶・蛾・甲虫・ハバチ)たち
北海道の大雪山には氷河期の生き残りの珍しい昆虫たちが棲息する。美しい山々の景色にふさわしい装いを自然から与えられた虫たちが短い夏のひと時、次の世代への継承のために命を燃やしている。数年かけて親になるものも少なくなく、厳しい自然に耐えてそれら美しい生き物はこの山に現れる。アサヒヒョウモンはとまることがなかったので撮影できなかったが、ウスバキチョウ、ダイセツタカネヒカゲ、ダイセツヒトリ、ダイセツオサムシのような昆虫は撮影できた。名前のわからない虫たちもいるが、いずれもこの山に登らずして見ることのでき... ...続きを見る

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2012/07/24 05:00
北海道の自然・・・上川郡上川町東雲(愛山渓入口)の虫たち
高速道路ができる前、この愛山渓入口の休耕田や斜面にはヒメウスバシロチョウが多産していたらしい。いまはわずかにその痕跡を残す棲息が見られた。リンゴシジミがいるという李の木や刈り込みのある野や斜面には端境期とはいえチョウの影はある。普通の虫たちがやはりここでも光っていた。 愛山渓入口の休耕田とリンゴシジミがいるという李の木 2012.7.3.撮影 多産した時代の痕跡を残して棲息するヒメウスバシロチョウ 2012.7.3.撮影 ここでも拒絶する♀に求愛活動するエゾシロチョウの♂ 2012.7.3... ...続きを見る

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2012/07/21 05:00
北海道の自然・・・小樽市銭函の柏防風林ビーチの美しい景色とキタアカシジミ達
北海道には豊かな自然の残る広大なカシワの防風林がある。美しい浜辺に延々とそれは人を受け入れない樹林となっている。ここにカシワ林を住処とする多くのゼフィルスが棲息する。時としてそれは大発生するが、今年は多い部類なのだろう。7月3日の朝に訪れた時と10日の夕方の活動期に訪れた時では様子が違い、キタアカシジミの乱舞を観察して楽しめた。カシワの梢に5匹以上のそれが追っかけあいをしている。夕方の光に赤に銀色に、緑色に光るチョウの姿は50年前の京都を思い出させる。風力発電の候補地として、近々ここもまた環境破... ...続きを見る

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2012/07/20 05:00
北海道の自然・・・札幌手稲スキー場(手稲山)に舞うチョウの景色
札幌市は40年前の京都のように、少し郊外に出ると豊かな緑と自然に恵まれている。眺めているときは気づかないが、太陽の光が違うので、写真に撮り込むとすべてのものに透明感があり生き生きと輝いている。手稲山(1023m)は札幌オリンピックの時に馴染みあったところだが、夏のこの時期は静かな景色を見せていた。ヒメウスバシロチョウの産地だが、端境期でチョウの数は少なかったものの、豊かな自然はあちこちでさまざまな生き物の姿を見せてくれた。 手稲山スキー場から見る石狩湾と石狩市の眺め 2012.7.3.撮影 ... ...続きを見る

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2012/07/17 05:00
京都の自然・・・数少なくなった京都のキマダラルリツバメ
尾状突起を2本持つ珍しいキマダラルリツバメという蝶は、毎年この時期が発生期になるので紹介しているが、どの産地も京都ではかなり数が減っている。大原や八瀬、宝ケ池、南禅寺、蹴上にはわずかだが棲息を続けている。御室や原谷方面は普通の観察では見ることができないようだ。浄土寺町付近のヒメジョオンでは今年もわずかだが棲息を観察した。ヒメジョオンにとまるキマダラルリツバメは、少し離れた場所だと動きがないと発見しづらい。今回もわずかな動きでそれを見つけ、写真に収めることができた。 浄土寺町付近のヒメジョオンに... ...続きを見る

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2012/06/25 05:00
京都紹介・・・松ヶ崎西山・東山の「妙法」と涌泉寺、妙圓寺
京都の松ヶ崎には西山(万灯篭山)に大文字の「妙」の字が、東山(大黒天山)には「法」の字が描かれている。8月16日の大文字送り火の日に、これらの山には「妙法」の文字が灯される。あまり知られていないがその山麓で、松ヶ崎小学校の上にある涌泉寺がこの題目法灯を守る日蓮宗のお寺となっている。涌泉寺は大正年代に本涌寺と妙泉寺が合併したお寺であり、廃寺である妙泉寺の石垣の一部はその調査をされた松ヶ崎小学校に保存されているという。涌泉寺は大文字の送り火のある前日の8月15日と当日の16日の夜、題目踊りとさし踊り... ...続きを見る

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2012/06/24 05:00
虫めがね・・・洛北大原の里の昆虫たち
私の45年前の学生時代には大原というと6月のこの時期には多くの虫たちが姿を見せていた。低地性のゼフィルスやオオムラサキ、キマダラルリツバメも多かった。しかし、それらは今は希少の存在となる。それでも野を見渡せばこんな昆虫たちが生きている。昔普通種と言われた虫たちも、今では限られた地域でしか生きられない。里山は残っていてもさびしい自然となってしまった。 羽裏が銀色のウラギンシジミの♂ 2012.6.17.撮影 大原の民家の石垣を飛ぶウラギンシジミの♂ 羽表は赤色の紋が美しい 2012.6.17.... ...続きを見る

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2012/06/21 05:00
京都紹介・・・京都嵯峨野大覚寺大沢の池の畔に咲くヒメジョオンに吸蜜するベニシジミ 
普通種であるがベニシジミの美しさはえもいわれぬものがある。まして、嵯峨野の大沢の池のように風光明媚な池のほとりに咲いているヒメジョオンにとまる姿は浄土の風景のように美しい。嵯峨野大覚寺大沢の池の畔のベニシジミとその風景をご紹介する。 嵯峨野大覚寺大沢の池畔のヒメジョオンに吸蜜するベニシジミ 2012.6.14.撮影 嵯峨野大覚寺大沢の池畔のヒメジョオンに吸蜜するベニシジミ 2012.6.14.撮影 嵯峨野大覚寺大沢の池畔のヒメジョオンに吸蜜するベニシジミ 2012.6.14.撮影 嵯峨野... ...続きを見る

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2012/06/18 05:00
虫めがね・・・京都の普通種になったホシミスジの生態
ユキヤナギやシモツケが園芸で植栽されることが増え、従来のホシミスジの局地的発生地からそれで育つ幼虫が一緒に運ばれることで一気にこの蝶が棲息地を拡大した。昔珍しかったこの蝶は、京都ではどこでも見られる普通種となってしまった。賀茂川や京都府立植物園で勢力を増やすそれの生態を観察した。 賀茂川の葛の葉に休むホシミスジ 2012.6.1.撮影 賀茂川の上賀茂橋付近のホシミスジ 2012.6.1.撮影 翅裏に星があるのでホシミスジと呼ばれる 2012.6.1.撮影 京都府立植物園のユキヤナギの越冬... ...続きを見る

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2012/06/10 05:00
虫めがね・・・京都府大河原に棲息するオオヒカゲの生態
京都府に局地的に棲息するオオヒカゲが山城の大河原にはいる。今年の春、越冬する3令幼虫を採取してその生態を観察した。特徴ある食痕を残すので発見は容易である。しかし、その擬態は見事で、カサスゲに潜っているとなかなかそこにいるとは分かりにくい。成虫は翅が弱く少し暴れるとすぐ損傷する。 京都府山城大河原地区にあるオオヒカゲ棲息地のカサスゲ群落 2012.4.27.撮影 棲息地で発見したオオヒカゲ3令休眠幼虫 2012.4.27.撮影 スゲの葉を食べる4令幼虫 2012.5.6.撮影 スゲの葉を食... ...続きを見る

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2012/06/09 05:00
虫めがね・・・京都の北山に生き残る国蝶のオオムラサキ
京都の大原では小学生が国蝶のオオムラサキを放ち、少し数が増しているようだ。しかし、以前は多産地だった市原や二ノ瀬、岩倉はクヌギ林が枯れたことでその数が激減した。それでもどっこい環境が一部でも残る限り絶滅はしていない。今年もそれらの地域でオオムラサキを確認した。ただごく限られた地域なので絶滅を明日してもおかしくない。そんな彼らのけなげな生態を追ってみる。オオムラサキの保護は榎を増やすことではない。親の餌となるクヌギの樹液が出る林の復元こそが望まれる。 市原のコナラの樹液に舞うヤマキマダラヒカゲと... ...続きを見る

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2012/06/08 05:00
虫めがね・・・榎の葉を食べて育つテングチョウの生態
多くの蝶の普通種が数を減らす中で、比較的生態系に影響を受けていないチョウがいる。一属一種のテングチョウがそれである。春一番に成虫越冬した親蝶が、うららかな春日に野山で日向ぼっこに現れる。そして榎の新芽が伸びる頃、次の世代のために多くの幼虫たちが餌を食べ始める。鳥が多い性か種が運ばれ榎の幼木が増え、そこを住処に数を増す。蛹になるころは榎から一斉に姿を消し、周辺の下草等に蛹化する。顔もとは鼻が長い天狗のようで、また、翅表の赤い文様は天狗の名前にぴったりの蝶である。急に数が減ることのないことを、最近の... ...続きを見る

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2012/06/07 05:00
京都の自然・・・花背、久多、朽木の新緑自然賛歌
京都に過疎の悩みはあるものの自然豊かな花背や久多の里があって幸いだと思う。少し足を伸ばせば滋賀の朽木に通じ、新緑の頃にはいろいろな生き物、山野草にも出会える。昔ほど蝶も鳥も草花も多くはないが、それでも探せばいろいろなものに巡り合える。この時期に見られる鳥や昆虫たちを撮影した、こういう生き物に出会えてこそ里山を巡る楽しさがある。 花背の里の電線にとまって囀るキセキレイ 2012.5.19.撮影 花背の里のレンゲツツジにとまるトラフシジミ 2012.5.19.撮影 花背の里のグミの花にとまるウ... ...続きを見る

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2012/06/02 05:00
京都の自然・・・花背のレンゲツツジとミヤマカラスの飛翔写真
今年も花背のレンゲツツジが旬を迎えた。蕾や開花したてでは蜜がないので蝶は寄らない。しかし、これが熟すると多くのアゲハたちが集まってくる。この日も10数頭のアゲハたちが入れ替わりこのお花畑に現れた。ミヤマカラスアゲハ、カラスアゲハ、オナガアゲハ、クロアゲハ、アゲハモドキ、クロスキバホウジャク、ウスバシロ、コツバメ、トラフシジミが本日観察した蝶と蛾である。ルミックスFZ150は優れもので一眼レフより飛翔写真をうまく撮ることが出来た。軽量かつコストパフォーマンスの良いカメラである。 花背の渓流に咲く... ...続きを見る

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2012/06/01 05:00
虫めがね・・・春一番の蝶「コツバメ」
春一番に4月初旬から姿を見せ、5月中旬ごろまで生きている小さなシジミチョウにコツバメがいる。幼虫は馬酔木やガマズミ等の花を食べて成長し、来年の春にまた一番にその姿を見せる。姿を見せるといっても蝶に関心のない人にはまず見えないチョウでもある。羽化したてのこの蝶は目まぐるしく自分のテリトリーを飛び回り、気温が上がらないと常緑樹で日向ぼっこすることが多い。そんな蝶を今年も各地で目撃した。燻した群青の翅表の色を見せられないので図鑑ででも確認してみてほしい。 亀山公園のアラカシの新芽にとまるコツバメ 2... ...続きを見る

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2012/05/31 05:00
虫めがね・・・中国の蝶「アカボシゴマダラ」の生態
北鎌倉駅構内で発生している中国の蝶「アカボシゴマダラ」の幼虫を研究者のO氏が採取し、それを飼育観察させていただいた。日本のゴマダラチョウやオオムラサキは天敵に弱いが、なぜかこの蝶はそれに強い。自然飼育するとそれが端的に見て取れる。外来生物の強さはそこにあるのだろう。 北鎌倉のアカボシゴマダラ越冬幼虫。落葉や小枝で越冬する。(飼育状態) 2012.4.14.撮影 北鎌倉のアカボシゴマダラ越冬幼虫(野外状態) 2012.4.14.撮影 北鎌倉のアカボシゴマダラ終令幼虫(野外状態) 2012.5... ...続きを見る

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2012/05/18 05:00
虫めがね・・・北海道穂別町のウスバシロチョウの生態
今年も観察と撮影用に北海道穂別町栄の産になるウスバシロチョウの幼虫を研究者のO氏より頂いた。本州のものとは違った特徴があるというが、残念ながら私にはわからなかった。もっとヒメウスバに近いものかと思ったがそうでもないように思う。違いが分かる方おられるなら、O氏と同じレベルの研究者だろう。 ウスバシロチョウには太陽が欠かせない。日の当たるところに幼虫は日向ぼっこし、そしてムラサキケマンを摂食する。4令幼虫と終令幼虫の日向ぼっこ。 2012.3.23.撮影 食草のムラサキケマンの葉を食べる4令幼虫... ...続きを見る

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2012/05/12 05:00
京都の自然・・・深泥池と尾根筋に目覚めた春の花と虫たち
深泥池も私の定点観測ポイントである。春夏秋冬この深泥池は様々な生物模様を見せてくれる。美しい風景にそういう生き物たちが花を添えてこそ豊かな自然の残る国指定の生物群天然記念物といえるだろう。博愛会病院側の尾根道を行くと山上はミツバツツジのトンネルとなっていて、開けた広場からは京都の町が一望でき、多くの蝶が舞う空間ともなっている。自然観察をするならば一度山上にも足を運ぶとよい。 深泥池山上の空間から見る比叡山と山桜 2012.4.19.撮影 榎からぶら下がる蛾の幼虫と比叡山。何とも奇妙な春の光景... ...続きを見る

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2012/05/11 05:00
京都の自然・・・オオヒカゲが局地的に生息する京都と三重県の県境にある大河原の風景
三重県と京都府の県境にある南山城の大河原は里山の雰囲気が残された昭和40年代の京都市周辺部を思い出させてくれる自然が豊かな地域である。ここの湿地には局地的にオオヒカゲという近年数が少なくなった大型のジャノメチョウの仲間が棲息している。カサスゲが密生する湿地にその幼虫を探してみた。特徴ある食痕からその周辺を探すとそれが棲息していることが確認できる。こういう虫たちがまだ棲息できる環境が残されていることに感謝したい。 里山の雰囲気が残された大河原の林縁の湿地の風景 2012.4.27.撮影 カサス... ...続きを見る

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2012/05/09 05:00
虫めがね・・・敦賀関峠の旗護山のギフチョウ
越前のギフチョウや、京都西山「小塩山」のギフチョウを今年は撮影したが、もう一つ福井県敦賀のギフチョウを観察に出かけた。京都の朽木以北のギフチョウは鹿害でほぼ全滅だが、どのあたりまで被害が及んでいるか確認した。敦賀関峠の野坂岳側、三方側は下草のない山になり、国道27号線と小浜線が防獣壁代わりになって鹿の被害が食い止められ、旗護山側はサンインカンアオイやスミレなどが残る下草豊かな山となっていた。関西電力の送電線のある尾根筋は遊歩道もあり、ギフチョウが舞う自然が残されている。あいにく天気が今一つだった... ...続きを見る

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2012/05/08 05:00
京都の自然・・・桂川に定着したホソオチョウ
ホソオチョウは京都の城陽市の木津川に定着しているが、京都市内の桂川(桂大橋付近)にも定着したとみられている。放蝶によるものか、あるいはこの蝶は風に乗りウマノスズクサのあるところに移り住む性質を持つものかは定かでない。しかし、同じ場所で繰り返し発生しているのは間違いないようだ。まだ桜の花の美しい時期に第一化の春型が弱々しく飛翔しているのをN氏より情報を頂いて確認できた。たくましい生命力を持つホソオチョウのように日本固有の在来種も力強く生き残ってほしい。 桂川のホソオチョウの春型♂ 2012.4.... ...続きを見る

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2012/05/05 05:00
虫めがね・・・京都府城陽市木津川堤防のホソオチョウ
京都の木津川に元来アジア東部の寒冷地の蝶であるホソオチョウが定着してもうずいぶんとなるが、今年も春の第一化が快晴の堤防に緩やかに舞っていた。小さな蛾のような蝶なので興味を持つ収集家は少ないようだが、雌の文様を見ているとギフチョウに通じる種の流れを感じさせている。交尾をするときはなかなかキャッチしづらいのかギフチョウとは根本的に素早さが違うようだ。チュウゴクオオサンショウウオやヌートリア、アライグマ等京都でも外来の生物が多く繁殖しているが、彼らの生命力の強さに在来種が負けないように頑張ってほしいも... ...続きを見る

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2012/05/04 05:00
京都の自然・・・今年も楽しむ小塩山のカタクリ群落の花と春の女神ギフチョウ
京都西山の小塩山山頂にはカタクリ群落が地元を中心とする人たちの努力で守られていて、年々その花の数が増えている。中には珍しい突然変異の白花や真紫の色のカタクリが咲く姿も観察できる。鹿害を保全したことで合わせてギフチョウも保護できる結果となり、京都では珍しくこの地域にそれが残された。金蔵寺や西山団地から手軽に登れるので美しい花とギフチョウを来年は見に行かれてはどうだろう。 小塩山カタクリ保護谷の花 2012.4.15.撮影 年々大株となるカタクリの花 2012.4.15.撮影 他とは際立ち紫色... ...続きを見る

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2012/04/29 05:00
里山に舞う春の女神「越前のギフチョウ」
山と人が共生している里山では、春になるとギフチョウがその美しい姿を見せてくれる。京都の周辺の山に行けばその光景は昔は普通だった。しかし杉林が放置され、そこに鹿害が追い打ちとなり、ほとんどの産地は京都から消滅した。その後も鹿害はどんどんその範囲を広げていて、敦賀近辺までギフチョウの生息地はなくなった。下草がなくなった山の自然は死んでいる。しかし、まだ越前まで来るとここには里山が残されている。ほとんどの尾根に登れば春の女神ギフチョウにお目にかかれる。カタクリの群生地も所々にあり、その花に吸蜜するギフ... ...続きを見る

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2012/04/24 05:00
鈴鹿入道ケ岳山頂の越冬から目覚めたヒオドシチョウと鎌ケ岳
快晴の春の登山日和に鈴鹿七名山の一つ入道ケ岳(906.1m)に登る。椿大神社の本殿裏にある愛宕社から北尾根コースをとり急な登山路を行くと頂上付近には県指定天然記念物の馬酔木・イヌツゲ群落があり、馬酔木のトンネルを抜けると大パノラマの頂上展望が待っている。山頂の鳥居付近に越冬から目覚めたヒオドシチョウが2匹、登山者を迎えて眼下の景色や御在所岳、鎌ケ岳、鎌尾根の雄姿に向かって同じようにその視線を向けていた。一期一会のこういう日でないと出会えない得難い至福の光景だった。 入道ケ岳北尾根コース登山路7... ...続きを見る

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2012/04/06 05:00
京都の自然・・・京都府立植物園で越冬するクロセセリとホシミスジ
今年の京都府立植物園は訪れる野鳥が少ないようだ。25日の土曜日もメジロやカワラヒワ、ヒヨドリ、アオジ、イカルなどは見かけたがいずれも数が少ない。この時期にまだタマミズキの赤い実が残っている。工事中のところが多いので見どころが少なくなっているのも残念だ。定点観察しているが、今年はムラサキシジミの集団越冬にはまだお目にかかっていない。アオノタケクマランについていたクロセセリの幼虫はやはりこの寒さで死んでしまった。それでも蛹になったクロセセリは、ハナミョウガの葉裏で春を待っていた。近年、数が増えたホシ... ...続きを見る

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2012/03/01 05:00
虫めがね・・・石見銀山のサカハチチョウ
石見銀山龍源寺間歩出口付近 2011.9.22.撮影 オトコエシの花とサカハチチョウ 2011.9.22.撮影 オトコエシとサカハチチョウ 2011.9.22.撮影 オトコエシの花にとまるサカハチチョウ 2011.9.22.撮影 石見銀山の佐毘売山神社の古びた石段 2011.9.22.撮影 カラムシの葉にとまるサカハチチョウ 2011.9.22.撮影 カラムシの葉上のサカハチチョウ 2011.9.22.撮影 翅表が逆八の字模様のサカハチチョウ 2011.9.22.撮影  石見銀山... ...続きを見る

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2011/10/20 07:08
虫めがね・・・華麗なる飛翔「モンキアゲハ」
島根県大田市大森銀山の川 2011.9.22.撮影 島根県大田市大森銀山に咲くコスモス 2011.9.22.撮影 大田市大森のコスモスに吸蜜するモンキアゲハ♀ 2011.9.22.撮影 芙蓉の花に舞うモンキアゲハ♂ 2011.9.22.島根県石見銀山にて撮影 芙蓉の花に舞うモンキアゲハ♂ 2011.9.22.島根県石見銀山にて撮影 アゲラタムの花に吸蜜するモンキアゲハ♀ 2011.9.22.島根県石見銀山にて撮影 フィソステギアの花に吸蜜するモンキアゲハ♀ 2011.9.22.島根県... ...続きを見る

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2011/10/19 05:00
虫めがね・・・秋になると増える美しいウラギンシジミ
曼殊院付近の木立に休むウラギンシジミの♂ 2011.10.6.撮影 葉上で開翅するウラギンシジミの♂ 2011.10.6.撮影 音羽川の砂防ダムの沢蟹の死体に集まるウラギンシジミ 2011.10.6.撮影 沢蟹に集まるウラギンシジミ秋型の♂ 2011.10.6.撮影 ウラギンシジミ♂の美しい赤と銀の羽表裏コントラスト 2011.10.6.撮影 寄り添うように沢蟹の死体にたかるウラギンシジミ♂ 2011.10.6.撮影 美しいウラギンシジミ雄の表翅 2011.10.6.撮影 標本のよ... ...続きを見る

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2011/10/12 05:00
花散歩・・・京都府立植物園「秋の日曜日の花と虫の風景」
京都府立植物園 「噴水」の風景 2011.10.2.撮影 京都府立植物園 「サルビア」の風景 2011.10.2.撮影 京都府立植物園 「キタテハ」の風景 2011.10.2.撮影 京都府立植物園 「ホシホウジャクとランタナの花」 2011.10.2.撮影 京都府立植物園 「彼岸花とクロアゲハ」 2011.10.2.撮影 ...続きを見る

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2011/10/09 05:00
虫めがね・・・京都府立植物園の池辺に舞うアサギマダラ
京都府立植物園のフジバカマの花とアサギマダラ♂ 2011.10.2.撮影 京都府立植物園の生態園池辺に舞うツマグロヒョウモンの雌とアサギマダラの♂ 2011.10.2.撮影 京都府立植物園の生態園池辺のフジバカマの花に吸蜜するアサギマダラ♂2匹 2011.10.2.撮影 京都府立植物園池辺のフジバカマの花とアサギマダラ♂の飛翔 2011.10.2.撮影 京都府立植物園生態園池辺のフジバカマの花とアサギマダラ♂の飛翔 2011.10.2.撮影 京都府立植物園生態園池辺のフジバカマの花とア... ...続きを見る

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2011/10/08 05:00
虫めがね・・・京都府立植物園の虫たち 2011.9.17.撮影
ムラサキツバメの幼虫のいるシリブカガシの新芽で餌を待つハラビロカマキリ シリブカガシの新芽にいるムラサキツバメの幼虫(シリアゲトゲアリに守られている) マテバシイの新芽にいるムラサキツバメの幼虫 あなたはこの枝に何匹の幼虫を見つけることが出来るだろう?実は5匹の幼虫がこの枝の新芽についている シリブカガシの根元から羽化して飛び出したムラサキツバメ ムラサキツバメの幼虫のいるマテバシイの葉上で休むセスジツユムシの♀ シリブカガシの葉上にいるカナヘビ この辺りをムラサキツバメがよく飛ぶのを... ...続きを見る

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2011/09/25 05:00
京都の自然・・・山城神童寺周辺のウラナミジャノメ
山城神童寺付近の里山農道 2011.9.11.撮影 笹薮に潜るウラナミジャノメ 2011.9.11.撮影 笹にとまるウラナミジャノメ 2011.9.11.撮影 斜面の土にとまるウラナミジャノメ 2011.9.11.撮影 神童寺周辺農道のクヌギ林 2011.9.11.撮影 笹の葉上で開翅するウラナミジャノメ 2011.9.11.撮影 山肌の斜面にとまるウラナミジャノメ 2011.9.11.撮影 稲藁を積んだクヌギのある農道 2011.9.11.撮影 カラムシの葉上で開翅するヒメウラ... ...続きを見る

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2011/09/18 05:00
虫めがね・・・秋になると増えるヤマトシジミ
京都府立植物園のヤマトシジミ♀ 2011.9.10.撮影 京都府立植物園のヤマトシジミ♀ 2011.9.10.撮影 京都府立植物園で交尾中のヤマトシジミ♂♀ 2011.9.10.撮影 京都府立植物園で交尾中のヤマトシジミ♂の開翅と♀ 2011.9.10.撮影 京都府立植物園で交尾中のヤマトシジミ♂と♀の開翅 2011.9.10.撮影 ...続きを見る

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2011/09/15 05:00
虫めがね・・・京都府立植物園のムラサキシジミとムラサキツバメ
京都府立植物園のムラサキシジミ♀の開翅 2011.9.10.撮影 京都府立植物園のムラサキシジミ♀の開翅 2011.9.10.撮影 京都府立植物園のアラカシの新芽付近に産まれたムラサキシジミの卵 2011.9.10.撮影 京都府立植物園のマテバシイにいるムラサキツバメの♀ 2011.9.10.撮影 京都府立植物園のマテバシイにいるムラサキツバメの♀ 2011.9.10.撮影 京都府立植物園のマテバシイの新芽付近に産卵するムラサキツバメの♀ 2011.9.10.撮影 京都府立植物園のマ... ...続きを見る

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2011/09/14 05:00
虫めがね・・・クサギ(臭木)の花のもとで
クサギの花とクロアゲハ 2011.8.2.撮影 クサギの花とクロアゲハ 2011.8.2.撮影 クサギの根元で虫を探す雀 2011.8.2.撮影 クサギの根元で虫を探す雀 2011.8.2.撮影 クサギの花とナガサキアゲハの♀ 2011.8.2.撮影 クサギの花に舞うナガサキアゲハの♀ 2011.8.2.撮影 クサギの近くのアラカシに卵を産みに来たムラサキシジミの♀ 2011.8.2.撮影 産卵中のムラサキシジミの♀ 2011.8.2.撮影 クサギの花とモンキアゲハ 2011.8... ...続きを見る

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2011/08/23 05:00
虫めがね・・・アオスジアゲハの生態
東山七条豊国廟参道のアオスジ幼虫 11.8.16.撮影 妙法院の5本線の壁を背景に樟の新芽を食べるアオスジ幼虫 11.8.16.撮影 明治天皇陵近くで求愛飛翔するアオスジ 11.8.3.撮影 新熊野神社の後白河法皇御手植えの大樟付近で求愛するアオスジアゲハ 11.8.15.撮影 新熊野神社の大樟上で求愛するアオスジアゲハ 11.8.15.撮影 新熊野神社の大樟で求愛するアオスジアゲハ 11.8.15.撮影 ...続きを見る

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2011/08/22 05:00
虫めがね・・・ガーデンミュージアム比叡の花畑に舞う蝶たち
ルドベキアの花とベニシジミ 2011.8.12.撮影 ルドベキアの花とベニシジミ 2011.8.12.撮影 ルドベキアの花とヒメアカタテハ 2011.8.12.撮影 ルドベキアの花とヒメアカタテハ 2011.8.12.撮影 ルドベキアの花とジャノメチョウの♀ 2011.8.12.撮影 ジャノメチョウの♀とライトブルーの色の取り合わせ 2011.8.12.撮影 葉上に休むイチモンジセセリ 2011.8.12.撮影 金蓮花の上に飛ぶスジグロシロチョウ 2011.8.12.撮影 ...続きを見る

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2011/08/20 05:00
虫めがね・・・夏型のアカボシゴマダラ
アカボシゴマダラの夏型成虫 2011.8.3.羽化 アカボシゴマダラの夏型成虫 2011.8.3.羽化 アカボシゴマダラの夏型成虫 2011.8.3.羽化 アカボシゴマダラの夏型成虫 2011.8.3.羽化 アカボシゴマダラの夏型の蛹 2011.7.30.撮影 アカボシゴマダラの夏型の終令幼虫 2011.7.23.撮影 アカボシゴマダラの夏型の終令幼虫 2011.7.23.撮影 ...続きを見る

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2011/08/13 05:00
虫めがね・・・すっかり少なくなった「コジャノメ」と「ヒメジャノメ」
日陰が好きなコジャノメ 伏見桃山御陵にて 2011.8.1.撮影 日光浴するコジャノメ 伏見桃山御陵にて 2011.8.1.撮影 すっかり少なくなったコジャノメ 2011.8.1.撮影 植物園のコジャノメ 2010.5.14.撮影 日向が好きなヒメジャノメ 山城にて 2010.8.31.撮影 大見のヒメジャノメ 2010.9.15.撮影 大乗寺のヒメジャノメ 2008.8.撮影 ...続きを見る

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2011/08/10 05:00
虫めがね・・・比叡山頂の花畑に舞う蝶たち(ジャノメチョウ)
比叡山の山頂にあるガーデンミュージアムに舞う「ジャノメチョウ」 2011.7.23.撮影 ...続きを見る

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2011/08/05 05:00
虫めがね・・・今年も花背杉峠に舞うヒサマツミドリシジミ
栗の木についていたウスタビガの蛹 2011.7.2.撮影 開花期を迎えていたノリウツギ 2011.7.2.撮影 開花期を終えようとするツルアジサイ2011.7.2.撮影 40年前も去年も同じ場所に舞うヒサマツミドリシジミ 2011.7.2.撮影 杉にテリを張り、飛び立ってはとまり領域を監視するヒサマツミドリシジミの雄 2011.7.2.撮影 ...続きを見る

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2011/07/19 05:00
滋賀県高島市マキノ町のウラジロミドリシジミの生態
3令幼虫 2011.4.29.撮影 終令幼虫 2011.5.2.撮影 終令幼虫 2011.5.2.撮影 終令幼虫 2011.5.4.撮影 前蛹 2011.5.8.撮影 蛹(オス) 2011.5.8.撮影 蛹(オス) 2011.5.8.撮影 羽化したウラジロミドリシジミ(オス)の銀色の裏面 2011.5.21.撮影 ウラジロミドリシジミ(オス)の美しいコバルトブルーの表翅 2011.5.21.撮影 ウラジロミドリシジミのオスの表翅 2011.5.21.撮影 ...続きを見る

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2011/05/25 05:00
斑紋の美しいヒメウラナミジャノメ(神童寺付近にて)
去年ウラナミジャノメを撮影した京都府山城神童寺付近の里山に出かけてみた。ヒメウラナミジャノメは新鮮な個体がたくさん飛んでいたが、時期がまだなのかウラナミジャノメの姿は見かけなかった。ヒメウラナミジャノメはどこにでもまだ見られる蝶であるが、この付近のそれは斑紋の変化が美しい。羽化したてなのか弱々しく飛ぶものもいた。それをそっと指に乗せると静かにとまってくれた。 2011.4.30.撮影 ...続きを見る

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2011/05/21 05:00
湘南「葉山」のアカボシゴマダラの生態
アカボシゴマダラ越冬幼虫 2011.4.27.撮影 アカボシゴマダラ終礼幼虫 2011.4.26.撮影 榎を食べる終礼幼虫 2011.4.2.撮影 終礼幼虫 2011.4.26.撮影 蛹化前の老熟幼虫 2011.5.8.撮影 アカボシゴマダラの蛹 2011.5.2.撮影 羽化したアカボシゴマダラ 2011.5.8.撮影 羽化したアカボシゴマダラ 2011.5.12.撮影 羽化したアカボシゴマダラ 2011.5.10.撮影 羽化したアカボシゴマダラ 2011.5.9.撮影 ...続きを見る

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2011/05/17 05:00
サハリンのジョーザンシジミの羽化
北海道の特定地域に棲息する「ジョーザンシジミ」は、京都に住む中学生時代の私には「子供の科学」の雑誌を通じた交換でしか得られない珍しい蝶だった。どんなところで発生するのか興味は尽きなかったが、ついにこの年になるまでその生態を知らずに来た。しかし、今回研究者のO氏からサハリンのジョーザンシジミの蛹をお預かりし、その羽化を観察することができた。この蝶はエゾキリンソウやホソバキリンソウを食草とするので、成虫さえ確保できれば容易に産卵させて飼育可能なのだろう。非常に小さいよわよわしい蝶... ...続きを見る

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2011/05/13 05:00
今年の大見産のウスバシロチョウの生活史(生態)
パピリオスミレの花にとまる2011.5.3に羽化した京都大見産ウスバシロチョウ 2011.5.3.撮影 同 ウスバシロチョウの側面 2011.5.3.撮影 同 ウスバシロチョウの羽化後の蛹殻 2011.5.3.撮影 同 羽化前の羽模様の透かし見える蛹 2011.4.2.撮影  同 繭中の蛹(葉をめくったもの) 2011.4.2.撮影 同 蛹化直後の蛹 2011.4.19.撮影 同 食草のムラサキケマンを食べる終令幼虫 2011.4.11.撮影 同 枯葉に休む終令幼虫 2011.4.... ...続きを見る

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2011/05/09 05:00
虫めがね・・・春の女神「ギフチョウ」の舞う世界
ギフチョウの舞う世界には里山の優しさがある。人と自然の共生する世界である。 カタクリの花にギフチョウは午前中によく吸蜜し、昼からは梢に休む事が多くなる。 里山にはため池がつき物だ。春風が美しい漣を呼んでくる。 尾根筋に飛ぶギフチョウは蝶道を持つ。枯ススキの陽だまりはお気に入りの休憩所になる。 クヌギ、コナラなど雑木の谷にギフチョウは生まれ育ち尾根に来る。 5〜6匹も飛び交うとゆっくり休んでもいられない。自分の休憩所は戦って確保する。 今年の越前は春になっても低い山にも残雪がある。大雪... ...続きを見る

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2011/04/19 05:00
春の女神・・・越前市のギフチョウ
春になればどうしても見たくなるのがこのギフチョウである。京都の野山ではほぼ絶滅した蝶だが、福井、富山、新潟にはまだ多産する。日本の春を舞うこのような妖精が、まだ残っているのは本当にありがたい。鹿の害で数年すればこれらの地域も絶滅しない事を願うばかりである。(鹿が下草を食べているのを確認し、糞も多いので注意信号である。鹿害で食草や吸蜜植物もろとも根こそぎなくなり姿を消した地域が多い。自然保護のあり方が問われるところだ。)今年も4月10日に越前市の発生地に出かけた。発生は去年に比べ一... ...続きを見る

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2011/04/12 05:00
虫めがね・・・長野県松本市周辺のクロツバメシジミ
長野県松本市周辺のクロツバメシジミ 2009.8.13.撮影 我が家ではここ数年ツメレンゲを山野草として購入し、その花を楽しんでいる。ツメレンゲは局地的に川原や土手等に細々と自生する多肉植物である。クロツバメシジミはこの葉の中にもぐりこみ幼虫時代を過ごす。依存する植物が局地的なので当然その蝶も局地的となり、開発や災害、園芸目的等で発生地のそれがなくなると見る間に姿を消す。ちいさなちいさな可憐な蝶である。松本の発生地も非常に狭い範囲での棲息地であり、いなくならない事を祈り... ...続きを見る

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2011/01/31 05:00
虫めがね・・・雪の日に羽化したヤクシマルリシジミ
昨年11月に淡路島で採取したヤクシマルリシジミの若令幼虫は12月24日には蛹になり、1月7日の雪の日に羽化した。年末年始は非常に凍える日々だったが、室温で維持した幼虫や蛹は無事全て親へ羽化して行く。南の蝶が雪にいるのはおかしな光景だが、霜の下りない地域ではおそらくこの蝶は無事世代発生を繰り返しているのだろう。私の採集していた頃は垂涎の的だったのに何と身近になったものだ。 ...続きを見る

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2011/01/10 05:01
虫めがね・・・秋の日のヒメアカタテハ
秋の日のヒメアカタテハ(京都府立植物園にて) 2010.12.4.撮影 ...続きを見る

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2010/12/15 05:01
虫めがね・・・京都北部のオオムラサキとゴマダラチョウ
京都北部のオオムラサキとゴマダラチョウの越冬幼虫 2010.12.1.撮影 昨年に引き続き京都北部のオオムラサキとゴマダラチョウの越冬幼虫を調べてみた。オオムラサキの幼虫は、今年は昨年いた岩倉の榎が枯れ、この周辺から姿が消えた。市原はどうも今年は不作のようである。二の瀬に関してはいくつかの榎から幼虫が見つかった。数は去年より多かった。ゴマダラチョウは数は多くはないが何処にでもまだ生息する。大山崎周辺にもゴマダラチョウは数多く冬越している。大原地区は放蝶されているオオムラサキの記事が新聞... ...続きを見る

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2010/12/14 05:01
虫めがね・・・淡路島に大発生したクロマダラソテツシジミ
淡路島に大発生したクロマダラソテツシジミ 2010.11.23.撮影 今年はクロマダラソテツシジミが芦屋まで発生したと聞いていた。ヤクシマルリシジミの発生調査をO氏にお願いして同行させていただき淡路島に出かけたが、淡路島夢舞台付近の蘇鉄に今年クロマダラソテツシジミが大発生していた事を確認できた。もう一月早ければ、この地にそれが乱舞する姿を見ることが出来ただろう。蘇鉄の新芽だった葉には食痕が目立っていて、葉の付け根を調べると羽化したクロマダラソテツシジミの蛹殻があちらこちらから現... ...続きを見る

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2010/11/27 05:01
虫めがね・・・淡路島鵜崎と神戸垂水のヤクシマルリシジミ発生調査
ヤクシマルリシジミの発生調査 2010.11.23.撮影 温暖化が進むと南方の蝶がどんどん北上する。食草が普遍的なものだと余計にそれが加速する。ヤクシマルリシジミはバラ、ノイバラ、ヤマモモ、ウバメガシ、ピラカンサ等の若芽を食べ成長する。春先からどんどん北上し、10月ころに霜の下りないところなら棲息が可能と言う。O氏にご指導いただいて、その棲息分布調査に同行した。淡路島鵜崎にその生息を確認し、明石大橋の対岸になる神戸垂水で調査する。今年は鵜崎のバラにハバチが多くつき、ヤクシマルリ... ...続きを見る

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2010/11/27 05:00
虫めがね・・・比叡山ガーデンミュージアムとツマグロヒョウモン
比叡山頂ガーデンのツマグロヒョウモン 2010.10.8.撮影 上2枚;ツマグロヒョウモンのオスとメスが出会いの時を迎えていた。異種の蝶に見えるカップルである。羽先の黒いのがメスで、南方にいるカバマダラと言う毒を持ち鳥が食べない蝶になぜか分からないが擬態している。それなのに鳥は平気でこれを狙うのか、羽のかけたメスが多い。 下2枚;イヌサフランの花とナス科?の花。 ...続きを見る

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2010/11/22 04:59
虫めがね・・・ミヤマカラスアゲハと寄生蜂
ミヤマカラスアゲハと寄生蜂 2010.7.26.撮影 今年の初夏にミヤマカラスアゲハを久しぶりに大量飼育したが、試みに野外飼育したものはほとんどが寄生されてしまった。そのうちの二つの蛹を寄生蜂が出るまで置いておいた。蛹から蝶が羽化するより時間がかかったが、この二つの蛹から合計158匹のコマユバチが出てくる。一匹あたり79匹も寄生蜂を育てた事になる。寄生蜂も周期があるようでこれが多いとほとんどが親になれない。アシナガバチも今年は活発で、我が家のキハダではナミアゲハも一匹も終令幼虫まで... ...続きを見る

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2010/11/05 05:00
虫めがね・・・京都府立植物園の秋の蝶
京都府立植物園の秋の蝶 上2枚;10.10.27.撮影 中1枚;10.10.19.撮影 下1枚;10.10.6.撮影 上から ヤマトシジミ、 アカタテハ、 キチョウ、 ホシミスジ(ホシミスジはしっかり定着した) ...続きを見る

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2010/10/31 05:00
虫めがね・・・ウラナミシジミの生態
ウラナミシジミの生態 上から 幼虫 10.10.15.撮影(植物園のクロラタリアに実にいる)、 蛹 10.10.27.撮影(クロラタリアにつく)、 成虫 10.10.27.撮影(植物園のクレロンドルムの花にて) 10.10.15.撮影(植物園のクロタラリアの花にて)、 成虫 09.8.30.撮影(上賀茂のマメ畑にて) 植物園には大きな蘇鉄があるが、今年は蘇鉄にとまるのは全てウラナミシジミだった。  ...続きを見る

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2010/10/29 05:00
虫めがね・・・上津屋橋(こうづやばし)付近の自然「キタテハ」
上津屋橋(流れ橋)付近の自然・・・2010.10.13.撮影 八幡市の流れ橋付近はカナムグラが群生する。ここにキタテハが棲息する。カナムグラの葉を折り曲げて幼虫や蛹が潜んでいる。この時期は成虫越冬に向け非常に数が増えてくる。 上からカナムグラの葉の幼虫や蛹の巣(隠れ家)、巣の中の終令幼虫、巣の中の蛹、キタテハ成虫(越冬タイプ) 成虫の羽の裏は枯葉のなかに隠れるよう見事なカモフラージュ紋となる。この日はみかんに集まっていた。 ...続きを見る

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2010/10/21 05:00
虫めがね・・・賀茂川のチャバネセセリ
賀茂川土手のセイバンモロコシを食べて羽化したチャバネセセリ 上;終令幼虫と蛹 10.9.24.撮影 中上;羽化前の蛹 10.9.29.撮影 中下・下;羽化したチャバネセセリ 10.10.2.撮影 ...続きを見る

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2010/10/07 05:00
虫めがね・・・賀茂川の花と蝶(ツマグロヒョウモン・ベニシジミ・ツバメシジミ)
賀茂川の花と蝶 10.9.24.撮影 上・中上;賀茂川河畔に咲くアキノウナギツカミの花とツマグロヒョウモンのメス アキノウナギツカミのような小花に舞うツマグロヒョウモンのメスは、もともと南方系の蝶のカバマダラの擬態だけにエキゾチックな雰囲気を醸しだしている。 中下;ニラの花とツバメシジミ 下;ニラの花とベニシジミ ニラの白い花が賀茂川のところどころに咲いている。白い清楚な花にツバメシジミやベニシジミといった小さな蝶がとまり、可憐さを増して見せてくれる。 ...続きを見る

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2010/10/04 05:00
虫めがね・・・秋に市街地におりてくる渡りの蝶「アサギマダラ」
京都府立植物園のアサギマダラ 10.9.29.撮影 秋になりこれから1000キロ、2000キロ南に渡る蝶「アサギマダラ」が京都の市街地に下りてくる。一昔前にはそのような光景は見れなかったが、最近はフジバカマを植える京都の庭園が多く、この時期になるとその花の付近に時として4〜5匹も舞っている事がある。京都府立植物園にもフジバカマの花が咲くようになって、この蝶は余りにも普通に見られるようになってしまった。生態調査のため羽の裏に日付や場所を記して放した蝶も多くなる。伊吹山や花背等、山... ...続きを見る

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2010/10/02 05:00
京都の自然・・・今年の正伝寺のクロセセリと植物園のルリタテハ
正伝寺に槿の花と芙蓉の花が咲くようになると、毎年クロセセリの写真を撮りやすくなる。夏場は境内から幼虫も姿を消していたが、やはりこの時期になると何処からか戻ってくる。これから越冬するまで多くの幼虫が境内に巣を作る。 上・中上;正伝寺の槿の花と観光タクシーのランプにとまったクロセセリ 10.9.26.撮影 京都府立植物園ではホトトギスにルリタテハの幼虫が付き、それが蛹となって羽化している。どんな蝶も羽化する時は感動ものである。ルリタテハは飛び立つ前に羽を広げる時が息を呑む瞬間だ。... ...続きを見る

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2010/09/29 05:01
花散歩・・・京都大原に咲くヒヨドリバナとミドリヒョウモン
大原に咲くヒヨドリバナとミドリヒョウモン 10.9.15.撮影 大原の山間にヒヨドリバナが咲き出した。残暑はこの日まだ厳しかったが、夏眠から覚めたミドリヒョウモンが4匹ヒヨドリバナに集まっていた。これから産卵の時期になるが、暑い夏をどこかで休息して羽も痛んだミドリヒョウモンがヒヨドリバナの甘い香りと蜜に酔っていた。そろそろアサギマダラも集まってくる頃だ。 ...続きを見る

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2010/09/20 05:01
虫めがね・・・京都府立植物園横半木の道のゴマダラチョウ幼虫
京都府立植物園横の半木の道にいたゴマダラチョウ幼虫 10.8.17.撮影 半木の道の榎にゴマダラチョウの幼虫が付いていた。持ち帰り自宅の榎で観察を続けたが今年の猛暑で葉が硬くなり途中で死んだのかいなくなった。鳥や蜘蛛、蜂にやられたものでなく葉の硬化で摂食できなかったのが原因のようだ。今年は真夏の蝶の数が少ないようだ。 ...続きを見る

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2010/09/19 05:00
花と蝶・・・京都府立植物園の花と蝶
京都府立植物園の花と蝶 10.9.4.撮影 上から キツネノマゴの花に吸蜜するモンシロチョウ(このあたりは食草のイヌガラシが群生する) 韮の花とツマグロヒョウモン(今年はこのツマグロヒョウモンの数が少ない) オミナエシの花とベニシジミ ミズバショウ付近で吸水するカラスアゲハ ...続きを見る

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2010/09/07 05:00
花と蝶・・・京都府立植物園のポーチュラカの花とイチモンジセセリ
京都府立植物園のポーチュラカの花とイチモンジセセリ 10.9.4.撮影 京都府立植物園のポーチュラカ花壇は今イチモンジセセリが乱舞する。ポーチュラカの花とイチモンジセセリをこの日追ってみた。 ...続きを見る

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2010/09/05 05:01
虫めがね・・・岩倉村松の農道のムラサキシジミ
岩倉村松の農道のアラカシの新芽付近に飛ぶムラサキシジミと幼虫 10.8.26.撮影 ムラサキシジミもムラサキツバメと同じく今の時期はアラカシの2次、3次の新芽の萌芽に卵を産むため集まっている。こちらの幼虫はムラサキツバメより扁平である。ムラサキツバメは広い範囲を飛び回り時折シリブカガシ、マテバシイの新芽にとまるが、ムラサキシジミのほうはアラカシから余り離れない。したがってこちらの親のほうが多いように感じてしまう。幼虫も巣づくりが下手なのか、あまり終令幼虫が見つからない。ほとんど... ...続きを見る

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2010/09/03 05:01
虫めがね・・・京都府立植物園で発生期を迎えたムラサキツバメ
京都府立植物園で発生期を迎えたムラサキツバメ 10.9.1.撮影 現在京都府立植物園では猛暑の中、ムラサキツバメが発生期を迎えている。マテバシイやシリブカガシのあるところ、その周辺の茂みや枯葉の上は彼らが飛び交う場所となる。時折食樹の周りにやってきてメスを探したり卵を産むものも現れる。大きなシジミチョウだが薄暗い木陰の草叢は、彼らを忍者のように裏羽が周囲に同化させている。彼らの習性を知って間近に寄って撮影してみた。残念ながらこういう場所では羽は開いてくれないので彼らの本当の美し... ...続きを見る

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2010/09/03 05:00
京都の自然・・・山城神童寺付近のウラナミジャノメとヒメウラナミジャノメ
山城神童寺付近のウラナミジャノメとヒメウラナミジャノメ 10.8.31.撮影 山城神童寺付近の農道にはウラナミジャノメとヒメウラナミジャノメが混じって棲息している。ウラナミジャノメのほうが少し大振りで飛び方も力強いようだ。なかなかとまってくれないので撮影には苦労する。ヒカゲチョウの多い薮の中はヤブカやブユが多いので閉口する。余り長居が出来ない場所である。この日のウラナミジャノメは笹によくとまってくれた。しかし、羽化したての美しい個体はなかなか薮から出てこない。飛び回って時々奥の... ...続きを見る

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2010/09/01 05:03
京都の自然・・・山城神童寺付近の自然 ヒカゲチョウ類
山城神童寺付近の自然 ヒカゲチョウ類とダイミョウセセリ 10.8.31.撮影 山城神童寺付近の山際の薮の中にはヒカゲチョウ類が他に比べると段違いに多い。いまどき歩くと10匹以上のヒカゲチョウ類が一斉に飛び立つのは北山では見たことがない。クヌギ林にはクワガタのメスが幹の間にいたり、色々な昆虫がここには残っている。こういう光景を見ると嬉しくなる。すくなくともカシノナガキクイムシにやられたクヌギは見当たらない。程よく伐採されるので若木中心の林である。 上から サトキマダラヒカゲ、ヒ... ...続きを見る

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2010/09/01 05:02
京都の自然・・・山城神童寺付近 里山の蝶たち
山城神童寺付近 里山の蝶たち 10.8.31.撮影 上2枚 アサマイチモンジ  下2枚 上からチャバネセセリ、セリに産卵するキアゲハ 8月も終わりだというのに今年は猛烈に暑い。からからの農道だがクヌギ林はチョウ達に涼しい木陰を提供する。暑い最中でもキアゲハはセリに卵を産みまわる。この日見たチョウ達はウラナミジャノメ、ヒメウラナミジャノメ、サトキマダラヒカゲ、ヒカゲチョウ、ヒメジャノメ、チャバネセセリ、イチモンジセセリ、ダイミョウセセリ、アゲハチョウ、キアゲハ、クロアゲハ、ゴ... ...続きを見る

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2010/09/01 05:01
京都紹介・・・山城森林公園のクサギの花とモンキアゲハ
山が伐採等で荒地となり、暫くたつとカラスサンショウが増えてくる。程よいころにこのモンキアゲハが増える環境が出来る。里山のようにほどほどに人の手のはいる山はこの蝶の好む環境となる。夏場のクサギの花はアゲハチョウの格好の餌場となる。この花を訪れた蝶は暫く離れられず舞って蜜を吸う。モンキアゲハとクサギの花の取り合わせは夏の自然の風景である。大型の南国の雰囲気のあるこの蝶は、飛んでいると誠に美しい光景となる。 ...続きを見る

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2010/08/30 05:02
京都の自然・・・10.8.25.の京都府立植物園 虫たちのその日
今年の残暑は強烈な暑さを続けている。京都府立植物園もこの暑さでは人影もまばらである。そんなさなかに植物園の虫たちは秋の気配を示している。8.25.の植物園ではムラサキツバメの幼虫が、あるもの蜂に食われて数を減らし、終令幼虫や各世代の幼虫が懸命に生き残っている。マメ科のクロタラリアの花にどこからかウラナミシジミがやってきて、卵を産みつける秋の様相を示している。アゲハチョウは散水の水に渇きを潤しにやってきた。毎年秋になるとやってくるスミナガシが、アワブキに今年も産卵して多くの二令幼虫... ...続きを見る

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2010/08/26 05:02
伊吹山の自然・・・シシウドで育つキアゲハの幼虫
伊吹山のシシウドで育つキアゲハの幼虫 10.8.19.撮影 夏の終わりから9月にかけてお花畑のシシウドやセリ科の植物にはキアゲハの幼虫が目立つようになる。この余りにも派手なデザインの虫がキアゲハになると知っている人は少ない。登山者は花に花が咲いたような虫を見て一様に驚いている。五令幼虫は黄緑と黒にオレンジ紋のある段だら模様で、三令までは黒地に白とオレンジ紋のある模様となっている。蛹は一転して地味なものとなる。私の娘は中学の頃、このキアゲハの幼虫を始めてみた時、手にとって「かわい... ...続きを見る

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2010/08/23 05:06
伊吹山の自然・・・山頂のお花畑に産卵するキアゲハ
伊吹山山頂のお花畑のシシウドに産卵するキアゲハ 10.8.19.撮影 秋が近づくとシシウドにはキアゲハが数多く産卵する。どこの野山にも見られた光景だが、今は伊吹山のようなお花畑でないとなかなかこういう光景に出会えなくなった。 ...続きを見る

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2010/08/23 05:05
虫めがね・・・伊吹山山頂のオオウラギンスジヒョウモン
伊吹山山頂のオオウラギンスジヒョウモン 10.8.19.撮影 伊吹山山頂で弁当を食べているとオオウラギンスジヒョウモンが飛来する。水筒カバーに吸水したり、下ろしたリュックに吸汗したり、周りのアザミの花等にとまり楽しませてくれる。 ...続きを見る

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2010/08/22 07:47
虫めがね・・・伊吹山のお花畑のオオウラギンスジヒョウモン
伊吹山のマルバダケブキのお花畑で吸蜜するオオウラギンスジヒョウモン♀ 10.9.19.撮影 アサギマダラが群飛していたマルバダケブキのお花畑にオオウラギンスジヒョウモンのメスがいた。ミドリヒョウモンのオスと花に吸蜜し、暫くそこで飛び交っている。周りにはサカハチチョウ、イチモンジセセリ、アカタテハも飛んでいた。 ...続きを見る

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2010/08/22 07:44
虫めがね・・・伊吹山のヨツバヒヨドリの花とアサギマダラ
伊吹山のヨツバヒヨドリの花とアサギマダラ 10.8.19.撮影 伊吹山の山頂お花畑にはこの時期アサギマダラが多く集まってくる。特にヨツバヒヨドリの花が大好きで甘いにおいに引かれてふわふわと訪花する。秋には千キロを越え気流に乗って南の島へと渡って行く。気圧に耐えるためこの蝶は胸を圧迫しても死なない構造に進化している。また雨に強い鱗粉の少ない透けた羽を持っている。長い時間自然が生き抜くために与えた仕組みである。 ...続きを見る

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2010/08/21 07:11
虫めがね・・・伊吹山のお花畑に群舞するアサギマダラ
伊吹山のマルバダケブキのお花畑に集団吸蜜し群舞するアサギマダラ  10.8.19.撮影 伊吹山駐車場から山頂に向かう西遊歩道に咲くヨツバヒヨドリに、アサギマダラが鈴なりにぶら下がっているのを期待して8月19日に伊吹山に赴いた。あいにくこの日は朝から雲がかかり、西遊歩道ではお花畑を観賞しながら登山を楽しんだ。しかし、東遊歩道から駐車場に向かい下山する際に、マルバダケブキのお花畑まで来た時に、晴れ間が広がって来てアサギマダラの集団吸蜜と群舞を見ることが出来た。暫く幻想的な数十匹のア... ...続きを見る

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2010/08/21 07:10
虫めがね・・・京都府立植物園のアゲハたち
京都府立植物園にいるアゲハチョウ 植物生態園のオニユリに吸蜜するモンキアゲハ 10.7.30.撮影 芍薬とジンジャー園のジンジャーの花に吸蜜するクロアゲハ 10.8.15.撮影 アゲハチョウは蝶道を持っている。その通り道に花があれば吸蜜すれば暫くしてまた戻ってくる。 ...続きを見る

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2010/08/16 05:31
金勝(こんぜ)の自然・・・金勝山(こんぜやま)とキリシマミドリ
金勝寺に参拝するといつも気になることがある。金勝山は植林もあり鈴鹿山系とは少し離れた地域だが、昔からのアカガシ、ツクバネガシが密生する林がそこそこ残っている。時期はずれでしか観察できていないので、しかとした事はいえないが、キリシマミドリシジミの卵も採卵された記録もあり、親も目撃された情報もあるので、写真のようなポイントになる環境ではおそらくそれを観察する事が可能だろう。機会を見て調査したいと思っている。そういう環境だけにハイキングを楽しんでも、豊かな自然と史跡が充分期待に応えてく... ...続きを見る

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2010/08/11 07:19
京都の自然・・・ムラサキツバメの季節
ムラサキツバメの季節 京都府立植物園にて 10.8.4.撮影 京都にムラサキツバメの季節がやってきた。春から夏にかけてムラサキシジミは見かけてもムラサキツバメはほとんど見られない。しかし、シリブカガシやマテバシイが秋口にかけての新芽を伸ばす頃、何処からかこの蝶が現れる。府立植物園や下鴨神社、京都御苑、桃山御陵、宇治、宇多野等、これらの樹木の多いところは普通に見られるようになるから不思議である。ひこばえとなる新芽を探し雌のムラサキツバメが忍者のように木陰に飛んでいる。これを見つけ... ...続きを見る

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2010/08/09 07:45
京都の自然・・・南方の蝶 ムラサキツバメ
南方の蝶「ムラサキツバメ」 京都府立植物園にて 上から3枚は10.8.4.撮影 下1枚は10.8.8.撮影 ムラサキツバメは私がまだ採集をしていた40年前はかなり珍しい蝶だった。採りに行ってもなかなか採集できず欲しくて探し回った記憶がある。それが今はこんなに簡単に見られるようになっている。しかし、京都では集団越冬でマテバシイの葉上に10匹からのこの蝶が集まっているのは見たことない。府立植物園でもムラサキシジミの集団は観察できているが、この蝶は大きいので鳥に早々に食べられるのか?... ...続きを見る

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2010/08/09 07:44
京都の自然・・・シリブカガシに巣を作りアリと共生するムラサキツバメの幼虫
シリブカガシに巣を作りアリと共生するムラサキツバメの幼虫 京都府立植物園にて 上三枚10.8.8.撮影 下1枚10.8.4.撮影 ムラサキツバメの幼虫はシリブカガシやマテバシイの葉を丸め中に潜んでアリに守られて生育する。秋口にかけての新芽の成長は早く、葉は直ぐ硬くなる。したがってこの幼虫も短い期間に早く大きくなり、葉を食べる量も毎日かなりとなる。新芽と柔らかい葉が少ないので生存競争が激しい。またアリの数が少ないと天敵に襲われる確率が高くなる。運よく親になれるのはやはり少数でしか... ...続きを見る

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2010/08/09 07:42
ガーデンミュージアム比叡の花に来る蝶
ガーデンミュージアム比叡の花に来る蝶 10.7.27.撮影 上・中上;オオウラギンスジヒョウモン  中下;ベニシジミ 下;ジャノメチョウ ...続きを見る

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2010/08/07 06:58
ガーデンミュージアム比叡に咲く花と蝶
ガーデンミュージアム比叡に咲く花と蝶 10.7.27.撮影 上;フロックスの花 中上;リシマキアの花 中下;フロックスの花に吸蜜するナミアゲハ 下;リシマキアの花に吸蜜するキアゲハ ...続きを見る

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2010/08/07 06:57

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